本日のスタート点。
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2/23 8:03
本日のスタート点。
代多層塔
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2/23 8:04
代多層塔
立派な林道が続いている。
2
2/23 8:06
立派な林道が続いている。
今日最後の予定の神明社のあるピーク。
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2/23 8:07
今日最後の予定の神明社のあるピーク。
ここが最後の大きな路肩。
2
2/23 8:09
ここが最後の大きな路肩。
林道が上へ登っていく。
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2/23 8:14
林道が上へ登っていく。
正面は障子岩?
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2/23 8:20
正面は障子岩?
ここまではジムニーならなんとか。
ここから尾根に取り付くのが最短だけど、できるところまで林道を使ってみます。
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2/23 8:30
ここまではジムニーならなんとか。
ここから尾根に取り付くのが最短だけど、できるところまで林道を使ってみます。
倒木。
1
2/23 8:33
倒木。
地図上での林道終点。
まだ続いているのでたどる。
2
2/23 8:39
地図上での林道終点。
まだ続いているのでたどる。
展望台より。
祖母山。阿蘇山。
4
2/23 8:50
展望台より。
祖母山。阿蘇山。
こっちは九重山。
4
2/23 8:50
こっちは九重山。
まだ林道はあるが、山頂も近いので尾根に乗る。
2
2/23 8:54
まだ林道はあるが、山頂も近いので尾根に乗る。
平畑峰三等三角点。
大分1077ではここでは無く最高点が認定されている。
4
2/23 9:01
平畑峰三等三角点。
大分1077ではここでは無く最高点が認定されている。
ちょっとだけ景色が変わった。
広野山、峯ノ久保の頭、ちょっと奥に稲積山達、最奥に傾山。
3
2/23 9:03
ちょっとだけ景色が変わった。
広野山、峯ノ久保の頭、ちょっと奥に稲積山達、最奥に傾山。
しっとりした縦走路。
2
2/23 9:07
しっとりした縦走路。
一座目「平畑峰」
2
2/23 9:10
一座目「平畑峰」
奥へ降りる。
3
2/23 9:18
奥へ降りる。
いったん林道を挟む。
3
2/23 9:22
いったん林道を挟む。
尾根上はすっきりしています。
2
2/23 9:33
尾根上はすっきりしています。
地図にない峠道発見。
2
2/23 9:35
地図にない峠道発見。
終われたお墓たち。
この峠道は土祝集落から上がってくる道だったのでしょうか。
3
2/23 9:36
終われたお墓たち。
この峠道は土祝集落から上がってくる道だったのでしょうか。
予定とは違うけど、古道があるのでたどってみます。
2
2/23 9:42
予定とは違うけど、古道があるのでたどってみます。
痕跡はこのあたりまでですね。
おそらくどうにかして三国街道へ接続していたのでしょう。
2
2/23 9:46
痕跡はこのあたりまでですね。
おそらくどうにかして三国街道へ接続していたのでしょう。
二座目「柳窪山(峯)」
窪はどこ?
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2/23 9:50
二座目「柳窪山(峯)」
窪はどこ?
少し下れば三国街道へ接続できるはず。
2
2/23 9:50
少し下れば三国街道へ接続できるはず。
これかなぁ。
思っていたより流されている。
2
2/23 9:53
これかなぁ。
思っていたより流されている。
少し歩いたらはっきりしてきた。
やはりトラバースは消えやすい。
2
2/23 9:57
少し歩いたらはっきりしてきた。
やはりトラバースは消えやすい。
ここから先は大丈夫。
2
2/23 9:58
ここから先は大丈夫。
ここから90度曲がります。
