大名(大明神)山北東尾根ゴ・ドーハンの小鹿野里山散策　初場所記念！

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ハイキング

奥秩父

大名(大明神)山北東尾根ゴ・ドーハンの小鹿野里山散策　初場所記念！

2025年01月13日(月) [日帰り]

埼玉県

godohan

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 01:35
距離: 2.7km
登り: 245m
下り: 248m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:33
休憩: 0:02
合計: 1:35

距離 2.7km 登り 245m 下り 248m

10:16

42分

スタート地点

10:58

11:00

51分

大名山

11:51

ゴール地点

天候	晴れ、風強し
過去天気図（気象庁）	2025年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車延命寺前アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険個所はありませんが、道標、テープなどはありません。

写真

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延命寺前のPスペースからスタートです。

2025年01月13日 10:18撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 10:18

延命寺前のPスペースからスタートです。

北側の坂道を下りると文化十五年戊寅初秋(1818)造立の大きな宝篋印塔があります。“相撲取組”は帰りに拝見します。

2025年01月13日 10:21撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 10:21

北側の坂道を下りると文化十五年戊寅初秋(1818)造立の大きな宝篋印塔があります。“相撲取組”は帰りに拝見します。

黒司稲荷神社、本日はここから御挨拶

2025年01月13日 10:25撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 10:25

黒司稲荷神社、本日はここから御挨拶

畑地が無くなるとダートの車道も終了し、笹のバリケード、強行突破すると、

2025年01月13日 10:28撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 10:28

畑地が無くなるとダートの車道も終了し、笹のバリケード、強行突破すると、

平地が現れます。その山肌際に、

2025年01月13日 10:29撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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平地が現れます。その山肌際に、

石祠を見つけました。「明治三十二年(1899)九月吉日建之/當所氏子中」、石尊社との関連はわかりません。

2025年01月13日 10:31撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 10:31

石祠を見つけました。「明治三十二年(1899)九月吉日建之/當所氏子中」、石尊社との関連はわかりません。

玉石がありました。

2025年01月13日 10:32撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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玉石がありました。

宿題の尾根はこの谷を隔てた向こうですが、とりあえず往路は、

2025年01月13日 10:36撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 10:36

宿題の尾根はこの谷を隔てた向こうですが、とりあえず往路は、

石祠のあったこちらの尾根筋を登ってみます。

2025年01月13日 10:36撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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石祠のあったこちらの尾根筋を登ってみます。

取り付いた所から石祠方面を見下ろします。

2025年01月13日 10:36撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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取り付いた所から石祠方面を見下ろします。

本日は強風でしたが、陽ざしがあって寒さは感じませんでした。

2025年01月13日 10:40撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 10:40

本日は強風でしたが、陽ざしがあって寒さは感じませんでした。

ちょっと平らな所、特に何もありませんでした。

2025年01月13日 10:43撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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ちょっと平らな所、特に何もありませんでした。

この斜面を登ると、

2025年01月13日 10:48撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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この斜面を登ると、

延命寺方面からのルートに合流しました。

2025年01月13日 10:50撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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延命寺方面からのルートに合流しました。

此処はホントに気持ちの良い所、前方に見えるのが大名山

2025年01月13日 10:51撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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此処はホントに気持ちの良い所、前方に見えるのが大名山

ここを過ぎると

2025年01月13日 10:54撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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ここを過ぎると

宿題の尾根に合流し、すぐに「石尊大権現」の石燈籠(天明二年,1782)があります。

2025年01月13日 10:57撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 10:57

宿題の尾根に合流し、すぐに「石尊大権現」の石燈籠(天明二年,1782)があります。

そして新旧の石祠、手前は無銘ですがおそらく江戸期のもの、奥は「奉納石尊大明神/昭和十二年四月吉日共有者一同」の銘があります。

2025年01月13日 10:57撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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そして新旧の石祠、手前は無銘ですがおそらく江戸期のもの、奥は「奉納石尊大明神/昭和十二年四月吉日共有者一同」の銘があります。

かつては“雨乞い”、現在は“電波乞い”

2025年01月13日 10:58撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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かつては“雨乞い”、現在は“電波乞い”

「大名山」標高＝472.53 m三等三角点、山名標柱には「明神山」、以前は折れた所に「大」の字があったような気がします。

2025年01月13日 11:01撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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「大名山」標高＝472.53 m三等三角点、山名標柱には「明神山」、以前は折れた所に「大」の字があったような気がします。

木々があるので眺望はこの程度です。両神山

2025年01月13日 11:02撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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木々があるので眺望はこの程度です。両神山

左は毘沙門、右は観音山方面

2025年01月13日 11:03撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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左は毘沙門、右は観音山方面

眼下には鉄砲祭りの飯田八幡神社があります。

2025年01月13日 11:03撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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眼下には鉄砲祭りの飯田八幡神社があります。

