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Yamareco

記録ID: 7828736
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

秋山二十六夜山〜赤鞍ヶ岳〜菜畑山

2025年02月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:43
距離
27.1km
登り
2,612m
下り
2,617m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:33
休憩
1:11
合計
11:44
距離 27.1km 登り 2,612m 下り 2,617m
5:13
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5:20
5:21
24
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5:55
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6:13
7
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8:42
8
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1
16:57
ゴール地点
ログの精度は悪いです。
天候 晴れ のち くもり
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上野原市秋山の下尾崎地区、県道35号線から林道富士東部(南)線に入るところのスペースに止めました。
止めてよいのかどうかは分かりませんが、私有地ではなさそうでした。(写真1枚目)

4年前は尾崎集会所に止めましたが、集会所なのでこちらも登山者が止めてよいのかどうか。
この日は到着時から下山時まで2台止まったままでした。
参考↓
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1771
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭です。
2/22(土)、山梨県上野原市秋山、下尾崎から二十六夜山に向かいます。
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2/22(土)、山梨県上野原市秋山、下尾崎から二十六夜山に向かいます。
ふむふむ
朝はよい天気です。
気持ちよく登って行きます。
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朝はよい天気です。
気持ちよく登って行きます。
山頂手前分岐のあたりに、二十六夜塔です。
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山頂手前分岐のあたりに、二十六夜塔です。
秋山二十六夜山に着きました。
山梨百の二十六夜山です。
山梨県の山(分県登山ガイド)の二十六夜山は、こことは別の道志二十六夜山です。
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秋山二十六夜山に着きました。
山梨百の二十六夜山です。
山梨県の山(分県登山ガイド)の二十六夜山は、こことは別の道志二十六夜山です。
三日月峠を通過して、887Pはカヤノ沢ノ頭でした。
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三日月峠を通過して、887Pはカヤノ沢ノ頭でした。
赤鞍ヶ岳方面に少し進んで、崩落地からの展望です。
前に高畑山と倉岳山、奥には
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赤鞍ヶ岳方面に少し進んで、崩落地からの展望です。
前に高畑山と倉岳山、奥には
高畑山の奥には、黒岳と雁ヶ原摺山
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高畑山の奥には、黒岳と雁ヶ原摺山
姥子山の奥には、奥秩父の木賊山から唐松尾山
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姥子山の奥には、奥秩父の木賊山から唐松尾山
倉岳山の奥には、飛龍山、
右端に雲取山が見えています。
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倉岳山の奥には、飛龍山、
右端に雲取山が見えています。
棚ノ入山に着きました。
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棚ノ入山に着きました。
棚ノ入山から少しで、棚ノ入(サンショ平)です。
この辺りに山名が複数あるのは、「各地域の呼称が残ったから」との説明がありました。
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棚ノ入山から少しで、棚ノ入(サンショ平)です。
この辺りに山名が複数あるのは、「各地域の呼称が残ったから」との説明がありました。
サンショ平から一旦下って、登り返しました。
雲が出てきました。
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サンショ平から一旦下って、登り返しました。
雲が出てきました。
赤鞍ヶ岳(朝日山)に着きました。
秋山村では昔からここを赤鞍ヶ岳と呼んだのですね。
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赤鞍ヶ岳(朝日山)に着きました。
秋山村では昔からここを赤鞍ヶ岳と呼んだのですね。
気持ちの良い尾根です。
樹木の間から左右の展望を見ながら。
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気持ちの良い尾根です。
樹木の間から左右の展望を見ながら。
ウバガ岩で展望が開けました。
道志を挟んで丹沢側は、甲斐と相模の境、甲相国境尾根です。
中央は鳥ノ胸山(とんのむねやま)の奥に菰釣山(こもつるしやま)、左は畦ヶ丸
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ウバガ岩で展望が開けました。
道志を挟んで丹沢側は、甲斐と相模の境、甲相国境尾根です。
中央は鳥ノ胸山(とんのむねやま)の奥に菰釣山(こもつるしやま)、左は畦ヶ丸
大室山と加入道山です。
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大室山と加入道山です。
御正体山の奥に富士山です。
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御正体山の奥に富士山です。
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)に着きました。
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赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)に着きました。
右の赤鞍ヶ岳(朝日山)に戻って、左の菜畑山に向かいます。
菜畑山の奥に今倉山が見えてます。
ここから見ると、赤鞍ヶ岳(朝日山)から菜畑山まで近く見えますが。
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右の赤鞍ヶ岳(朝日山)に戻って、左の菜畑山に向かいます。
菜畑山の奥に今倉山が見えてます。
ここから見ると、赤鞍ヶ岳(朝日山)から菜畑山まで近く見えますが。
ブドウ岩ノ頭に着きました。
赤鞍ヶ岳(朝日山)からここまで、岩殿山、岩戸ノ峰など、アップダウンがありました。
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ブドウ岩ノ頭に着きました。
赤鞍ヶ岳(朝日山)からここまで、岩殿山、岩戸ノ峰など、アップダウンがありました。
奥の菜畑山に向かいます。
近く見えますが、
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奥の菜畑山に向かいます。
近く見えますが、
なかなか着かない。
もうひと踏ん張り
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なかなか着かない。
もうひと踏ん張り
菜畑山(なばたけうら)に到着しました。
疲れました。
暗い雲が出てきました。
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菜畑山(なばたけうら)に到着しました。
疲れました。
暗い雲が出てきました。
焦点が合ってないけど、先程よりも富士山が姿を出してくれました。ご褒美がありました。
富士山と丹沢方面を見ながら少し遅い食事にしました。
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焦点が合ってないけど、先程よりも富士山が姿を出してくれました。ご褒美がありました。
富士山と丹沢方面を見ながら少し遅い食事にしました。
左端のブドウ岩ノ頭に登り返して、右端の赤鞍ヶ岳(朝日山)に戻ります。
は〜っ、遠い。
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左端のブドウ岩ノ頭に登り返して、右端の赤鞍ヶ岳(朝日山)に戻ります。
は〜っ、遠い。
なんとか、本日三度目の赤鞍ヶ岳(朝日山)です。
途中から雪が降り、薄っすら白くなりました。
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なんとか、本日三度目の赤鞍ヶ岳(朝日山)です。
途中から雪が降り、薄っすら白くなりました。
歩いてきた道を下尾崎に下山しました。
どうもありがとうございました。
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歩いてきた道を下尾崎に下山しました。
どうもありがとうございました。

感想

ご訪問ありがとうございます。
4年ぶりに秋山二十六夜山から赤鞍ヶ岳と、5年ぶりに菜畑山に登りました。
秋山二十六夜山と赤鞍ヶ岳は、前回も秋山側の下尾崎から登りました。
菜畑山は、前回は今倉山側から登りました。
菜畑山と赤鞍ヶ岳(朝日山)の間は今回初めて歩きましたが、ブドウ岩ノ頭から結構下り、菜畑山に200mちょっと登り返しになるので、きつかったです。
少し雪に降られましたが、南側の甲相国境尾根や、北側の高畑・倉岳などの展望を楽しめました。

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