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Yamareco

記録ID: 7740627
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

【湯治三歩(哀安威)】山川草木と開発の狭間、北摂・茨木を歩く【戊40.6】

2025年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:11
距離
23.9km
登り
1,506m
下り
1,432m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:22
合計
6:23
距離 23.9km 登り 1,506m 下り 1,432m
7:49
8
武士自然歩道入り口
7:57
18
阿武山稲荷神社
8:15
6
高槻市見晴台
8:21
8:24
25
9:56
9:57
9
10:06
26
不動茨木亀岡線
10:32
31
一升桝取水口
11:03
11:14
4
11:18
11:21
16
11:37
11:40
21
12:01
12:02
15
天満宮(千提寺)
12:17
58
茨木千提寺パーキングエリア
13:15
14
粟生岩阪稲荷神社
13:29
39
14:08
天候 快晴 茨木千提寺パーキングエリアを過ぎたあたりで雨雲がかかり、一時的にパラパラ降る。
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:阪急茨木市駅〜安威バス停
復路:大阪モノレール彩都西駅
コース状況/
危険箇所等
阿武山〜竜仙の滝:武士(モノノフ?)自然歩道という歩きやすい尾根歩き。最後の滝沢の付近のみ荒れ気味。
竜王山:竜王山自然歩道。道中、岩は増えてくるが、まだ歩きにくくはない。山頂展望台から忍頂寺に下る道はほぼ遊歩道。
茨木千提寺PA:ここで昼食でもと思って裏口に回ったら、「関係者以外立入禁止」と閉鎖されており、とんだ無駄足に終わる。
鉢伏山:鉢伏山自然歩道。山道登りは少々。危険個所ほぼなし。
今回は、「湯治三歩」の初回で目指したものの、乗り換え時間に余裕が無いため見送った北摂・茨木の安威川沿いの稜線を歩く。
2025年01月26日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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今回は、「湯治三歩」の初回で目指したものの、乗り換え時間に余裕が無いため見送った北摂・茨木の安威川沿いの稜線を歩く。
朝方は雲が多く、ちょっと心配。
2025年01月26日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 7:48
朝方は雲が多く、ちょっと心配。
武士自然歩道に入っていく。ももいろクローバーZみたいに「モノノフ」とでも読むのかと思ったら、本当にモノノフだった。
2025年01月26日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 7:49
武士自然歩道に入っていく。ももいろクローバーZみたいに「モノノフ」とでも読むのかと思ったら、本当にモノノフだった。
阿武山稲荷神社
2025年01月26日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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阿武山稲荷神社
こんな道を原付で走る者がいるのかね?
2025年01月26日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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こんな道を原付で走る者がいるのかね?
いろんなものを取らないようにという看板に加え、山芋を盗掘するなという看板もあった。山を守る人達の苦労が窺える。
2025年01月26日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いろんなものを取らないようにという看板に加え、山芋を盗掘するなという看板もあった。山を守る人達の苦労が窺える。
木彫りの達磨?や地蔵のような像が所々に配置されている。
2025年01月26日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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木彫りの達磨?や地蔵のような像が所々に配置されている。
高槻市見晴台から高槻市街の中心部を眺める。
2025年01月26日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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高槻市見晴台から高槻市街の中心部を眺める。
阿武山山頂
2025年01月26日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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阿武山山頂
山頂には立派なベンチやテーブルが。至れり尽くせりだ。
2025年01月26日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂には立派なベンチやテーブルが。至れり尽くせりだ。
阿武山山頂からの展望
2025年01月26日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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阿武山山頂からの展望
市街地だけでなく、高槻の山側の展望もグッド。
2025年01月26日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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市街地だけでなく、高槻の山側の展望もグッド。
道は端っこが崩れている箇所が若干ある程度で歩行には問題無い。
2025年01月26日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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道は端っこが崩れている箇所が若干ある程度で歩行には問題無い。
ずっとモーター音がしているなと思ったら、久しぶりにラジコン飛行機を見た。
2025年01月26日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ずっとモーター音がしているなと思ったら、久しぶりにラジコン飛行機を見た。
