山行記録: 青梅丘陵、栗平

記録ID: 7854971

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

奥多摩・高尾

青梅丘陵、栗平

2025年03月01日(土) [日帰り]

東京都

graphium

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:02
距離: 13.4km
登り: 728m
下り: 735m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:45
休憩: 0:18
合計: 3:03

距離 13.4km 登り 728m 下り 735m

7:29

16分

青梅柚木苑地

7:45

7:46

0分

平溝橋

7:46

1分

平溝橋

7:47

8分

慶福寺

7:55

7:56

18分

榎峠

8:14

8:19

4分

雷電山

8:23

8:25

7分

雷電山南峰

8:32

8:33

5分

辛垣山

8:38

5分

辛垣城跡名郷峠口

8:43

6分

物見山

8:49

4分

奥多摩展望台

8:53

8:54

14分

ノスザワ峠(ノスゾウ峠)

9:08

9:09

23分

賢治の農学校

9:32

9:38

42分

第三鉄塔跡地

10:20

4分

梅の里駐車場

10:24

7分

奥多摩橋南交差点

10:31

1分

青梅柚木苑地

10:32

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年03月の天気図
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写真

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地味にきつい階段。この先で一旦下ってから、再び同じような階段を登ると、雷電山です。

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地味にきつい階段。この先で一旦下ってから、再び同じような階段を登ると、雷電山です。

雷電山の立派な標柱。「かたらいの路（雷電山コース）」の最高地点だそうです。かたらいの路は、雷電山コースを含め、全9コースあり、全長89kmにもなるそうです。

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奥武蔵方面は、武川岳～伊豆ヶ岳が見えました。

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奥武蔵方面は、武川岳～伊豆ヶ岳が見えました。

奥多摩方面は、大岳山～御前山が見えました。

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奥多摩方面は、大岳山～御前山が見えました。

栗平集落に到着。満開の梅が出迎えてくれました。

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栗平集落に到着。満開の梅が出迎えてくれました。

青梅草。まだまだ見頃です。

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青梅草。まだまだ見頃です。

青梅草がたくさん！
ちょっと葉が目立つようになってきたかな。

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青梅草がたくさん！
ちょっと葉が目立つようになってきたかな。

福寿草は二重もあるが、青梅草は一重との情報あり。これは二重っぽく見えるので、福寿草かな。

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福寿草は二重もあるが、青梅草は一重との情報あり。これは二重っぽく見えるので、福寿草かな。

青梅草は、花弁が黄緑色っぽくなる傾向があるとか。これは黄緑色っぽいし、一重咲きだし、まさに青梅草だな！（色は、光の関係もありそうだけど...）

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今年初めて撮影した蝶は、テングチョウでした。

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今年初めて撮影した蝶は、テングチョウでした。

帰宅前に小峰公園に立ち寄りました。梅林の梅がきれいでした。

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帰宅前に小峰公園に立ち寄りました。梅林の梅がきれいでした。

セリバオウレン(芹葉黄連)

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セリバオウレン(芹葉黄連)

セリバオウレン(芹葉黄連)。いっぱい咲いてました。

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セリバオウレン(芹葉黄連)。いっぱい咲いてました。

感想

graphium

今回は、予てより気になっていた、栗平集落の青梅草を観賞すべく、青梅丘陵ハイキングコースと組み合わせてみました。

青梅草は、ミチノクフクジュソウの野生種のようです。葉が目立つようになってきましたが、花はまだまだ元気に咲いていて、とても良かったです。10日くらい前だったらもっと良かったかも、と思いました。
青梅草と福寿草の区別をWebで調べたりしましたが、交配も進んでるらしく、区別は難しいとのことでした。

青梅草観賞後は、青梅丘陵ハイキングコースに復帰し、そのまま青梅駅まで行って、電車で車を回収しに戻っても良かったのですが、目的を達成したら、何だか面倒くさくなって、石神前駅方面に下り、歩いて車を回収しに行きました。

帰宅前に小峰公園に立ち寄って、セリバオウレンも観賞しました。

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