ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7979225
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

JR三郷 ~ 三室山 ~ 明神山 ~ 屯鶴峯 ~ JR王寺

2025年04月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
23.1km
登り
594m
下り
592m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:51
合計
7:31
距離 23.1km 登り 594m 下り 592m
7:25
13
7:38
7:39
3
7:42
7:44
6
7:50
13
8:03
8
8:11
8:12
17
8:36
8:39
3
8:42
6
8:48
9:27
3
9:40
4
9:44
5
9:54
15
10:09
10:10
4
10:14
6
10:20
4
10:24
5
10:29
11
10:40
10:42
5
10:47
13
11:00
11:02
23
14:48
8
14:56
7:25 JR三郷
7:50 三室山(展望台)
8:00 ふくろ工房
8:10 明神山 藤井ルート 登山口
8:30 藤井ルート分岐(舗装路)
8:50 明神山(水神社) 9:20
10:10 関屋地蔵尊
10:30 明神山 登山口
10:40 屯鶴峯 北入口
11:00 屯鶴峯(東峰)
11:25 ダイヤモンドトレール起点石
11:55 初代Z(Minca465)
12:10 香芝市総合福祉センター(かしば・屯鶴峯温泉) 13:10
13:40 マメタロウ商店
13:55 かもめ
14:10 尼寺廃寺跡
14:55 JR王寺駅
天候 曇りがちな晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR三郷をスタート、JR王寺にゴールしました
コース状況/
危険箇所等
特に気になる危険箇所はありませんでした
また、道標はあまりありませんでした
屯鶴峯はザレています
屯鶴峯の後は街歩きです
その他周辺情報 かしば・屯鶴峯温泉で汗を流しました
香芝市内在住/在勤以外の利用者だと、大人800円で利用できます
本日はダイトレ完歩を目指し、取りこぼしとなっている屯鶴峯山頂を目指して奈良へ。
往路、阪急 淡路からJR淡路に乗り換え。淡路で電車を降りたのは初めてかも。
阪急電車から見えるインパクトのある看板(もうなくなった?)でお馴染みの紫光さん。初めてお店を見て朝から感動してました。
本日はダイトレ完歩を目指し、取りこぼしとなっている屯鶴峯山頂を目指して奈良へ。
往路、阪急 淡路からJR淡路に乗り換え。淡路で電車を降りたのは初めてかも。
阪急電車から見えるインパクトのある看板(もうなくなった?)でお馴染みの紫光さん。初めてお店を見て朝から感動してました。
有名な難読地名の放出を通過。
「貴方、車売る?私、高く買うわ」でお馴染みのハナテン中古車センターはまだあるのだろうか。
有名な難読地名の放出を通過。
「貴方、車売る?私、高く買うわ」でお馴染みのハナテン中古車センターはまだあるのだろうか。
スタート地点のJR三郷に到着。
当初、近鉄 二上山をスタート、こちらをゴールとして計画しましたが、風呂の関係でスタートを香芝側に変更しました。
スタート地点のJR三郷に到着。
当初、近鉄 二上山をスタート、こちらをゴールとして計画しましたが、風呂の関係でスタートを香芝側に変更しました。
川沿いの道をのんびり歩いてましたが、どうやら予定のルートは川の反対側の道の途中から出ている様です。
少し行きすぎたところの橋を渡って折り返しました。
川沿いの道をのんびり歩いてましたが、どうやら予定のルートは川の反対側の道の途中から出ている様です。
少し行きすぎたところの橋を渡って折り返しました。
三室山の山頂と思しき、展望台のあるところまで登ってきました。
三室山の山頂と思しき、展望台のあるところまで登ってきました。
展望台に登ってみました。
少々木々が入り込みますが、展望が開けます。
展望台に登ってみました。
少々木々が入り込みますが、展望が開けます。
同じ道を戻るのではなく、ぐるっと回って下りれそうだったので、こちらの階段から下りていきました。
同じ道を戻るのではなく、ぐるっと回って下りれそうだったので、こちらの階段から下りていきました。
コチラのルート、あまり歩く人が多くないのか、少々藪っぽい感じですが、道はそれなりに明瞭です。
コチラのルート、あまり歩く人が多くないのか、少々藪っぽい感じですが、道はそれなりに明瞭です。
無事に街に降りてきて、次なるターゲット明神山を目指します。
無事に街に降りてきて、次なるターゲット明神山を目指します。
途中あった味わい深い看板。
ふくろう:「お家の修理・新築、リフォームのことなら、ふくろ工房!」
途中あった味わい深い看板。
ふくろう:「お家の修理・新築、リフォームのことなら、ふくろ工房!」
歩道橋でR25を越えます。
歩道橋でR25を越えます。
