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Yamareco

記録ID: 7843357
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積雪期ピークハント/縦走
道東・知床

ムシャ山〜トッカリムイ岳周回

2025年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
shinobu49 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:09
距離
19.1km
登り
1,507m
下り
1,504m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:55
休憩
0:18
合計
11:13
距離 19.1km 登り 1,507m 下り 1,504m
6:18
226
スタート地点(知床橋)
10:04
10:05
52
10:57
11:01
279
15:40
15:53
98
17:31
ゴール地点(知床橋)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
知床橋のすぐ手前の建物(冬季は休業?)の駐車スペースに駐車させていただいた
その他周辺情報 標津町の民宿「万月堂」に前泊 
札幌を8時過ぎにスタート。途中の道の駅など、寄り道しながら。樹海ロード日高で「ヤマベ天むす」を購入。コレ美味しいんだよね〜。
2025年02月23日 10:57撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/23 10:57
札幌を8時過ぎにスタート。途中の道の駅など、寄り道しながら。樹海ロード日高で「ヤマベ天むす」を購入。コレ美味しいんだよね〜。
夕食時刻前に、釧路で購入してきた地ビールを飲んでいたら「つまみながら食べるといいよ」と早めにおかずを出してくれた。
2025年02月23日 18:21撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
2/23 18:21
夕食時刻前に、釧路で購入してきた地ビールを飲んでいたら「つまみながら食べるといいよ」と早めにおかずを出してくれた。
左端のは、釧路海霧レモンサワー
2025年02月23日 18:51撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/23 18:51
左端のは、釧路海霧レモンサワー
海抜5mからのスタート
2025年02月24日 06:18撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 6:18
海抜5mからのスタート
振返り、自分たちの車が見える
2025年02月24日 06:22撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 6:22
振返り、自分たちの車が見える
トッカリムイ岳
2025年02月24日 06:49撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 6:49
トッカリムイ岳
2025年02月24日 06:50撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 6:50
ルシャ山と思い込んでいたが・・・
2025年02月24日 06:56撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 6:56
ルシャ山と思い込んでいたが・・・
2025年02月24日 07:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
2/24 7:17
すっごい快晴♪
2025年02月24日 08:36撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 8:36
すっごい快晴♪
カッチョいい風紋
2025年02月24日 09:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 9:07
カッチョいい風紋
遠くに見えるのは流氷だよー
2025年02月24日 09:30撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 9:30
遠くに見えるのは流氷だよー
ヤバいね、ハイマツが顔出し寸前だ
2025年02月24日 09:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 9:52
ヤバいね、ハイマツが顔出し寸前だ
一面、迫力ものだ!写真じゃ分らないだろうけど、風はメチャ強かった。
2025年02月24日 09:59撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 9:59
一面、迫力ものだ!写真じゃ分らないだろうけど、風はメチャ強かった。
なはは・・・ムシャ山を通り過ぎてた💦(振り返って)
奥に知床岳(雲がかかっているけど)
2025年02月24日 10:36撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 10:36
なはは・・・ムシャ山を通り過ぎてた💦(振り返って)
奥に知床岳(雲がかかっているけど)
ルシャ山へ戻ってから記念写真。バックは、去年登った東岳。
2025年02月24日 10:59撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 10:59
ルシャ山へ戻ってから記念写真。バックは、去年登った東岳。
根室海峡と国後島と流氷
2025年02月24日 10:59撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 10:59
根室海峡と国後島と流氷
風がキツいけど、気持ちいい景色だ!!
2025年02月24日 11:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 11:01
風がキツいけど、気持ちいい景色だ!!
写真真ん中の稜線経由し先へ向かう
2025年02月24日 11:31撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 11:31
写真真ん中の稜線経由し先へ向かう
おおお〜知床岳の雲が取れ、クッキリだ♪
2025年02月24日 11:32撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 11:32
おおお〜知床岳の雲が取れ、クッキリだ♪
この木、凄くない!?
2025年02月24日 11:36撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 11:36
この木、凄くない!?
2025年02月24日 11:45撮影 by  KYG03, KYOCERA
2/24 11:45
風雪の半端ない強さがうかがい知れる!!
2025年02月24日 11:47撮影 by  KYG03, KYOCERA
2/24 11:47
風雪の半端ない強さがうかがい知れる!!
東岳がかなり遠くなった
2025年02月24日 12:32撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 12:32
東岳がかなり遠くなった
ずーっと雪庇が続く
2025年02月24日 12:53撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 12:53
ずーっと雪庇が続く
ツエルト発見。通り越してややしばらく経った頃、3人で片付けしてた。
2025年02月24日 13:03撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 13:03
ツエルト発見。通り越してややしばらく経った頃、3人で片付けしてた。
振り返ると、改めて、雪庇の長さを感じるなー
2025年02月24日 13:16撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 13:16
振り返ると、改めて、雪庇の長さを感じるなー
雪庇の細尾根上に、木々が行く手を阻む箇所も。
2025年02月24日 13:54撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 13:54
雪庇の細尾根上に、木々が行く手を阻む箇所も。
トッカリムイ岳へ向かう尾根
2025年02月24日 15:21撮影 by  KYG03, KYOCERA
2/24 15:21
トッカリムイ岳へ向かう尾根
トッカリムイ岳を越えて、ゴールへ向かい周回途中の岩峰。微妙な迂回。
2025年02月24日 16:02撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 16:02
トッカリムイ岳を越えて、ゴールへ向かい周回途中の岩峰。微妙な迂回。
振り返ると絶景
2025年02月24日 16:18撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 16:18
振り返ると絶景
西の山に陽が隠れていく・・・
2025年02月24日 16:18撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 16:18
西の山に陽が隠れていく・・・
オレンジ色に染まる流氷
2025年02月24日 16:18撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 16:18
オレンジ色に染まる流氷
流氷上に東岳?の影
2025年02月24日 16:29撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 16:29
流氷上に東岳?の影
何度でも撮ってしまう
2025年02月24日 16:34撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 16:34
何度でも撮ってしまう
確か・・・かなりビビりまくった尾根だ(反対側へ下る時に)
2025年02月24日 16:34撮影 by  KYG03, KYOCERA
2/24 16:34
確か・・・かなりビビりまくった尾根だ(反対側へ下る時に)
下山後、宿へ戻ってからの夕食
2025年02月24日 19:26撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 19:26
下山後、宿へ戻ってからの夕食
クラフトBeerで。
2025年02月24日 20:05撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2/24 20:05
クラフトBeerで。
撮影機器:

