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Yamareco

記録ID: 7980752
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

比企三山 ピンクと黄色に包まれる

2025年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
17.6km
登り
1,354m
下り
1,359m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
1:10
合計
7:43
距離 17.6km 登り 1,354m 下り 1,359m
7:44
7:45
4
7:49
7:56
67
9:03
9:04
5
9:09
9:22
1
9:23
9:24
18
9:42
27
10:09
10:25
15
10:40
9
10:49
33
11:22
21
11:43
11:53
35
12:28
12
12:40
12:56
26
13:22
13:25
24
13:49
19
14:08
14:09
34
14:43
14:44
1
14:45
ゴール地点
天候 晴れ 6℃〜12℃くらい 風が強く日影はやや寒い
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヤマメの里公園駐車場 無料 20台 トイレあり
 朝7時で10台ほどでした。

バスなら皆谷バス停スタート(帰りは橋場バス停へ下りても)
 イーグルバス 東秩父路線 https://eaglebus.group/rosen/higashichichibu/
コース状況/
危険箇所等
東武ハイキングの道標がたくさんあり迷いません。
ヤマメの里公園からスタート
地面には霜が降りて、そこそこ寒い
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ヤマメの里公園からスタート
地面には霜が降りて、そこそこ寒い
車道とショートカットの山道を交互に歩きながら登る
足元にアオイスミレ
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車道とショートカットの山道を交互に歩きながら登る
足元にアオイスミレ
コスミレ
ミヤマキケマン
足元のお花はまだ咲き始め
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ミヤマキケマン
足元のお花はまだ咲き始め
今季のテーマ「ダンコウバイとアブラチャンの違いを覚える」
民家の畑にあったこれはダンコウバイだと思う
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今季のテーマ「ダンコウバイとアブラチャンの違いを覚える」
民家の畑にあったこれはダンコウバイだと思う
アケビのつぼみ
若宮八幡神社のカーブの先はピンクの斜面
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若宮八幡神社のカーブの先はピンクの斜面
ハナモモ!
これが見たくて毎春この道を歩く
1
これが見たくて毎春この道を歩く
ピンクのロード
に混ざるトサミズキ
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に混ざるトサミズキ
ちょうどハナモモがきれいで嬉しい
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ちょうどハナモモがきれいで嬉しい
桜はマメザクラかな、こちらは終盤
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桜はマメザクラかな、こちらは終盤
カタクリも
桃と桜を従えた大霧山
今日はあそこまで歩くぞ!
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桃と桜を従えた大霧山
今日はあそこまで歩くぞ!
振り返って
ちいかわ
ピンクの景色
ヒナスミレかな
ナガバノスミレサイシン
4
ナガバノスミレサイシン
萩平の東屋から
ヤマレコの登山記録では「花見堂薬師」と表記される
眺めが良く、花が植えられていて気持ちの良い休憩場所
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萩平の東屋から
ヤマレコの登山記録では「花見堂薬師」と表記される
眺めが良く、花が植えられていて気持ちの良い休憩場所
萩平のトイレ脇の枝垂れ桜はまだ蕾
その先のヤマザクラも蕾だった
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萩平のトイレ脇の枝垂れ桜はまだ蕾
その先のヤマザクラも蕾だった
ミツバアケビの花かな
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ミツバアケビの花かな
ここから山道に入る
向かいの民家の方からアズマヒキガエルの声がする
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ここから山道に入る
向かいの民家の方からアズマヒキガエルの声がする
開いたカタクリみっけ
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開いたカタクリみっけ
何度か車道を横切りながら登る
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何度か車道を横切りながら登る
林道分岐で一休み
樹上でシジュウカラが忙しく囀っている
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林道分岐で一休み
樹上でシジュウカラが忙しく囀っている
明るい落葉樹の尾根
そろそろ急登が始まる
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明るい落葉樹の尾根
そろそろ急登が始まる
これは…アブラチャンだと思う!
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これは…アブラチャンだと思う!
アセビの花はあまり咲いていなかった
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アセビの花はあまり咲いていなかった
笠山山頂標識
都心方面の展望が開ける
景色を撮ろうとすると山頂標識が暗くなってしまう
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笠山山頂標識
都心方面の展望が開ける
景色を撮ろうとすると山頂標識が暗くなってしまう
地図を見ると、本当の山頂は標識から少し先の笠山神社になっている
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地図を見ると、本当の山頂は標識から少し先の笠山神社になっている
イワウチワは咲いているものはなかった
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イワウチワは咲いているものはなかった
岩場からの展望
雲取山から甲武信ヶ岳あたりの奥秩父の山並みは雪がついて白い
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岩場からの展望
雲取山から甲武信ヶ岳あたりの奥秩父の山並みは雪がついて白い
笠山標識まで戻り、笠山峠へ激下る
ザレて滑りやすい
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笠山標識まで戻り、笠山峠へ激下る
ザレて滑りやすい
車道を歩かず山道を少し登ると、この桜が見られる
1
車道を歩かず山道を少し登ると、この桜が見られる
ちょうど見頃
河津桜なのかな
笠山峠から再び明るい落葉樹の斜面を登っていく
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笠山峠から再び明るい落葉樹の斜面を登っていく
急登をひと登りすると視界が開け、堂平山(どうだいらさん)天文台が見える
左へ少し下るとキャンプ場のトイレを使うことができる
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急登をひと登りすると視界が開け、堂平山(どうだいらさん)天文台が見える
左へ少し下るとキャンプ場のトイレを使うことができる
風が強いけれど眺望は良い
両神山の向こうに真っ白な八ヶ岳連峰がのぞいている
ここでおやつタイムとします
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風が強いけれど眺望は良い
両神山の向こうに真っ白な八ヶ岳連峰がのぞいている