またまた味わい深い看板が登場
黒目がちな?犬でしょうか。
非常に味わい深くて気になります。
1
またまた味わい深い看板が登場
黒目がちな?犬でしょうか。
非常に味わい深くて気になります。
静かな集落をとおって明神山の登り口を目指します。
静かな集落をとおって明神山の登り口を目指します。
藤井ルートの登り口が見えてきました。
藤井ルートの登り口が見えてきました。
イノシシには会いたくないです。
昔、六甲で大きな人懐っこいイノシシがハイカーにじゃれついているシーンに出くわしたことがあります。
イノシシはじゃれついているつもりでも、ハイカーからすると、たまったもんではありません。
イノシシには会いたくないです。
昔、六甲で大きな人懐っこいイノシシがハイカーにじゃれついているシーンに出くわしたことがあります。
イノシシはじゃれついているつもりでも、ハイカーからすると、たまったもんではありません。
事前のどなたかのレコで見た通り、明神山への登りは結構な階段天国。
ハイキングがご無沙汰のワタシは一気に汗だるまと化し、少し登っては汗を拭き、また少し登っては汗を拭きを繰り返し、息も絶え絶えになりながらの登りとなりました。
階段:「太りすぎやし、運動不足ちゃうん?」
ワタシ:「ひーっ、ひーっ、返す、ひーっ、言葉も、ひーっ、ありま、ひーっ、せん、ひーっ」
事前のどなたかのレコで見た通り、明神山への登りは結構な階段天国。
ハイキングがご無沙汰のワタシは一気に汗だるまと化し、少し登っては汗を拭き、また少し登っては汗を拭きを繰り返し、息も絶え絶えになりながらの登りとなりました。
階段:「太りすぎやし、運動不足ちゃうん?」
ワタシ:「ひーっ、ひーっ、返す、ひーっ、言葉も、ひーっ、ありま、ひーっ、せん、ひーっ」
稜線に出たのか、急登は少し収まりました。
何やら道沿いにフクロウの様な看板はぶら下がっています。
ワタシ:「はて?ふくろ工房の看板かしら」
稜線に出たのか、急登は少し収まりました。
何やら道沿いにフクロウの様な看板はぶら下がっています。
ワタシ:「はて?ふくろ工房の看板かしら」
表に回ってみると、先ほどの黒目がちな犬?でした。
この黒目がちな犬は、この界隈で幅を利かせている人物?に違いないと確信した瞬間でした。
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表に回ってみると、先ほどの黒目がちな犬?でした。
この黒目がちな犬は、この界隈で幅を利かせている人物?に違いないと確信した瞬間でした。
進んでいくと舗装路に出ました。
どうやらここが藤井ルート分岐の様です。
進んでいくと舗装路に出ました。
どうやらここが藤井ルート分岐の様です。
進んでいくと、よく整備された綺麗な道になりました。
進んでいくと、よく整備された綺麗な道になりました。
ポイ捨て禁止の看板。
タバコがタバコを吸っている味わい深いものですが、それよりも、左下に やはりあの黒目がちな犬?が描かれています。
この土地の有力者と思しき、この黒目がちな犬?の名前でしょうか YUKIMARU OJI と書かれています。
ワタシ:「ゆき...まる...か...」
気になってGoogle先生に聞きましたが、ゆきまる は、どうやら王寺町の公認キャラクターの様です。
ポイ捨て禁止の看板。
タバコがタバコを吸っている味わい深いものですが、それよりも、左下に やはりあの黒目がちな犬?が描かれています。
この土地の有力者と思しき、この黒目がちな犬?の名前でしょうか YUKIMARU OJI と書かれています。
ワタシ:「ゆき...まる...か...」
気になってGoogle先生に聞きましたが、ゆきまる は、どうやら王寺町の公認キャラクターの様です。
分かれが出てきました。
どちらからでも行けそうですが、山道の方を選択。
分かれが出てきました。
どちらからでも行けそうですが、山道の方を選択。
看板:「まむしに注意!」
ワタシ:「ホンマに勘弁して欲しいです」
季節的にはまだ大丈夫かもしれませんが、もしいても踏んづけてしまったりしない様に足元に注意して進みます。
看板:「まむしに注意!」
ワタシ:「ホンマに勘弁して欲しいです」
季節的にはまだ大丈夫かもしれませんが、もしいても踏んづけてしまったりしない様に足元に注意して進みます。
進んでいくと結局元の道に戻されます。
進んでいくと結局元の道に戻されます。
非常に綺麗で整備された道で、何人か朝の散歩をされている方とすれ違いました。
非常に綺麗で整備された道で、何人か朝の散歩をされている方とすれ違いました。
何やら昔に大きな地滑りがあった様で、当該地を見下ろせる場所に案内板が設置されていました。
事前の下調べでは、亀の瀬地すべり歴史資料室なるものもある様で、また見学に来てみたいです。
何やら昔に大きな地滑りがあった様で、当該地を見下ろせる場所に案内板が設置されていました。
事前の下調べでは、亀の瀬地すべり歴史資料室なるものもある様で、また見学に来てみたいです。
桜が見頃ですね。
花見ができそうなちょっとした広場を通過。
桜が見頃ですね。
花見ができそうなちょっとした広場を通過。
山頂の水神社までやってきました!
