記録ID: 7698485
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山滑走
北陸
猿ヶ山:怒涛の重雪
2025年01月13日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:20
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:20
距離 9.8km
登り 1,115m
下り 1,128m
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | くろば温泉 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(DPS Wailer 112RP 168cm)
ビンディング(ボレースイッチバック)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
ヘルメットビーニー(BD)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(G3アルピニストスピード)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
予備ランプ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
|
---|
感想
約1年振りにここへやってきた。
前回はパウダーににんまりしたのだが、今回は前夜から雪が降っていたが、重雪と化していた。
前日と思われるトレースはあったものの、消えたり、出てきたりといった感じでテキトーに歩きやすいところにトレースを付けて行く。
最初から雪が降り続き、湿った雪でウェアに付いては溶けて体全体が濡れて寒くなり、このまま行けば低体温のリスクが心配であったが、徐々に止んできて何とか大丈夫なコンディションになった。
しかし、雪は重くパウダー満喫とはいかなかった。
それでもサクッと山頂に届いて下山もスイスイと。
車中泊から目覚めると車に10センチの積雪。
昨年のパウダー満喫した記憶がよみがえり、ほくそ笑む。
登り途中で身体が濡れて、ちょっとリスクを感じたのでゴソゴソと対処。
低体温症は低気温より、濡れ+風が怖い。
ktn92さんは相変わらず元気で、山頂までノンストップ。
着いていくのが大変。
山頂から「二人では食べきれない程のパウダーが待ってるよ!」と滑り始めた2秒後、板を通じて伝わる違和感。
まさか?と思いトレースを外したら大ブレーキ。
パウダー満喫の思い出‥
パウダー重いで‥
握ってみれば、雪合戦に最適な雪質。
米山さんなら10分でイグルー完成させれるガチガチに固まる雪。
ポキポキと音をたてながら失意の滑り。
今季初の残念雪だった。
追記:去年に続き、今年もdai1221さんのトレースのお世話になっていたようです。
毎度ありがとうございます。
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