山奥にある謎のだだっ広い空き地。昔何かあったのか、それともこれから何か造るのか。ただ、長年放置されていそうな土地。
2025年01月26日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山奥にある謎のだだっ広い空き地。昔何かあったのか、それともこれから何か造るのか。ただ、長年放置されていそうな土地。
北大阪変電所前に下る。
2025年01月26日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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北大阪変電所前に下る。
林業用?か何かのモノレールを潜って次の山域へ。
2025年01月26日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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林業用?か何かのモノレールを潜って次の山域へ。
落ち葉がこんもり積もった斜面はあまり歩かれていなさそう。
2025年01月26日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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落ち葉がこんもり積もった斜面はあまり歩かれていなさそう。
明るい尾根歩きの後には、
2025年01月26日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 9:14
明るい尾根歩きの後には、
鬱蒼とした森の中を歩くも良し。
2025年01月26日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鬱蒼とした森の中を歩くも良し。
日が当たると暖かいが、さすがに日陰は真っ白になっている。
2025年01月26日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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日が当たると暖かいが、さすがに日陰は真っ白になっている。
鉄塔のある所から高槻市街と生駒山
2025年01月26日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鉄塔のある所から高槻市街と生駒山
後はほぼ平坦な森の中歩き。
2025年01月26日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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後はほぼ平坦な森の中歩き。
大きな岩が目立ってきたら、
2025年01月26日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 9:51
大きな岩が目立ってきたら、
山域の終わりも近く、ガンガンと下っていく。
2025年01月26日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山域の終わりも近く、ガンガンと下っていく。
竜仙滝。滝の高さは約13mとのことだが、最近晴れ続きのためか水量は乏しい。
2025年01月26日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 9:56
竜仙滝。滝の高さは約13mとのことだが、最近晴れ続きのためか水量は乏しい。
滝から先は要注意区間。
2025年01月26日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 9:58
滝から先は要注意区間。
これも過去何十年分の落石の堆積。
2025年01月26日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 10:00
これも過去何十年分の落石の堆積。
落石注意の掲示の後ろが崩れて、足元が落ち着いていない。
2025年01月26日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 10:03
落石注意の掲示の後ろが崩れて、足元が落ち着いていない。
沢を渡った後も岩がゴロゴロ。上の方に石垣が見えるので、そちらに上っていくようにも思えるが、そのまま下っていけばすぐ下山だ。
2025年01月26日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 10:04
沢を渡った後も岩がゴロゴロ。上の方に石垣が見えるので、そちらに上っていくようにも思えるが、そのまま下っていけばすぐ下山だ。
沢の渡渉から数分で府道46号茨木亀岡線に出る。最後の区間はかなり足元悪いので要注意。
2025年01月26日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/26 10:06
沢の渡渉から数分で府道46号茨木亀岡線に出る。最後の区間はかなり足元悪いので要注意。
安威川の流れ
2025年01月26日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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安威川の流れ
車作大橋
2025年01月26日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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車作大橋
新名神高速道路の下を潜る。空がとっても綺麗。
2025年01月26日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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新名神高速道路の下を潜る。空がとっても綺麗。
これは人工の布かとも思ったが、苔がベロンと剥げている。
2025年01月26日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 10:28
これは人工の布かとも思ったが、苔がベロンと剥げている。
これが一升枡取水口か。ここから龍王山に入っていく。
2025年01月26日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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これが一升枡取水口か。ここから龍王山に入っていく。
怠け者が罰を受けて死んでしまったといういわくつきの負嫁岩(およめいわ)