鳥居:「ようお参り」
ワタシ:「失礼します」
鳥居に向かう階段のすぐ隣に綺麗なトイレもありました。
山頂の水神社までやってきました!
鳥居:「ようお参り」
ワタシ:「失礼します」
鳥居に向かう階段のすぐ隣に綺麗なトイレもありました。
鳥居をくぐると広場になっていて、ぐるりと展望台があります。
鳥居をくぐると広場になっていて、ぐるりと展望台があります。
ひとつずつ登ってみました。
ひとつずつ登ってみました。
そんなに高い山ではないのですが、山頂からの風景は素晴らしいものがありました。
そんなに高い山ではないのですが、山頂からの風景は素晴らしいものがありました。
案内板がわかりやすく、薄曇りではありましたが、遠くは大峰や、比叡山の方まで見渡せる様でした。
コチラはお隣?の信貴山。
案内板がわかりやすく、薄曇りではありましたが、遠くは大峰や、比叡山の方まで見渡せる様でした。
コチラはお隣?の信貴山。
みなさまのレコでもみた誓いのテラス。
オッサンひとりですが、折角なんで鳴らしておきました。
みなさまのレコでもみた誓いのテラス。
オッサンひとりですが、折角なんで鳴らしておきました。
明神山の山頂プレート(私設)がありました。
明神山の山頂プレート(私設)がありました。
案内板:「ささ、ワタシのところに来ておくれやす!」
ワタシ:「多いなぁ」
数は多いですが、みごたえがあり、ついつい読んでしまいます。
案内板:「ささ、ワタシのところに来ておくれやす!」
ワタシ:「多いなぁ」
数は多いですが、みごたえがあり、ついつい読んでしまいます。
満を持して水神社にお参り
水神社:「近くまで来てんのに、ウロウロして全然挨拶来てくれへんやん!」
ワタシ:「さーせん」
満を持して水神社にお参り
水神社:「近くまで来てんのに、ウロウロして全然挨拶来てくれへんやん!」
ワタシ:「さーせん」
鳥居側にあった水神社境内の案内図を頼りに三角点を探しますが見つかりません。
祠の周りをぐるぐる回って、やっと見つけました。
思っていた形と違ったので、パッと見でわかりませんでした。
三角点:「ちゃんと書いてますし」
ワタシ:「排水口の蓋かと思いました」
三角点:「なんだとーっ!(怒)」
鳥居側にあった水神社境内の案内図を頼りに三角点を探しますが見つかりません。
祠の周りをぐるぐる回って、やっと見つけました。
思っていた形と違ったので、パッと見でわかりませんでした。
三角点:「ちゃんと書いてますし」
ワタシ:「排水口の蓋かと思いました」
三角点:「なんだとーっ!(怒)」
予定よりずいぶん早いですが、桜も見れる絶景スポット、休憩適地なので、ここでお昼を食べてしまうことにしました。
予定よりずいぶん早いですが、桜も見れる絶景スポット、休憩適地なので、ここでお昼を食べてしまうことにしました。
素晴らしい景色です。
明神山に来てよかった!
素晴らしい景色です。
明神山に来てよかった!
ずいぶん長居しましたが再スタート。
屯鶴峯を目指します。
下り始めてすぐにある東屋です。
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ずいぶん長居しましたが再スタート。
屯鶴峯を目指します。
下り始めてすぐにある東屋です。
道標:「どちらにいかれます?」
ワタシ:「関屋地蔵尊に向かいます」
道標:「ではこっちですね」
ワタシ:「こっちって、どっち?」
道標:「みなまで言わす気か?」
関屋・国分方面だったと思います
道標:「どちらにいかれます?」
ワタシ:「関屋地蔵尊に向かいます」
道標:「ではこっちですね」
ワタシ:「こっちって、どっち?」
道標:「みなまで言わす気か?」
関屋・国分方面だったと思います
鉄塔が出現。
鉄塔:「出現したんはそっちや!わしは前からここにおるわ!」
ワタシ:「なるほど」
鉄塔が出現。
鉄塔:「出現したんはそっちや!わしは前からここにおるわ!」
ワタシ:「なるほど」
ワタシ:「大きいですね」
鉄塔:「よく言われます」
このルート、この後、赤白の”めでた鉄塔”(勝手に命名)や、普通の銀色鉄塔など、数本の鉄塔の脇を通ります。
ちなみに、60m以上を越えると、赤白に塗られて”めでた鉄塔”になる様です。
ワタシ:「還暦みたいな感じ?」
鉄塔:「だいぶ違う」
決して めでたい からではなく、飛行機からの視認性を上げる目的だそうです。(とGoogle先生がおっしゃってました)
ワタシ:「大きいですね」
鉄塔:「よく言われます」
このルート、この後、赤白の”めでた鉄塔”(勝手に命名)や、普通の銀色鉄塔など、数本の鉄塔の脇を通ります。
ちなみに、60m以上を越えると、赤白に塗られて”めでた鉄塔”になる様です。
ワタシ:「還暦みたいな感じ?」
鉄塔:「だいぶ違う」
決して めでたい からではなく、飛行機からの視認性を上げる目的だそうです。(とGoogle先生がおっしゃってました)
謎の石塔がありました。
案内等は見当たらなかった思います。
謎の石塔がありました。
案内等は見当たらなかった思います。
気持ちの良いお天気です。
当初日曜日を予定してましたが、天候を勘案して土曜日に変更したのですが、正解でした。
気持ちの良いお天気です。
当初日曜日を予定してましたが、天候を勘案して土曜日に変更したのですが、正解でした。
関屋地蔵尊までやってきました。
お地蔵さまの前には、松ぼっくりがたくさん奉納?されていましたので、ワタシも松ぼっくりをひとつ見つけて奉納し、手を合わせました。
ワタシ:「やせますように」
お地蔵さま:「酒をやめなさい」
ワタシ:「ぎゃふん」
