記録ID: 7789882
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ハイキング
近畿
明神山、大明神ルートで悪戦苦闘
2025年02月11日(火) [日帰り]
兵庫県
GREENLABEL
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:36
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 683m
- 下り
- 684m
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日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:54
距離 7.4km
登り 683m
下り 684m
温浴施設で思うこと。
私は、山歩きと日帰り湯をセットで楽しむことが多いのです。
特にサウナのある温浴施設は大好物です。
でも気になることが・・・。
とりわけて潔癖症というわけではないのですが、サウナで汗だくになった状態で掛湯もせずにそのまま水風呂にドボンと入るオッサンや、更にその水風呂で頭まで浸かって頭をゴシゴシするオッサンは何とかならんですかね〜。
また、サウナ室内でタオルを絞ってサウナ室の床にドボドボッと水を落とすオッサンも気持ち悪いです。
私もオッサンですが、オッサンの汁を公共施設の湯舟などに極力入れないように気を付けています。
なのに、平気でオッサン汁を撒き散らす人には我慢なりません。
やっぱり湯船で最高なのは、歩いてしか行けない場所にある源泉かけ流しの野天湯ですかね〜。
私は、山歩きと日帰り湯をセットで楽しむことが多いのです。
特にサウナのある温浴施設は大好物です。
でも気になることが・・・。
とりわけて潔癖症というわけではないのですが、サウナで汗だくになった状態で掛湯もせずにそのまま水風呂にドボンと入るオッサンや、更にその水風呂で頭まで浸かって頭をゴシゴシするオッサンは何とかならんですかね〜。
また、サウナ室内でタオルを絞ってサウナ室の床にドボドボッと水を落とすオッサンも気持ち悪いです。
私もオッサンですが、オッサンの汁を公共施設の湯舟などに極力入れないように気を付けています。
なのに、平気でオッサン汁を撒き散らす人には我慢なりません。
やっぱり湯船で最高なのは、歩いてしか行けない場所にある源泉かけ流しの野天湯ですかね〜。
| 天候 | 曇り時々粉雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
キャンプ場の駐車場も兼ねているようです。 無料です。 30台くらいは余裕で駐車できそうです。 9時過ぎに到着したときは、私を含め4台駐車してました。 下山時には10台くらい駐車してました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回は大明神コースを歩きました。 登山口付近は、普通の登山道ですが稜線に出たあたりからちらほら積雪がありました。1〜2cmくらいで大したことなかったですが、7合目付近から膝下くらいの積雪になって難儀しました(;^_^A |
| その他周辺情報 | 香寺温泉『竹取の湯』に立ち寄りました。 料金700円 内湯、サウナ、水風呂、露天炭酸泉があります。 |
写真
鹿よけゲートかな？
紐でくくってあったのですが、解いてゲートオープン。
もちろん、括りなおしておきました。
紐でくくってあったのですが、解いてゲートオープン。
もちろん、括りなおしておきました。
この林道をまっすぐ歩いていたら、ヤマレコの『道を外しています』の警告アナウンスが流れました。ここを右に折れなければならなかったようです。
初めて歩く道なので、山行計画でコースをダウンロードしておいて良かったε-(´∀｀*)ホッ
1
2/11 9:25
この林道をまっすぐ歩いていたら、ヤマレコの『道を外しています』の警告アナウンスが流れました。
ここを右に折れなければならなかったようです。
初めて歩く道なので、山行計画でコースをダウンロードしておいて良かったε-(´∀｀*)ホッ
ここを右に折れなければならなかったようです。
初めて歩く道なので、山行計画でコースをダウンロードしておいて良かったε-(´∀｀*)ホッ
西山三角点と言うらしい。
いくつもの小ピークを越えていきます。
いくつもの小ピークを越えていきます。
鉄砲岩。名前の由来は、岩がフグに似ているから。
フグは当たれば死ぬから別名鉄砲って言いますからね。
フグは当たれば死ぬから別名鉄砲って言いますからね。
感想
前回に引き続き、今回も姫路市夢前町の明神山です。
前回は、初めて裏明神ルートを使いましたが、今回も初めて歩く『大明神コース』を歩くことにしました。
地元の山なので、散歩程度の山行と高をくくっていましたが、思わぬハプニングでエライ目にあいました。
先週、日本海側を中心に大雪が降ったことはニュースでも知っていましたが、兵庫県の南部は積雪など関係なしでした。
明神山は冬場に何度も登っている山なので、あまり雪が積もるイメージはなかったのですが、見通しが甘かった。
稜線に出たところで、1〜2�冂�度の積雪があり、ちょっと不安でしたがこの程度なら問題なしと判断。もし雪が深くなっていたら撤退も考えていたので先に進むことにしました。
この時点で、雪が積もっていることを予想していなかったので雪山装備をしていなかったのですが、お守りに軽アイゼンくらいはザックに忍ばせておいてもよかったのに、そんなことにも気づかない自分の迂闊さに心底不甲斐なさを感じました。
大明神コースの7合目あたりに来ると積雪は深いところで膝くらいに達していましたが、親切にもトラロープが設置されているので、何度も滑りながらもなんとか山頂にたどり着きました。
私は、雪山は歩かない主義なのですが、思わぬ雪山山行になってしまい少し反省。
普段使わない筋肉を使いかなり足に力が入っていたので、明日は間違いなく筋肉痛でしょう。
私の後から来たハイカーさんに、足跡をつけてくれたのでとても助かったと感謝されましたが、ちょっと複雑です。
帰りは一刻も早く下山したかったので、最短のBコースをチョイス。
明神の山頂直下はどのコースも激坂なので、ロープや木の幹や枝をにじりつかみながら慎重に下山したが、それでも2〜3回は滑った。
あ〜疲れた。
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