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Yamareco

記録ID: 7834606
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

平畑峰と奥畑の3座(柳窪山・三國峠・三國嶺・畠返嶺・旗返峠・熊野神社)

2025年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
20.7km
登り
1,201m
下り
1,198m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:36
合計
6:58
距離 20.7km 登り 1,201m 下り 1,198m
8:03
66
9:09
39
9:48
9:53
46
10:39
10:45
5
10:50
21
11:11
11:21
37
11:58
11:59
3
12:02
113
13:55
14:09
52
15:01
0
15:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
代地区付近の路肩に駐めさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
旗返峠からの下り、地図で言う破線の道(R706)までは大丈夫だが、そこから下は若干わかりにくい。
旗返隧道の内部は落盤しています。
本日のスタート点。
2025年02月23日 08:03撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 8:03
本日のスタート点。
代多層塔
2025年02月23日 08:04撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 8:04
代多層塔
立派な林道が続いている。
2025年02月23日 08:06撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 8:06
立派な林道が続いている。
今日最後の予定の神明社のあるピーク。
2025年02月23日 08:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 8:07
今日最後の予定の神明社のあるピーク。
ここが最後の大きな路肩。
2025年02月23日 08:09撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 8:09
ここが最後の大きな路肩。
林道が上へ登っていく。
2025年02月23日 08:14撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 8:14
林道が上へ登っていく。
正面は障子岩?
2025年02月23日 08:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 8:20
正面は障子岩?
ここまではジムニーならなんとか。
ここから尾根に取り付くのが最短だけど、できるところまで林道を使ってみます。
2025年02月23日 08:30撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 8:30
ここまではジムニーならなんとか。
ここから尾根に取り付くのが最短だけど、できるところまで林道を使ってみます。
倒木。
2025年02月23日 08:33撮影 by  ILCE-9, SONY
1
2/23 8:33
倒木。
地図上での林道終点。
まだ続いているのでたどる。
2025年02月23日 08:39撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 8:39
地図上での林道終点。
まだ続いているのでたどる。
展望台より。
祖母山。阿蘇山。
2025年02月23日 08:50撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/23 8:50
展望台より。
祖母山。阿蘇山。
こっちは九重山。
2025年02月23日 08:50撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/23 8:50
こっちは九重山。
まだ林道はあるが、山頂も近いので尾根に乗る。
2025年02月23日 08:54撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 8:54
まだ林道はあるが、山頂も近いので尾根に乗る。
平畑峰三等三角点。
大分1077ではここでは無く最高点が認定されている。
2025年02月23日 09:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 9:01
平畑峰三等三角点。
大分1077ではここでは無く最高点が認定されている。
ちょっとだけ景色が変わった。
広野山、峯ノ久保の頭、ちょっと奥に稲積山達、最奥に傾山。
2025年02月23日 09:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 9:03
ちょっとだけ景色が変わった。
広野山、峯ノ久保の頭、ちょっと奥に稲積山達、最奥に傾山。
しっとりした縦走路。
2025年02月23日 09:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 9:07
しっとりした縦走路。
一座目「平畑峰」
2025年02月23日 09:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 9:10
一座目「平畑峰」
奥へ降りる。
2025年02月23日 09:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 9:18
奥へ降りる。
いったん林道を挟む。
2025年02月23日 09:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 9:22
いったん林道を挟む。
尾根上はすっきりしています。
2025年02月23日 09:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 9:33
尾根上はすっきりしています。
地図にない峠道発見。
2025年02月23日 09:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 9:35
地図にない峠道発見。
終われたお墓たち。
この峠道は土祝集落から上がってくる道だったのでしょうか。
2025年02月23日 09:36撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 9:36
終われたお墓たち。
この峠道は土祝集落から上がってくる道だったのでしょうか。