3
2/23 10:05
ここから90度曲がります。
低木薮が増えてきた。
2
2/23 10:06
低木薮が増えてきた。
掘りきられているけど、こっちは間違い。
3
2/23 10:11
掘りきられているけど、こっちは間違い。
尾根を直進するとまだまだ痕跡。
2
2/23 10:13
尾根を直進するとまだまだ痕跡。
綺麗に路石が残っている。
2
2/23 10:14
綺麗に路石が残っている。
今の三国峠越の車道に接続。
3
2/23 10:15
今の三国峠越の車道に接続。
舗装道を挟んですぐに古道復帰。
2
2/23 10:16
舗装道を挟んですぐに古道復帰。
こっちも道はしっかりしている。
2
2/23 10:19
こっちも道はしっかりしている。
新道で古道がぶった切られている。
3
2/23 10:19
新道で古道がぶった切られている。
ここを登ると古道だけど、下からだと分からないですね・・・。
2
2/23 10:20
ここを登ると古道だけど、下からだと分からないですね・・・。
この道もあまり車通りがない。
看板もしなびてきています。
3
2/23 10:23
この道もあまり車通りがない。
看板もしなびてきています。
本当の古道は上を走っているが、新道に挟まれて孤島のようになっているので登るのは断念しました。
3
2/23 10:24
本当の古道は上を走っているが、新道に挟まれて孤島のようになっているので登るのは断念しました。
ここから古道復帰。
2
2/23 10:29
ここから古道復帰。
これかなと思ったが、林業用でした。
1
2/23 10:32
これかなと思ったが、林業用でした。
九十九折りの道発見。
3
2/23 10:34
九十九折りの道発見。
道迷いの心配は無いでしょう。
3
2/23 10:38
道迷いの心配は無いでしょう。
ここが三叉路。
北へ分岐する道を行くと、鷲谷へ降りる古道になります。
3
2/23 10:39
ここが三叉路。
北へ分岐する道を行くと、鷲谷へ降りる古道になります。
少し上に北三国境界石。
3
2/23 10:41
少し上に北三国境界石。
割れて倒れています。
3
2/23 10:42
割れて倒れています。
こういう堀切って、たくさん歩いてこうなったのか、流されないように工事したのかどっちなんでしょう。
2
2/23 10:47
こういう堀切って、たくさん歩いてこうなったのか、流されないように工事したのかどっちなんでしょう。
現役の道に合流しました。
3
2/23 10:50
現役の道に合流しました。
ここが今の三国峠。
2
2/23 10:51
ここが今の三国峠。
先客のおじいさまが颯爽と下って行った。
3
2/23 10:57
先客のおじいさまが颯爽と下って行った。
この区間だけ整備されてすっきりしています。
2
2/23 10:58
この区間だけ整備されてすっきりしています。
三国神社。
神社というより薩軍のお墓でした。
2
2/23 10:59
三国神社。
神社というより薩軍のお墓でした。
このあたりが堡塁跡らしい。
確かに少しへこんでいる。
4
2/23 11:06
このあたりが堡塁跡らしい。
確かに少しへこんでいる。
この道は三国街道ではありません。
我慢して三国嶺へ。
2
2/23 11:09
この道は三国街道ではありません。
我慢して三国嶺へ。
巨大な岩が現れたらあと少し。
2
2/23 11:10
巨大な岩が現れたらあと少し。
三座目「三国嶺」
先週ぶりですね。三角点は今回も見つかりませんでした。
2
2/23 11:12
三座目「三国嶺」
先週ぶりですね。三角点は今回も見つかりませんでした。
ここまで戻ってきた。
ここから三国街道を再開する。
4
2/23 11:18
ここまで戻ってきた。
ここから三国街道を再開する。
拡幅されて林道になっています。
2
2/23 11:22
拡幅されて林道になっています。
ここで林道から古道へ復帰。
3
2/23 11:24
ここで林道から古道へ復帰。
そしてここから三国街道ともお別れです。
2
2/23 11:26
そしてここから三国街道ともお別れです。
安定して歩きやすい尾根でした。
2
2/23 11:32
安定して歩きやすい尾根でした。
???
何だか人為的な気もする。
2
2/23 11:35
???