2025年01月26日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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怠け者が罰を受けて死んでしまったといういわくつきの負嫁岩(およめいわ)
どうやら「本コース」に合流したらしい。岩の登りも前日の玉置山・宝冠の森と比べたらかわいいものだ。
2025年01月26日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 10:50
どうやら「本コース」に合流したらしい。岩の登りも前日の玉置山・宝冠の森と比べたらかわいいものだ。
龍王山の三角点は若干奥まったところにあった。
2025年01月26日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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龍王山の三角点は若干奥まったところにあった。
龍王山展望台。これが無ければ展望も無い。
2025年01月26日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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龍王山展望台。これが無ければ展望も無い。
東側は案内板では六甲まで書いてあるが、見えるのはここまで。大阪湾は見える。
2025年01月26日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東側は案内板では六甲まで書いてあるが、見えるのはここまで。大阪湾は見える。
手前の四角い建物群は物流センター等。南側、紀泉山地の方は天気予報通り雲多めだ。案内板だと京都の鷲峰山や奈良の若草山まで書いてあったが、さすがに見えない。
2025年01月26日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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手前の四角い建物群は物流センター等。南側、紀泉山地の方は天気予報通り雲多めだ。案内板だと京都の鷲峰山や奈良の若草山まで書いてあったが、さすがに見えない。
八大龍王宮。何だか人が増えたなと思ったら、ここまで来るまで来られる。
2025年01月26日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 11:18
八大龍王宮。何だか人が増えたなと思ったら、ここまで来るまで来られる。
予定を変更して南の忍頂寺に下ろうと思って漫然と舗装路を下っていたら、予定通り西側に下ってしまう。
2025年01月26日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 11:22
予定を変更して南の忍頂寺に下ろうと思って漫然と舗装路を下っていたら、予定通り西側に下ってしまう。
岩の割れ目から薬師如来が顕現したとされる岩刀山(いわたちやま)
2025年01月26日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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岩の割れ目から薬師如来が顕現したとされる岩刀山(いわたちやま)
今回歩いた道中では、ゴミが不法投棄されている箇所も散見された。まさに打ち首獄門ものだ。
2025年01月26日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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今回歩いた道中では、ゴミが不法投棄されている箇所も散見された。まさに打ち首獄門ものだ。
蛙岩は藪に覆われてしまっている。
2025年01月26日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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蛙岩は藪に覆われてしまっている。
先ほどの舗装路を道なりに進むとググっとUターンして忍頂寺に着いた。キリシタンだった高山右近に焼却されたが復活したとのこと。
2025年01月26日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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先ほどの舗装路を道なりに進むとググっとUターンして忍頂寺に着いた。キリシタンだった高山右近に焼却されたが復活したとのこと。
茨木千提寺パーキングエリアで昼食を摂ろうと高速道路沿いの小道に入る。
2025年01月26日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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茨木千提寺パーキングエリアで昼食を摂ろうと高速道路沿いの小道に入る。
行き止まりの看板に先行き不安だったが、先が通じていて安心する。
2025年01月26日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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行き止まりの看板に先行き不安だったが、先が通じていて安心する。
茨木千提寺パーキングエリアまで来たは良いものの、裏から入ろうとしたら「関係者以外立ち入禁止」と閉鎖されていて無駄足に終わった。
2025年01月26日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/26 12:17
茨木千提寺パーキングエリアまで来たは良いものの、裏から入ろうとしたら「関係者以外立ち入禁止」と閉鎖されていて無駄足に終わった。
そして上空を雨雲が通過し、パラパラと雨を降らしていく。急いで南側に離脱せねば。
2025年01月26日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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そして上空を雨雲が通過し、パラパラと雨を降らしていく。急いで南側に離脱せねば。
こちらも謎の空き地。いずれ宅地造成されるのだろうか。四半世紀前に東京・稲城の造成地を野歩きした時のような気持ち。
2025年01月26日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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こちらも謎の空き地。いずれ宅地造成されるのだろうか。四半世紀前に東京・稲城の造成地を野歩きした時のような気持ち。