関屋地蔵尊までやってきました。
お地蔵さまの前には、松ぼっくりがたくさん奉納?されていましたので、ワタシも松ぼっくりをひとつ見つけて奉納し、手を合わせました。
ワタシ:「やせますように」
お地蔵さま:「酒をやめなさい」
ワタシ:「ぎゃふん」
道は明瞭です。
木漏れ日が気持ちいい。
道は明瞭です。
木漏れ日が気持ちいい。
分岐が出てきたので、ヤマレコアプリで進路を確認します。
分岐が出てきたので、ヤマレコアプリで進路を確認します。
ヤマレコアプリとにらめっこ。
確か、32の方向に進みました。
ヤマレコアプリとにらめっこ。
確か、32の方向に進みました。
めでた鉄塔の姿が見えます。
めでた鉄塔の姿が見えます。
下っていきます。
下っていきます。
お助けロープが掛かる激下りポイント。
最近右の肩が痛く、ズルッといった時に支え切れるのか心許ないですが、ロープを頼りに下ります。
ワタシ:「肩が痛い!」
ロープ:「おっ、重いっ!ちぎれるっ!」
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お助けロープが掛かる激下りポイント。
最近右の肩が痛く、ズルッといった時に支え切れるのか心許ないですが、ロープを頼りに下ります。
ワタシ:「肩が痛い!」
ロープ:「おっ、重いっ!ちぎれるっ!」
ロープは切れることなく、無事に下り切りました。
下から見上げた激坂。オーバーハングしてます。
激坂:「してません」
荒島岳のもちが壁を彷彿とさせます。(もちが壁がどんなんだったか、あんまり覚えてませんが)
ロープは切れることなく、無事に下り切りました。
下から見上げた激坂。オーバーハングしてます。
激坂:「してません」
荒島岳のもちが壁を彷彿とさせます。(もちが壁がどんなんだったか、あんまり覚えてませんが)
明神山から下りてきました。
登山口の案内等は見当たりませんでした。
明神山から下りてきました。
登山口の案内等は見当たりませんでした。
静かな街?を屯鶴峯に向けて進みます。
静かな街?を屯鶴峯に向けて進みます。
近鉄電車の踏切を越えてR165方面へ。
ちょうど電車が来てくれました。
近鉄電車:「写して、写して!」
ワタシ:「OK」
パチリ!
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近鉄電車の踏切を越えてR165方面へ。
ちょうど電車が来てくれました。
近鉄電車:「写して、写して!」
ワタシ:「OK」
パチリ!
R165は車の交通量多いですが、また歩道が怪しい感じです。
危なくなさそうな側を選んで屯鶴峯の北入口を目指します。
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R165は車の交通量多いですが、また歩道が怪しい感じです。
危なくなさそうな側を選んで屯鶴峯の北入口を目指します。
ヤマレコアプリとにらめっこ、どうやらここが屯鶴峯の北入口の様です。
車に気を付けて道を渡り、柵の横から入りました。
車の交通量も多いので、ドライバーから見ると「なんや、あのオッサン、あんなとこから入っていきよったで!」とか思われてそうで、ちょっと後ろめたいです。
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ヤマレコアプリとにらめっこ、どうやらここが屯鶴峯の北入口の様です。
車に気を付けて道を渡り、柵の横から入りました。
車の交通量も多いので、ドライバーから見ると「なんや、あのオッサン、あんなとこから入っていきよったで!」とか思われてそうで、ちょっと後ろめたいです。
ちょっと後ろめたい入場だったので、他にしっかりとした入口があるのか、少し付近を見てみましたが、ワタシが入った柵より手前の川沿いにあるガードレールのところから入るのがスムーズ、且つ、うしろめたさ少な目かもしれません。
北入口の散策に満足して先へ。
すぐに次のゲートが出てきます。
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ちょっと後ろめたい入場だったので、他にしっかりとした入口があるのか、少し付近を見てみましたが、ワタシが入った柵より手前の川沿いにあるガードレールのところから入るのがスムーズ、且つ、うしろめたさ少な目かもしれません。
北入口の散策に満足して先へ。
すぐに次のゲートが出てきます。
ココは横からスンナリ入れました。
壕とかある様ですが、怖いので、できるだけメインルート的な道を選んで進んでいきます。
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ココは横からスンナリ入れました。
壕とかある様ですが、怖いので、できるだけメインルート的な道を選んで進んでいきます。
分かれが出てきました。
道標には、左が西地下壕、直進が採石場跡地と書かれていました。
地下壕の方に向くのは怖いのですが、ヤマレコアプリとにらめっこして、ストレートに山頂に向かうのが左っぽかったので、西地下壕方面のルートを取りました。
分かれが出てきました。
道標には、左が西地下壕、直進が採石場跡地と書かれていました。
地下壕の方に向くのは怖いのですが、ヤマレコアプリとにらめっこして、ストレートに山頂に向かうのが左っぽかったので、西地下壕方面のルートを取りました。
こちらは左が鉄塔(東峰山頂)となっていたので、左に進みました。
こちらは左が鉄塔(東峰山頂)となっていたので、左に進みました。
無事、屯鶴峯(東峰)に到着!
