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Yamareco

記録ID: 7692319
全員に公開
ハイキング
中国

岡山県浅口市&笠岡市 青佐鼻〜鉢山〜観定峠〜阿正谷上池 野鳥三昧

2025年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
12.8km
登り
361m
下り
361m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:55
合計
4:30
距離 12.8km 登り 361m 下り 361m
9:11
11
青佐鼻海岸観光駐車場
9:22
9:24
16
青佐八幡神社
9:40
9:49
2
下菰池&中菰池
9:51
9:53
5
上菰池
9:58
23
鉢山登山口
10:21
10:26
19
10:45
16
菅野峠
11:01
4
観定峠
11:05
11:08
30
観定池
11:38
11:43
12
大島池
11:55
12:07
20
阿正谷上池
12:27
12:29
13
天神池
12:42
12:46
7
奈良地池
12:53
5
鉢山登山口付近
12:58
13:00
4
上菰池(2回目)
13:04
13:06
21
下菰池&中菰池(2回目)
13:27
13:34
7
青佐山台場跡&展望台
13:41
青佐鼻海岸観光駐車場
展望や史跡、旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離12.5km、歩行時間3時間30分、歩行数19,500歩、消費カロリー1,120Kcal
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青佐鼻(おおさばな)海岸観光駐車場に自動車を停めました。20台程駐車可能です。9時過ぎは我々だけ、13時40分頃には数台でした。
コース状況/
危険箇所等
 危険箇所やヤブコギはありません。鉢山<写真12,13>は南尾根のほうが急なのでこちらから登ったほうが安全です。また、標高220m辺りは足元が崩れやすく木を掴んで歩きました。

 上菰池(かみこもいけ)<写真10,41>を過ぎ、舗装道路が南に大きく曲がる辺りで右折し東に折り返すコンクリート道へ、そこからすぐ土道に入ると道標<写真11>があります。舗装道路から少し見上げると見えますが、知らなければ迷うかもしれません。きれいな土の細道を西に進むと、尾根に上がる所にはテープと黄色い小さなプレート状の道標がありました。
 ここからしばらくは、急で崩れやすい斜面に落ち葉が積もっています。上りは大丈夫でしたが、下りは木を掴まなければ滑りそうです。道は明瞭でピンクテープがこまめにつけられているので迷うことはありません。
 標高150m辺りからは緩やかで歩きやすくなりました。高さ40cm程のササがまばらに生えた箇所は数mで終わり、夏場もあまり気にせず歩けそうです。
 標高200mを過ぎると細いトラバース道になり、標高220m辺りは足元が崩れやすく木を掴んで歩きました。石埋まりが増えてくると緩やかになり、鉢山頂上<写真12,13>に到着しました。

 下山は北と北東の2ルートあり、推奨と書かれた北東の登山道に進みました。南尾根よりも少し緩やかで落ち葉も少なめなので下りやすかったです。
 標高220mを切ると地形図の破線の道に合流、これが北上ルートだったようで小さなプレート状の道標がありました。ここからなぜか地形図の破線の道を見失い、赤や青のビニールテープのある細道へ。北西に下る道はやはり緩やかで歩きやすく、標高180m辺りのT字路で平坦できれいな土の細道に出合いました。右折ししばらく北東に進むと、鉢山北尾根からの道に合流、菅野峠<写真14>までは落ち葉も少なくきれいな細道でした。
 菅野峠<写真14>からは複数のルートがあります。直進できそうですが、左に見えている斜面の上に白い道標やテープが見えているのでそちらに進むことにしました。斜面に上がると、左は「備南アルプス縦走路 両家山経由観定峠」ルート、右は「備南アルプス縦走路 トラバース道」です。
 右のトラバース道はふかふか土に大量の落ち葉が積もっていますが、緩やかなので滑りません。竹林に入ると落ち葉はなくなりますが細道はたまに不明瞭になり、ピンクテープを探して歩きました。