ここでおやつタイムとします
キッチンカーいてくれた!ラッキー!
草餅とかぼちゃプリンで迷いに迷って両方頂いてしまった
草餅はヨモギを混ぜ込んだお餅に粒あんを乗せてある
かぼちゃプリンはなめらかで、カボチャの甘みが凝縮されたプリンにカラメルソースがかかっている
このボリュームで、どちらも150円
美味しかった…今週の辛かった何もかもが癒やされていく…この為に来ていると言っても過言ではない
真っ白な浅間山を眺めながら
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キッチンカーいてくれた!ラッキー!
草餅とかぼちゃプリンで迷いに迷って両方頂いてしまった
草餅はヨモギを混ぜ込んだお餅に粒あんを乗せてある
かぼちゃプリンはなめらかで、カボチャの甘みが凝縮されたプリンにカラメルソースがかかっている
このボリュームで、どちらも150円
美味しかった…今週の辛かった何もかもが癒やされていく…この為に来ていると言っても過言ではない
真っ白な浅間山を眺めながら
堂平山から少し車道を歩き、東武ハイキングの標識に従って山道へ
壊れた木の階段を激登って剣ヶ峰へ
電波塔の裏に石碑があり、一応登った証拠写真
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堂平山から少し車道を歩き、東武ハイキングの標識に従って山道へ
壊れた木の階段を激登って剣ヶ峰へ
電波塔の裏に石碑があり、一応登った証拠写真
白石峠
いつも自転車の人がいっぱい
調子が悪ければここから白石車庫バス停へ下るか、巻き道を行く判断をしようと思っていたが、今日は調子が良いので引き続き縦走路へ向かう
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白石峠
いつも自転車の人がいっぱい
調子が悪ければここから白石車庫バス停へ下るか、巻き道を行く判断をしようと思っていたが、今日は調子が良いので引き続き縦走路へ向かう
2年ぶりの急階段を味わう
2
2年ぶりの急階段を味わう
東武ハイキングの縦走ルートがこちらだから、いつも疑問なく巻き道を歩いていたけれど
川木沢ノ頭というピークを未踏のままなのかもしれない
来年は登ってみるか
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東武ハイキングの縦走ルートがこちらだから、いつも疑問なく巻き道を歩いていたけれど
川木沢ノ頭というピークを未踏のままなのかもしれない
来年は登ってみるか
このベンチを過ぎると、次は大霧山の手前の桧平までベンチがない
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このベンチを過ぎると、次は大霧山の手前の桧平までベンチがない
ここも2年ぶり
手すりつき急階段
重力に引っ張られながら下る
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ここも2年ぶり
手すりつき急階段
重力に引っ張られながら下る
第一笠山ビューポイント
「あそこから来ました」
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第一笠山ビューポイント
「あそこから来ました」
ツチグリ発見
バイクの人とハイキングの人が混じる定峰峠は、トイレはあるけどベンチがなく、お店(峠の茶屋)に入るのでなければ休憩しづらい
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バイクの人とハイキングの人が混じる定峰峠は、トイレはあるけどベンチがなく、お店(峠の茶屋)に入るのでなければ休憩しづらい
キブシとアブラチャンの下を通って山道へ
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キブシとアブラチャンの下を通って山道へ
第二笠山ビューポイント
「あそこから来ました」
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第二笠山ビューポイント
「あそこから来ました」
落葉樹林から杉の植林に変わり、旧定峰峠へ
ダイダラボッチの説明板と、石板に囲まれた祠がある
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落葉樹林から杉の植林に変わり、旧定峰峠へ
ダイダラボッチの説明板と、石板に囲まれた祠がある
少し登って桧平に到着
ここでお昼休憩
いつものおにぎりと煮卵
大霧山は混んでるかもしれないし、風が強いかもしれないし
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少し登って桧平に到着
ここでお昼休憩
いつものおにぎりと煮卵
大霧山は混んでるかもしれないし、風が強いかもしれないし
第三笠山ビューポイント
「あそこから来ました」
ここから見る姿が別名「乳房山」として一番説得力がある
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第三笠山ビューポイント
「あそこから来ました」
ここから見る姿が別名「乳房山」として一番説得力がある
岩場を下って急登を登り返す
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岩場を下って急登を登り返す
大霧山
この時間には八ヶ岳などは見えなくなっていた
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大霧山
この時間には八ヶ岳などは見えなくなっていた
寄居方面ビュー
長瀞方面ビュー
そして逆光の武甲山
心配した風もなく、混んでもいなかったから、大霧山でランチにしたほうが気持ち良かったかも
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そして逆光の武甲山
心配した風もなく、混んでもいなかったから、大霧山でランチにしたほうが気持ち良かったかも
大霧山からの激下り
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大霧山からの激下り
クロモジ?
粥仁田峠に下りて来た
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粥仁田峠に下りて来た
秩父高原牧場との分岐のヤマザクラはこんな感じ
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秩父高原牧場との分岐のヤマザクラはこんな感じ
コガネネコノメソウのポイント
今年も咲いてくれてた
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コガネネコノメソウのポイント
今年も咲いてくれてた
栗和田集落に出てすぐ、公衆トイレまで行かずに、手前のこのオオシマザクラのところから右へ曲がり皆谷バス停へ向かう
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栗和田集落に出てすぐ、公衆トイレまで行かずに、手前のこのオオシマザクラのところから右へ曲がり皆谷バス停へ向かう
ヒメスミレ
牧場の横を通りながら
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牧場の横を通りながら
ここも桜と桃がきれい
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ここも桜と桃がきれい
咲きかけたソメイヨシノ
この木の下を真っ直ぐ入っていくのが近道
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咲きかけたソメイヨシノ
この木の下を真っ直ぐ入っていくのが近道
あとは舗装路を下る
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あとは舗装路を下る
【大内沢 花桃の郷】
思ったより早い時間に下山したので、帰りに寄ってみた
協力金500円を払い、周辺を少し歩く
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【大内沢 花桃の郷】
思ったより早い時間に下山したので、帰りに寄ってみた
協力金500円を払い、周辺を少し歩く
せっかくだから展望台にも
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せっかくだから展望台にも
思ってたより少し寂しい
見頃を過ぎてしまったのかな
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思ってたより少し寂しい
見頃を過ぎてしまったのかな
これは、アブラチャン
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これは、アブラチャン

