蘇武岳BC



- GPS
- 05:47
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 914m
- 下り
- 913m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:46
天候 | 曇りのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上部は樹林の中でも尾根上に雪庇あり、ちょっと楽しめる(メ⚪ドクサい)とこもありました |
写真
感想
大荒れ予報の週末で高速道路が軒並み通行止め。消去法で自宅から行きやすい蘇武岳に行って来ました。7年振りです。kMSCの藤田さんが同行してくれました。F田さんは30年振り位らしいです。。
最近の記録を見ると西側から登られることが多いようですがスキーだと少しは滑る楽しみが欲しい、、前回同様、名色スキー場跡から登ります。
朝9時出発、先行トレースあり登っていくと早速ボーダー数名が滑ってきた、早くも2周目だそう。スキーヤーが上に一人上がってるとのこと。
備前山手前急斜面はヤブいので尾根を登る、雪庇になってるので北側樹林のところを登った。登り切ったところでスキーのお父さん休憩中、今日はここまでとのこと。天気が思っていたよりよかったので、僕らは山頂目指します。
少し林道を下ってコブを巻いて巻いて登山口の尾根から尾根通しで山頂まで。と書くと簡単ですが、樹林の中でも尾根上は雪庇になってるのでルート選定は慎重に。標高900mを越えるころからガスっぽくなり雪も降りだした。稜線は風が強いんだろな、、、と思ってましたがそうでもなかったです(寒がりの私はバラクラバ装着しましたが。。。)。
で、12時頃雪庇の張り出した山頂着。下から見て左の雪庇が切れた所から台地に乗り上げて無事山頂着。しばし休憩後、山頂直下の斜面を滑走する。雪質よくメチャよかった(短過ぎるケド。。。ボソ)。
あとはアップダウンのある尾根をシールのまま戻る。920小Pでシールを外しました。名色へ下る尾根分岐のところでシールオフでも良かったかもしれません。備前山手前は再度シール装着が必要となります。この辺の煩わしさが蘇武岳が山スキーヤ―に不人気の理由なんでしょう。僕はツアーぽくて好きですが。。スキー場跡は雪質こそ朝方に比べ重くなりましたが十分楽しめる雪。長い距離滑れるのでまあまあ満足できました。
そんな感じで意外と楽しく山スキー、いやスキー登山かな?できました。お疲れさまでした。
神戸山スキークラブでは一緒に楽しめる仲間を募集しています。比較的緩い山行が多いです。雪が無い期間には登山や沢登り、サイクリングなどオールラウンドな活動を行っています。「まず安全、仲間と楽しく」興味のある方は →
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