予定とは違うけど、古道があるのでたどってみます。
2025年02月23日 09:42撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 9:42
予定とは違うけど、古道があるのでたどってみます。
痕跡はこのあたりまでですね。
おそらくどうにかして三国街道へ接続していたのでしょう。
2025年02月23日 09:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 9:46
痕跡はこのあたりまでですね。
おそらくどうにかして三国街道へ接続していたのでしょう。
二座目「柳窪山(峯)」
窪はどこ?
2025年02月23日 09:50撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/23 9:50
二座目「柳窪山(峯)」
窪はどこ?
少し下れば三国街道へ接続できるはず。
2025年02月23日 09:50撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 9:50
少し下れば三国街道へ接続できるはず。
これかなぁ。
思っていたより流されている。
2025年02月23日 09:53撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 9:53
これかなぁ。
思っていたより流されている。
少し歩いたらはっきりしてきた。
やはりトラバースは消えやすい。
2025年02月23日 09:57撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 9:57
少し歩いたらはっきりしてきた。
やはりトラバースは消えやすい。
ここから先は大丈夫。
2025年02月23日 09:58撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 9:58
ここから先は大丈夫。
ここから90度曲がります。
2025年02月23日 10:05撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 10:05
ここから90度曲がります。
低木薮が増えてきた。
2025年02月23日 10:06撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 10:06
低木薮が増えてきた。
掘りきられているけど、こっちは間違い。
2025年02月23日 10:11撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 10:11
掘りきられているけど、こっちは間違い。
尾根を直進するとまだまだ痕跡。
2025年02月23日 10:13撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 10:13
尾根を直進するとまだまだ痕跡。
綺麗に路石が残っている。
2025年02月23日 10:14撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 10:14
綺麗に路石が残っている。
今の三国峠越の車道に接続。
2025年02月23日 10:15撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 10:15
今の三国峠越の車道に接続。
舗装道を挟んですぐに古道復帰。
2025年02月23日 10:16撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 10:16
舗装道を挟んですぐに古道復帰。
こっちも道はしっかりしている。
2025年02月23日 10:19撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 10:19
こっちも道はしっかりしている。
新道で古道がぶった切られている。
2025年02月23日 10:19撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 10:19
新道で古道がぶった切られている。
ここを登ると古道だけど、下からだと分からないですね・・・。
2025年02月23日 10:20撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 10:20
ここを登ると古道だけど、下からだと分からないですね・・・。
この道もあまり車通りがない。
看板もしなびてきています。
2025年02月23日 10:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 10:23
この道もあまり車通りがない。
看板もしなびてきています。
本当の古道は上を走っているが、新道に挟まれて孤島のようになっているので登るのは断念しました。
2025年02月23日 10:24撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 10:24
本当の古道は上を走っているが、新道に挟まれて孤島のようになっているので登るのは断念しました。
ここから古道復帰。
2025年02月23日 10:29撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 10:29
ここから古道復帰。
これかなと思ったが、林業用でした。
2025年02月23日 10:32撮影 by  ILCE-9, SONY
1
2/23 10:32
これかなと思ったが、林業用でした。
九十九折りの道発見。
2025年02月23日 10:34撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 10:34
九十九折りの道発見。
道迷いの心配は無いでしょう。
2025年02月23日 10:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 10:38
道迷いの心配は無いでしょう。
ここが三叉路。
北へ分岐する道を行くと、鷲谷へ降りる古道になります。
2025年02月23日 10:39撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 10:39
ここが三叉路。
北へ分岐する道を行くと、鷲谷へ降りる古道になります。
少し上に北三国境界石。
2025年02月23日 10:41撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 10:41
少し上に北三国境界石。
割れて倒れています。
2025年02月23日 10:42撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 10:42
割れて倒れています。
こういう堀切って、たくさん歩いてこうなったのか、流されないように工事したのかどっちなんでしょう。
