記録ID: 7803769
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雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
皮投岳
2025年02月15日(土) [日帰り]
岩手県
秋田県
nakasg5
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:19
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 907m
- 下り
- 905m
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| 天候 | 快晴・強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐禁でもないしどうせ誰も来ないので文句も言われません |
| コース状況／ 危険箇所等 |
県道をスタートしてからところどころ膝下ラッセルありますが、雪質が締まっておりそこまで深いラッセルになることはありませんでした 皮投岳登山口からはクラック・雪庇多数あります 崩落に巻き込まれないよう通る場所は考えた方が良いでしょう 帰り道ですが、県道でミニ雪崩を目撃しました 道中崩れてきた雪も結構転がっていたので注意です 途中山小屋のような建物がなく、今回のような強風時や荒天時などは長時間の休憩・待機は難しいので行程を上手く調整する必要はあるかと思います |
| その他周辺情報 | 花輪スキー場 |
写真
今回は皮投岳です花輪スキー場から登ろうかと思ってましたが、なんかの大会をやってるぽかったので仕方なく県道からスタート
気温は-2°Cと寒くは無いですが風が結構強かったです
拍手2/15 8:03
今回は皮投岳です
花輪スキー場から登ろうかと思ってましたが、なんかの大会をやってるぽかったので仕方なく県道からスタート
気温は-2°Cと寒くは無いですが風が結構強かったです
花輪スキー場から登ろうかと思ってましたが、なんかの大会をやってるぽかったので仕方なく県道からスタート
気温は-2°Cと寒くは無いですが風が結構強かったです
花輪越に到着
雪質が締まっておりスノーシューを使っていればくるぶし上より沈み込むことはあまりありませんでした
雪質が締まっておりスノーシューを使っていればくるぶし上より沈み込むことはあまりありませんでした
少し進むとかなり広範囲にクラックが覗き込むと地面まで見えており、2~3m程はあるかなといった感じでした
これより左側は雪庇で怖いのでかなり右端を通過しました
2/15 10:40
少し進むとかなり広範囲にクラックが
覗き込むと地面まで見えており、2~3m程はあるかなといった感じでした
これより左側は雪庇で怖いのでかなり右端を通過しました
覗き込むと地面まで見えており、2~3m程はあるかなといった感じでした
これより左側は雪庇で怖いのでかなり右端を通過しました
いっぷく峠ですが、手前の急斜面が一番苦労しました雪が締まっているとはいえ急斜面すぎてスノーシューだとズルズル、ツボ足やアイゼンでは腿まで踏み抜いてしまうので周りの木々を使って無理やり突破しました
あとから思いましたが普通に迂回しても良かった気がします
2/15 11:09
いっぷく峠ですが、手前の急斜面が一番苦労しました
雪が締まっているとはいえ急斜面すぎてスノーシューだとズルズル、ツボ足やアイゼンでは腿まで踏み抜いてしまうので周りの木々を使って無理やり突破しました
あとから思いましたが普通に迂回しても良かった気がします
雪が締まっているとはいえ急斜面すぎてスノーシューだとズルズル、ツボ足やアイゼンでは腿まで踏み抜いてしまうので周りの木々を使って無理やり突破しました
あとから思いましたが普通に迂回しても良かった気がします
とりあえず山頂を踏むことを優先し無事到着風はありますがそれよりも太陽の日差しが強く、相殺されて思いのほか寒くありませんでした
奥のは先月登った五ノ宮嶽
2/15 11:54
とりあえず山頂を踏むことを優先し無事到着
風はありますがそれよりも太陽の日差しが強く、相殺されて思いのほか寒くありませんでした
奥のは先月登った五ノ宮嶽
風はありますがそれよりも太陽の日差しが強く、相殺されて思いのほか寒くありませんでした
奥のは先月登った五ノ宮嶽
時間も13時をまわり気温が高くなってきたのであちこちの木々から落雪、斜面でプチ雪崩が起きていました警戒しながらできるだけ離れたところを通過しまししょう
2/15 13:19
時間も13時をまわり気温が高くなってきたのであちこちの木々から落雪、斜面でプチ雪崩が起きていました
警戒しながらできるだけ離れたところを通過しまししょう
警戒しながらできるだけ離れたところを通過しまししょう
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
予備電池
携帯
サングラス
ストック
フェイスガード×2
マグマホッカイロ
|
|---|
感想
最近仕事もプライベートもすこぶる忙しく、山に入る時間が全く作れずに悶々としていましたがついにタイミングが良く晴れ予報が出てくれたので皮投岳へ行くことに
難易度としては全体的に道幅が広くルートファインディングがしやすい為優しめだと思われます
傾斜も一箇所を除いてそこまで急では無い感じがしたので、前回登った五ノ宮嶽より精神的に楽でした
県道を歩いていると花輪越付近ではBCの人たちがつけたであろうスキーやらキャタピラ車の痕が残されていました
やっぱり結構人は入ってきているようですね
山頂付近は時折飛ばされそうなほどの強風が吹き荒れていましたがそんなことも忘れさせる程の景色、最高でした
特に岩手山が綺麗でした
早く登りたいので噴火警戒レベル解除になって欲しいです～
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