八徳桜・越上山・鎌北湖・新しき村：西吾野駅⇒東毛呂駅、桜満開ルートを西から東へ
埼玉県
半袖隊長👕
体力度について
- GPS
- 07:57
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,101m
- 下り
- 1,286m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:55
出発時刻／高度： 08:33 / 248m/ 到着時刻／高度： 16:31 / 66m
合計時間： 7時間57分/ 水平移動距離： 23.8km
最高点の標高： 589m/ 最低点の標高： 57m
累積標高（登り）： 1101m/ 累積標高（下り）： 1286m
[山行計画](10埼玉NB) 八徳の一本桜・新しき村：西吾野駅⇒東毛呂駅(21.3��)
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-5112990.html
| 天候 |  晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
地元駅  代々木上原駅明治神宮前駅小竹向原駅所沢駅飯能駅0822西吾野駅(注)ぼ〜っとして乗換えるのを忘れたため到着時刻が予定より42分遅れとなる 【復路】所用約2時間半 東毛呂駅1637 坂戸駅和光市駅明治神宮前駅代々木上原駅地元駅
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158] 】特段の危険個所はありません。舗装路と山道が交互に現れます。 ほぼ踏み跡は明確でした。但し、雨乞塚から諏訪神社への尾根筋の最後だけは薄くなりましたが、よ＝く見ればありました！ またエゴ辻付近で赤線が乱れていますが、登山道のない無名峰(570mP)を踏みに行ったためです。一般的には正規コースを辿れば問題ありません。 |
| その他周辺情報 | ＝＝＝直行直帰でした＝＝＝ ★ﾄｲﾚ  ：西吾野駅、顔振峠、諏訪神社、鎌北湖、毛呂山総合公園、新しき村美術館、武州長瀬駅、東毛呂駅★飲・食料調達処  ：TOMONI(所沢駅構内)★酒類調達処   ：せず★お土産処  ：新鮮野菜販売所(露店)なし★飲食店  ：寄らず★温泉  ：寄らず★宿泊施設  ：日帰り★出会い：好天の土曜にて各所で多数 ★新しき村美術館：入館料200円/開館10〜17時(4月〜10月)/休館日平日月曜 http://www.atarashiki-mura.or.jp/museum/index.html |
写真
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入口道標「高山不動→」が赤⇒付近に転がってます
赤枠に「花の山」とあるように桜が密集しています
⇒西武秩父線車窓からも見えます
今日もメンバーの方々が作業されていました…感謝m(__)m
ここで右に下るべきをさらに直進…迷いました
ヤブを漕ぐほどではありませんが…
それにしてもクラシックなトイレ(右↓)
開放感ある男女共用なのでキンチョーします
…てか、拙者もいつか反対側から上がって来たいなぁ
ヤングママさんが集い、子供たちの歓声が響きます
平和とはありがたいものだ
ひっそりしてますが開館中です
恐らく赤↓は實篤夫人がモチーフか？
仙人のような髭もじゃ氏にご案内頂きました
ここで終わると赤線が途切れるので…
感想
【登録日：2025年4月15日】
このところ集中して巡っている「奥武蔵秩父ベストハイク」も残り3ヶ所となりました。
点在する登録地点をいかに効率的に回るかには腐心してきましたが、今回は「八徳の一本桜と新しき村美術館」の二ヶ所をセッティング。
どうせ行くからには桜が咲く季節(できれば満開の頃)かつ美術館開館日に行きたいと考えていました。
実は「4/6~4/10」にかけ、青春18きっぷを使って淡墨桜(岐阜県)や船岡城址/白石川一目千本桜(宮城県)などを東奔西走している最中に、八徳桜が満開になったことを知りました(⇒もちろんヤマレコで)。
こりゃいかん！オタオタしているうちに散ってしまう…とばかりに慌てて出陣した次第です。
当日は誠に良い低山歩き日和となり、青空に映える八徳桜を愛でることができました。
せっかくなのでほぼ中間地点の越上山に10年ぶりに再訪し、次回があれば北側急斜面を這い上がってみたいと思わせました。
新しき村美術館には15時過ぎに到着したので、余裕を持って管内を巡ることが出来ました(営業時間10am~5pm)。
なお特段の危険個所はないコース取りでしたが、吾野駅から八徳へ多用される舗装路ルートを避けるべく、西吾野駅から大窪集落・嶽ノ越を経る山道ルートとしました。
もちろん遠回りになることは分かっちゃいましたが、個人的な趣味で無名ピークに拘って道を失ったり、270m近く一気に下降するのを失念していたり…。
八徳桜に達するまで(全行程の1/3以下)でけっこうヘロってしまったのは教訓です。
