記録ID: 7871884
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積雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
函岳
2025年03月05日(水) 〜
2025年03月06日(木)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 14:15
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,251m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:45
距離 16.7km
登り 973m
下り 363m
5:41
525分
スタート地点
14:26
宿泊地
2日目
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:24
距離 10.6km
登り 278m
下り 888m
5:23
384分
宿泊地
11:47
ゴール地点
天候 | 5日、6日:高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス | 除雪終点に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
入山点〜二股:164西から入山。林道辿る。210の道の分岐まで電柱が立っている。堰堤前や崖マークのところにクラックが入った斜面があり、計3回くらい斜面から離して通過。 二股:70mほど左股に進んだところにSBあり、スキー履いたまま渡渉。 取り付き尾根:ブル道あるがあまり使えない。ブッシュはそこまで濃くなかった。450~500には微ポコがいくつかある。500は少し急で両側も割と狭い。TLは580だが、それまでもタンネは少ない。640の白いところは何も。 702〜858:所々雪原あるが、普通に木がしっかり生えている。780も確認できる。テン場に適した樹林があるのは858までだと思う。 858〜941:900くらいまで疎らに木があり、900が行動樹限か。その先はチョロカンバ。Pのレーダードームが見える。 941〜P:ここまで来ても天気は安定。無風、視界∞。所々道路標識が頭を出している。980あたりは斜度とちょうどブッシュが少なくなるのでわかる。その先は何も目標物がなく白いが、斜度はなく雪崩テンションは感じない。雪面は柔らかいと固いところがある。Pからは周りの山々が見える。 P〜760:帰りはPからある程度下ろしたところでシールを外し滑る。タラくなってからもシールなしで頑張り、941は西から少しまく。その先は緩やかな下りで楽しい。テン場はリゾート(スキー斜面の愛称)上の760。 リゾート:荷物デポしリゾートへ。上部(750〜700あたり)が抜けていて白い。斜度はそこまで急ではないが、規模が大きいので弱層テストしたいところ。結局アウトで横の疎林帯滑る。雪が固いところもあるが、楽しい。登り返してもう1度滑る。 760〜二股:500の急なところでツボにした。その先は尾根上の微ポコを避けて、尾根の北側をトラバっていく。少し急だが、スキー履いたままいける。怠いが尾根上行っても同じだろう。 二股〜入山点:行きで見たクラック斜面は同様に斜面から離して通過。下山、お疲れさまでした。 |
その他周辺情報 | 天塩川温泉 |
写真
装備
個人装備 |
スキー
シール
ストック
兼用靴
ゲイター
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
厚手靴下
薄手靴下
インナー手袋
アウター手袋
テムレス
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
行動食
非常食
飲料
コッヘル
スプーン
ロールペーパー
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
3mmひも
針金
保険証
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
シュラフ
シュラフカバー
ジップロック
ロールマット
テントマット
ポリタンク
|
---|---|
共同装備 |
テント
ドラゴンフライ
灯油
食計
ノコ
スノーソー
ファーストエイドキット
常備薬
ツェルト
デポ旗(竹デポ)
|
備考 | デポ旗は不必要だった、気休めで持って行くにしても10本程度で良い。 スキーをせずPへのアタックが目的なら、他のルートから登る方が良いだろう。 |
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