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Yamareco

記録ID: 7792570
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20250211-合の谷-猩猩池二本松新道間バリエーション-平野谷-千鳥滝

2025年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
13.1km
登り
817m
下り
852m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:05
合計
6:38
距離 13.1km 登り 817m 下り 852m
9:25
5
9:30
108
11:18
14
11:32
137
13:49
13:54
45
ふたたびキャビン
14:39
11
平野谷降下箇所
14:50
35
千鳥滝
15:25
38
楠谷町バス停
16:03
兵庫県警生田警察署
天候 曇りときどき小雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:神戸市営地下鉄新神戸駅
帰路:JR神戸線三ノ宮駅
コース状況/
危険箇所等
合の谷
2 - 3m 程度の涸れ滝が 2 箇所あり、いずれもホールドに乏しく、登ることはできますが、下れないでしょう。
堰堤越えは、踏み跡がない、落ち葉で滑る急斜面を木や木の根を手掛かり足場にしてよじ登りました。
城山道(二本松新道)に登り着く最後は急傾斜で、木や木の根を手掛かり足場にしてよじ登り、下りました。
途中まで、携帯電話が通じました。

猩猩池二本松新道間バリエーション
猩猩池の北東に、透過型堰堤を越えて遡る谷筋は、いくつもの小さい谷間に分岐していて、傾斜は、ほとんどの所で緩いです。

平野谷
119ばんつうほうプレート ち81-1 の道標(←二本松林道 五宮→)のすぐ下の分岐は、向かって右が平野谷の下りの続き、左が千鳥滝の落ち口に向かいます。
左の千鳥滝落ち口方向には、何本ものピンクテープが付けられていて、初見の場合、間違えて入り込む可能性があります。私が千鳥滝から戻ってきた時、ちょうどお二方がこの分岐で迷っておられました。
早朝の用事を済ませて、ちょっと散歩に出てきました。新神戸駅の北側から北野の背山散策路(北野道)に登ってみます。
2025年02月11日 09:26撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 9:26
早朝の用事を済ませて、ちょっと散歩に出てきました。新神戸駅の北側から北野の背山散策路(北野道)に登ってみます。
背山散策路(北野道)の最初の階段を昇ってすぐ、右手に石標と土石流注意の看板がある浅い谷間があります。合の谷です。ここを登ってみることにしました。
2025年02月11日 09:30撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 9:30
背山散策路(北野道)の最初の階段を昇ってすぐ、右手に石標と土石流注意の看板がある浅い谷間があります。合の谷です。ここを登ってみることにしました。
狭く曲がった、ちょっとしたゴルジェ。
右手上にピンクテープのマーキングが見えます。次の写真の涸れ滝を左岸で高巻くことができるようです。
2025年02月11日 09:31撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 9:31
狭く曲がった、ちょっとしたゴルジェ。
右手上にピンクテープのマーキングが見えます。次の写真の涸れ滝を左岸で高巻くことができるようです。
さっそく涸れ滝が出迎えてくれます。高さ 3m ほどですが、ホールドはほとんどありません。
右下の太めの木は動きませんので、これを足場にし、斜めの細い木を立て直して手すり代わりにして、登りました。
手袋をしたままですと、岩の曲面で手が止まりませんでしたが、素手なら登れるかも。
2025年02月11日 09:32撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 9:32
さっそく涸れ滝が出迎えてくれます。高さ 3m ほどですが、ホールドはほとんどありません。
右下の太めの木は動きませんので、これを足場にし、斜めの細い木を立て直して手すり代わりにして、登りました。
手袋をしたままですと、岩の曲面で手が止まりませんでしたが、素手なら登れるかも。
最初の堰堤(谷止め)の際は急すぎて登れません。この写真から 10m ほど戻って左岸から巻き上がりました。
木と木の根を手がかり足がかりにしたよじ登りです。
2025年02月11日 09:35撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 9:35
最初の堰堤(谷止め)の際は急すぎて登れません。この写真から 10m ほど戻って左岸から巻き上がりました。
木と木の根を手がかり足がかりにしたよじ登りです。
山麓バイパス布引トンネルの排気塔。
2025年02月11日 09:38撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 9:38
山麓バイパス布引トンネルの排気塔。
この小さい涸れ滝は、かろうじてホールドがあり、登れました。
アプローチシューズ (La Sportiva TX4 MID GTX) が役に立ちます。
2025年02月11日 09:42撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 9:42
この小さい涸れ滝は、かろうじてホールドがあり、登れました。
アプローチシューズ (La Sportiva TX4 MID GTX) が役に立ちます。
主副の大きい堰堤。左岸からよじ登りました。
2025年02月11日 09:44撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 9:44
主副の大きい堰堤。左岸からよじ登りました。
傾いて滑りやすいトラバース。トラロープがありました。最大限に注意して、トラロープは使わずに、木の根を手がかり足がかりにして、通過。
2025年02月11日 09:49撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 9:49
傾いて滑りやすいトラバース。トラロープがありました。最大限に注意して、トラロープは使わずに、木の根を手がかり足がかりにして、通過。
合の谷第二砂防ダムの左岸を越えました。
2025年02月11日 09:50撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 9:50
合の谷第二砂防ダムの左岸を越えました。
合の谷の風景。
2025年02月11日 09:57撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 9:57
合の谷の風景。
次の堰堤、合の谷砂防ダムも左岸から。
2025年02月11日 10:01撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:01
次の堰堤、合の谷砂防ダムも左岸から。
合の谷砂防ダムの左岸を通過。
2025年02月11日 10:09撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:09
合の谷砂防ダムの左岸を通過。
合の谷の上流の風景。
2025年02月11日 10:12撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:12
合の谷の上流の風景。
左右に谷が分かれていました。これは右俣の方です。左俣から登って右俣のこの上へ降りてくることにしました。
2025年02月11日 10:27撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:27
左右に谷が分かれていました。これは右俣の方です。左俣から登って右俣のこの上へ降りてくることにしました。
左俣の登り。
2025年02月11日 10:27撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:27
左俣の登り。
婦人物のジャケットとカバン ? が落ちていました。
2025年02月11日 10:33撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:33
婦人物のジャケットとカバン ? が落ちていました。
合の谷の左俣を登った終盤、トラロープがありました。
2025年02月11日 10:43撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:43
合の谷の左俣を登った終盤、トラロープがありました。
城山道に登り着きました。
2025年02月11日 10:46撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:46
城山道に登り着きました。
登ってきた左俣の斜面を見下ろしてみました。
2025年02月11日 10:46撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:46
登ってきた左俣の斜面を見下ろしてみました。
城山道を少し下って、滝山城跡の説明板がある所。
城山道はここで左カーブして降下していきますが、向かって右手、説明板の裏手方向にも踏み跡が見えます。
2025年02月11日 10:50撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:50
城山道を少し下って、滝山城跡の説明板がある所。
城山道はここで左カーブして降下していきますが、向かって右手、説明板の裏手方向にも踏み跡が見えます。
滝山城跡の説明板。登ってきました合の谷には堀切があったようですが、わかりませんでした。
2025年02月11日 10:50撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:50
滝山城跡の説明板。登ってきました合の谷には堀切があったようですが、わかりませんでした。
滝山城跡の説明板の裏手の踏み跡は、南方向、合の谷の右俣の方に向かっていました。
2025年02月11日 10:51撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 10:51
滝山城跡の説明板の裏手の踏み跡は、南方向、合の谷の右俣の方に向かっていました。
合の谷の右俣を降下して、9 枚前の写真の上に来ました。
2025年02月11日 11:03撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:03
合の谷の右俣を降下して、9 枚前の写真の上に来ました。
引き返して、左右の俣の間の斜面を登りました。
2025年02月11日 11:03撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:03
引き返して、左右の俣の間の斜面を登りました。
城山道に登り着いて、少し二本松の方へ登った所。階段道の南側は急斜面です。こういう所を登ってきました。
階段道から滑落することもあり得ると思いました。
2025年02月11日 11:12撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:12
城山道に登り着いて、少し二本松の方へ登った所。階段道の南側は急斜面です。こういう所を登ってきました。
階段道から滑落することもあり得ると思いました。
城山の東屋を通過して振り返り。案内板が新設されるようです。この写真正面から右下へ、北野谷東尾根が降下します。