2025年02月23日 10:47撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 10:47
こういう堀切って、たくさん歩いてこうなったのか、流されないように工事したのかどっちなんでしょう。
現役の道に合流しました。
2025年02月23日 10:50撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 10:50
現役の道に合流しました。
ここが今の三国峠。
2025年02月23日 10:51撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 10:51
ここが今の三国峠。
先客のおじいさまが颯爽と下って行った。
2025年02月23日 10:57撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 10:57
先客のおじいさまが颯爽と下って行った。
この区間だけ整備されてすっきりしています。
2025年02月23日 10:58撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 10:58
この区間だけ整備されてすっきりしています。
三国神社。
神社というより薩軍のお墓でした。
2025年02月23日 10:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 10:59
三国神社。
神社というより薩軍のお墓でした。
このあたりが堡塁跡らしい。
確かに少しへこんでいる。
2025年02月23日 11:06撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/23 11:06
このあたりが堡塁跡らしい。
確かに少しへこんでいる。
この道は三国街道ではありません。
我慢して三国嶺へ。
2025年02月23日 11:09撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 11:09
この道は三国街道ではありません。
我慢して三国嶺へ。
巨大な岩が現れたらあと少し。
2025年02月23日 11:10撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 11:10
巨大な岩が現れたらあと少し。
三座目「三国嶺」
先週ぶりですね。三角点は今回も見つかりませんでした。
2025年02月23日 11:12撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 11:12
三座目「三国嶺」
先週ぶりですね。三角点は今回も見つかりませんでした。
ここまで戻ってきた。
ここから三国街道を再開する。
2025年02月23日 11:18撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/23 11:18
ここまで戻ってきた。
ここから三国街道を再開する。
拡幅されて林道になっています。
2025年02月23日 11:22撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 11:22
拡幅されて林道になっています。
ここで林道から古道へ復帰。
2025年02月23日 11:24撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 11:24
ここで林道から古道へ復帰。
そしてここから三国街道ともお別れです。
2025年02月23日 11:26撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 11:26
そしてここから三国街道ともお別れです。
安定して歩きやすい尾根でした。
2025年02月23日 11:32撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 11:32
安定して歩きやすい尾根でした。
???
何だか人為的な気もする。
2025年02月23日 11:35撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 11:35
???
何だか人為的な気もする。
緩衝帯のない尾根が一部に。
植林がせり出して歩きにくい。
2025年02月23日 11:39撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 11:39
緩衝帯のない尾根が一部に。
植林がせり出して歩きにくい。
P.603m
進行方向注意。
2025年02月23日 11:42撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 11:42
P.603m
進行方向注意。
アップダウン多めです。
2025年02月23日 11:49撮影 by  ILCE-9, SONY
1
2/23 11:49
アップダウン多めです。
登り返す。
2025年02月23日 11:52撮影 by  ILCE-9, SONY
1
2/23 11:52
登り返す。
四座目「畠返嶺」
ここも最近通りました。
2025年02月23日 11:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 11:59
四座目「畠返嶺」
ここも最近通りました。
少し下ると大乗妙典一字一石塔
2025年02月23日 12:01撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/23 12:01
少し下ると大乗妙典一字一石塔
旗返峠到着。
今日はここから奥畑方向へ下ります。
2025年02月23日 12:02撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 12:02
旗返峠到着。
今日はここから奥畑方向へ下ります。
こっちも道は明瞭でした。
2025年02月23日 12:04撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 12:04
こっちも道は明瞭でした。
立派な道。
2025年02月23日 12:06撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 12:06
立派な道。
シダ薮があるので、東の方が快適かも。
2025年02月23日 12:13撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 12:13
シダ薮があるので、東の方が快適かも。
ここでいったんR706に合流。
こう見えても現役県道。
ジムニーでも厳しい。
2025年02月23日 12:14撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 12:14
ここでいったんR706に合流。
こう見えても現役県道。
