大辻山
富山県
Mark��
dai1221
体力度について
- GPS
- 05:09
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 940m
- 下り
- 943m
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| 天候 | 雪時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
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感想
シーズン前に購入したブーツに当たりが出てしまい、足が痛くなって、帰りにスポーツのMに寄りたかったので、行き先はdaiさんにお任せしました。
足はブーツを履いた時点で痛い!! 気が重くなるも、取り敢えずソールに対策をして来たので、テストだと思って気合を入れ直す。
ココは事前にmapは確認していましたが、想定以上に初っ端は急斜面。
頭の中で、帰りにスポーツのＭに寄って見てもらおう!!
を、呪文のように唱えて1時間ほどしたら何と、気が付けば痛みが消え、憑き物が取れたように気持ちよくピークを踏無事が出来た。
最初に降りた北西の斜面は広く綺麗な癒しの森で素晴らしかった。残念ながらこのままでは戻れないので、トラバースしてトレースに復帰。
最後に出た斜面を気持ちよく滑ってゴール出来た。
daiさん 今日もお疲れ様でした。
Ｐ.Ｓ 帰りにスポーツのMさんに寄って、補正?してもらったお陰で、翌日以前より格段に痛みが少なく歩く事が出来ました。大満足でした。
大雪の中、未踏の大辻山へ。
急斜面の広葉樹林帯があって大量降雪直後に楽しめそうと思っていた。
早めに現場に到着するも付近は除雪作業中だった。
重機オペレータは優しい方で、その後の除雪作業に支障が出にくい駐車地点を指示してくれた。
（除雪作業を邪魔してしまい申し訳ありませんでした）
2m程ある雪の壁をよじ登ってから板を履いてスタート。
急斜面のラッセルを黙々とこなした。
稜線に出ると風雪による段差や小さなアップダウンがあって意外に苦労した。
一方で雪が締まってラッセルは楽になった。
1200m辺りからはルートファインディングを失敗したが無事に登頂。
汗冷えのためか体感気温が低くて手がかじかんだ。
予想通り立山は全く姿を見せなかった。
山頂から夏道の尾根を滑るつもりだったが、良い斜面を探しいるうちに間違って北西方向に進んでしまった。
シールは貼らずに歩きを多用してルートに復帰。
複雑な地形の尾根はトレース通りに。
この区間で3人の後続者とすれ違った。
あとは急斜面を残すのみとなり、ここからはパウダー滑走を楽しんでゴール。
いくつかのルートミスはあったが楽しい山行となった。
Marksanさん、今回もありがとうございました。
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