白馬山から東の方
鳥取県
岡山県
Kazdor
体力度について
- GPS
- 10:41
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 881m
- 下り
- 881m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:29
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 10:38
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
一箇所だけ細めの稜線があります。 雪庇を越える箇所があり、それを見逃すと太い支尾根に導かれてしまいます。 |
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
行動食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
この山行の2日前（2/9）、中蒜山に足を向けたのだが、なぜか五合目までで果ててしまう。最近、座り仕事ばかりしているので体力が激落ちしてしまったのかと、トレーニングとして今回の山行を企画。トレーニングならば、�｜�も足を向けないところ、�△靴辰�り雪があるところ（できればラッセルできるところ）、�Ｄ垢瓩吠發韻襪箸海蹇↓っ鷦崗譴�しっかり確保できるところとして、田浪から白馬山を経て金ヶ谷山、朝鍋鷲ヶ山方面へ向かうコースとした。なお、毛無山は数日前に数パーティが入っているようなので今回はパスした。
田浪の駐車場からはしっかりとしたトレースがあるが、それもつかの間、白馬山方面はまっさらな状態。先が長いのでゆっくりと白馬山に上がる。白馬山直下でググっと気温が下がるとともに、雪質が変わってくる。
白馬山からは（も）トレースはない。この時期、この方面の入山者はどれほどいるのだろうか。気持ちのいいブナ林を進むと、稜線が細くなってくる。上から見ても分かるところにクラックが入っているので慎重に進む。
暫く行くと稜線は東北東方向に続くはずなのに北方向に続く広い尾根に導かれる。これはおかしいとアプリを見ながら近辺を上がり下がりするも稜線の延長が見いだせない。地形図上はそれほど急ではないので、広い支尾根を少し下りトラバースして本来の稜線にたどり着く。復路で確認したところ、本来のコースは雪庇を乗越す必要があったようだ。しかも、植生で視界が妨げられて稜線と認識しづらい。
日没の時間を考え、13:30で行動を終了することにする。残念ながら金ヶ谷山まではたどり着けなかった。あと1-2時間早めに出ていれば行けたかもしれない（朝のヘッデンは気にならないが、夕方のヘッデンは避けたい人です）。白馬山に着いた時には、自分の作った踏み跡がしっかりとした高速道路になっていて驚く。人気の山なので、たくさんの人が入ったようだ。おかげでタッタカタッタカ下りられた（途中でのんびり過ごしたけど）。駐車場で迎えてくれた月は奇麗だった。
とりあえず、体力が激落ちしたのではないようなので一安心。
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