記録ID: 7842942
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ハイキング
九州・沖縄
宇土半島縦走(宇土駅→三角駅)
2025年02月24日(月) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:40
- 距離
- 34.7km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,435m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:41
距離 34.7km
登り 1,436m
下り 1,435m
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行程の8割くらいが舗装路 大きな危険箇所は無いが、高野山下山後の三角岳までの登山道が斜面のトラバースで足場が狭く、疲労が溜まる頃に通過となるため注意が必要 |
その他周辺情報 | 宇土駅前のデイリーヤマザキで宇土餅を購入可能 三角駅前の物産館は17時まで |
写真
撮影機器:
感想
どこかに面白そうな縦走ルートが無いかと探し、見つけた宇土半島縦走。
片道30km超えというなかなかハードな行程だが、なんとか日帰りで行けそうなので、
JR九州の株主優待券を使って朝の宇土駅へ。
雪が舞う中、駅前のデイリーヤマザキで出来立ての宇土餅を購入しいざ出発。
途中は8割が舗装路で、白山、大岳、高野山、三角岳の周辺で一部が登山道らしくなる程度。
途中ミカン畑の中を通過するため、もう少し早い時期に行くとオレンジ色で壮観だったかも。
またこのルートは野鳥生息エリアも通るため、途中でオオルリと思われる青い鳥も見かけることができた。
座って休憩できそうなところは、大岳山頂、石打ダム、高野山山頂、三角岳山頂、雲竜台、天翔台と限られているが、トイレは中間地点に近い石打ダムにあるため便利。
肝心な山行は体力は問題なかったものの、足裏に出来た豆が痛くて後半のペースが落ちてしまった。
丁度疲労感がたまってくる高野山下山から三角岳山頂までの区間が、
足場の狭い斜面のトラバースが続くため、滑落しないように集中することが必要。
なんとか物産館が閉まる17時前には三角駅に到着。
地元のミカン、不知火を購入し帰途に着いた。
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