城峯方面はチョットだけ開けていました。

2025年01月13日 11:04撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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城峯方面はチョットだけ開けていました。

それでは下りです。こちらは延命寺ルート、

2025年01月13日 11:05撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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それでは下りです。こちらは延命寺ルート、

今回は宿題のこちらの尾根筋をくだります。

2025年01月13日 11:05撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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今回は宿題のこちらの尾根筋をくだります。

左程急斜面でもなく歩き安い感じ

2025年01月13日 11:09撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:09

左程急斜面でもなく歩き安い感じ

チョットだけヤセ尾根気味になります。

2025年01月13日 11:10撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:10

チョットだけヤセ尾根気味になります。

落ち葉のゲレンデって感じ

2025年01月13日 11:13撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:13

落ち葉のゲレンデって感じ

落ち葉が積もっていますが道形はわかります。

2025年01月13日 11:15撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:15

落ち葉が積もっていますが道形はわかります。

往路の尾根との間にある谷が意外に深いです。

2025年01月13日 11:15撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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往路の尾根との間にある谷が意外に深いです。

この辺りは風もなく落ち葉を踏む音だけが聴こえてきます。

2025年01月13日 11:17撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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この辺りは風もなく落ち葉を踏む音だけが聴こえてきます。

下に谷筋をトラバースする地形図の破線路があるようです。

2025年01月13日 11:25撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:25

下に谷筋をトラバースする地形図の破線路があるようです。

井戸跡？石組がありました。

2025年01月13日 11:26撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:26

井戸跡？石組がありました。

この辺りもけっこうな平場です。かつては畑でもあったのでしょうか。

2025年01月13日 11:26撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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この辺りもけっこうな平場です。かつては畑でもあったのでしょうか。

突き当りは赤平川の崖地になっています。

2025年01月13日 11:28撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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突き当りは赤平川の崖地になっています。

あれが破線路の続きのようです。

2025年01月13日 11:29撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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あれが破線路の続きのようです。

それでは谷筋をトラバースします。道は見かけよりはしっかりしていました。

2025年01月13日 11:30撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:30

それでは谷筋をトラバースします。道は見かけよりはしっかりしていました。

沢床に降りました。

2025年01月13日 11:32撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:32

沢床に降りました。

対岸への登り道

2025年01月13日 11:32撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:32

対岸への登り道

こちらも平場になっていて、

2025年01月13日 11:34撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:34

こちらも平場になっていて、

石祠のある地点に戻りました。帰りは笹藪を避けて畑の隅を通過させていただきました。

2025年01月13日 11:35撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:35

石祠のある地点に戻りました。帰りは笹藪を避けて畑の隅を通過させていただきました。

“しんちゃんのおしり”が主役の眺めですね(笑)

2025年01月13日 11:40撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:40

“しんちゃんのおしり”が主役の眺めですね(笑)

こちらは武甲山の頭、右下は軍荼利山ですね。

2025年01月13日 11:42撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:42

こちらは武甲山の頭、右下は軍荼利山ですね。

最後にお相撲を見てみましょう！江戸期の行司さんは上下姿だったのでしょうか？

2025年01月13日 11:46撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:46

最後にお相撲を見てみましょう！江戸期の行司さんは上下姿だったのでしょうか？

「錦木」関、今場所はなかなか良さげですね。大栄翔関も絶好調！

2025年01月13日 11:47撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:47

「錦木」関、今場所はなかなか良さげですね。大栄翔関も絶好調！

左、(吉田丘陵)下小鹿野山～信濃石御嶽山、その上方に丸山～横瀬日田子山へと続きます。

2025年01月13日 11:50撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:50

左、(吉田丘陵)下小鹿野山～信濃石御嶽山、その上方に丸山～横瀬日田子山へと続きます。

駐車地に戻ってゴールです。

2025年01月13日 11:52撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 11:52

駐車地に戻ってゴールです。

お土産は秩父のイチゴと

2025年01月13日 12:23撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 12:23

お土産は秩父のイチゴと

東秩父のキンカンです！

2025年01月13日 12:55撮影 by NIKON D5000, NIKON CORPORATION

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1/13 12:55

東秩父のキンカンです！

撮影機器：

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

感想

godohan

・大名山は先日、高突山・龍王山にかけて歩いたばかりでしたが、宿題になっていた石尊社から北東に下る尾根を歩いてみました。そちらには特に石分はありませんでしたが、歩き安い尾根筋でした。谷を隔てた東の尾根筋の下に明治期の石祠を見つけ、往路はその尾根筋を登ってみました。こちらも尾根上には新たな石分はなく延命寺からのルートに合流して石尊社に合流しました。
・三連休で一番風の強い日でしたが、特に寒くもなく、お手軽なお散歩になりました。最後は丁度初場所が始まったばかりなので、大宝篋印塔の相撲取組の彫刻をあらためて拝見してきました！

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