何も遮るものが無いので、ひらパーの観覧車などが見える。
2025年01月26日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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何も遮るものが無いので、ひらパーの観覧車などが見える。
昔ながらの田園風景に物流センター(右端丘上)など新しい街が迫る。
2025年01月26日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 13:03
昔ながらの田園風景に物流センター(右端丘上)など新しい街が迫る。
始まりが稲荷神社なら締めも稲荷神社で。
2025年01月26日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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始まりが稲荷神社なら締めも稲荷神社で。
鉢伏山への道中、かつて田畑だった土地が荒れ地と化しているのを見て哀しくなる。
2025年01月26日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 13:21
鉢伏山への道中、かつて田畑だった土地が荒れ地と化しているのを見て哀しくなる。
鉢伏山到着。
2025年01月26日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 13:29
鉢伏山到着。
朝香宮鳩彦王と閑院宮春仁王が登山されたことを記念した石碑。今なら植樹程度だが、碑を造るとはよほどありがたかったのだろう。
2025年01月26日 13:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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朝香宮鳩彦王と閑院宮春仁王が登山されたことを記念した石碑。今なら植樹程度だが、碑を造るとはよほどありがたかったのだろう。
両殿下の眺めた光景からはだいぶ変わってしまったと思うが、
2025年01月26日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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両殿下の眺めた光景からはだいぶ変わってしまったと思うが、
こっち側なら昔とそんなに変わらないかもしれない。
2025年01月26日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 13:31
こっち側なら昔とそんなに変わらないかもしれない。
往路の直登ルートに対し、復路は迂回ルートを通ったが、こちらも間伐地からの展望が最高。
2025年01月26日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 13:37
往路の直登ルートに対し、復路は迂回ルートを通ったが、こちらも間伐地からの展望が最高。
陽光を浴びてキラキラと輝く大阪湾。
2025年01月26日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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陽光を浴びてキラキラと輝く大阪湾。
大阪市街。もちろんあべのハルカスも見える。
2025年01月26日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大阪市街。もちろんあべのハルカスも見える。
鉢伏山は山行最後のおまけ程度に考えていたが、一番良かったかもしれない。
2025年01月26日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鉢伏山は山行最後のおまけ程度に考えていたが、一番良かったかもしれない。
最後に狭い切り通しのような所を通って、
2025年01月26日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 13:53
最後に狭い切り通しのような所を通って、
マンション・団地群のすぐ傍に出る。
2025年01月26日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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マンション・団地群のすぐ傍に出る。
今も造成が続く彩都。地名だけ見ると埼玉と勘違いしそうだが。
2025年01月26日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/26 14:02
今も造成が続く彩都。地名だけ見ると埼玉と勘違いしそうだが。
彩都西駅に到着。今回予定の入浴施設まで1駅なのでまだ歩いても良かったのだが、さすがに歩き過ぎなので控えておく。
2025年01月26日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 14:08
彩都西駅に到着。今回予定の入浴施設まで1駅なのでまだ歩いても良かったのだが、さすがに歩き過ぎなので控えておく。
今回の締めは彩都天然温泉すみれの湯。さすがに日曜日とあって、そこそこ混んでいた。
2025年01月26日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/26 14:28
今回の締めは彩都天然温泉すみれの湯。さすがに日曜日とあって、そこそこ混んでいた。
撮影機器:

感想

今回一連の山行の心残りは、
・結局和歌山で山行していない
・初日本来は茨木歩く予定だった
ということで、基本的に和歌山で山行候補を探っていたが、天気予報では紀泉山地周辺は曇りがち。晴れを期待するなら南紀まで行かないといけない。
和歌山で宿泊するという手もあったが、これから物入りになりそうな時期、泊りはハードルが高い。
というわけで、今回は本来最初に歩くつもりだった北摂・茨木の山々を歩くこととした。

歩きながら、かつての田園が荒み、また、造成が進む様に哀しみを感じながら歩く。
画像キャプションにも書いたが、四半世紀前に東京の稲城を歩いた時の感慨が蘇ってきた。今では若葉台と称し、マンションが林立しているその土地は、私が東京に出てきた頃はまだ造成の始まった頃で、盛り土のみの荒漠たる原っぱが広がっていた。
この人の営みと山川草木の境目を歩くことから私の山行ライフは始まったと言え、この爽快さと物悲しさの入り混じった感情を抱きながらの山行はある意味新鮮でもあった。

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