20220508-菊水ルンゼ-周辺探索-菊水山-鍋蓋山-再度山-北野谷東尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4275088.html
2025年02月11日 11:14撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:14
城山の東屋を通過して振り返り。案内板が新設されるようです。この写真正面から右下へ、北野谷東尾根が降下します。

20220508-菊水ルンゼ-周辺探索-菊水山-鍋蓋山-再度山-北野谷東尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4275088.html
城山城址
2025年02月11日 11:16撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:16
城山城址
城山道の登りの続き。左手は北野谷です。こういう所でこけて滑落もあり得なくはないでしょう。
ヤマレコのみんなの足跡があります。
2025年02月11日 11:19撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:19
城山道の登りの続き。左手は北野谷です。こういう所でこけて滑落もあり得なくはないでしょう。
ヤマレコのみんなの足跡があります。
天神谷東尾根(ハンター尾根)へ降下する分岐の標識。

過去に天神谷東尾根(ハンター尾根)を通った記録
20230111-天神谷東尾根(ハンター尾根)-城山-神戸水道路
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5086058.html
20181104-須磨浦公園-二本松新道-天神谷東尾根(ハンター尾根)-新神戸
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1640023.html
2025年02月11日 11:24撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:24
天神谷東尾根(ハンター尾根)へ降下する分岐の標識。

