甘南備山(一休ロードを経て)[新田辺駅]※京都府京田辺市


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 219m
- 下り
- 218m
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
【まとめ】
新田辺駅から登山口までは多少距離があり、一休さん縁の道を歩く。一休寺では善哉が振舞われる日だったようで帰りは行列が出来ていた。
甘南備山はよく整備されており全体にいくつかの小径コースが広がっていたが、旧登山道でササッと登り、雨乞いの小径で滝巡りをしながら下山。ただ時期が悪く水量が少なく、滝の見栄えはイマイチだった。
※参考:甘南備山マップ
https://www.city.kyotanabe.lg.jp/cmsfiles/contents/0000015/15479/kannabiyama_map.pdf
【新田辺駅〜登山口】
新田辺駅西口を出ると直様可愛らしい少年時代の一休さん像が登場。そこから京田辺駅を通過すると次は年を経た一休さん像が登場。とにかく一休さん縁の地のようだ
京田辺駅から棚倉孫神社を通過すると「一休とんちロード」に入る。なにがとんちなのか?と思っていると電柱に一休さんのとんち集が掲載されている。とんちロード終点まで進むと酬恩庵(一休寺)があるが、開園が9:00なので山門を通って軽く外観を眺めてスルー。
そのあと酬恩庵前の一休坂を登って薪神社に入り、神社境内を通って手原川沿いの道に出る。あとは川沿いを暫く進んで登山口へ到着。
【甘南備山】
まずは正面口に到着後、右手の旧登山道コースへ入る。公園のように歩きやすい道でせっせと登っていく。途中の分岐で谷筋コースを進み、竜王の森を通過してあとの分岐で展望台へ。展望台からの見晴らしは良い。展望台からの引き返して今度は山頂部に進むと、すぐに神南備神社が登場。山頂標識は神社裏を少し登った所ににある。
山頂からは甘南備山三角点へ向かって進む。引き続き道幅は広く、この間はかなり緩やかな道が続く。三角点に着くと三角点前にベンチと眺望がある。三角点からは少し戻って雨乞いの小径に入る。滝が続く道のはずだか、この日は水量が少なく、最大のはずの「吉やんの滝」もチロチロと微かに水が流れる程度だった。
そのまま雨乞いの小径を進み下山完了。あとは往路と似たような感じで駅へ帰った。
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