ジムニーでも厳しい。
古道の続きを探してうろうろ。
ここかな。目星をつけたので、旗返隧道へ寄り道します。
2025年02月23日 12:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 12:23
古道の続きを探してうろうろ。
ここかな。目星をつけたので、旗返隧道へ寄り道します。
少し歩いたら太い道になりました。
2025年02月23日 12:29撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 12:29
少し歩いたら太い道になりました。
斜面崩落に巻き込まれてちょっとだけ顔を出している。
2025年02月23日 12:31撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 12:31
斜面崩落に巻き込まれてちょっとだけ顔を出している。
入り口からのぞき込む。
最強のマグライト(車のハイビーム並みの光量)を照射。
意外と奥が深い。
電波を確認。10分操作が無いと自動緊急通報するスマホを入り口に設置、粉塵とコウモリがいるのでN95を装着して中へ。
2025年02月23日 12:32撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 12:32
入り口からのぞき込む。
最強のマグライト(車のハイビーム並みの光量)を照射。
意外と奥が深い。
電波を確認。10分操作が無いと自動緊急通報するスマホを入り口に設置、粉塵とコウモリがいるのでN95を装着して中へ。
これは発破掘削で掘っていたようです。場所によっては大きく吹き飛んで天井が高くなっている。下の岩は落盤の跡。
覆工はコンクリートブロックの積み上げ。この工法から掘削年代が絞ることができ、おそらく1900〜1950年の間に起工したと思われる。
2025年02月23日 12:33撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/23 12:33
これは発破掘削で掘っていたようです。場所によっては大きく吹き飛んで天井が高くなっている。下の岩は落盤の跡。
覆工はコンクリートブロックの積み上げ。この工法から掘削年代が絞ることができ、おそらく1900〜1950年の間に起工したと思われる。
最奥。
これは落盤というより途中で工事が放棄されている感じがする。
奥にも隙間があるが、足下が沼で填まると出れなくなりそうなのでここまで。入り口から40mくらいの場所。完成では120mくらい必要のはずだからやはり途中で工事が止まったと考えるのが自然です。
2025年02月23日 12:35撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/23 12:35
最奥。
これは落盤というより途中で工事が放棄されている感じがする。
奥にも隙間があるが、足下が沼で填まると出れなくなりそうなのでここまで。入り口から40mくらいの場所。完成では120mくらい必要のはずだからやはり途中で工事が止まったと考えるのが自然です。
目星をつけていた場所から古道再開。
2025年02月23日 12:42撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 12:42
目星をつけていた場所から古道再開。
さすがに沢沿いに近いのでわかりにくい場所もあります。
2025年02月23日 12:45撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 12:45
さすがに沢沿いに近いのでわかりにくい場所もあります。
最後の方は結構残っていた。
2025年02月23日 12:47撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 12:47
最後の方は結構残っていた。
ここが旗返峠越の道の奥畑側の起点でしょうか。
2025年02月23日 12:49撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 12:49
ここが旗返峠越の道の奥畑側の起点でしょうか。
本当はもっと川沿いに道を引いていたような気もするけど、もういいや。
2025年02月23日 12:51撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 12:51
本当はもっと川沿いに道を引いていたような気もするけど、もういいや。
林道四郎田畑線起点。
2025年02月23日 12:55撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/23 12:55
林道四郎田畑線起点。
青ヘキサ・・・。
やっぱりここは現役県道扱いなんですね・・・。
トンネル、アレですが。
2025年02月23日 12:55撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 12:55
青ヘキサ・・・。
やっぱりここは現役県道扱いなんですね・・・。
トンネル、アレですが。
ここまでは車で来られそう。
ただし、正しい使い方は木材集積所だと思うので時期を見ないといけません。
2025年02月23日 12:58撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 12:58
ここまでは車で来られそう。
ただし、正しい使い方は木材集積所だと思うので時期を見ないといけません。
猟師のおじさまがスタンバイ。
お互いびっくりしました。
2025年02月23日 13:06撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 13:06
猟師のおじさまがスタンバイ。
お互いびっくりしました。
ここが一番奥の民家です。
県道が通ると聞いて、生活が便利になると期待したことでしょうね。
2025年02月23日 13:10撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 13:10
ここが一番奥の民家です。
県道が通ると聞いて、生活が便利になると期待したことでしょうね。
ここを曲がれば簡単に三重までいくことができる。
便利な世界になりました。
2025年02月23日 13:13撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 13:13
ここを曲がれば簡単に三重までいくことができる。
便利な世界になりました。
本村分岐。
熊野神社へはここから車で上れば簡単に行ける。
2025年02月23日 13:15撮影 by  ILCE-9, SONY
3
2/23 13:15
本村分岐。
熊野神社へはここから車で上れば簡単に行ける。
古地図を見て本村へ登るショートカットの道が載っていたので、そこを歩く予定。
2025年02月23日 13:30撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 13:30
