記録ID: 7728230
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山(+ロウバイ梅林)
2025年01月23日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 818m
- 下り
- 820m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 5:20
距離 9.0km
登り 818m
下り 820m
14:26
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
お正月に筑波山は2度目。今回はつつじヶ丘経由で登る。
筑波山神社入口でバスを降り、バスで10分のところを1時間かけて迎場コースを歩く。
うす暗い杉林の中を行くが、所々に立派な万葉歌碑が置かれ、改めて筑波山の歴史的価値を教えてくれる。
つつじヶ丘からは、おたつ石コース、落葉樹に植生が代わって開放的な道に。展望も開け気分が変わる。
その後は白雲橋コースと合流して弁慶七戻りなど奇岩、巨岩と戯れて女体山山頂に。直下は岩場の急登で結構疲れる。
山頂からは関東平野の大パノラマ絶景、のはずだったが、遠くはかすんでボンヤリ、頂上ではまるで春ガスミの展望になっている。
このあと、御幸ヶ原でお昼をとる。広い御幸ヶ原のせいか、それなりに人は多いが全く混み合っているという感じはしない。道中も渋滞で困るようなことはなかった。
頂上からの展望は女体山からとほぼ変わらないが、展望地図を見て眺めを楽しめるという差別化?がされていた。
御幸ヶ原コースでケーブルカーに沿って下る。ゴツゴツした道で歩きづらい。下った先の筑波神社遥拝殿で改めてお詣りして(本殿は山頂の2ヶ所だが)、スタート点の神社入口のバス停に戻ってきた。
ここからさらに10分ほど歩いて筑波山梅園に。ここで黄色に映える満開のローバイを鑑賞する。最後に華やかな黄色とよい香りに包まれ、気持ちよくこの日の山行を終えた。
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