記録ID: 7812752
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山。春めく陽気に誘なわれ
2025年02月16日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:42
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,084m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:40
距離 15.7km
登り 1,079m
下り 1,084m
15:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(S/G)
シューズ(Ho/low)
登山タイツ(冬)
ハーフパンツ(U)
長袖シャツ(W灰)
半袖Tシャツ
ポケッタブルパーカー
夏帽子(M)
手袋
|
---|
感想
この土曜日はとても暖かく春の陽気だった。日曜日も同様に暖かくなるという。それなら出かけないのはもったいない、気持ちよくウォーキングを楽しみたいものだ。曇りがちな予報も晴れの時間が長くなった。行く予定もなかったので、さてどうしようかと考える、そうだ春を感じに筑波山へ行こう、きっと梅林は花も咲き始めているだろう。
神郡なる地にはじめて車を停めたが、ちょうど野焼きの日に当たったようで、この春先の風物詩は、青空へ立ちのぼる煙がダイナミックでなにやら趣がある。はるか昔から続いている伝統はやはり大事にしたいもの。年に一度しか見られないないのどかな風景に出合ったあと、梅林へ。梅の花は咲き始めなるも、咲いている木々はもう満開に近く華やかで、けっこう見応えもあった。花が咲いているとあたりは明るくなり、気持ちも朗らかに。その後山頂へ。今日は混んでいる印象は少なかった。
帰りは何年かぶりで奇岩のコースを降り、最後に歩いた「つくば道」は、古えの面影の残る道で、筑波山がかつても賑わっていたであろう往時を偲ばせていた。このような古道があるのを初めて知ったが、まだまだきっと知らないことはたくさんあるに違いない。季節はまだ冬というのに一日中暖かく風もなく快適なウォーキングができた日となった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:206人
いいねした人