記録ID: 7879450
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積雪期ピークハント／縦走
東海
奥美濃・半中、青波〜此金谷下降
2025年03月08日(土) [日帰り]
岐阜県
まっちゃン
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 908m
- 下り
- 906m
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自宅発(530)上原最終人家(700/725)半中(1040)青波(1155)此金谷下降点(1245-1300)此金谷出合(1600)上原最終人家(1725)帰宅(1930)
| 天候 | 曇天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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青波山頂にて。半中、共に今年の積雪深の大きさからお手製看板は埋もれていた様子だった。
感想
五月連休の春山に向けた準備山行その�，任劼箸蝓�近場の雪山へ。maasukeさんから聞き及んだ「半中」と「青波」を目指し、その稜線上の最低鞍部から流下して以前から関心あった此金谷を下降路に採った。
降雪の多い今年、除雪のあるだろう能郷近くから取り付ける尾根を捜した結果、地図で見定めた兎谷の右岸尾根は登行に向いたラインだった。
下降に採った此金谷はシートラーゲン、ゴツイ登山靴での滝や堰堤の高捲き下降が連続してかなり悪かった。良い子はマネしちゃいけません。
下山すると、心配した最終人家のバァさまが「戻って来たかね」と声掛け呉れた。図らずも17時半下山の10時間行動となった。
思えば2021年5月以来、股関節の痛みも懐かしい凡そ4年振りの雪山登山だった。
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o-157 さん
行きましたか、半中青波。ほんとうは、雪の頃ではなく、盛夏の「どうしようもない」藪があの界隈の魅力（わたしにとって）なのですが。
半中への登りに使った兎谷ですが、９００ｍ付近に平坦なところがあったとおもいます。あの付近が例の「掘っ建て小屋」の候補地でした。上原にもよさげな土地があります。売りに出されるような民家が出たら知らせて欲しいと、能郷の知人に頼んであります。
♫ やぶは深いぞ 青波尾根は 今宵寝床は 熊とヨイヨイヨイ
アラどっこいどっこいどっこいな〜。
例の候補地、兎谷でしたか！ 上原あたりかとは想像したのでしたが。上原、婆サマの事も手伝って、好印象を持ちました。
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