弥彦山、多宝山、雨乞山


- GPS
- 06:17
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:15
天候 | 曇りのち雨のり曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
D780(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
軽アイゼン(1)
ストック(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
GPS
|
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感想
日本海側の春の花を見たくて弥彦山に。
金曜日に定時で会社を上がり、風呂に入ってから新潟へ移動。
途中SAで夕食を食べ、夜の11時ごろに弥彦山裏参道登山口に到着し車中泊。
翌朝は6時頃に起きて、朝ごはんを食べつつ7時から登山開始。
夜のうちは気付かなかったものの、駐車場周辺にはミズバショウやニリンソウ。
そして少し歩いたところで、今回目当てのナガハシスミレやスミレサイシンがお出迎え。
そしてしばらく登ると、トキワイカリソウやカタクリ、オオミスミソウも。
天気については良く張る予報とは裏腹に、弥彦山スカイラインとの交差地点で霧に。
その後はポツポツト雨が降ってくる始末。
弥彦山山頂には1時間15分くらいで到着も、そのころには雨も少し強く。
天気が良くなることを祈って、多宝山へ。
多宝山へ行く道中も天気は冴えず、弥彦山との往復の間では雨のまま。
一旦弥彦山に戻り、そこで小休止し雨乞山へ。
そんな雨模様の天気も、雨乞山行く途中には晴れ間も出るように。
弥彦山から雨乞山までは、一度八枚沢登山口に降りて再度登り返すルート。
この辺りから華の開いているキクザキイチゲやオオミスミソウが多くみられるように。
また登り返しの途中では、この日唯一見つけられたコシノバイモも。
八枚沢から雨乞山までは急登が少しあるものの20分くらいで到着。
雨乞山は山頂まで林道があったようで、最後は砂利道。
そこからは下山ルートとして、弥彦山の登山道まで稜線歩き。
個の稜線上もカタクリが豊富で、その中にミチノクエンゴサクやキバナアマナが混じる。
弥彦山の登山道に合流してからは、朝通らなかったルートで下山。
下山後は海も近かったこともあり、少し浜辺へ行って植物観察。
でも期待していたアマナスミレやイソスミレはなく。。。
その後、渋滞する前にと思い帰宅するも、関越道の自己渋滞に巻き込まれ、家についたのは暗くなってから。。。
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