記録ID: 7714552
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島
過去ログ📝 2014.3.21~22 屋久島旅その1 人生初の山小屋泊は避難小屋🌲雪の宮之浦岳❄️
2014年03月21日(金) 〜
2014年03月22日(土)



- GPS
- 32:00
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,834m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 9:55
天候 | 1日目:雲り時々晴れ、後、雪❄️ 2日目:晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
船
安房では民宿泊。素泊まりで早朝出発可のところに泊まりました。 前日にタクシー予約、運転手さんが慣れていて途中色々な杉の名所でガイドしてくれました。 帰りもタクシー🚕乗合していただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いの心配なし |
写真
感想
3月の屋久島。
ひと月に35日雨が降るというその島で降られたのはなんと雪。
ある意味貴重な経験をしました。
夜明け前に歩き出し(正確には準備に手間取ったのか、ヘッデンなしで歩けるくらい明るくなってから出発した笑)、青空の見える中念願のトーフ岩を見られて感動。しかし目指す山頂が雪雲に覆われはじめ、霧氷が見え始め、雪がちらつき始める中標高を上げていく。山頂はホワイトアウト。でもいい思い出。下山途中に屋久鹿のずんぐりむっくり具合に元気をもらいつつ何とか出来立てで綺麗と噂の高塚小山で歩を進めた。
人生初の山中泊は避難小屋。人生初めてのマットとシュラフ、2階の奥まったところに場所を取っていると続々と後続者が。2階にいたグループの一つは聞いたことのある山岳雑誌のライター?とカメラマン。永田岳の話をしていて、とてもプロっぽくて、羨ましくも、厳しい世界を生きている人なんだと思った記憶。寒すぎてよく寝られず山中泊は苦い思い出のスタートとなりましたが翌日も好天スタート。こちらルートは雪も凍結も全くなし。トロッコ道をひたすら苔を愛でながら歩く。たくさんのサルに遭遇🐒🐒🐒
本当はそのまま白谷雲水峡に行きたかったけど相方の賛同が得られず少し喧嘩気味で荒川登山口へ下山した思い出。
結局次の日に民宿で一緒になった人たちと行けたから結果オーライ👍
景色をとっても食べ物をとっても人を切りとっても、とても良く、思い出深い旅でした。
屋久島はいつか、また行きたい。
亀の手はもう満足したので、タンカンと飛魚の唐揚げ、揚げたてさつま揚げはもう一度食べたい🐟🍊
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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