過去に天神谷東尾根(ハンター尾根)を通った記録
20230111-天神谷東尾根(ハンター尾根)-城山-神戸水道路
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5086058.html
20181104-須磨浦公園-二本松新道-天神谷東尾根(ハンター尾根)-新神戸
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1640023.html
天神谷を見下ろしてみました。
2025年02月11日 11:25撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:25
天神谷を見下ろしてみました。
天神谷東尾根(ハンター尾根)の下りかけの所から右下南西側の天神谷。
2025年02月11日 11:26撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:26
天神谷東尾根(ハンター尾根)の下りかけの所から右下南西側の天神谷。
二本松の方へ進んで、古いコンクリート舗装のルートが下っている所から、左手南側の下の天神谷。出入りする踏み跡があるようです。
2025年02月11日 11:28撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:28
二本松の方へ進んで、古いコンクリート舗装のルートが下っている所から、左手南側の下の天神谷。出入りする踏み跡があるようです。
左上が錨山方向の分岐が見えてきました。
2025年02月11日 11:28撮影 by  SO-03K, Sony
1
2/11 11:28
左上が錨山方向の分岐が見えてきました。
左手南側に天神谷に出入りする踏み跡。ヤマレコのみんなの足跡があります。
2025年02月11日 11:28撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:28
左手南側に天神谷に出入りする踏み跡。ヤマレコのみんなの足跡があります。
この分岐にも天神谷に出入りする踏み跡。
2025年02月11日 11:29撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:29
この分岐にも天神谷に出入りする踏み跡。
再度山ドライブウェイの二本松バス停から二本松林道に入って西進、7分ほど、約 450m 進んだ右手北側に堰堤(谷止め)、木のマーキングと薄い踏み跡があります。
入ってみました。よい子はマネをしてはいけません。
2025年02月11日 11:38撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:38
再度山ドライブウェイの二本松バス停から二本松林道に入って西進、7分ほど、約 450m 進んだ右手北側に堰堤(谷止め)、木のマーキングと薄い踏み跡があります。
入ってみました。よい子はマネをしてはいけません。
人の痕跡がない、浅く、落葉がつもった谷間を登りました。
2025年02月11日 11:43撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:43
人の痕跡がない、浅く、落葉がつもった谷間を登りました。
谷が広がって、上の端が見えてきました。
2025年02月11日 11:45撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:45
谷が広がって、上の端が見えてきました。
登り着いたのは鉄塔巡視道でした。北東側眼下には二本松新道が見えました。
2025年02月11日 11:50撮影 by  SO-03K, Sony
2
2/11 11:50
登り着いたのは鉄塔巡視道でした。北東側眼下には二本松新道が見えました。
北に進んですぐに鉄塔。西には、巡視路上の次の鉄塔が見えます。
右手後方東側に城山道(二本松新道)に下る踏み跡がありました。
2025年02月11日 11:51撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:51
北に進んですぐに鉄塔。西には、巡視路上の次の鉄塔が見えます。
右手後方東側に城山道(二本松新道)に下る踏み跡がありました。
西へ鉄塔巡視道が続いていて、
2025年02月11日 11:51撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:51
西へ鉄塔巡視道が続いていて、
すぐに次の鉄塔。
2025年02月11日 11:52撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:52
すぐに次の鉄塔。
この鉄塔からは、西の尾根筋に踏み跡がありました。マーキングもあります。猩猩池の方へ降下する尾根です。下ってみました。
2025年02月11日 11:54撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:54
この鉄塔からは、西の尾根筋に踏み跡がありました。マーキングもあります。猩猩池の方へ降下する尾根です。下ってみました。
人が生活していた跡がありました。
2025年02月11日 11:55撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:55
人が生活していた跡がありました。
傾いた大きな木。
2025年02月11日 11:57撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 11:57
傾いた大きな木。
右下北側に透過型堰堤が見えました。
この斜面には古いロープが下がっていました。ロープを使わずに堰堤まで下ってみました。
2025年02月11日 12:01撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:01
右下北側に透過型堰堤が見えました。
この斜面には古いロープが下がっていました。ロープを使わずに堰堤まで下ってみました。
猩猩池の東北東の奥になります。再度谷堰堤、平成 30 年(2018 年)完成。新しいです。上流側、下流側、ともに階段がつけられています。ここから上流に登ってみました。