 標高120m辺り、浅口市と笠岡市の境界手前で竹林を抜けると歩きやすくなり、代わりに大量の落ち葉が出現。すぐに分岐があり左(南西)に進むとスルーしたはずの両家山に登れるようでしたが、やはりスルーして直進しました。
 少し急な箇所を下るとすぐにT字路で左折、すぐ舗装道路になり観定峠<写真16>に出ました。
その他周辺情報 寄島町漁協の近くに直売所「浜のかあちゃん寄り道」があります。営業は金・土曜日の7〜12時で売り切れ御免です。周辺には他にもカキの直売所がたくさんあります。今年もおそらく3月末くらいまでの営業予定でしょう。
01旧寄島町の汚水管マンホールの蓋…現在は浅口市寄島町になっていますが、合併前の蓋がたくさんありました。瀬戸大橋、三ツ山<写真44>、ガザミ(ワタリガニの正式名称で岡山県での呼び名)のデザインです。カキやシャコも有名なのですが、カニさんが一番可愛いかな😊
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01旧寄島町の汚水管マンホールの蓋…現在は浅口市寄島町になっていますが、合併前の蓋がたくさんありました。瀬戸大橋、三ツ山<写真44>、ガザミ(ワタリガニの正式名称で岡山県での呼び名)のデザインです。カキやシャコも有名なのですが、カニさんが一番可愛いかな😊
02青佐八幡神社鳥居越しに青佐山…南西方面に青佐(おおさ)八幡神社の鳥居越しに青佐山(おおさやま)が見えました。結局、今回は行きませんでした。山城跡があるので、次回は縄張り図を確認してから登ろうと思います。
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02青佐八幡神社鳥居越しに青佐山…南西方面に青佐(おおさ)八幡神社の鳥居越しに青佐山(おおさやま)が見えました。結局、今回は行きませんでした。山城跡があるので、次回は縄張り図を確認してから登ろうと思います。
03青佐八幡神社拝殿…永禄2年(1559年)に細川道董が青佐山城主となり、三ツ山<写真44>の八幡神社を本土に遷宮したと伝えられていますが、現在はこの北北東にある大浦神社の境外属社とされています。拝殿は大正9年に改築されました。
03青佐八幡神社拝殿…永禄2年(1559年)に細川道董が青佐山城主となり、三ツ山<写真44>の八幡神社を本土に遷宮したと伝えられていますが、現在はこの北北東にある大浦神社の境外属社とされています。拝殿は大正9年に改築されました。
04青佐八幡神社本殿越しに青佐山北東斜面…ここからも青佐山(おおさやま)が見えました。おそらく、頂上は見えていないでしょう。
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04青佐八幡神社本殿越しに青佐山北東斜面…ここからも青佐山(おおさやま)が見えました。おそらく、頂上は見えていないでしょう。
05ハッサク実…葉柄には小さな翼があり、枝にはトゲがありません。直径7cm前後の実がたくさんなっていました。
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05ハッサク実…葉柄には小さな翼があり、枝にはトゲがありません。直径7cm前後の実がたくさんなっていました。
06ハナユ実…葉柄にはユズよりも小さくハッサクと同じくらいの翼があり、枝にはユズ同様、トゲがあります。実はユズよりも小さく直径3cm程で、実よりも花を楽しむ樹木です。
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06ハナユ実…葉柄にはユズよりも小さくハッサクと同じくらいの翼があり、枝にはユズ同様、トゲがあります。実はユズよりも小さく直径3cm程で、実よりも花を楽しむ樹木です。
07ベンチより手島&広島…3人くらい座れるベンチがありました。南東方面に手前に手島、奥に広島が見えました。
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07ベンチより手島&広島…3人くらい座れるベンチがありました。南東方面に手前に手島、奥に広島が見えました。
08下菰池アオサギ繁殖羽…下菰池(しもこもいけ)にはカルガモ<写真10>もいましたが、畔のアオサギが気になりました。もう繁殖羽になっており、背中と胸部に飾り羽が出ています。くちばしはピンク色になりかけのようです。ボサボサの飾り羽と首を縮めた格好が蓑を着た子泣きじじいのようで可愛いです😊
