都留市二十一秀峰 倉見山


- GPS
- 07:22
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,688m
- 下り
- 1,687m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第二Pも含めればそれなりの台数が停められます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<町民グラウンド〜倉見山> 町民グラウンドからしばらくは舗装路歩き。 一旦中央道の下をくぐり中央道沿いを進み、再度下をくぐって厄神社の脇を通って林道を進む。堰堤のところから沢を渡って尾根に取り付く 沢沿いから尾根に乗りあとは一本道。 少しだけ崩れかかった斜面を歩くところがあるがそういう細かいポイントさえ注意すれば歩きやすい尾根道。ただそこそこ急登ではある。 稜線に出たら間もなく山頂。 <倉見山〜杓子山> 倉見山から杓子山までは痩せた尾根のアップダウンを繰り返す。 相定ヶ峰、向原峠辺りまではザレた足元にさえ気を付ければ特に問題なく歩けるがそこから先は踏み跡も薄いところがあったり、かなり急な斜面をよじ登ったり、両サイドが切れ落ちていたりと危険個所が出てくる。 足元に雪や凍結もありかなり慎重に歩いた。 自分は登り基調で使ったのでまだマシだと思うが下りで使うのは嫌だなぁと感じる程。明らかに変なところを登るような感じの踏み跡に惑わされないように。基本は尾根のトップを進む。トラバースっぽいのは間違いが多い。 杓子山のメイン登山道に合流したら快適な登山道に。 <杓子山〜登山口まで> 見晴らし尾根を下る。 山頂に近いところは比較的急登だがロープが付いているので安心して歩ける。 急な部分が終わると快適な尾根道でその先はほぼ林道。 分岐は適度にあるので自分の進む方向さえ間違えなければルートは明瞭。 背戸山から明日見湖で一旦人里に下り、舗装路を歩いて堂見山公園へ登り返す。 この辺りはハイキングコースとしてよく整備されている 倉見山に登るルートには進まずクマガイソウの群生地方面へ進む。 中央道の手前で川を渡りクマガイソウの群生地へ。 中央道沿いを歩いて登山口の桂町民グラウンドへ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖フリース
半袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
ストック
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感想
先週の山行でグローブを落としてしまったようです。
どこで落としたかはわからないけど下山する少し前までは持ってたような気がするので可能性が高いのはザックを下した登山口か?
伊豆で泊まってもう一日伊豆の山を歩こうかとも考えたけどグローブのことが気になって仕方ないので先週登った御正体山の登山口まで行ってみてそれでもなければ諦めようと。
富士山の北麓、道の駅で宿泊。
気温マイナス12℃だったけど寝袋に入ってる限りはどうって事なかったです。
とりあえず先週登った登山口へ向かおうと車を走らせると河口湖過ぎたあたりから真っ白な景色。
昨日降ったの??
それとも寒波で冷え込みが強いから霜で一面白くなってるのか?
ノーマルタイヤ勢にはちょっと心配な感じだったけど、幹線道路はそれなりに車が走っているので問題なく通行できました。
登山口に着いて辺りを探してみるけど・・・・
見当たりません。
もうちょっと先まで行ってみたけどダメでした。
残念。
まぁしょうがないね。
という事で気を取り直してこの付近の山へ。
都留市二十一秀峰が残り僅かなので未踏の倉見山へ。
三連休の絶好の天気だって言うのに誰も歩いてる感じがしない登山道を歩き始めます。雪の上にはトレースがないからやっぱ自分一人か。
舗装路歩きから始まり、よく整備された登山道を進んで倉見山まで。
ハイキング感覚で歩き始めたけど割と急な尾根でちょっと汗ばむぐらいでした。
二十一秀峰は意外と眺望もなく地味なピークもあるけどここは富士山の眺めが素晴らしい。多少木はあるけど近隣の山々も綺麗に見える気持ちいい山頂でした。
まだ時間たっぷりなので杓子山まで繋げてみます。
杓子山までの登山道は痩せ尾根のアップダウンが多く、歩きやすそうな尾根もちょっとザレてたりして滑りそうなので気を遣いました。
特に書きかけ峠から先は両サイドが切れた細い尾根で、岩場もあり、うっすら雪もついてたり、凍結してたり、踏み跡が薄かったりで結構難儀しました。
一名だけすれ違った方がいたけど自分は登り基調だったからまだマシだけど下りで歩くのはちょっと嫌だなぁと思ったので注意点をお伝えしました。
杓子山まで来たら富士山頂は雲の中。
日差しも雲にさえぎられてちょっと寒かったです。
お昼食べてコーヒー飲んで一息。
下山は見晴らし尾根を下って背戸山、堂見山経由で。
明日見湖で一旦舗装路に降りてから堂見山へ登り返すのはちょっとやめてくれよぉと思ったけど登ってみたら眺めが良かったから良しとしよう。
クマガイソウの群生地は柵で囲ってあるんだけど、柵が倒れちゃってて、中は鹿の糞がいっぱいでした。植生保護はできてないね。
群生地から少し歩いて駐車場に到着。
昨日の半分ぐらいの距離だけど結構歩きごたえがありました。
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