山行記録: 舟伏山に春のおとずれ (橋ヶ谷左岸尾根～右岸尾根で周回)

記録ID: 8005381

全員に公開

ハイキング

東海

舟伏山に春のおとずれ (橋ヶ谷左岸尾根～右岸尾根で周回)

2025年04月12日(土) [日帰り]

岐阜県

空詩草

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:38
距離: 11.2km
登り: 993m
下り: 993m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:22
休憩: 0:17
合計: 7:39

距離 11.2km 登り 993m 下り 993m

7:16

265分

スタート地点

11:41

11:56

64分

舟伏山

13:00

30分

みのわ平

13:30

13:32

83分

桜峠

14:55

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登りに使ったルートは登山道ではありません。尾根に上がるまでの急登は滑落の危険性もあります。下山に使った頂上から桜峠までの正式な登山道はヤマレコによると3件の遭難があったことになっています。登山道というよりは獣道といった感じで事故ってもおかしくないような道でした。桜峠からの尾根は登山道がありました。地蔵もいくつかあったことからかつてはこれが登山道だったのかもしれません。

写真

スライドショーで見る

舟伏山への正式な登山口はゲートが置いてあり通行止めとなっていました。
下山時に、ゲートの向こうから車が来たのでゲートを開け閉めして入っていく人もいるにはいるようです。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

林道のこのあたりから取りつきます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

林道のこのあたりから取りつきます。

マムシグサの仲間でしょうか。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

マムシグサの仲間でしょうか。

タチツボスミレ？

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

タチツボスミレ？

カタクリ。
急登を花が癒してくれます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

カタクリ。
急登を花が癒してくれます。

このスミレは誰でしょうか？
スミレの世界は難しいです。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

このスミレは誰でしょうか？
スミレの世界は難しいです。

尾根に無事登れました。
滑落しないように気を使いました。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

尾根に無事登れました。
滑落しないように気を使いました。

アセビ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

アセビ。

初めのころの尾根は左が自然林、右が植林です。
このような岩々エリアもあります。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

初めのころの尾根は左が自然林、右が植林です。
このような岩々エリアもあります。

キンポウゲ科だと思いますが、トリカブト？

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

キンポウゲ科だと思いますが、トリカブト？

サクラはまだ蕾でした。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

サクラはまだ蕾でした。

なんと、林道に出くわしました。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

なんと、林道に出くわしました。

下を見てみると、黄色のペンキが木に塗ってあったので、ここまで別ルートがあるのかもしれません。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

下を見てみると、黄色のペンキが木に塗ってあったので、ここまで別ルートがあるのかもしれません。

ここからまた山に入ります。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ここからまた山に入ります。

ヒトリシズカ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ヒトリシズカ。

段々と落葉樹が主体となってきます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

段々と落葉樹が主体となってきます。

ピンクのスミレ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ピンクのスミレ。

標高700mを越えているのに檻が設置されていました。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

標高700mを越えているのに檻が設置されていました。

美しいカタクリ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

美しいカタクリ。

P799

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

P799

バイケイソウ？

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

バイケイソウ？

木々の向こうに白い山も見えます。
能郷白山でしょうか。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

木々の向こうに白い山も見えます。
能郷白山でしょうか。

雪がまだ残っています。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

雪がまだ残っています。

コケと雪。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

コケと雪。

雪と落葉した樹のコラボも良いですが、新緑の時期も良さそうですし、黄葉の時期はパラダイスではないでしょうか。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

雪と落葉した樹のコラボも良いですが、新緑の時期も良さそうですし、黄葉の時期はパラダイスではないでしょうか。

最後にここを登って舟伏山です。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

最後にここを登って舟伏山です。

舟伏山到着。この山にこそ相応しい「山県さくら」ちゃん。
頂上は西から登ってきた人で賑わっていました。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

舟伏山到着。この山にこそ相応しい「山県さくら」ちゃん。
頂上は西から登ってきた人で賑わっていました。

頂上からの景色。
気温が上がったせいか、ぼやっとしています。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

頂上からの景色。
気温が上がったせいか、ぼやっとしています。

イワザクラも咲いていました。
「山県市名山めぐり事業」イメージキャラクター「山県さくら」の名前の由来にもなっていますね。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

イワザクラも咲いていました。
「山県市名山めぐり事業」イメージキャラクター「山県さくら」の名前の由来にもなっていますね。

青空をバックに。
頂上でレンズを曇らせてしまって残念。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

青空をバックに。
頂上でレンズを曇らせてしまって残念。

イワザクラと言うだけあって岩のところにしか咲いていません。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

イワザクラと言うだけあって岩のところにしか咲いていません。

桜峠の地蔵。
以降、このような地蔵が2～3個ありました。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

桜峠の地蔵。
以降、このような地蔵が2～3個ありました。

感想

空詩草

そろそろイワザクラということで舟伏山に登ってきました。

登山道が通行止めなので西の貴船神社からピストンで登る人が多いようですが、東の橋ヶ谷左岸尾根～右岸尾根で周回してきました。
最初の尾根までの登りがエラい急登でまいりましたが、尾根まで上がればあとは歩きやすかったです。
最後はまさかの雪上歩きとなりましたが美しい景色を堪能できました。その辺りは新緑のころも良さそうですし、秋の黄葉が何よりもよさそうです。

春の花を堪能できました。サクラソウ科って中々見ることができませんがイワザクラを見ることもできて満足です。

腸脛靭帯炎を患ってからずっと低山専門でしたので、今回の山行は久しぶりの標高差と距離になりました。どうなることやらと心配でしたが、ゆっくりゆっくり歩いて何とか症状が出ずに生還できました。

失敗だったのが軽量化の為にローカットのブーツで登ったことです。今回はハイカットで堅いソールのものにすべきでした。

2025年04月27日(日) 舟伏山は芽吹きの季節に (橋ヶ谷左岸尾根～右岸尾根で周回) 2周目
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8069583.html