静寂なる奥山🏔️長須ヶ玉山


- GPS
- 06:48
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 6:49
天候 | くもりのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪期の山を歩き慣れていれば危険箇所なし |
その他周辺情報 | 駒の湯 日帰り温泉(源泉かけ流し)700円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
チェーンスパイク
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ストック
スパッツ
|
---|
感想
久しぶりの尾瀬地区
久しぶりの高山
残雪期が最適な会津百名山のひとつ
(つまり薮山)
どんなお山なのかしら~
帝釈山や台倉高山に登る時に目指す馬坂峠への林道、だいぶ手前の方から取り付いて登るのだけど、今シーズンは、大雪の後なので、残雪多くて、林道はだいぶ手前で除雪なし。
片道3キロ雪の林道歩きが追加されての
登山開始です。
雪道は、平坦でも負荷大きいよね。
でも、登るのだ。
小一時間林道をえっちらおっちら歩いて、
ウォーミングアップ。
そして、取り付きからの急登り。
会津百あるある。
でも、こちらの登りは、なかなか歩きやすい。
広めの尾根。
雪がまだしっかり残っている状態で、
締まっているから、
ずっとチェーンスパイク。
小鳥の囀り、
熊鈴、
ざくっざくっという足音のみが聴こえる、
静かな奥山。
「森は生きている」の世界。
標高があがるとホシガラスの鳴き声も。
さすがに1600mあたりから、
パウダースノーになってきて、
ふわふわして掴みにくい雪になった。
頂上まであと僅かのところで、
スノーシューに交換。
いやぁ、はか行く!
もっと手前で交換しておけばよかった。
まだまだ美しい霧氷、
雪を被った針葉樹。
真っ白で柔らかな雪。
会津百を歩いていて、
よかったと思えるのは、
こんな静かな美しさにも出会えるから。
頂上からの眺望はゼロだけれど、
1600mあたりからは、
田代山、帝釈山が並んでいるのがよく見える。
この時期に見るのは、
なんかレアで嬉しい。
下りはそのままスノーシューで
マイカーまで
さくさくっと。
スキップするように。
いや、林道歩きは、惰性で。
帰りは気が遠くなるね。
檜枝岐は遠いし、
林道歩きも試練だけれど、
雪を美しいと楽しめてよかった。
明日もいい日になぁれ!
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