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08下菰池アオサギ繁殖羽…下菰池(しもこもいけ)にはカルガモ<写真10>もいましたが、畔のアオサギが気になりました。もう繁殖羽になっており、背中と胸部に飾り羽が出ています。くちばしはピンク色になりかけのようです。ボサボサの飾り羽と首を縮めた格好が蓑を着た子泣きじじいのようで可愛いです😊
09中菰池ホシハジロ♂…広い池に1羽だけポツン。寝ていると思いきや、ウサギや炭治郎もビックリの真っ赤な目でこちらをガン見😅
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09中菰池ホシハジロ♂…広い池に1羽だけポツン。寝ていると思いきや、ウサギや炭治郎もビックリの真っ赤な目でこちらをガン見😅
10上菰池カルガモ&ハシビロガモ…右のハシビロガモはくちばしが黒っぽく風切羽に白い縁取りがあるので、若鳥かもしれません。右足で顔をポリポリかいているシーンを動画に撮りました。大きなくちばしが重たいのか、顔が沈み気味で左足を上げてバランスを取っています。なんとなくしぐさが幼いような気がしました。
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10上菰池カルガモ&ハシビロガモ…右のハシビロガモはくちばしが黒っぽく風切羽に白い縁取りがあるので、若鳥かもしれません。右足で顔をポリポリかいているシーンを動画に撮りました。大きなくちばしが重たいのか、顔が沈み気味で左足を上げてバランスを取っています。なんとなくしぐさが幼いような気がしました。
11鉢山登山口…右折し東に折り返すコンクリート道へ、そこからすぐ土道に入るとこの道標があります。舗装道路から少し見上げると見えますが、知らなければ迷うかもしれません。きれいな土の細道を西に進むと、尾根に上がる所にはテープと黄色い小さなプレート状の道標がありました。
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11鉢山登山口…右折し東に折り返すコンクリート道へ、そこからすぐ土道に入るとこの道標があります。舗装道路から少し見上げると見えますが、知らなければ迷うかもしれません。きれいな土の細道を西に進むと、尾根に上がる所にはテープと黄色い小さなプレート状の道標がありました。
12鉢山頂上三角点「鉢山」…標高242.5m頂上三角点です。周辺は平坦で少し開けています。
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12鉢山頂上三角点「鉢山」…標高242.5m頂上三角点です。周辺は平坦で少し開けています。
13鉢山頂上より御嶽山&栂丸山&七面山…西側に伐採された木が積み重ねてあり、またいでわずかに下りると南西方面が見えました。中央手前が笠岡市の土生(はぶ)地区、左奥は御嶽山(みたけさん)、中央に頭だけのぞいているのが栂丸山(つがのまるやま)、右に見えている才崎地区の奥の小さな山塊の左端が七面山です。
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13鉢山頂上より御嶽山&栂丸山&七面山…西側に伐採された木が積み重ねてあり、またいでわずかに下りると南西方面が見えました。中央手前が笠岡市の土生(はぶ)地区、左奥は御嶽山(みたけさん)、中央に頭だけのぞいているのが栂丸山(つがのまるやま)、右に見えている才崎地区の奥の小さな山塊の左端が七面山です。
14菅野峠…直進できそうですが、左に見えている斜面の上に白い道標やテープが見えているのでそちらに進むことにしました。
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14菅野峠…直進できそうですが、左に見えている斜面の上に白い道標やテープが見えているのでそちらに進むことにしました。
15菅野峠の石仏…南に延びる道にわずかに入ったところです。乗時十地西国三十三所の25番札所かもしれません。
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15菅野峠の石仏…南に延びる道にわずかに入ったところです。乗時十地西国三十三所の25番札所かもしれません。