2025年02月11日 12:05撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:05
猩猩池の東北東の奥になります。再度谷堰堤、平成 30 年(2018 年)完成。新しいです。上流側、下流側、ともに階段がつけられています。ここから上流に登ってみました。
上流側から再度谷堰堤を振り返り。
2025年02月11日 12:06撮影 by  SO-03K, Sony
3
2/11 12:06
上流側から再度谷堰堤を振り返り。
再度谷堰堤の上流側は、水路になっています。流れは凍り、つららができていました。
2025年02月11日 12:07撮影 by  SO-03K, Sony
5
2/11 12:07
再度谷堰堤の上流側は、水路になっています。流れは凍り、つららができていました。
前の写真の堰堤の右岸を越えました。この谷間には多数の堰堤(谷止め)がありますが、いずれも合の谷の堰堤よりはずっと越しやすいです。
2025年02月11日 12:09撮影 by  SO-03K, Sony
1
2/11 12:09
前の写真の堰堤の右岸を越えました。この谷間には多数の堰堤(谷止め)がありますが、いずれも合の谷の堰堤よりはずっと越しやすいです。
谷間の上流方向。なんとなく踏み跡があります。
2025年02月11日 12:10撮影 by  SO-03K, Sony
2
2/11 12:10
谷間の上流方向。なんとなく踏み跡があります。
右上の谷間の方へ登って、
2025年02月11日 12:11撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:11
右上の谷間の方へ登って、
古いシャツの落とし物。
2025年02月11日 12:12撮影 by  SO-03K, Sony
1
2/11 12:12
古いシャツの落とし物。
堰堤があって、その左岸側は擁壁が続いて、また別の谷間になっていました。この別の谷間(右俣)へまず登ってみました。
2025年02月11日 12:14撮影 by  SO-03K, Sony
3
2/11 12:14
堰堤があって、その左岸側は擁壁が続いて、また別の谷間になっていました。この別の谷間(右俣)へまず登ってみました。
堰堤の右岸を越える踏み跡。
2025年02月11日 12:15撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:15
堰堤の右岸を越える踏み跡。
谷間は広く、左岸には薄い踏み跡。
2025年02月11日 12:16撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:16
谷間は広く、左岸には薄い踏み跡。
次の堰堤は右岸越え。
2025年02月11日 12:19撮影 by  SO-03K, Sony
1
2/11 12:19
次の堰堤は右岸越え。
堰堤の右岸を越えた谷間。
2025年02月11日 12:20撮影 by  SO-03K, Sony
2
2/11 12:20
堰堤の右岸を越えた谷間。
また谷間が左右に分かれていました。まず右岸に登ってみました。
2025年02月11日 12:21撮影 by  SO-03K, Sony
1
2/11 12:21
また谷間が左右に分かれていました。まず右岸に登ってみました。
二本松新道が見えてきました。
2025年02月11日 12:24撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:24
二本松新道が見えてきました。
二本松新道の標柱が見えてきました。
2025年02月11日 12:25撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:25
二本松新道の標柱が見えてきました。
119ばんつうほうプレート ち37-12 の標柱です。この写真は登り着いて振り返って撮影しています。写真向かって右下から登ってきました。
写真左上は鉄塔巡視道、22 枚前の写真の鉄塔の東側です。
2025年02月11日 12:26撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:26
119ばんつうほうプレート ち37-12 の標柱です。この写真は登り着いて振り返って撮影しています。写真向かって右下から登ってきました。
写真左上は鉄塔巡視道、22 枚前の写真の鉄塔の東側です。
登ってきた谷間を見下ろしてみました。
2025年02月11日 12:26撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:26
登ってきた谷間を見下ろしてみました。
二本松新道を 2 分ほど北上して、左手西側の谷間を見下ろしています。前の写真で登ってきた谷間(右俣)と左俣の間の斜面です。ここを 11 枚前の写真の堰堤の上流側、左右の俣の分岐の上まで下ってみます。
2025年02月11日 12:28撮影 by  SO-03K, Sony
2
2/11 12:28
二本松新道を 2 分ほど北上して、左手西側の谷間を見下ろしています。前の写真で登ってきた谷間(右俣)と左俣の間の斜面です。ここを 11 枚前の写真の堰堤の上流側、左右の俣の分岐の上まで下ってみます。
2 枚前の写真の谷間を右俣として、左俣の谷間に降りてきました。上流側に堰堤があります。
2025年02月11日 12:32撮影 by  SO-03K, Sony
2
2/11 12:32
2 枚前の写真の谷間を右俣として、左俣の谷間に降りてきました。上流側に堰堤があります。
前の写真の堰堤を右岸で越えた上流の左岸側を見ますと、踏み跡がありました。
2025年02月11日 12:33撮影 by  SO-03K, Sony
2
2/11 12:33
前の写真の堰堤を右岸で越えた上流の左岸側を見ますと、踏み跡がありました。
次の堰堤は左岸で越えました。堰堤湖がありました。薄く凍っていました。
2025年02月11日 12:35撮影 by  SO-03K, Sony
3
2/11 12:35
次の堰堤は左岸で越えました。堰堤湖がありました。薄く凍っていました。
東へ向けて斜面を登って二本松新道。
2025年02月11日 12:37撮影 by  SO-03K, Sony
3
2/11 12:37