武者小路實篤(1885〜1976年)…白樺派を代表する文豪ですが、意外に絵画・陶芸などにも通じており、多芸・多能な方だったと知りました。
氏は明治・大正の文豪だと思い込んでおりましたが、氏の没年は昭和で言えば51年。
え〜、拙者が高校生の頃じゃないか…同時代の人でもあったと驚いた次第です。
奥武蔵秩父ベスハイで残る栃本関所跡は、拙宅からの電車バス日帰りは無理と思っておりましたら、ヤマレコユーザー氏より助言あり、可能であることが判明しました。
標高1000m超を歩くコース取りとする積もりなので、猛暑となる前・梅雨入りするまでになんとかしたいと計画を練っております。
お疲れさんどしたm(_ _)m
【追記】
「最近の登山で会ったかも？」欄にぞろぞろ52件(⇒最終的には53件)も載っているのでビックリポン！でした
隊長
【本日の足跡ポイント】
●八徳の一本桜：初…奥武蔵秩父ベストハイク(61/63座)
●新しき村美術館：初…奥武蔵秩父ベストハイク(62/63座)➡リーチ(栃本関所跡)
●越上山：2度目…関東系・埼玉系各種11リスト
【初めて足跡を残した鉄道駅】
●武州長瀬駅：東武越生線
【個人用過去レコリンク：顔振峠・越上山関連】
●2014年11月03日(月)越上山
顔振峠からユガテへ、半袖隊長、今年も吾那神社秋祭りに乱入☆彡
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-542151.html
●2016年11月03日(木) 関八州見晴台・顔振峠
吾那神社に集結！、半袖隊長、毎年恒例の秋祭りに興じる
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-996880.html
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同じ日、わりと近いエリアを歩いてはいましたが
山のむこうとこちら・・・
ばったりはなりませんでしたね(^-^;
さて、八徳の一本桜へのルート
隊長のこちらのコースいいですね！
西吾野のこのあたり、いろいろ温めているだけのルートがありますが
八徳と絡めてもいいかもと思いました。
そして越上山北峰からの登山者
今の時期だと北峰にイワウチワが咲いているのでそこだけの方も多いかと思いますが
黒山から越辺川源流を経て北側からの越上山コース
私にはちょっと厳しいコースとは思いますが
気になるところではあります（笑）
さて、ベストハイク。
隊長はあと残り一カ所なんですね。
私はまだまだ先が長いですが
最後の一カ所の日帰りプランがあるとは・・・
どんな一日になるのかまた楽しみにしております
そうそう、武者小路実篤
私も「そんなに最近の人だったんだ！」というのが驚きでした。
お早うございます
東武越生線駅への到着時刻におよそ90分の差があるので
�＼杣圓�朝の乗換に失敗せずに
��途中で道迷いせずに
��新しき村美術館に(鑑賞せず)寄るだけで
�Ｊ發�ペース0.5~06ぐらいだったら
…バッタリがあったかもしれませんね⇒そりゃ無理だろ
八徳桜への裏ルート？…いきなり「花の山」などに遭遇し、ひなびた好い道でしたよ。
そのまま関八州見晴台へ上がるのもよさそうでした。
越上山への従来ルートは局部的ですがピストンになるので、赤線繫ぎ派としては気になるところなんです。
そうか…北側には可愛い可憐なイワウチワ・ゾーンなのですね。
どこから取り付くのか…詳しく検討しないと…。
ﾍﾞｽﾄﾊｲｸ…例のポツンと離れた地点にバス乗り継ぎ旅で行けることが分かりました。
帰りのルート取りを研究しているところです。
實篤と実篤の違い…分かりますか？
若い頃からずーっと實篤で通してきたけど、年老いてから(85歳ぐらい？)は実篤に変えたそうです。
實篤は書くのに大変ですからね。
⇒長髭の解説員の受け売りです。
私も、ちょうど同じ日に、八徳の一本桜訪れてました。先週のみなさんのレポ見て、咲いている事知り、見に行ってきました。
ゆったりとした、空間感あり桜の存在感が素晴らしいかったです。
もしかしたら、半袖体調さんとまた、お会いしてたかも知れませんね。😊 毎回レポ、楽しみに拝見させてもらってます。
お早うございますm(_ _)m
帰宅後に記録作成準備作業してましたら、あっという間のタメゴロウで記録をアップされているのに気づきました。
奥多摩(東日原バス停)以来、●年ぶりだなぁと思いながら八徳桜への到着時刻を見たところ、拙者より数時間前に颯爽と通過されていましたね。
拙者が記録登録後に「最近会ったかも」欄を今一度眺めたところ、50を優に超える件数の中で、リアルにお会いしたことがあるのはモトさんだけでした。
拙者は下から上がって来て、再び下へと戻りましたが、後になって、そのままグリーンラインへと上がり、(モトさんのように)八徳桜を上方から眺める構図もよかったなぁと思った次第です⇒またの機会があればそうします。
次の接近現場は……●●でしょうか(笑)
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