16観定峠…舗装道路に出て北西に歩き始めるとすぐにありました。今回はここからゴールまで舗装道路歩きです。
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16観定峠…舗装道路に出て北西に歩き始めるとすぐにありました。今回はここからゴールまで舗装道路歩きです。
17六字名号碑…「南無阿弥陀佛」の六字名号が彫られています。延享4年(1747年)のものです。
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17六字名号碑…「南無阿弥陀佛」の六字名号が彫られています。延享4年(1747年)のものです。
18観定池ホシハジロ♀…彼女もまた広い池に1羽だけ。「中菰池(なかこもいけ)のオス<写真09>と付き合っちゃえば。」と連れ。まあ、お互い選ぶ権利はあるので😅独りのほうが気が楽なのか、くつろいでいたので動画を撮りました。
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18観定池ホシハジロ♀…彼女もまた広い池に1羽だけ。「中菰池(なかこもいけ)のオス<写真09>と付き合っちゃえば。」と連れ。まあ、お互い選ぶ権利はあるので😅独りのほうが気が楽なのか、くつろいでいたので動画を撮りました。
19蜂ノ子池より西大島龍王山…西北西方面です。左に標高186.2m頂上三角点「砂」のある西大島龍王山、右に標高170m峰が見えました。野鳥は全くいませんでした。
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19蜂ノ子池より西大島龍王山…西北西方面です。左に標高186.2m頂上三角点「砂」のある西大島龍王山、右に標高170m峰が見えました。野鳥は全くいませんでした。
20大島池より毛野無羅山南西斜面…4年程前にはこの上空をオシドリが飛び去っていきましたが、今回は生き物の気配がありませんでした。北東方面に毛野無羅山(けのむらやま)の南西斜面が見えました。ちなみに、もうお昼前だというのに、池の手前のほうは氷が張っていました😱動画も撮りました。
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20大島池より毛野無羅山南西斜面…4年程前にはこの上空をオシドリが飛び去っていきましたが、今回は生き物の気配がありませんでした。北東方面に毛野無羅山(けのむらやま)の南西斜面が見えました。ちなみに、もうお昼前だというのに、池の手前のほうは氷が張っていました😱動画も撮りました。
21蜂ノ子池よりヨシ越しに御嶽山…今度は南方面です。池の畔の土の部分に下りると、ヨシ越しに御嶽山(みたけさん)が見えました。
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21蜂ノ子池よりヨシ越しに御嶽山…今度は南方面です。池の畔の土の部分に下りると、ヨシ越しに御嶽山(みたけさん)が見えました。
22ジョウビタキ♂より警告…阿正谷上池(あしょうだにかみいけ)の畔です。水鳥を撮ろうと思っていたら、彼から警告が😅動画を撮っていると、誤解が解けたらしく、飛び去っていきました。
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22ジョウビタキ♂より警告…阿正谷上池(あしょうだにかみいけ)の畔です。水鳥を撮ろうと思っていたら、彼から警告が😅動画を撮っていると、誤解が解けたらしく、飛び去っていきました。
23シロハラ…苔を跳ね飛ばして餌を探していたので動画を撮りました。気づかず歩いていると、驚いてプチプチプチと鳴きながら飛び立ってしまいます。今回は先に気づいてゆっくり近づいたので大丈夫でした。正面から見ると、大きな白いお腹がトトロのようで可愛いです😊
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23シロハラ…苔を跳ね飛ばして餌を探していたので動画を撮りました。気づかず歩いていると、驚いてプチプチプチと鳴きながら飛び立ってしまいます。今回は先に気づいてゆっくり近づいたので大丈夫でした。正面から見ると、大きな白いお腹がトトロのようで可愛いです😊
24阿正谷上池カワウ&ハシビロガモ♂…池の北側に砂地があり、水鳥がたくさんいました。カワウの一部は、頭や首が白い繁殖羽になっています。周辺のカモは左端奥がハシビロガモのオス、その他もハシビロガモかもしれません。数が多かったので、左から動画を撮りました。
