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Yamareco

記録ID: 7827207
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ハイキング
奥武蔵

大高山-天覚山-かまど山

2025年02月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
9.4km
登り
738m
下り
808m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:39
合計
5:02
距離 9.4km 登り 738m 下り 808m
9:22
32
9:54
9:55
10
10:27
10:34
26
11:00
11:06
29
11:35
24
11:59
12:12
27
12:39
12:40
20
13:00
23
13:23
13:30
8
13:38
18
13:56
14:03
3
14:06
14:07
22
14:28
0
14:28
ゴール地点
天候 晴れ→曇り→雪
気温が低く、アウターを脱ぐことはありませんでした。休憩すると、汗が冷えるので、バッグを下ろさず、直ぐに行動を起こすすることが多かったです。後半で風が出てきて、空が怪しくなってきました。そのうち、雪がチラついてきて、武蔵横手駅に着いた頃には風も強く、かなり寒くなりました。
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武秩父線 吾野駅、武蔵横手駅を利用
コース状況/
危険箇所等
トレランのコースということもあり、アップダウンの激しいコースです。体力度2の判定ですが、約90m/kmのアップダウンがあって、結構キツかったです。

吾野駅-大高山登山口
 線路をくぐるトンネルを利用すると吾野湧水への近道となります。そこから直ぐに登山口に接続できます。

大高山登山口-大高山
 大高山手前に岩場の急登があります。

大高山-天覚山
 尾根道と小ピークを越える道で、巻道はあまりありません。小ピークにはP12~25のピンテが巻いてありました。20-30m位のアップダウンが多く、持久力が試される道です。

天覚山-東峠-かまど山
 天覚山からの下りは激下りです。足を滑らせない様に注意が必要です。逆コースだとコレを登るのかと思うとかなりしんどそうです。東峠で一瞬林道に出ますが、東峠からはまた、アップダウンの連続になります。大高山-天覚山間程ではないのですが、体力を消費しているので、きつく感じられました。
 途中、「不動岩→不動山」方面へ直進してしまい。この痩せ尾根を越えるのかと思ったところで、ヤマレコさんに怒られてしまい、ホッとした反面、登り返すのかぁと後悔。戻って、よく見ると、久須美坂方面への案内がちょこっとありました。コレは見逃すよなぁ。