東へ向けて斜面を登って二本松新道。
二本松新道の北進方向を見ています。ここのルートは狭く、傾いていて、左手西側は急斜面です。滑落の危険性がある所です。
2025年02月11日 12:37撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:37
二本松新道の北進方向を見ています。ここのルートは狭く、傾いていて、左手西側は急斜面です。滑落の危険性がある所です。
2 枚前の写真から少し登って西側斜面を見下ろしています。この谷間を下ってみました。
2025年02月11日 12:38撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:38
2 枚前の写真から少し登って西側斜面を見下ろしています。この谷間を下ってみました。
4 枚前の写真の堰堤湖に降りてきました。
2025年02月11日 12:41撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:41
4 枚前の写真の堰堤湖に降りてきました。
6 枚前の写真を、この下りでは、踏み跡に従って左岸で越えました。登りでは右岸を越えました。
2025年02月11日 12:43撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:43
6 枚前の写真を、この下りでは、踏み跡に従って左岸で越えました。登りでは右岸を越えました。
下った先では、谷筋の右岸のやや上に踏み跡。
2025年02月11日 12:45撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:45
下った先では、谷筋の右岸のやや上に踏み跡。
右岸の踏み跡を下っていますと、右手北側に浅い谷間とブルーシートが見えました。
2025年02月11日 12:47撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:47
右岸の踏み跡を下っていますと、右手北側に浅い谷間とブルーシートが見えました。
登ってみますと、ゴミや遺残物があちこちに散乱していました。
2025年02月11日 12:49撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:49
登ってみますと、ゴミや遺残物があちこちに散乱していました。
ブルーシートは 3 枚あり、1 枚は立っていて、中で物音がしました。
2025年02月11日 12:49撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:49
ブルーシートは 3 枚あり、1 枚は立っていて、中で物音がしました。
そのまま、ブルーシート群の間を通過して、この浅い谷を登って、この上はなだらかで、二本松新道から落ちたり迷い込んだりしそうにないと思って、ここで引き返しました。
この谷間を二本松新道に登り着いた所は、再度山ドライブウェイのカーブ 43 の標識から階段を昇った所になるようです。そこは、ルートの西側が高くなっていて、この谷間に直接降りることはなさそうです。
2025年02月11日 12:50撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:50
そのまま、ブルーシート群の間を通過して、この浅い谷を登って、この上はなだらかで、二本松新道から落ちたり迷い込んだりしそうにないと思って、ここで引き返しました。
この谷間を二本松新道に登り着いた所は、再度山ドライブウェイのカーブ 43 の標識から階段を昇った所になるようです。そこは、ルートの西側が高くなっていて、この谷間に直接降りることはなさそうです。
またブルーシート群の間を通過しゴミや遺残物を見ながら下り、
2025年02月11日 12:51撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:51
またブルーシート群の間を通過しゴミや遺残物を見ながら下り、
焚き火設備の名残があったり、
2025年02月11日 12:55撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:55
焚き火設備の名残があったり、
で、左右の俣の分岐の上に下りてきました。26 枚前の写真から前の写真までが全体として右俣で、次は左俣を登ってみます。
26 枚前の左岸側に擁壁がある堰堤の上流側で左俣になります。この左俣も水路になっていました。
2025年02月11日 12:55撮影 by  SO-03K, Sony
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で、左右の俣の分岐の上に下りてきました。26 枚前の写真から前の写真までが全体として右俣で、次は左俣を登ってみます。
26 枚前の左岸側に擁壁がある堰堤の上流側で左俣になります。この左俣も水路になっていました。
段々になった水路の右岸側を登って行って、
2025年02月11日 12:56撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:56
段々になった水路の右岸側を登って行って、
また左右に谷が分かれていました。
2025年02月11日 12:57撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 12:57
また左右に谷が分かれていました。
まず、右俣側を登ってみました。
2025年02月11日 13:02撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:02
まず、右俣側を登ってみました。
二本松新道に登り着く手前の斜面で、落とし物を発見。もう 1 枚、銀行のキャッシュカードも落ちていて、同じ名前の方のもののようでした。合計 4 枚、拾って、帰りに生田警察署に届けました。
2025年02月11日 13:05撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:05
二本松新道に登り着く手前の斜面で、落とし物を発見。もう 1 枚、銀行のキャッシュカードも落ちていて、同じ名前の方のもののようでした。合計 4 枚、拾って、帰りに生田警察署に届けました。
