記録ID: 7879610
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳
2025年03月08日(土) 〜
2025年03月09日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:55
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,850m
- 下り
- 1,830m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:13
距離 10.3km
登り 964m
下り 237m
2日目
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 7:16
距離 14.6km
登り 887m
下り 1,593m
天候 | 1日目 曇り後小雪、2日目 早朝小雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口の林道から凍結又は圧雪路面、赤岳山荘〜鉱泉は積雪5〜15位、登りはツボ足、下りはチェンスパ 赤岳鉱泉から20分位上がったとこに靴一足分幅の細いトラバース、距離は10〜15m程 赤岩ノ頭直下、急斜面トラバース、立って歩けない程の斜度と硬い雪面の為ピッケル必須!!滑りだしたら止まらなそう。直登してる猛者もいた |
その他周辺情報 | 富士見高原の八峰苑鹿の湯、900円、15時〜1100円と少し高いがよく温まる良い湯です。最近のお気に入り |
写真
感想
天狗の次は硫黄!という天の声?に渋々?従って美濃戸口をスタートしたものの、水筒車に忘れて戻って1時間程ロスったり、2日目登山道の入口が分からずテン場をウロウロしたり(1月に赤岩ノ頭まで行った時も同じことしてるw)とやらかし癖が炸裂しまくるw
何とか硫黄へのルートを見つけて進むが、幅が靴一足分位しかない激細トラバースや立って登れない程の急斜面等、1月登山時とまるで違う状況にビックリ!急斜面はかかとが着かない程で、ピッケルをダガーポジションで刺してながら慎重に登った。
赤岳ノ頭に出ると冷たい強風、しかも風の通り道はトレースすぐ消える事を初めて知る。ルーファイと言う程ではないが歩けるルートを探しながら強風の中を登って硫黄岳山頂、しばし絶景を堪能するがスマホの疑似電池切れにうっかり騙されてしまい、横岳前衛の台座ノ頭まで行く予定を諦めて下山してしまう。後で思い出して再起動かけたら案の定電池は普通に残ってた・・・
1月に赤岩ノ頭まで登ってた為内心舐めてかかった硫黄岳、思わぬ変化に雪山の怖さと面白さを再認識させられた山行となった。
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