記録ID: 8011909
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ハイキング
甲信越
🌸花の角田山で春を満喫
2025年04月13日(日) [日帰り]
新潟県
よつこ
狩野哲矢
ゆるハイク
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:29
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 548m
- 下り
- 547m
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| 天候 | 海辺は風が強く曇り空でスタート 山頂付近からパラパラ程度の小雨あり 降ったり止んだりの繰り返し 灯台辺りから普通に降ってきました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・整備された一般的な登山道 ・トレッキングポールのゴムキャップ必須 （植物保護の為／使用せず先端が尖った状態で歩いていて土地の所有者に発見された場合は結構キツ目に注意されますので気をつけて下さい） |
写真
今シーズンは雪山ばっかり行ってたからね、久しぶりのスクワットだわ（笑😆）
それにしても、ここ随分と掘られているね、イノシシかな？
それにしても、ここ随分と掘られているね、イノシシかな？
今まで雨が降ったり止んだりでしたが、この辺りから雨が止まらなくなりました。
リュウキンカが日本原産に対して、ヒメリュウキンカは外来種、しかもリュウキンカの名が付くのにリュウキンカ属ではなくキンポウゲ属。
以前はエゾエンゴサクと呼ばれていたが、学名が見直されエゾエンゴサクは北海道だけに生息し、本州にあるのはエゾエンゴサクではないとされた為、新たにオトメエンゴサクと言う名が与えられた、この辺りが何エンゴサクなのか、悩む一因になっていると思う。
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以前はエゾエンゴサクと呼ばれていたが、学名が見直されエゾエンゴサクは北海道だけに生息し、本州にあるのはエゾエンゴサクではないとされた為、新たにオトメエンゴサクと言う名が与えられた、この辺りが何エンゴサクなのか、悩む一因になっていると思う。
ミチノクエンゴサク
オトメエンゴサクと比べて葉が細い
全体的にきゃしゃな感じ
オトメエンゴサクと比べて葉が細い
全体的にきゃしゃな感じ
ウスバサイシンはギフチョウの食草
ウスバサイシンを守る事はギフチョウを守る事になります。
ウスバサイシンを守る事はギフチョウを守る事になります。
木蔦の実
木蔦は毒でもあり薬にもなる、
樹液が肌に触れるとかぶれるので、葉や蔓を引きちぎらないように。
木蔦は毒でもあり薬にもなる、
樹液が肌に触れるとかぶれるので、葉や蔓を引きちぎらないように。
ケアブラチャンの名前を解説すると『ちゃん』付けで呼ぶのか？と（笑）
『アブラ』ちゃん、ではありません😅
チャンまでが全部名前です😄
『アブラ』ちゃん、ではありません😅
チャンまでが全部名前です😄
新潟では良く見かけるこの花ですが、今回は葉っぱばかりで、なかなか見当たらず、花探し登山は初の狩野さんが大活躍で見つけました😄
キジムシロとは、『キジのむしろ』の事、キジは鳥のキジ、むしろは藁で編んだ敷物の事、四方八方に伸びた茎や葉が『むしろ』に見えるのでしょうか。そこに黄色い花が沢山あり、葉の敷物に鳥のキジが座っている、そんなイメージでしょうか。
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キジムシロとは、『キジのむしろ』の事、キジは鳥のキジ、むしろは藁で編んだ敷物の事、四方八方に伸びた茎や葉が『むしろ』に見えるのでしょうか。
そこに黄色い花が沢山あり、葉の敷物に鳥のキジが座っている、そんなイメージでしょうか。
そこに黄色い花が沢山あり、葉の敷物に鳥のキジが座っている、そんなイメージでしょうか。
何とか間に合った白花のカタクリ今年は見る事がないと思っていましたが、とりあえずあって良かったです。
狩）紫の群生地に白を見つけるのは宝くじの確率のようです
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何とか間に合った白花のカタクリ
今年は見る事がないと思っていましたが、とりあえずあって良かったです。
狩）紫の群生地に白を見つけるのは宝くじの確率のようです
今年は見る事がないと思っていましたが、とりあえずあって良かったです。
狩）紫の群生地に白を見つけるのは宝くじの確率のようです
スイセンも咲いていて、地元の方々も見にきていたりして、偶然にも良い場所を見つけて良かったです🌸
感想
本当はまだ雪山に行きたくて日向倉山を予定していましたが、どうも雨が降る予報にて角田山へ行きました。
と言っても角田山も晴れではなく昼頃に小雨予報ではあったのですが、降ると言ってもほんの僅かにパラパラっと降ってはすぐ止むといった感じで、思ったほど悪い天気ではなく、花撮影も何とかこなせる天気でした。
カタクリはもう終盤で元気がない様子ではありましたが、景色として見るには十分でこの時期の定番の花はほぼ見られた感じです。
角田山は3回目で、今回のコースは2回目
ゆるハイクさんとは長い付き合いですが、角田山に一緒に行くのは初めて、
狩野さんは角田山は初めてと言うことで、何回か来ている山でも違うメンバーと来ればまた違った雰囲気で楽しく行って来ました。
花探しの登山は初めてになります
登る以外に目的があると疲れを感じませんね！
レアの白いカタクリ、佐渡が一望できる日本海が見れて、春登山の素晴らしい初陣をかざることができました
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狙った山は天気悪く代替えで行った角田山の花旅、まだ花達は健在でしたね、代表する雪割草、カタクリはお疲れ気味だったようですがシロバナを３つも見つけら、その内のひとつは完全体で見ることできラッキーでしたね、天気も小雨高曇りで佐渡迄見渡せる展望の良さ、代替え山歩きも大成功でしたね。
お疲れ様でした。
このコースは5年前に歩いた事がありますが、その時は3月でした。
1ヶ月違うと咲いている花も大分違って、カタクリは終盤ながらも一面に見られて良かったです😄
小雨に降られましたが、まあまあ展望も得られて楽しんでくる事が出来ました。
こんにちは。
海への憧れは、海なし県生まれの宿命かもしれませんね、良く分かります。海あり県に移住して30年ですが、いまだに海が気になります。千葉は海あり県ですが、山なし県とも言えるかもしれません(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
そうなんですよね〜
普段見る事のない海が見えるだけでテンションが上がる群馬県民です（笑😆）
Makovooさんは折角海あり県に移住しても、山は遠くなりましたね、でも雪の心配がなくて羨ましいですよ😄
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