二本松新道が見えてきました。ハイカーさんが次々と下って行かれるので、見つからないようにここで引き返しました。
2025年02月11日 13:08撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:08
二本松新道が見えてきました。ハイカーさんが次々と下って行かれるので、見つからないようにここで引き返しました。
登ってきた斜面はこんな感じ。ここも二本松新道から転げ落ちる可能性がある所です。
2025年02月11日 13:08撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:08
登ってきた斜面はこんな感じ。ここも二本松新道から転げ落ちる可能性がある所です。
5 枚前の写真の左右の俣の分岐まで下り、次に左俣側の水路を登ってみました。
2025年02月11日 13:13撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:13
5 枚前の写真の左右の俣の分岐まで下り、次に左俣側の水路を登ってみました。
倒木をくぐり、
2025年02月11日 13:13撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:13
倒木をくぐり、
目の前の堰堤は
2025年02月11日 13:15撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:15
目の前の堰堤は
左岸を越えて、
2025年02月11日 13:16撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:16
左岸を越えて、
浅い谷間の登りの続き。
2025年02月11日 13:18撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:18
浅い谷間の登りの続き。
二本松新道が見えてきました。ルートが細く、西側が擁壁になっていて、落ちそうになる所です。
ここでも何人ものハイカーさんが下って行かれるので、ここで引き返しました。
2025年02月11日 13:22撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:22
二本松新道が見えてきました。ルートが細く、西側が擁壁になっていて、落ちそうになる所です。
ここでも何人ものハイカーさんが下って行かれるので、ここで引き返しました。
引き返して下る途中に、右手北側を見ますと、石積みが見えました。
2025年02月11日 13:26撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:26
引き返して下る途中に、右手北側を見ますと、石積みが見えました。
水路は通れないので、左岸や右岸の水路の上を下り、
2025年02月11日 13:27撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:27
水路は通れないので、左岸や右岸の水路の上を下り、
右岸北西側に浅い谷間があったので、少し登ってみたりして、
2025年02月11日 13:33撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:33
右岸北西側に浅い谷間があったので、少し登ってみたりして、
再度谷堰堤まで下ってきました。左岸を越えて、下り階段。
2025年02月11日 13:43撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:43
再度谷堰堤まで下ってきました。左岸を越えて、下り階段。
猩猩池の北東の奥の古い橋に来ました。
2025年02月11日 13:43撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:43
猩猩池の北東の奥の古い橋に来ました。
いつもとは反対から見る猩猩池。
猩猩池の北端にあるふたたびキャビンで座って一休み。スティック羊羹 1 ケと塩あずきアメ 1 ケを補給し、ヘルメットをザックにしまって、この後は二本松林道を西進して、平野谷へ向かいます。
2025年02月11日 13:45撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 13:45
いつもとは反対から見る猩猩池。
猩猩池の北端にあるふたたびキャビンで座って一休み。スティック羊羹 1 ケと塩あずきアメ 1 ケを補給し、ヘルメットをザックにしまって、この後は二本松林道を西進して、平野谷へ向かいます。
二本松林道を西進して、七三峠方向の分岐、119ばんつうほうプレート ち57-10。
2025年02月11日 14:17撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 14:17
二本松林道を西進して、七三峠方向の分岐、119ばんつうほうプレート ち57-10。
二本松林道の西進。北側に森林管理道があり、通行禁止になっています。
2025年02月11日 14:24撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 14:24
二本松林道の西進。北側に森林管理道があり、通行禁止になっています。
弁天堰堤の右岸を通過。
2025年02月11日 14:36撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 14:36
弁天堰堤の右岸を通過。
左下、平野谷の分岐に来ました。119ばんつうほうプレート ち39-1-3 です。左折して平野谷を下りました。
2025年02月11日 14:39撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 14:39
左下、平野谷の分岐に来ました。119ばんつうほうプレート ち39-1-3 です。左折して平野谷を下りました。
平野谷を下り始めて 4 分後に 119ばんつうほうプレート ち81-1の道標があります。かすれていますが、下りは五宮、登りは二本松林道と書かれています。
この左手に入れば、平野谷東尾根、そこを横断してさらに大師道に至るそうです。