装備

個人装備
通常の冬山装備 スノーシュ アイゼン ピッケル(ムサ乗越え辺りの尾根で紛失) 水分は水筒600ml(紅茶)・飲むゼリー2P

感想



さあて、数年前からすっかり恒例となってしまった春の知床半島の山巡り。

今年はどこにしようかな〜。
山行歴の長い知り合いに聞いてみたら、知らない名前の山が出てきた。
結局、同行していただける方のオススメ山(今回の山)を巡ることにした。

ルシャ山、トッカリムイ岳を周回するものは見つけられず、他山と一緒、もしくはピストンのものばかりだったので、予習不足のままトライ。

ムシャ山だと思っていたのが実は去年登高した東岳で、ムシャピークを通り越してから、ヤマレコの警告で気づく。これといった特徴の無いピークだった。

トッカリムイ岳へはアップダウンが激しく、しかも長い細尾根の連続で、ムサ乗越えは特に細く、途中の木々に揉まれながらの箇所(だと思うが)でザックにくくりつけていたピッケルを紛失してしまう羽目に。

終始快晴で、何度も何度も立ち止まり写真を撮って同行者には迷惑をかけてしまい反省しなくては・・・。

トッカリムイ岳以降は、トッカリムイ岳をピストンした方が居たようで、その跡をたどりながらゴールへ。しかし、最後までアップダウンを繰り返し、かなり疲れた。
翌日は何故か、首から背部が痛くなった。

多分、今回のルートは、単独なら歩かないだろうと思うルートであり、Hさんに感謝である。

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