ようやくダイトレの完歩となりました!
無事、屯鶴峯(東峰)に到着!
ようやくダイトレの完歩となりました!
漢字が難しくて読めない人のために?、ひらがな版も用意されていました。
山頂看板:「”屯鶴峯”は”どんづる峯”って読むんだよ」
ワタシ:「ど、ん、ず、る、みね?」
山頂看板:「”どんづるぼう”なんだよ」
ワタシ:「知ってる」
山頂看板:「このオッサン、腹立つ」
漢字が難しくて読めない人のために?、ひらがな版も用意されていました。
山頂看板:「”屯鶴峯”は”どんづる峯”って読むんだよ」
ワタシ:「ど、ん、ず、る、みね?」
山頂看板:「”どんづるぼう”なんだよ」
ワタシ:「知ってる」
山頂看板:「このオッサン、腹立つ」
どんどんづるづるした?界隈までやってきました。
THE DONZURUBO といったところでしょうか。
どんどんづるづるした?界隈までやってきました。
THE DONZURUBO といったところでしょうか。
楽しそうにおしゃべり中の女性パーティがいらっしゃいました。
ここまで、明神山の散歩の方以外、ハイカーに合っていなかったので、少し新鮮でした。
楽しそうにおしゃべり中の女性パーティがいらっしゃいました。
ここまで、明神山の散歩の方以外、ハイカーに合っていなかったので、少し新鮮でした。
ワタシの後からも、おひと方登ってこられました。
後で、この方にお願いして写真を撮ってもらう事になります。
ワタシの後からも、おひと方登ってこられました。
後で、この方にお願いして写真を撮ってもらう事になります。
鶴?に見えますか?
ワタシ:「見えません」
どんづる峯:「遠目には鶴が屯(たむろ)しているように見えるんです!」
鶴?に見えますか?
ワタシ:「見えません」
どんづる峯:「遠目には鶴が屯(たむろ)しているように見えるんです!」
先ほどの写真に写っておられたソロハイカーの方にお願いして、証拠写真を撮ってもらいました。
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先ほどの写真に写っておられたソロハイカーの方にお願いして、証拠写真を撮ってもらいました。
コチラはラジコンを楽しむ方達です。
楽しそうです。
シープ乗りの友人が兵庫の紅山(小野アルプス)で自作のラジコンを楽しんでたことを思い出しました。
友人のラジコンはシャシは かまぼこ板 かなんかでしたが、足回り等を独自に制作、タイヤとかにも工夫を凝らして、ラジコンの背丈くらいなら垂直の壁も登れるほどの素晴らしいものでした。
コチラはラジコンを楽しむ方達です。
楽しそうです。
シープ乗りの友人が兵庫の紅山(小野アルプス)で自作のラジコンを楽しんでたことを思い出しました。
友人のラジコンはシャシは かまぼこ板 かなんかでしたが、足回り等を独自に制作、タイヤとかにも工夫を凝らして、ラジコンの背丈くらいなら垂直の壁も登れるほどの素晴らしいものでした。
屯鶴峯の正面入口?まで下りてきました。
屯鶴峯の正面入口?まで下りてきました。
昔懐かしいのダイトレ起点プレートに再会。
ワタシ:「お久しぶりです」
起点プレート:「あんた誰?」
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昔懐かしいのダイトレ起点プレートに再会。
ワタシ:「お久しぶりです」
起点プレート:「あんた誰?」
屯鶴峯の観光者向け?・ハイカー向け?駐車場。
車がたくさん停まっていました。綺麗そうなトイレもありました。
屯鶴峯の観光者向け?・ハイカー向け?駐車場。
車がたくさん停まっていました。綺麗そうなトイレもありました。
R165に出ると思いきや、左の側道に入っていきます。
R165に出ると思いきや、左の側道に入っていきます。
古いけど、程度の良さそうなミニキャブバンがありました。
古いけど、程度の良さそうなミニキャブバンがありました。
ここをググりました。
あ、いや、くぐりました。
Google先生:「呼んだ?」
ここをググりました。
あ、いや、くぐりました。
Google先生:「呼んだ?」
線路をくぐると、しばらく線路脇の道を歩きますが、線路がすぐ横です。
線路監視ロボットも間近で見ることができました。
黒い箱めだま付き:「線路監視ロボットちゃいます」
線路をくぐると、しばらく線路脇の道を歩きますが、線路がすぐ横です。
線路監視ロボットも間近で見ることができました。
黒い箱めだま付き:「線路監視ロボットちゃいます」