かまど山-武蔵横手駅
 案内通りに下るだけ、危険な場所はありません。途中、部落の手前に獣避け柵があるので、開けて通過します。
その他周辺情報 トイレは途中にありませんでした。始点と終点の駅てすましておきましょう。
出発点の吾野駅
ハイカーが多く、下車されました。
2025年02月22日 09:22撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 9:22
出発点の吾野駅
ハイカーが多く、下車されました。
登山道への近道
線路下の地下道を通って吾野湧水方面へ
2025年02月22日 09:24撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 9:24
登山道への近道
線路下の地下道を通って吾野湧水方面へ
吾野湧水
手を清めて、背後の登山道へ向かいました。
2025年02月22日 09:26撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 9:26
吾野湧水
手を清めて、背後の登山道へ向かいました。
大高山手前の岩尾根
2025年02月22日 10:21撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 10:21
大高山手前の岩尾根
大高山(P11) 山頂
2025年02月22日 10:28撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 10:28
大高山(P11) 山頂
大高山山頂からの眺望
御前山と大岳山が見えました。
2025年02月22日 10:28撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 10:28
大高山山頂からの眺望
御前山と大岳山が見えました。
大岩(P13)
2025年02月22日 10:45撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 10:45
大岩(P13)
吾野ノ頭?(P16)
2025年02月22日 11:01撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 11:01
吾野ノ頭?(P16)
天覚山(P26) 山頂
2025年02月22日 11:52撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 11:52
天覚山(P26) 山頂
天覚山山頂の三等三角点
2025年02月22日 11:52撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 11:52
天覚山山頂の三等三角点
天覚山山頂の眺望
2025年02月22日 11:53撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 11:53
天覚山山頂の眺望
東峠への中間点
2025年02月22日 12:32撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 12:32
東峠への中間点
東峠への中間点
2025年02月22日 12:33撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 12:33
東峠への中間点
舗装された林道の東峠
ここから山道へ
2025年02月22日 12:39撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 12:39
舗装された林道の東峠
ここから山道へ
飯能グリーンCCのグリーン
平らな道で楽そうだなぁ〜
2025年02月22日 13:12撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 13:12
飯能グリーンCCのグリーン
平らな道で楽そうだなぁ〜
ここを直進してしまい、ヤマレコさんに怒られました。正解はここを右折。
2025年02月22日 13:29撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 13:29
ここを直進してしまい、ヤマレコさんに怒られました。正解はここを右折。
直進するこの道を自然に進んでしまった。
2025年02月22日 13:29撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 13:29
直進するこの道を自然に進んでしまった。
ナイフリッジの痩せ尾根
ロープがあるが、痩せ尾根の中央に鎮座いている木を越える時がヤバい!
ここで怒られて、引き返しました。
2025年02月22日 13:25撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 13:25
ナイフリッジの痩せ尾根
ロープがあるが、痩せ尾根の中央に鎮座いている木を越える時がヤバい!
ここで怒られて、引き返しました。
こちらが正解の久須美坂方面
2025年02月22日 13:30撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 13:30
こちらが正解の久須美坂方面
かまど山方面への分岐点
2025年02月22日 13:39撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 13:39
かまど山方面への分岐点
かまど山 山頂
「鬼滅の刃」の主人公である 竈門炭治郎 とその妹 竈門禰豆子 の聖地
2025年02月22日 13:56撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 13:56
かまど山 山頂
「鬼滅の刃」の主人公である 竈門炭治郎 とその妹 竈門禰豆子 の聖地
かまど山山頂の三等三角点
2025年02月22日 13:57撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 13:57
かまど山山頂の三等三角点
三角天
2025年02月22日 14:06撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 14:06
三角天
防獣柵
通行時は開けて通ります。
2025年02月22日 14:18撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 14:18
防獣柵
通行時は開けて通ります。
ゴールの武蔵横手駅
2025年02月22日 14:38撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 14:38
ゴールの武蔵横手駅
時折 横殴りの雪が降ってきます。
2025年02月22日 14:40撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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2/22 14:40
時折 横殴りの雪が降ってきます。
遅めの昼食 チーズ牛丼 (つゆだく、ねぎだく)
美味しくいただきました。
2025年02月22日 16:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 16:08
遅めの昼食 チーズ牛丼 (つゆだく、ねぎだく)
美味しくいただきました。

感想

 トレランのコースとなっているこのルートは、ハイカーと出会うより、ランナーと出会うことが多かった。そして、気温の低さもあり、ハードなハイキングとなった。体力度2のコースとは思えない。(自分の体力が落ちたのが正直なところかもしれない。)ランナーは逆コースなので、より標高差のあるコースのランニングで、その体力を羨ましく思いました。
 コースは、基本尾根道で、巻道が少ないので、ピークが多い上に急登、急な下りばかりで、ハードでした。(巻道があってもピークに至るルートを選択しましたが…)
 そして、後半は、足が攣りはじめ、ペースダウンしたこと、気温が低く風があったこともあり、止まって休むと汗が冷えて激寒で、あまり、休憩する気にならず、こまめな休憩を取らなかったことも、ハードに感じたのでしょう。
 かまど山は「鬼滅の刃」の主人公である 竈門炭治郎 とその妹 竈門禰豆子 の聖地のようです。その界隈の方がよく訪れているようです。到着して気づきました。
 気温が低かったせいか、スマホのバッテリーの減りが早く、下山した時には残量は5%でした。終盤、雪がチラついてきたので、充電することなく休まず進んだので、途中アプリを落として記録が途切れました。
 下山して、駅に着いた時には、ホッとしたと共に、達成感を感じました。
 東峠に至るルートで、お話させていただいた先輩に感謝いたします。

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