山頂絶景望遠タイムの音江山


- GPS
- 04:55
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 632m
- 下り
- 632m
コースタイム
天候 | 🌞ピーカンのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全線雪道です。積雪は1m強でしょうか。スキー、スノシュー必須です。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、「深川温泉 イルムの湯アグリ工房 まあぶ」。なんと500円でシャンプー、ボディソープ付き。露天風呂もあって若干ぬるめで長湯できますよ〜。 猫バスはまあぶの奥になります。戸外炉峠というところで、開けたら目の前に猫バスが見えてきますので、間違うことはないでしょう。なお今時期は駐車場は雪の中なので、路駐となります。ご注意ください。 |
写真
装備
個人装備 |
アウター(厚)
フリース
長袖インナー
ドライナミックメッシュ
ズボン
タイツ
厚手靴下
グローブ(冬)
アウター手袋
予備手袋
雨具(下のみ)
毛帽子
薄手ダウンジャケット
登山靴(冬)
ゲイター(厚)
サングラスorゴーグル
タオル
高度計付き腕時計
ザック
軽アイゼン
スノシュー
ストック
スコップ
お守り
サーモス(0.9リットル)
昼ご飯(カップ麺)
行動食(塩キャラメル・月寒アンパン・無印バウム・エネチャージ系等)
飲料(1リットルペット)
マグ
スティックコーヒー
カメラ(SDカード)
地形図
筆記用具
コンパス
温度計
笛
スマホ(GPS)
ヘッドランプ
予備電池
ホッカイロ
ビニール袋数枚
ココヘリ
携帯トイレ
ティッシュ3つ
ウェットティッシュ1つ
ツェルト
エマージェンシーシート
キネシオロジーテープ
コムレケア
保険証
JRO登録証
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感想
【お山紹介】
今回は音江山(標高795.4m)。深川市の南東にある古い火山です。登山道は今回のルートの他に沖里河山からぐるっと回ってくるルートもあります。斜面もきつくないので、冬ならどこからでも登れちゃいますね。
元々 雪深い地方ではありますが 今は1m ちょっとくらいですかね。少なめの雪と感じました。
冬は大人気で、すでに7〜8台の車が駐車されていました。結局30人くらいとすれ違ったでしょうか。また外人さんの多いこと多いこと。こんな里山でもインバウンドが...
【山行】
当初は旭岳の予定でしたが、強風に午後から天候悪化の予報で、急遽予定を変更して音江山チョイスです。踏み跡があったら沖里河山経由の周回も考えていましたが、前日の大雪で踏み跡が全くなく、音江山ピストン決定です。
駐車場に着くとすでに7〜8台が止まってて満車。仕方なく路駐でした。で、ここでも-13℃。凛とした空気に頬がビリビリしますね。ただ日中気温が上がる予報に、バラクラバは着用しないで出発です。
しばらくは林道を進みます。イルムケップスカイラインと名付けられていますが、この先は通行止め。なお、道道79号から沖里河山へ向かうイルムケップスカイラインは通行できるようです。
スキーのトレースにとても助かりましたが、登山道に入ると徐々に急になっていき、息も絶え絶え。久しぶりの山行に、「運動不足じゃ〜」。
稜線まで登ると一気に緩くなり、少し足取りが軽くなる。青空の中、どんどん近づく山頂に、今度は「気持ちいい〜」。
山頂手前では視界が開け、増毛から暑寒別にかけての山並み大絶景。すんげー!ここで第一回撮影大会に。
その後ほどなくして、祝、音江山登頂〜!今度は大雪山〜十勝連峰の大絶景。北方の三頭山界隈も見えてレリーズが止まらない!!今日来てよかった。
ただ風が強くて長居できず、写真を撮ったらすぐに下山開始。いや〜、ここは何回来てもいいな。また来るね。
下山途中に風のない所で昼食をとっていると、後続のスキーの方々がたくさん来られました。外人さんもたくさん来てましたね。インバウンドがここにも。。。どうなってる、日本?
昼食後はモフモフ斜面をシューではねながら淡々と下って、無事の下山。お疲れさまでした〜。
短い距離でしたが久しぶりの登山に心底満足。ご一緒いただいたACWXさん、ありがとうございました。またご一緒しましょう!
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