山行記録: 二子山(一般コ－スで周回)

記録ID: 8001767

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ハイキング

奥秩父

二子山(一般コ－スで周回)

2025年04月12日(土) [日帰り]

群馬県埼玉県

ゆうU

GPS: 04:46
距離: 6.9km
登り: 921m
下り: 917m

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コースタイム

日帰り

山行: 3:56
休憩: 0:45
合計: 4:41

距離 6.9km 登り 921m 下り 917m

7:10

65分

二子山坂本登山口

8:15

8:24

27分

股峠

8:51

9:25

30分

二子山

9:55

9:57

15分

股峠

10:12

41分

ローソク岩

10:53

58分

魚尾道峠

11:51

二子山坂本登山口

過去天気図（気象庁）	2025年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 ●坂本登山口　　トイレありマップコード：534 823 049 アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ロ－ソク岩分岐　ロ－ソク岩からゆくと西岳登山口へ下る分岐が分かりずらかった。まっすぐゆくと、坂本下降点の下あたりまで行きすぎて登ってしまった。　戻って探すと、案内板やピンクリボンはなかったが枯れ葉に埋まっているためか、わずかに踏み跡らしきものが続いている分岐らしきところがあったので、アプリで確認して降りて行ったところ正解でした。
その他周辺情報	● 道の駅両神温泉薬師の湯 0494-79-1533　700円　火休み埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄2380番地

写真

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坂本登山口

　登山口には熊注意の看板がありました。　😒

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坂本登山口

　登山口には熊注意の看板がありました。　😒

　沢沿いの登山道を渡渉を5回ぐらい繰り返して登ってゆきました。

　今朝の濃霧のせいか、岩や落ち葉が濡れていて滑りやすかったです。

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　沢沿いの登山道を渡渉を5回ぐらい繰り返して登ってゆきました。

　今朝の濃霧のせいか、岩や落ち葉が濡れていて滑りやすかったです。

　枯れ葉が積もり登山道が分かりずらくなっていますが、
見渡すと沢筋の登山道には、目印のピンクのリボンが結構ありました。

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　枯れ葉が積もり登山道が分かりずらくなっていますが、
見渡すと沢筋の登山道には、目印のピンクのリボンが結構ありました。

股峠

　結構、急傾斜のところもありました。
　1時間ほどで股峠に到着。

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股峠

　結構、急傾斜のところもありました。
　1時間ほどで股峠に到着。

上級コ－ス、一般コ－スの案内

　股峠で小休止して、西岳中央峰の山頂に向かいました。
　まもなく、案内標識がでてきました。

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上級コ－ス、一般コ－スの案内

　股峠で小休止して、西岳中央峰の山頂に向かいました。
　まもなく、案内標識がでてきました。

　そこから、少しゆくと、同様の看板がまたありました。

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　そこから、少しゆくと、同様の看板がまたありました。

上級コ－スと一般コ－スの分岐

　すぐに分岐に到着。右の一般コ－スを行きます。

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上級コ－スと一般コ－スの分岐

　すぐに分岐に到着。右の一般コ－スを行きます。

　ちなみに上級コ－ス方面は、こんな感じです。

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　ちなみに上級コ－ス方面は、こんな感じです。

　右側の一般コ－ス方面はこんな感じです。

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　右側の一般コ－ス方面はこんな感じです。

　一般コ－スをゆくと、「西岳山頂」の案内がでてきました。

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　一般コ－スをゆくと、「西岳山頂」の案内がでてきました。

　さらに行くと、ロ－プがあらわれました。

　この辺あたりから、傾斜が急になってきました。

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　さらに行くと、ロ－プがあらわれました。

　この辺あたりから、傾斜が急になってきました。

　さらに行くと、「西岳山頂」の案内がまたでてきました。

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　さらに行くと、「西岳山頂」の案内がまたでてきました。

　見上げるとこんな感じでした。
　すぐ上は、岩場の尾根でした。

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　見上げるとこんな感じでした。
　すぐ上は、岩場の尾根でした。

