記録ID: 7908732
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積雪期ピークハント／縦走
大山・蒜山
伯耆大山(弥山)
2025年03月18日(火) [日帰り]
鳥取県
tanigaito
RY
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:35
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 945m
- 下り
- 948m
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日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:34
距離 6.6km
登り 945m
下り 948m
10:48
ゴール地点
| 天候 | 晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前日に40cm程度の積雪があった模様で、前日までのトレースはすべて消えていました。 6合目以降は目印の細いしなる棒の目印に沿って登りましたが、結構埋まってしまっており、雪面の上に棒が短く出ている状態の棒も多かったです。 |
| その他周辺情報 | 弥山山頂避難小屋は入口が埋まっており、置いてあるスコップ(2本)で入口を掘り出す必要がありましたが、下り坂の天気予報だったことから、時間が掛かりそうだったので掘り出すのを諦め、すぐに下山しました。 |
写真
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山頂に着きました。
すぐ側の頂上避難小屋がこんな風にしか見えませんでした。
すぐ側の頂上避難小屋がこんな風にしか見えませんでした。
下山し始めると少し天候が回復し、視野が取れる様になってきました。
高度を下げると視界がどんどん開けてきます。風は相変わらず結構強いです。
6合目辺りまで下山しました。
山頂方面は相変わらず天気が悪そうです。
山頂方面は相変わらず天気が悪そうです。
夏山登山道の登山口まで下山しました。
積雪で標柱が埋まってます。
積雪で標柱が埋まってます。
装備
| 個人装備 |
長袖ベースレイヤー
ドライインナー
ハードシェル
ソフトシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
着替え(ベースレイヤー・靴下)
バラクラバ
登山靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
食料(1食分)
行動食
非常食
飲料(500ml×2)
魔法瓶(900ml)
ガスカートリッジ
バーナー
コッヘル
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
予備靴紐
常備薬
日焼け止め
ティッシュペーパー
保険証
携帯電話
サングラス
ゴーグル
タオル(2枚)
トレッキングポール
ココヘリ受信機
ウェットティッシュ
トイレキット
モバイルバッテリー
|
|---|
感想
今シーズンの冬山は最後になるだろうと言う事で大山に登りました。3月下旬とは思えない積雪量と風と気温でした。前日に積雪した様で、5合目に着く手前から山頂までトレースが無く、1箇所積雪が腰まである場所を除き、ずっと膝下ラッセルで登りました。ちなみに、私は5合目までラッセルで、以降は一部を除き同行メンバーにラッセルして貰っています。
なお、行者谷登山道方面は雪に埋もれており、とても通行できる状態には見えませんでした。
冬の大山は3回目ですが、登山道の積雪量は最も多く、これまでの3回の中で一番大変な山行となりました。登山口では途中撤退もあり得る状況と思っていましたので、無事に登頂できて良かったです、同行メンバーのおかげです。
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