六甲山系アラカルート さん(ウェブは閉鎖)
6173 大師道〜平野谷
調査日:2012年10月21日
https://web.archive.org/web/20190505024200/http://alacaroute2.web.fc2.com/6173.html
2025年02月11日 14:43撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 14:43
平野谷を下り始めて 4 分後に 119ばんつうほうプレート ち81-1の道標があります。かすれていますが、下りは五宮、登りは二本松林道と書かれています。
この左手に入れば、平野谷東尾根、そこを横断してさらに大師道に至るそうです。

六甲山系アラカルート さん(ウェブは閉鎖)
6173 大師道〜平野谷
調査日:2012年10月21日
https://web.archive.org/web/20190505024200/http://alacaroute2.web.fc2.com/6173.html
前の写真のすぐ前方は左右に分岐しています。左右どちらのルートにもピンクテープのマーキングがあります。向かって右が平野谷の下りの続きなのですが、左に行ってみます。
2025年02月11日 14:43撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 14:43
前の写真のすぐ前方は左右に分岐しています。左右どちらのルートにもピンクテープのマーキングがあります。向かって右が平野谷の下りの続きなのですが、左に行ってみます。
狭く傾いたトラバースを進んで、
2025年02月11日 14:44撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 14:44
狭く傾いたトラバースを進んで、
滝の落ち口に来ました。千鳥滝だそうです。下に資料を挙げます。
2025年02月11日 14:45撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 14:45
滝の落ち口に来ました。千鳥滝だそうです。下に資料を挙げます。
千鳥滝の上流の風景。これは左俣側です。
2025年02月11日 14:45撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 14:45
千鳥滝の上流の風景。これは左俣側です。
右岸の斜面を下ってきて、千鳥滝の全景。上下二段になっていて、上段と下段の間で左右の俣に分かれていました。
2025年02月11日 14:50撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 14:50
右岸の斜面を下ってきて、千鳥滝の全景。上下二段になっていて、上段と下段の間で左右の俣に分かれていました。
前の写真の後、滝の左脇を登り返して、5 枚前の写真の分岐に戻ってきますと、お二方が左右で迷っておられましたので、平野谷の下りルートをお教えし、この写真の小さい堰堤(またはすぐ上流側)を渡ることもお伝えしました。
2025年02月11日 15:00撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 15:00
前の写真の後、滝の左脇を登り返して、5 枚前の写真の分岐に戻ってきますと、お二方が左右で迷っておられましたので、平野谷の下りルートをお教えし、この写真の小さい堰堤(またはすぐ上流側)を渡ることもお伝えしました。
皿器谷堰堤の左岸を通過。眼下の天端には、下から梯子が立てかけられています。
2025年02月11日 15:07撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 15:07
皿器谷堰堤の左岸を通過。眼下の天端には、下から梯子が立てかけられています。
前の写真から下った先には、←YAMAPルート →巻き道と書かれた赤テープが木に巻かれていました。感心しませんが。
2025年02月11日 15:10撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 15:10
前の写真から下った先には、←YAMAPルート →巻き道と書かれた赤テープが木に巻かれていました。感心しませんが。
少し下って、奥平野砂防ダムの左岸側から振り返って撮影。
向かって右上から下ってきました。正面左下へ進むのが、いわゆる YAMAP ルートで、2 枚前の写真の梯子を昇ることになるようです。
2025年02月11日 15:11撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 15:11
少し下って、奥平野砂防ダムの左岸側から振り返って撮影。
向かって右上から下ってきました。正面左下へ進むのが、いわゆる YAMAP ルートで、2 枚前の写真の梯子を昇ることになるようです。
危ない橋は渡らず、すぐ上流側を渡渉。
2025年02月11日 15:13撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 15:13
危ない橋は渡らず、すぐ上流側を渡渉。
二槽式洗濯機の廃屋の手前に、左下に下る階段。楠谷町に下ります。左折して下ってみました。
2025年02月11日 15:16撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 15:16
二槽式洗濯機の廃屋の手前に、左下に下る階段。楠谷町に下ります。左折して下ってみました。
階段を下って、水道施設。
2025年02月11日 15:17撮影 by  SO-03K, Sony
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階段を下って、水道施設。
振り返って、右上は平野谷東尾根。通行禁止になっています。
2025年02月11日 15:19撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 15:19
振り返って、右上は平野谷東尾根。通行禁止になっています。
奥平野浄水場の西側を下ってきて、神戸市兵庫区楠谷町 23 と 24 の間の路地から山麓線に出て振り返り。お食事処とたばこ屋さんの間です。
このあと、宇治川公園で座って一休み。荷物を整理して街歩きスタイルに換装。生田警察署まで歩いて、拾得物を届けました。
2025年02月11日 15:24撮影 by  SO-03K, Sony
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2/11 15:24
奥平野浄水場の西側を下ってきて、神戸市兵庫区楠谷町 23 と 24 の間の路地から山麓線に出て振り返り。お食事処とたばこ屋さんの間です。
このあと、宇治川公園で座って一休み。荷物を整理して街歩きスタイルに換装。生田警察署まで歩いて、拾得物を届けました。
昨年(2024年)8月13日から、今日まで、摩耶山から鍋蓋山の一帯に 18 回登った全行程。Mac の TrailNote で作成。登りは赤、下りは青で描かれています。