そして、すぐに最初の鎖場。

　岩が飛び出しているので、鎖をつかんで横ばいしてゆきました。👌

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そして、すぐに最初の鎖場。

　岩が飛び出しているので、鎖をつかんで横ばいしてゆきました。👌

続いて、2番目の鎖場。

　縦ばい。鎖をつかんで登ってゆきました。👌

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続いて、2番目の鎖場。

　縦ばい。鎖をつかんで登ってゆきました。👌

西岳山頂への案内板

　鎖場を過ぎると、すぐにありました。

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西岳山頂への案内板

　鎖場を過ぎると、すぐにありました。

そして、上級コ－スとの合流点に到着。

　上級コ－ス方面からの登山道を望む

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そして、上級コ－スとの合流点に到着。

　上級コ－ス方面からの登山道を望む

上級コ－スとの合流点の標識

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上級コ－スとの合流点の標識

上級コ－スとの合流点から

　上級コ－ス方面と東岳を望む😊

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上級コ－スとの合流点から

　上級コ－ス方面と東岳を望む😊

第3番目の鎖場

　山頂直前の最後の鎖場。
　画面の左側の端にある鎖を使って、懸垂下降します。
　少しオ－バ－ハングぎみになっているところを鎖を使って降りてゆきました。👌
　下りは足元がわかりずらく、やっかいでした。帰路の登りは簡単でした。ここが一番の難所か。👌

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山頂の手前のニセピ－ク

　これはニセピ－ク。山頂はこの奥にありました。😒

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山頂の手前のニセピ－ク

　これはニセピ－ク。山頂はこの奥にありました。😒

西岳山頂　👌

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西岳山頂　👌

西岳山頂から

　西岳縦走路方面を望む。深く切れ込んでいて、岩場が続いていました。
　すごい迫力です。

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西岳山頂から

　西岳縦走路方面を望む。深く切れ込んでいて、岩場が続いていました。
　すごい迫力です。

両神山
　　🙌

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両神山
　　🙌

ロ－ソク岩方面への分岐

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ロ－ソク岩方面への分岐

ロ－ソク岩

　クライミングをしていました。👍

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ロ－ソク岩

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ロ－ソク岩

　こちらの岩場は別のグル－プが。👍

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ロ－ソク岩

　こちらの岩場は別のグル－プが。👍

坂本下降点の下の岩場

　この岩場を登って行けば、西岳を西側から登ることができる。
　クライミングル－トとなる。

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坂本下降点の下の岩場

　この岩場を登って行けば、西岳を西側から登ることができる。
　クライミングル－トとなる。

魚尾道峠

　動物除け網をくぐってゆきます。

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魚尾道峠

　動物除け網をくぐってゆきます。

送電鉄塔

　ここからの見晴らしはよかったです。

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送電鉄塔

　ここからの見晴らしはよかったです。

送電鉄塔から

　振り返ると西岳や東岳が目の前にありました。🙌

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送電鉄塔から

　振り返ると西岳や東岳が目の前にありました。🙌

西岳登山口

　登山口の桜は、今が見頃でした。😊

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西岳登山口

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西岳登山口

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西岳登山口

西岳登山口

　西岳と桜の競演　🙌
　お互いに自然のままにその存在を主張しあっています

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西岳登山口

　西岳と桜の競演　🙌
　お互いに自然のままにその存在を主張しあっています

感想

ゆうU

早朝、濃霧の中車を走らせて登山口に到着。すでに1グル－プが先着していました。
朝の霧は晴れていい天気となりました。沢沿いの道は濡れていて滑って登りにくいところもありました。
　メインである股峠からの西岳中央峰への登山道は一般コ－スを行きました。鎖場が
3か所ありましたが、注意してゆけば問題はありませんでした。
　西岳中央峰からの展望は、絶景。荒々しい、落ち込んだ岩場の縦走路には驚きました。本日、これを見ただけでも満足でした。感動というよりも、恐ろしさも感ずるような岩壁でした。こうした感覚は、妙義山や八海山の岩陵縦走で味わった感覚と似たものがありました。😂
　帰路はトラバ－ス道でロ－ソク岩を見に行き、西岳登山口に下山しました。
これで関東100山を90座登頂したこととなりました。

登山後、両神温泉薬師の湯で登山の疲れを癒し、わらじかつ丼をいただきました。
😊

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