古地図を見て本村へ登るショートカットの道が載っていたので、そこを歩く予定。
伐採が入ってとてもわかりやすくなっていた。
このまま直登したら簡単に登れそうだけど・・・。
2025年02月23日 13:34撮影 by  ILCE-9, SONY
2
2/23 13:34
伐採が入ってとてもわかりやすくなっていた。
このまま直登したら簡単に登れそうだけど・・・。
予定通りに歩いたら結構迷走しました。
ようやくそれらしい道に。
2025年02月23日 13:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 13:47
予定通りに歩いたら結構迷走しました。
ようやくそれらしい道に。
入り口にお地蔵様。
2025年02月23日 13:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 13:48
入り口にお地蔵様。
本村集落到着。
残念ながらぽつんと一軒家となっていて、かつての見る影もありません。
2025年02月23日 13:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 13:49
本村集落到着。
残念ながらぽつんと一軒家となっていて、かつての見る影もありません。
遠くに広野山、峯ノ久保の頭。
近いうちに。
2025年02月23日 13:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 13:50
遠くに広野山、峯ノ久保の頭。
近いうちに。
帰りはここから左下の道の予定だったけど、さっきの道の状態を見たらちょっと。どうしよう。
2025年02月23日 13:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 13:54
帰りはここから左下の道の予定だったけど、さっきの道の状態を見たらちょっと。どうしよう。
熊野神社到着。
立派な社殿なので、豊後国志に記載が無いか調べたけど載っていなかった。
2025年02月23日 14:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:03
熊野神社到着。
立派な社殿なので、豊後国志に記載が無いか調べたけど載っていなかった。
奥のピークには奥の院。
天保ということは200年前の代物です。
2025年02月23日 14:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:06
奥のピークには奥の院。
天保ということは200年前の代物です。
鳥居の向こうに旧参道が見えたので。
2025年02月23日 14:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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鳥居の向こうに旧参道が見えたので。
P.393m
2025年02月23日 14:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:12
P.393m
参道はしっかり残っているが、電線が垂れているので怖い。
2025年02月23日 14:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:16
参道はしっかり残っているが、電線が垂れているので怖い。
イチョウの木。自生しない木なので、ここが参道であった証明になる。
藪漕ぎ中にイチョウの木を見つけて近くを探したら廃神社発見となることも多いです。
2025年02月23日 14:17撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:17
イチョウの木。自生しない木なので、ここが参道であった証明になる。
藪漕ぎ中にイチョウの木を見つけて近くを探したら廃神社発見となることも多いです。
参道はここまで見たい。
2025年02月23日 14:19撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:19
参道はここまで見たい。
時間も遅いので舗装道経由で帰ろうと思ったけど3kmほど長くなってしまう。
ここからよく見るとちょっと下に作業道が見える?
2025年02月23日 14:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:22
時間も遅いので舗装道経由で帰ろうと思ったけど3kmほど長くなってしまう。
ここからよく見るとちょっと下に作業道が見える?
少し下ってみると、りっぱな作業道。
ただし、くっつき虫多数です。
2025年02月23日 14:26撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:26
少し下ってみると、りっぱな作業道。
ただし、くっつき虫多数です。
帰ってきた。
2025年02月23日 14:37撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:37
帰ってきた。
旗返峠が現役の時の軌跡がここにも。
2025年02月23日 14:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:41
旗返峠が現役の時の軌跡がここにも。
奥畑神楽社。
2025年02月23日 14:43撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:43
奥畑神楽社。
奥畑大師堂。
2025年02月23日 14:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:44
奥畑大師堂。
広野山へはここから登る予定。
位置と方角を確認。
2025年02月23日 14:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:48
広野山へはここから登る予定。
位置と方角を確認。
時間的に神明社のあるピークは無理。
おとなしく次の宿題にします。
2025年02月23日 14:55撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 14:55
時間的に神明社のあるピークは無理。
おとなしく次の宿題にします。
正面に最初に登った平畑峰。
状態のよい道が多めで助かりました。
2025年02月23日 15:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/23 15:00
正面に最初に登った平畑峰。
状態のよい道が多めで助かりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引(設営用) ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