大きな道に出ました。
しばらく大きな道に沿って歩いていきます。
大きな道に出ました。
しばらく大きな道に沿って歩いていきます。
のどかな道です。
のどかな道です。
車の通れない小さな踏切を渡ります。
車の通れない小さな踏切を渡ります。
小さな踏切の先は歩道のない道でした。
線路側(ガードレール側)は危なそうなので、少しでも安全そうな建物側に移り、車に注意しながら歩いていきます。
建物からも、道に出た途端歩道がない状態なんですが、住人の方はほぼ車で出入りされるのか、気になりました。
小さな踏切の先は歩道のない道でした。
線路側(ガードレール側)は危なそうなので、少しでも安全そうな建物側に移り、車に注意しながら歩いていきます。
建物からも、道に出た途端歩道がない状態なんですが、住人の方はほぼ車で出入りされるのか、気になりました。
非常に味のあるお店?が出てきました。
非常に味のあるお店?が出てきました。
黄砂を被っていますが、綺麗なホンダ初代Zに釘付けになります。
黄砂を被っていますが、綺麗なホンダ初代Zに釘付けになります。
Minca465というお店(カフェ?)の様です。
Minca465というお店(カフェ?)の様です。
Zの並びも渋いラインナップ。
初代 三菱ミニカ?でしょうか?
その隣は、これまた渋い三菱ミニキャブバン。
Zの並びも渋いラインナップ。
初代 三菱ミニカ?でしょうか?
その隣は、これまた渋い三菱ミニキャブバン。
元々スタートを想定していた近鉄 二上山の駅前を通過。
元々スタートを想定していた近鉄 二上山の駅前を通過。
香芝市のキャラクターでしょうか。
今調べましたが、香芝市のホームページに詳しく記載がありました。
顔の部分は、香芝市の市章をモチーフとしていらそうです。
名前は、市の名前「かしば」をかわいらしくしたものだそうです。
着ぐるみの貸し出しもあるそうですよ!奥さん!
香芝市のキャラクターでしょうか。
今調べましたが、香芝市のホームページに詳しく記載がありました。
顔の部分は、香芝市の市章をモチーフとしていらそうです。
名前は、市の名前「かしば」をかわいらしくしたものだそうです。
着ぐるみの貸し出しもあるそうですよ!奥さん!
公民館的な建物が見えてきました。
お風呂のある香芝市総合福祉センターです。
公民館的な建物が見えてきました。
お風呂のある香芝市総合福祉センターです。
一見するとお風呂があるようには見えません。
少しだけ温泉の のぼり が出ていました。
一見するとお風呂があるようには見えません。
少しだけ温泉の のぼり が出ていました。
何やら大きな病院みたいな様相ですが、病院ではありませんし、ちゃんとお風呂があります。
何やら大きな病院みたいな様相ですが、病院ではありませんし、ちゃんとお風呂があります。
市外の利用者は大人800円です。
その他、靴箱と脱衣所ロッカーは返却式ですが100円玉が必要になります。
脱衣所のロッカーは小さなデイパックくらいなら入りそうですが、ワタシのザックが入る大きさはありませんでした。
全身モンモンの入ったおじさんが静かに身体を洗っていらっしゃって、ちょっとビビりましたが、お風呂はゆったりしていて、露天風呂や壺湯もあったりで、とてもよいお湯でした。
市外の利用者は大人800円です。
その他、靴箱と脱衣所ロッカーは返却式ですが100円玉が必要になります。
脱衣所のロッカーは小さなデイパックくらいなら入りそうですが、ワタシのザックが入る大きさはありませんでした。
全身モンモンの入ったおじさんが静かに身体を洗っていらっしゃって、ちょっとビビりましたが、お風呂はゆったりしていて、露天風呂や壺湯もあったりで、とてもよいお湯でした。
JR香芝あたりから帰るつもりでしたが、京都駅で家人と落ち合うまで時間がありそうだったので、スタートのJR三郷まで、もう少し歩くことにしました。
桜のお祭りでしょうか。
桜をめでながら提灯が掛かっている道を歩いていきます。
JR香芝あたりから帰るつもりでしたが、京都駅で家人と落ち合うまで時間がありそうだったので、スタートのJR三郷まで、もう少し歩くことにしました。
桜のお祭りでしょうか。
桜をめでながら提灯が掛かっている道を歩いていきます。
イイ感じの路地を通りつつ北に進みます。
イイ感じの路地を通りつつ北に進みます。
美味しそうな豆腐屋さんがありました。
マメタロウ商店との事で、機会があれば食べてみたいです。
美味しそうな豆腐屋さんがありました。
