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Yamareco

記録ID: 7933323
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ハイキング
甲信越

信州の名低山 京ヶ倉&大城ハイキング

2025年03月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
7.3km
登り
607m
下り
603m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:12
合計
3:31
距離 7.3km 登り 607m 下り 603m
10:04
3
スタート地点
10:07
7
10:14
26
10:40
10:46
3
11:21
17
11:38
45
12:23
13
12:36
12:38
23
13:05
13:06
22
13:28
13:29
6
13:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下生坂林道入口ゲート前の駐車スペースを利用して京ヶ倉登山口まで500mほど林道歩き
(※京ヶ倉登山口前にも駐車スペースがあります)
コース状況/
危険箇所等
・勾配が急な場所や岩場があるが登山道の整備状態は良好で歩きやすい
・登山道上の雪は日陰にほんのわずかな残雪があるのみ、99.9%土が出ていました
午前10時過ぎ、京ヶ倉登山口を遅めのスタート
最近雪山ばかり登っていたので雪の無い地面を登るのは久しぶり😇
2025年03月23日 10:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 10:10
午前10時過ぎ、京ヶ倉登山口を遅めのスタート
最近雪山ばかり登っていたので雪の無い地面を登るのは久しぶり😇
だんだん勾配がキツくなります
2025年03月23日 10:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 10:30
だんだん勾配がキツくなります
登山口から30分くらいで最初の展望ポイント
登山口から30分くらいで最初の展望ポイント
断続的に急勾配
侮れないタイプの里山
2025年03月23日 10:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 10:43
断続的に急勾配
侮れないタイプの里山
おおこば展望台に到着
2025年03月23日 10:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 10:45
おおこば展望台に到着
蛇行する犀川と北アルプス
一度この景色を見てみたかったのです🤗
蛇行する犀川と北アルプス
一度この景色を見てみたかったのです🤗
少し足場の悪いトラバースに残雪少々
2025年03月23日 10:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 10:48
少し足場の悪いトラバースに残雪少々
これくらいならチェーンスパイク無しでも突破可能
2025年03月23日 10:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 10:57
これくらいならチェーンスパイク無しでも突破可能
京ヶ倉のピークが見えてきた
2025年03月23日 11:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 11:02
京ヶ倉のピークが見えてきた
登山口から1時間ほどで稜線に到着
ここで急勾配は一服
2025年03月23日 11:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 11:03
登山口から1時間ほどで稜線に到着
ここで急勾配は一服
巻道と馬の背に分岐
もちろん馬の背へ!︎︎🐴
2025年03月23日 11:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 11:08
巻道と馬の背に分岐
もちろん馬の背へ!︎︎🐴
ここが京ヶ倉名物「馬の背」の岩場!
難易度はそれほど高くなくて楽しいです😙
ここが京ヶ倉名物「馬の背」の岩場!
難易度はそれほど高くなくて楽しいです😙
馬の背からの眺めは最高
馬の背からの眺めは最高
少し黄砂で霞んでいるけど北アルプスが美しい
少し黄砂で霞んでいるけど北アルプスが美しい
馬の背を通過したあとも岩場は続く
2025年03月23日 11:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 11:16
馬の背を通過したあとも岩場は続く
見事なS字蛇行!
山頂直下の鎖場
2025年03月23日 11:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 11:20
山頂直下の鎖場
京ヶ倉に登頂!
2025年03月23日 11:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 11:22
京ヶ倉に登頂!
京ヶ倉山頂からの展望
犀川方面の眺めは途中の岩場の方が良かった
京ヶ倉山頂からの展望
犀川方面の眺めは途中の岩場の方が良かった
歩き足りないので京ヶ倉を越えて大城まで縦走してみます
2025年03月23日 11:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 11:26
歩き足りないので京ヶ倉を越えて大城まで縦走してみます
天狗岩
2025年03月23日 11:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 11:31
天狗岩
大城跡
2025年03月23日 11:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 11:37
大城跡
大城跡の少し先で再び開ける景色
大城跡の少し先で再び開ける景色
有明山から蓮華岳の辺りまで綺麗に見えています😆
有明山から蓮華岳の辺りまで綺麗に見えています😆
物見岩
2025年03月23日 11:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 11:50
物見岩
物見岩から眺める爺ヶ岳
半月前に東尾根からあの山に登頂したかと思うと感慨深いです
物見岩から眺める爺ヶ岳
半月前に東尾根からあの山に登頂したかと思うと感慨深いです
大城山頂(三角点)
思ったより地味ぃなピークでした😇
ここでUターンします
2025年03月23日 11:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 11:54
大城山頂(三角点)
思ったより地味ぃなピークでした😇
ここでUターンします
大城三角点からは北アルプスとは反対側(東側)に展望が開けていました
長閑な山の景色という感じです
大城三角点からは北アルプスとは反対側(東側)に展望が開けていました
長閑な山の景色という感じです
帰りがてら再び北アルプスの眺め
帰りがてら再び北アルプスの眺め
餓鬼岳
険しかった燕岳への縦走が懐かしい
餓鬼岳
険しかった燕岳への縦走が懐かしい
京ヶ倉に戻ってきました
2025年03月23日 12:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 12:35
京ヶ倉に戻ってきました
景色を眺めながら一休み
景色を眺めながら一休み
行きに京ヶ倉からこの景色を眺めた時は隣に見えるピークが大城の山頂だと思い込んでいましたがあのピークは大城跡で、大城の三角点のある場所はずっと遠くでした😇
行きに京ヶ倉からこの景色を眺めた時は隣に見えるピークが大城の山頂だと思い込んでいましたがあのピークは大城跡で、大城の三角点のある場所はずっと遠くでした😇
下山開始
やっぱり京ヶ倉山頂南側の岩場からの眺めが一番素晴らしい
下山開始
やっぱり京ヶ倉山頂南側の岩場からの眺めが一番素晴らしい
このS字蛇行、本当に美しい🥰
このS字蛇行、本当に美しい🥰
帰りも巻かずに馬の背通過
2025年03月23日 12:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 12:46
帰りも巻かずに馬の背通過
尾根道から下山道へ
2025年03月23日 12:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 12:54
尾根道から下山道へ
午後1時半、無事に下山
2025年03月23日 13:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/23 13:25
午後1時半、無事に下山
下山後「道の駅 いくさかの郷」で昼食
山賊焼き定食が驚くほどのボリュームでした😆
2025年03月23日 14:04撮影 by  Pixel 8a, Google
3/23 14:04
下山後「道の駅 いくさかの郷」で昼食
山賊焼き定食が驚くほどのボリュームでした😆