何だか人為的な気もする。
緩衝帯のない尾根が一部に。
植林がせり出して歩きにくい。
2
2/23 11:39
緩衝帯のない尾根が一部に。
植林がせり出して歩きにくい。
P.603m
進行方向注意。
2
2/23 11:42
P.603m
進行方向注意。
アップダウン多めです。
1
2/23 11:49
アップダウン多めです。
登り返す。
1
2/23 11:52
登り返す。
四座目「畠返嶺」
ここも最近通りました。
3
2/23 11:59
四座目「畠返嶺」
ここも最近通りました。
少し下ると大乗妙典一字一石塔
4
2/23 12:01
少し下ると大乗妙典一字一石塔
旗返峠到着。
今日はここから奥畑方向へ下ります。
2
2/23 12:02
旗返峠到着。
今日はここから奥畑方向へ下ります。
こっちも道は明瞭でした。
2
2/23 12:04
こっちも道は明瞭でした。
立派な道。
3
2/23 12:06
立派な道。
シダ薮があるので、東の方が快適かも。
2
2/23 12:13
シダ薮があるので、東の方が快適かも。
ここでいったんR706に合流。
こう見えても現役県道。
ジムニーでも厳しい。
2
2/23 12:14
ここでいったんR706に合流。
こう見えても現役県道。
ジムニーでも厳しい。
古道の続きを探してうろうろ。
ここかな。目星をつけたので、旗返隧道へ寄り道します。
3
2/23 12:23
古道の続きを探してうろうろ。
ここかな。目星をつけたので、旗返隧道へ寄り道します。
少し歩いたら太い道になりました。
2
2/23 12:29
少し歩いたら太い道になりました。
斜面崩落に巻き込まれてちょっとだけ顔を出している。
2
2/23 12:31
斜面崩落に巻き込まれてちょっとだけ顔を出している。
入り口からのぞき込む。
最強のマグライト(車のハイビーム並みの光量)を照射。
意外と奥が深い。
電波を確認。10分操作が無いと自動緊急通報するスマホを入り口に設置、粉塵とコウモリがいるのでN95を装着して中へ。
3
2/23 12:32
入り口からのぞき込む。
最強のマグライト(車のハイビーム並みの光量)を照射。
意外と奥が深い。
電波を確認。10分操作が無いと自動緊急通報するスマホを入り口に設置、粉塵とコウモリがいるのでN95を装着して中へ。
これは発破掘削で掘っていたようです。場所によっては大きく吹き飛んで天井が高くなっている。下の岩は落盤の跡。
覆工はコンクリートブロックの積み上げ。この工法から掘削年代が絞ることができ、おそらく1900〜1950年の間に起工したと思われる。
4
2/23 12:33
これは発破掘削で掘っていたようです。場所によっては大きく吹き飛んで天井が高くなっている。下の岩は落盤の跡。
覆工はコンクリートブロックの積み上げ。この工法から掘削年代が絞ることができ、おそらく1900〜1950年の間に起工したと思われる。
最奥。
これは落盤というより途中で工事が放棄されている感じがする。
奥にも隙間があるが、足下が沼で填まると出れなくなりそうなのでここまで。入り口から40mくらいの場所。完成では120mくらい必要のはずだからやはり途中で工事が止まったと考えるのが自然です。
4
2/23 12:35
最奥。
これは落盤というより途中で工事が放棄されている感じがする。
奥にも隙間があるが、足下が沼で填まると出れなくなりそうなのでここまで。入り口から40mくらいの場所。完成では120mくらい必要のはずだからやはり途中で工事が止まったと考えるのが自然です。
目星をつけていた場所から古道再開。
3
2/23 12:42
目星をつけていた場所から古道再開。
さすがに沢沿いに近いのでわかりにくい場所もあります。
2
2/23 12:45
さすがに沢沿いに近いのでわかりにくい場所もあります。
最後の方は結構残っていた。
3
2/23 12:47
最後の方は結構残っていた。
ここが旗返峠越の道の奥畑側の起点でしょうか。
2
2/23 12:49
ここが旗返峠越の道の奥畑側の起点でしょうか。
本当はもっと川沿いに道を引いていたような気もするけど、もういいや。
2
2/23 12:51
本当はもっと川沿いに道を引いていたような気もするけど、もういいや。
林道四郎田畑線起点。
4
2/23 12:55
林道四郎田畑線起点。
青ヘキサ・・・。
やっぱりここは現役県道扱いなんですね・・・。
トンネル、アレですが。
2
2/23 12:55
青ヘキサ・・・。
やっぱりここは現役県道扱いなんですね・・・。
トンネル、アレですが。
ここまでは車で来られそう。
ただし、正しい使い方は木材集積所だと思うので時期を見ないといけません。
3
2/23 12:58
ここまでは車で来られそう。
ただし、正しい使い方は木材集積所だと思うので時期を見ないといけません。
猟師のおじさまがスタンバイ。
お互いびっくりしました。
2
2/23 13:06
猟師のおじさまがスタンバイ。
お互いびっくりしました。
ここが一番奥の民家です。
県道が通ると聞いて、生活が便利になると期待したことでしょうね。
2
2/23 13:10
ここが一番奥の民家です。
県道が通ると聞いて、生活が便利になると期待したことでしょうね。
ここを曲がれば簡単に三重までいくことができる。
便利な世界になりました。
3