感想

体力を測るつもりで毎春歩いているルートです。
私にとっては長丁場なハードコース。エスケープルートが豊富なので、今年も疲労具合によっては途中で下山するつもりで。
幸い、快調に歩き通せて、春のお花も野鳥もたくさん見ることが出来ました。
ひたむきに歩こうと双眼鏡も置いてきたけれど、頻繁に鳥に引っかかりお花にしゃがみ込み。やっぱり双眼鏡持ってくれば良かった。

野鳥は繁殖期を迎えて鼻息荒く囀りまくり、あちこちでバトルを繰り広げていました。
面白かったのはヤマガラで、普通は重ならないように交互にさえずるんですが、かぶせてきてた。ほぼ同じ場所で2羽の声が何度か被り、おお、戦ってるのか?という感じ。
カケスはヒノキの樹上でジャージャーと激しく争っている声がして、樹上からふわふわと大きな羽が一枚落ちてきました。きれいな茶色とブルーグレイの羽を拾えてラッキー。

帰りに初めて「花桃の郷」に寄ってみました。
皆さんのレコで見るようなボリュームでなく、もしかして、もっと歩いて行った先にボリューミーな花があったのか?と思いましたが、観光協会の公式を見ると終盤だとのことで、もう1週早く来ていれば良かったのかも。
「虎山の千本桜」は3分咲きといったところで、車は数台入ってましたが、閉場時間が早いのか、入ろうとした車が断られていました。(※最終入場15:30だそうです)

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