17 回目は共同レコ
再度東谷〜蛇ヶ谷〜再度公園周辺を捜索(共同レコ)
2025年02月09日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7784789.html
4
昨年(2024年)8月13日から、今日まで、摩耶山から鍋蓋山の一帯に 18 回登った全行程。Mac の TrailNote で作成。登りは赤、下りは青で描かれています。

17 回目は共同レコ
再度東谷〜蛇ヶ谷〜再度公園周辺を捜索(共同レコ)
2025年02月09日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7784789.html
撮影機器:

装備

個人装備
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) 帽子(作業用cap ネイビー) 長袖Tシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 長袖シャツ(Foxfire TSプレイドシャツ秋冬用緑赤格子柄) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール) 足首丈インナー(ミズノブレスサーモ ロングタイツ プレミアムメリノウール中厚L 黒) ウィンドブレーカージャケット(ミズノ32ME9120 XL 青+黒) アイトスAZ10314秋冬用防水防寒ストレッチジャケット-ブルーLL(携行) ダウンジャケット(ユニクロ 紺 携行) 靴(La Sportiva TX4 MID GTX 黒) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) 手袋(防寒テムレスLL 青 携行) 手袋(Black Diamond ライトウェイトフリース Polartec グローブL 黒 携行) 手袋(Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM 黒 携行) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) 手袋(作業用豚皮グローブLL 白 携行) ザック(C.A.M.P. M45 Anthracite Grey=グレー+赤ストラップ) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) ヘルメット(Mammut Skywalker 3.0 橙色) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W) Garmin eTrex 32x ココヘリ 地図(神戸市白地図1/2500) タオル ハンドタオル 行動食 非常食 飲料1.2L 水分以外5.8kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

早朝の用事が済んで、少し遅くなりましたが、出てくることができましたので、再度公園から新神戸駅までの間の危険箇所のうちの何カ所かを見てみることにしました。

今日の神戸の最低気温は 3.4 度、最高気温は 10.5 度で、流れや池は凍り、時おり小雪が舞っていました。
水分 1.2L を含む約 7kg の荷物で、水 100ml、スティック羊羹 1 ケ、塩あずきアメ 2 ケを消費しました。

座っての休憩
合の谷の途中で、靴の中の小石や木屑を取り除いて靴紐を締め直しました。
ふたたびキャビンでスティック羊羹 1 ケと塩あずきアメ 1 ケを摂り、ヘルメットをザックにしまいました。
二本松林道の途中のベンチでスマホにモバイルバッテリーを繋ぎました。
宇治川公園で荷物を整理し、街歩きスタイルに換装しました。

+++++

C.A.M.P. M45

今日は、C.A.M.P. M45 のテストも兼ねています。今日の山行では、荷物が少なかったので、評価はまだこれからですが。

これまで難路やバリエーション、雪山でメインに使ってきましたザック、Blue Ice Warthog 45M は、あちこち穴が開いて、補修して使ってきました。
Warthog 45M はカッコ良く、青一色で目立ち、軽く、使いやすくてよいのですが、拡張性がなく、ロープ、ヘルメットと登攀降下用具を持ちたい時や雪山に出かける時に、もう一息、容量が欲しいところでした。
とくに雪山に行く時を考え、同程度で、少々拡張できる軽いアルパインザックを探しました。

C.A.M.P. M45 は Warthog よりも 300 - 400g 重いのですが、
45L ザックとしては軽く、
雨蓋が大きく、
上に伸ばして拡張することができ、
荷室の上の口は、雨蓋の下にもう一枚、カバーで覆うことができて、雨、異物が入りにくく、
背中部分からフルオープンで荷室にアクセスでき、
ヒップベルトが手前にひいて締めるので締めやすく(Salomon Out Night と同じ、Warthog は反対)、
ヒップベルトの片方はギアラック、もう片方はポケットになっていて、
海外通販では割引価格になっていましたので、
海外から取り寄せました。
送料、関税(関税 800 円 + 通関手数料 200 円)を含め、国内よりも安かったです。
イタリアのミラノから発送、ドイツのプルハイム、オランダのハーグ、東京と経由して、2 週間で到着しました。

色は、赤とグレーがあるうちのグレーです。雪山を考えて赤がよかったのですが、赤は、世界的に品薄で、値段も 1 万円近く高かったので、グレーにしました。
ストラップが赤なので、多少は目立つかも。

https://www.youtube.com/watch?v=4rlL--dvYCA
https://www.caravan-web.com/product/5320700/

+++++

千鳥滝

この地域に、千鳥滝(千鳥ケ滝、千鳥が滝)は二つあります。

一つは、今日、平野谷の降下の途中に立ち寄った平野谷川の千鳥滝。

chakkin さん
2018.11.08
神戸平野谷遡行~大滝とキッコウハグマを見に
https://yamap.com/activities/2663884

MuscleTurtle さん
平野谷(千鳥滝)〜花ヶ谷〜防火線尾根〜再度谷左俣〜林道〜平野谷西尾根
2015年03月22日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-603837.html

もう一つは、神戸市兵庫区千鳥町の烏原川の千鳥が滝

神戸・昼から散歩 さん
千鳥ケ滝と烏原ダム周辺
https://hirukarasanpo.blog.fc2.com/blog-entry-2622.html

おっ!!とっと兵庫 さん
千鳥ヶ滝 (中の滝) >> 落差 10m 2009/02/09
https://syou3a.bokunenjin.com/taki-kobe%20tidorigataki%20menu.html

神戸市
まちかどの伝説と信仰
最終更新日:2024年11月8日
https://www.city.kobe.lg.jp/e90232/kuyakusho/hyogoku/shoukai/rekishi/history_2.html
<兵庫区の滝>千鳥が滝−新湊川水系・石井川(二級河川)
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/4259/04chidorih24.pdf

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