 地道につないでいた市境尾根。前回、前々回で旗返峠と三国峠を歩いたので、今回はこの二つの峠をつなげ、ちょっとだけ三国街道を開拓する計画。この付近でも平畑峰だけ浮いていたのでその回収と、謎の柳窪山の斥候も追加で。

 平畑峰は東の林道から登る人が多いみたいで、赤テープが着いていた。今回歩いた西からの道も林道がほとんどだし、途中からは百名山が三座も見える大展望スポットがあるので、体力ある人は西からでもいいかもしれません。ただ平畑峰の山頂判定は三角点の場所ではないので、東のコースでは強制的に山頂回収できるが、西からだと間違えて回収できないかも?

 この区間の市境尾根のほとんどは三国街道が通っているので、深く掘られた道で非常にわかりやすかった。日向街道の一部でもあるので、他の峠道とは格が違いますね。保全して案内板を建てればよいハイキングコースになりそうなのです。

 旗返峠の奥畑側の道も完璧にたどれたので、これでこれまで実態不明だった旗返峠越の古道が精密に可視化できました。気になっていた旗返隧道の調査もできて満足。

2月下旬になって少しずつ暖かくなってきた。薮山シーズンもあと一月持つかどうかなので、できるだけ進めておきたいです。

大分県主要山岳丘陵一覧 (690/1077)
No.920 平畑峰(大野南部)
No.1053 三国峠(宇目北西部)

体力   ★★★☆☆
傾斜   ★★☆☆☆
不明瞭度 ★★☆☆☆
危険度  ★★☆☆☆
薮指数  ★★☆☆☆
岩指数  ★★☆☆☆
天気   A

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コメント

こんばんは
古道調査しながらの市境尾根つなぎ、着実に進んでいますね。頑張ってください。

大野南部があと黒岳と平畑峰なので、近々新聞の東から平畑峰に登る予定でしたが、西からも面白そうですね。

三国峠の三角点、14年前は赤白ポールと共にあったけど、カヤに埋もれてしまったのでしょうか?
2025/2/25 0:37
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ゆみちゃんさん
平畑峰は豊後国志でも奥畠山(たぶん)として紹介されています。東からだと最短で簡単にピークハントできますが、展望は一切無いです。西からだと三角点直下まで林道が通っていますが、それなりに大変です。その代わり2カ所ほど大展望があります。ご参考までに。
三国峠三角点は今回も探したのですが、深いカヤに埋もれてどこにあるのか分かりませんでした。杖をゾンデ代わりにしても岩だらけでなんとも。樫峰をつなげるときにもう一度登るのでもう一度探してみようと思います。
2025/2/25 23:07
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