感想

猿ヶ馬場山遠征からの帰り道、十石山に寄って行こうと思っていましたが北アルプスの稜線の上は暴風が予想されるのでプラン変更。以前から気になっていた信州の低山「京ヶ倉」に行ってみることにしました。

京ヶ倉は標高1,000mに満たない低山ながら登山道は噂通りなかなか険しくて、登山口から稜線に出るまでの30分間は急勾配との格闘区間。急勾配が続く距離は短いけど猿ヶ馬場山で疲れた足には正直堪えました😂

稜線に出た後は、馬の背から山頂まで岩場歩きのお楽しみタイム。凄く危険というほどでは無いけど、ほどほどに緊張感のある岩場歩きでこれはとても楽しい!岩場の上は展望も素晴らしくてテンションが上がります😆
そうそう、京ヶ倉ご言えば大きなS字を描きながら流れる犀川と北アルプスの眺め…、実物を見ることができてとても満足です。

城ヶ倉に登頂した後はさらに足を延ばして大城三角点まで行ってみましたが、この縦走路が思っていたよりも長くてアップダウン激しめ…。しかも、絶景ポイントはやはり馬の背〜城ヶ倉の間がダントツなのでサクっと一番楽しい場所だけを歩きたいのなら城ヶ倉までの往復で十分かもしれません。。

ところで、京ヶ倉を歩きながら雪の無い地面を歩いて登山をするのは一体いつ以来だろうかと、ふと思いました。もしかすると正月の九州遠征以来…?😇
日差しの温もりを感じながら久しぶりに土の地面を踏みながら山を歩いていると、雪山が名残惜しくなるとともに桜が咲くのが待ち遠しくなります。

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