マメタロウ商店との事で、機会があれば食べてみたいです。
Google先生曰く、庚申石だそうです。
せっかくお風呂で汗を流したのですが、結構気温高く、またじんわりと汗ばみます。
庚申石:「じぶんが太ってるだけとちゃうの?」
ワタシ:「ぎくっ!」
Google先生曰く、庚申石だそうです。
せっかくお風呂で汗を流したのですが、結構気温高く、またじんわりと汗ばみます。
庚申石:「じぶんが太ってるだけとちゃうの?」
ワタシ:「ぎくっ!」
西名阪 香芝ICの案内が見えました。
西名阪 香芝ICの案内が見えました。
民家の軒先にジョナサン。
風があったので、元気よく羽をグルングルンさせてました。
右肩が痛くて、ぐるんぐるん回せないワタシは、ちょっと羨ましく感じました。
民家の軒先にジョナサン。
風があったので、元気よく羽をグルングルンさせてました。
右肩が痛くて、ぐるんぐるん回せないワタシは、ちょっと羨ましく感じました。
何やら広い場所に出ました。
尼寺廃寺跡だそうです。
何やら広い場所に出ました。
尼寺廃寺跡だそうです。
いかにも旧街道といった道を歩いていきます。
いかにも旧街道といった道を歩いていきます。
イイ感じの道。
最初、スタート地点のJR三郷を目指して歩いていましたが、帰りの乗り継ぎとかを考えると、距離も変わらないのでJR王寺に向けて歩くことにしました。
イイ感じの道。
最初、スタート地点のJR三郷を目指して歩いていましたが、帰りの乗り継ぎとかを考えると、距離も変わらないのでJR王寺に向けて歩くことにしました。
ゆきまるが幅を利かしている地域に戻ってきた様です。
黒目がちな眼差しが にらみ を効かせています。
ゆきまるが幅を利かしている地域に戻ってきた様です。
黒目がちな眼差しが にらみ を効かせています。
左側を通ればR25の下をくぐるれます。
最初間違って、右側を歩いていました。
左側を通ればR25の下をくぐるれます。
最初間違って、右側を歩いていました。
王寺の市街が近づくにつれて、ゆきまる色が強くなってきました。
王寺の市街が近づくにつれて、ゆきまる色が強くなってきました。
川を渡って駅に向かいます。
川を渡って駅に向かいます。
無事、JR王寺に到着しました。
お疲れ様でした。
無事、JR王寺に到着しました。
お疲れ様でした。
<おまけ>
雪丸ロードとのことで、歩道には雪丸が歩いたであろう足跡がついていました。
<おまけ>
雪丸ロードとのことで、歩道には雪丸が歩いたであろう足跡がついていました。
<おまけ>
雪丸は聖徳太子の愛犬だそうです。
聖徳太子に寄り添う雪丸が、ちょっとかわいい。
1
<おまけ>
雪丸は聖徳太子の愛犬だそうです。
聖徳太子に寄り添う雪丸が、ちょっとかわいい。
<おまけ>
駅のロータリーにも巨大雪丸オブジェが。
<おまけ>
駅のロータリーにも巨大雪丸オブジェが。
<おまけ>
駅に向かうコンコース。
壁際に雪丸がたくさん描かれていますが、ワタシ以外、足を止める人はいませんでした。
<おまけ>
駅に向かうコンコース。
壁際に雪丸がたくさん描かれていますが、ワタシ以外、足を止める人はいませんでした。
<おまけ>
コンコース壁の雪丸。
イラストは何種類もあって全部撮ろうかと思いましたが、そんなことをしている人は誰もいなかったので、少々恥ずかしくもあり自重しました。
<おまけ>
コンコース壁の雪丸。
イラストは何種類もあって全部撮ろうかと思いましたが、そんなことをしている人は誰もいなかったので、少々恥ずかしくもあり自重しました。
<おまけ>
雪丸のイラストその2。
ええ感じです。
最初「なんやこの黒目がちな犬!」と思いましたが、帰る頃にはすっかりファンになってました。
恐るべし雪丸、恐るべし王寺。
<おまけ>
雪丸のイラストその2。
ええ感じです。
最初「なんやこの黒目がちな犬!」と思いましたが、帰る頃にはすっかりファンになってました。
恐るべし雪丸、恐るべし王寺。
<おまけ>
立体でおっきいのもいました。
並んで撮りたかったですが、ひとりですし、撮ってもらうのも恥ずかしいので、やめました。
1
<おまけ>
立体でおっきいのもいました。
並んで撮りたかったですが、ひとりですし、撮ってもらうのも恥ずかしいので、やめました。
<おまけ>
階段を下ろうとふと壁を見ると、味わい深い人の絵?が描かれていました。
下りの人:「下るよ!」
<おまけ>
階段を下ろうとふと壁を見ると、味わい深い人の絵?が描かれていました。
下りの人:「下るよ!」