2/23 13:13
ここを曲がれば簡単に三重までいくことができる。
便利な世界になりました。
本村分岐。
熊野神社へはここから車で上れば簡単に行ける。
3
2/23 13:15
本村分岐。
熊野神社へはここから車で上れば簡単に行ける。
古地図を見て本村へ登るショートカットの道が載っていたので、そこを歩く予定。
2
2/23 13:30
古地図を見て本村へ登るショートカットの道が載っていたので、そこを歩く予定。
伐採が入ってとてもわかりやすくなっていた。
このまま直登したら簡単に登れそうだけど・・・。
2
2/23 13:34
伐採が入ってとてもわかりやすくなっていた。
このまま直登したら簡単に登れそうだけど・・・。
予定通りに歩いたら結構迷走しました。
ようやくそれらしい道に。
2
2/23 13:47
予定通りに歩いたら結構迷走しました。
ようやくそれらしい道に。
入り口にお地蔵様。
2
2/23 13:48
入り口にお地蔵様。
本村集落到着。
残念ながらぽつんと一軒家となっていて、かつての見る影もありません。
3
2/23 13:49
本村集落到着。
残念ながらぽつんと一軒家となっていて、かつての見る影もありません。
遠くに広野山、峯ノ久保の頭。
近いうちに。
2
2/23 13:50
遠くに広野山、峯ノ久保の頭。
近いうちに。
帰りはここから左下の道の予定だったけど、さっきの道の状態を見たらちょっと。どうしよう。
2
2/23 13:54
帰りはここから左下の道の予定だったけど、さっきの道の状態を見たらちょっと。どうしよう。
熊野神社到着。
立派な社殿なので、豊後国志に記載が無いか調べたけど載っていなかった。
4
2/23 14:03
熊野神社到着。
立派な社殿なので、豊後国志に記載が無いか調べたけど載っていなかった。
奥のピークには奥の院。
天保ということは200年前の代物です。
3
2/23 14:06
奥のピークには奥の院。
天保ということは200年前の代物です。
鳥居の向こうに旧参道が見えたので。
3
2/23 14:10
鳥居の向こうに旧参道が見えたので。
P.393m
2
2/23 14:12
P.393m
参道はしっかり残っているが、電線が垂れているので怖い。
2
2/23 14:16
参道はしっかり残っているが、電線が垂れているので怖い。
イチョウの木。自生しない木なので、ここが参道であった証明になる。
藪漕ぎ中にイチョウの木を見つけて近くを探したら廃神社発見となることも多いです。
2
2/23 14:17
イチョウの木。自生しない木なので、ここが参道であった証明になる。
藪漕ぎ中にイチョウの木を見つけて近くを探したら廃神社発見となることも多いです。
参道はここまで見たい。
2
2/23 14:19
参道はここまで見たい。
時間も遅いので舗装道経由で帰ろうと思ったけど3kmほど長くなってしまう。
ここからよく見るとちょっと下に作業道が見える?
2
2/23 14:22
時間も遅いので舗装道経由で帰ろうと思ったけど3kmほど長くなってしまう。
ここからよく見るとちょっと下に作業道が見える?
少し下ってみると、りっぱな作業道。
ただし、くっつき虫多数です。
2
2/23 14:26
少し下ってみると、りっぱな作業道。
ただし、くっつき虫多数です。
帰ってきた。
2
2/23 14:37
帰ってきた。
旗返峠が現役の時の軌跡がここにも。
2
2/23 14:41
旗返峠が現役の時の軌跡がここにも。
奥畑神楽社。
3
2/23 14:43
奥畑神楽社。
奥畑大師堂。
2
2/23 14:44
奥畑大師堂。
広野山へはここから登る予定。
位置と方角を確認。
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2/23 14:48
広野山へはここから登る予定。
位置と方角を確認。
時間的に神明社のあるピークは無理。
おとなしく次の宿題にします。
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2/23 14:55
時間的に神明社のあるピークは無理。
おとなしく次の宿題にします。
正面に最初に登った平畑峰。
状態のよい道が多めで助かりました。
3
2/23 15:00
正面に最初に登った平畑峰。
状態のよい道が多めで助かりました。
古道調査しながらの市境尾根つなぎ、着実に進んでいますね。頑張ってください。
大野南部があと黒岳と平畑峰なので、近々新聞の東から平畑峰に登る予定でしたが、西からも面白そうですね。
三国峠の三角点、14年前は赤白ポールと共にあったけど、カヤに埋もれてしまったのでしょうか?
平畑峰は豊後国志でも奥畠山(たぶん)として紹介されています。東からだと最短で簡単にピークハントできますが、展望は一切無いです。西からだと三角点直下まで林道が通っていますが、それなりに大変です。その代わり2カ所ほど大展望があります。ご参考までに。
三国峠三角点は今回も探したのですが、深いカヤに埋もれてどこにあるのか分かりませんでした。杖をゾンデ代わりにしても岩だらけでなんとも。樫峰をつなげるときにもう一度登るのでもう一度探してみようと思います。
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