鈴鹿300座2nd 36日目 青土ダム周辺エリア周回ルート


- GPS
- 08:25
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,701m
- 下り
- 1,702m
コースタイム
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 8:21
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
|
---|
感想
今年に入ってから月2ペースでしか山に行けておらず、最近は低山のオンパレードで体がだいぶ鈍っている感ありありの山行。
477号線が未だに通れないので亀山経由で青土ダムへ。
今日は登山よりも大変な杉花粉との闘いが待ってます。薬は飲んでいますが敵(杉花粉)の本拠地に来ているのだからどうしようもないですよね。
青土ダムエコバレイから取り付きます。
山頂手前まで舗装道路を進みます。
栃の木峠まで約20分位です。峠の立派な石碑の裏側位から取り付きはやすい場所があります。
尾根沿いに進むと直ぐに大岩山(栃ノ木)に登頂です。山頂通過後ダムの裏手にある林道まで下ります。途中ちょい斜度ありますが問題無し。尾根が終わると沢に降り立ちます。ちょっと歩きにくい沢になります。
林道に出て30分程進み熊倉に取り付きます。
標高100m程登ります。尾根沿いに進むだけで登頂出来ます。杉林は良く整備されていて歩きやすいです。
数分林道を進み横尾山に取り付きます。
始めは林道を進み林道折り返し場所から10m位進んだ裏側からアプローチが良いかもです。
見た目ちょっと斜度あります。
横尾山は下山に利用したルートのピストンが歩きやすいかもです。目印は無いのでGPSチェックは必要です。
次の丸山は南西の取り付きからはススキ藪が多く北方面は斜度があるお山です。
今回はちょっと藪を回避して行こうと試みて取り付きを少し北よりに入りましたが結果的に早く尾根に着いてしまい1/3は藪ルートになりました。丸山通過後はちょい斜度ありの杉林を下ります。
一旦舗装道路に出てうぐい川公園から一の倉へ向います。
ここのルートを作った時は(秋頃)桜の咲く時期に来ようって思いながら計画したのに川沿いを風景を見たら思い出してちょっとショック。桜の木は小さな蕾が一部ある程度でした。
一の倉も取り付きから明瞭なルートは無く尾根に向かって進みます。一の倉はフットボール🏈を半分に切った様な形のお山で尾根に出たら歩きやすいです。
下山後恋南に向います。取り付きからしばらく林道を進み尾根に取り付きます。山頂まではヤセ尾根になります。恋南を素通りしてP464の三角点に向かってしまい到着して南恋の銘板を探す時に、こんな風景じゃ無くアセビの木に取り付けてあり近寄りにくい事を思い出してようやく間違いに気付き時間ロス。山頂を確認後北側へ下ります。
かもしか荘近くの自販機で水分補給と軽く昼食を取り奥草山・政子へ
奥草山取り付きまでの林道ルートは整地されて平らになってましたがドロドロです。
取り付きからしばらく進むと急登が始まります。奥草山山頂まで約250m登ります。ここは一本道なのでルートは明瞭で迷いません。
奥草山登頂後政子までは10分程度で到着。
政子からしらかば荘迄の下りルートを利用しましたがルートは余り良くないです。金網沿いに下ります。金網が古く地面と混じって見分けが付きにくい場所もあり転ばないように。ピンクテープこそありますが倒木等あり歩きにくいです。歩きにくい上に斜度もあるので登りに利用したルートのピストンが気分的にだいぶ楽です。
上の畑への取り付きは、先ずは道路からピンクテープが見えるのでそこから下ります。ちょっと斜度ありです。沢を渡り反対斜面に取り付くのですが、なかなかの斜面です。辺りをよく見て取り付きやすい場所を探って下さい。(他の方の軌跡から外れてました。たぶん軌跡通りなら楽なのかも)
上の畑登頂後太陽光発電設備を眺めながら舗装道路に出て約5kmのロードでゴール。
鈴鹿300座 36日目 本日9座 284/300 残り16座
あとがき
花粉症辛すぎる!
マスクをしながらの登りは顔回りが吐く息で暑くなるので苦しい山行になりました。
このルートはたくさんの獣害柵があります。
開けるのは難しくありません。
特に下山中は斜度を下げる前に柵の入り口を見つけてそこ目掛けて下ってください。
今回のルートはアップダウンも多く苦戦しました。
可能なら奥草山から北に進み西側へ下り水無山のピストンも考えてましたが、朝早くに出て水無山からスタートすれば何とかなるかもしれませんが、今回のルートは後になればなるほど高低差が上がる感じになっていたので無理でした。奥草山の急登でギブアップ!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する