<おまけ>
階段を下りていくと、のぼりの人もいらっしゃいました。
上りの人:「のぼるよ!」
いちいち味わい深いです。
王寺、恐るべし。
<おまけ>
階段を下りていくと、のぼりの人もいらっしゃいました。
上りの人:「のぼるよ!」
いちいち味わい深いです。
王寺、恐るべし。
<おまけ>
京都まで戻ってきました。
京都タワー:「最近はニデック京都タワーっていいまんねん」
どんより曇り空ですが、降られずに済んでよかったです。
<おまけ>
京都まで戻ってきました。
京都タワー:「最近はニデック京都タワーっていいまんねん」
どんより曇り空ですが、降られずに済んでよかったです。
<おまけ>
家人と合流、京都駅近くの居酒屋であしあらい。
五臓六腑に染み渡ります。
1
<おまけ>
家人と合流、京都駅近くの居酒屋であしあらい。
五臓六腑に染み渡ります。
<おまけ>
生牡蠣が99円/個!(税別)
結構クタクタだったので、牡蠣大丈夫かしら?と思いましたが、全然大丈夫でした。(よかった)
牡蠣欲を満たして、無事に帰宅しました。
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<おまけ>
生牡蠣が99円/個!(税別)
結構クタクタだったので、牡蠣大丈夫かしら?と思いましたが、全然大丈夫でした。(よかった)
牡蠣欲を満たして、無事に帰宅しました。

感想

どこかにハイキングに行きたいと思ってヤマレコの達成した山リストを見てましたが、紀泉アルプスに初めての完歩マークがついていることに気づき、完歩したはずの六甲全山縦走とダイトレが完歩したことになっていない事に気づきました。
六甲はいつも山から降りて宝塚の風呂でレコを止めるので宝塚駅が登録されてませんでした(手動で登録、完歩マークがつきました!)
ダイトレは10年ほど前(2015年と2018年)に2回に分けて完歩したんですが、屯鶴峯だけ山頂を踏めてなかったので、完歩マークがついていない様なので、今回 ダイトレを完結させるために屯鶴峯の山頂を訪れる計画を立てました。
みなさまの屯鶴峯のレコを見てると、近くに明神山なる眺望ナイスな山がある様なので、あわせて訪れることにして計画を立てました。
JR三郷駅をスタートにして計画、三郷に三室山なる小さな山もあると知り、そこを含めて歩くことにしました。
久しぶりのハイキング、すっかり増えてしまった体重に加え、加齢による衰えもあってか、結構な階段地獄の明神山の登りではヘロヘロになりました。
明神山の山頂(水神社)は展望がひらけてとても素晴らしいスポットでした。
桜も咲いていて、椅子やテーブルなどもたくさんあって、展望も最高、早速大休憩としました。
予定より随分早く思わず長居してしまいましたが、その間も散歩やジョギング、毎日登山?的な人が訪れ、桜や展望を楽しんでおられました。
屯鶴峯に向かう道は、途中 結構な交通量のある歩道がない道を通らねばならなかったりしてヒヤヒヤしました。
屯鶴峯は戦時中の防空壕?司令施設?的なものがあったりするそうで、ちょっとおどろおどろしい一面もあったりして、霊感は全くないワタシも少し背筋がスースーする印象のある場所です。
何も案内のない北入口から入り、ビビりながら歩いて行きましたが、頂上を越えてTHEどんづる峯みたいなところまで来ると、ハイカーや観光の方の姿が見えて一安心しました。
ザレザレが苦手なのでビビりながらTHEどんづる峯的なところを越え、懐かしのダイトレ起点石に再会しました。
今回、ハイキングはここで終わり、明神山の汗を流すべく、市役所?の中にあるかの様な一風変わった かしば・屯鶴峯温泉に向かいました。(今回、ここがあったので明神山→屯鶴峯で組立てました)
お風呂は全身もんもんの入ったおっちゃんとかいらっしゃいました(個人的には六甲以来?)が、ゆっくりと入れて素敵な温泉施設でした。
温泉の後はJR香芝から帰る予定でしたが、時間調整と電車の乗り継ぎを考えて王寺まで歩きました。
王寺までの道のりは普通の街歩きでしたが、すっかり春の日差しで、せっかく汗を流したのにまた汗を滲ませながら持参した桂川?の水をちびちびやりながら歩き、結構クタクタになってしまいました。ダイトレを歩いた頃の様には脚が動きません。歳ですね。(痩せたら歩ける?)
とても素晴らしい展望の明神山、また屯鶴峯と絡めて歩きに来たいです。

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