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24阿正谷上池カワウ&ハシビロガモ♂…池の北側に砂地があり、水鳥がたくさんいました。カワウの一部は、頭や首が白い繁殖羽になっています。周辺のカモは左端奥がハシビロガモのオス、その他もハシビロガモかもしれません。数が多かったので、左から動画を撮りました。
25オオダイサギ…池の西畔にいましたが、こちらに気づくと飛び立ったので動画を撮りました。その後、なぜかまた西畔に戻り、今度は池の中ほどに浮いていたカワウ<写真24,26>に八つ当たりして頭を蹴飛ばしてから北畔へ。性格悪っ😮くちばしを向けて抵抗したカワウも飛び立ってやはり北畔に着地。小競り合いは無事終了しました。
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25オオダイサギ…池の西畔にいましたが、こちらに気づくと飛び立ったので動画を撮りました。その後、なぜかまた西畔に戻り、今度は池の中ほどに浮いていたカワウ<写真24,26>に八つ当たりして頭を蹴飛ばしてから北畔へ。性格悪っ😮くちばしを向けて抵抗したカワウも飛び立ってやはり北畔に着地。小競り合いは無事終了しました。
26水浴びするカワウ&迷惑そうなカルガモ…頭が白い繁殖羽のカワウは、水浴びしながらどんどん岸へと近づいていきます。動画を撮っていると、カルガモに接近しすぎて迷惑そうな顔をされていました😅結局、少し迂回して上陸、翼を広げて乾かし始めました。
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26水浴びするカワウ&迷惑そうなカルガモ…頭が白い繁殖羽のカワウは、水浴びしながらどんどん岸へと近づいていきます。動画を撮っていると、カルガモに接近しすぎて迷惑そうな顔をされていました😅結局、少し迂回して上陸、翼を広げて乾かし始めました。
27餌を丸呑みするオオバン…数は少なかったです。水草でしょうか、大きな餌を丸呑みするシーンを動画に撮りました。クイナの仲間ですが、カモたちと一緒にいることも多いです。
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27餌を丸呑みするオオバン…数は少なかったです。水草でしょうか、大きな餌を丸呑みするシーンを動画に撮りました。クイナの仲間ですが、カモたちと一緒にいることも多いです。
28ホシハジロ♂&ツグミ…水鳥だけだと思っていたら、畔をうろちょろするツグミの姿が。ふんぞり返ったままちょこちょこ歩くクセがありますが、おとなしく控えめな性格です。
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28ホシハジロ♂&ツグミ…水鳥だけだと思っていたら、畔をうろちょろするツグミの姿が。ふんぞり返ったままちょこちょこ歩くクセがありますが、おとなしく控えめな性格です。
29オオダイサギ&カワウ&オオバン…白くて大きいオオダイサギは、越冬のため日本に渡ってきます。黒いカワウは一年中います。右手前のオオバンは国内を移動し、岡山県には越冬のためやってきます。寝ているのはハシビロガモたちだろうと思います。写っているのはほんの一部です。
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29オオダイサギ&カワウ&オオバン…白くて大きいオオダイサギは、越冬のため日本に渡ってきます。黒いカワウは一年中います。右手前のオオバンは国内を移動し、岡山県には越冬のためやってきます。寝ているのはハシビロガモたちだろうと思います。写っているのはほんの一部です。
30ハシビロガモ♂&キンクロハジロ♂…池の中ほどにはキンクロハジロのオスが数羽いました。白黒の体に黄色い目、寝ぐせのような冠羽ですぐにわかります。動画には潜るシーンが映っています。
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30ハシビロガモ♂&キンクロハジロ♂…池の中ほどにはキンクロハジロのオスが数羽いました。白黒の体に黄色い目、寝ぐせのような冠羽ですぐにわかります。動画には潜るシーンが映っています。
31ハシビロガモ♂サブエクリプス&♂繁殖羽&カイツブリ冬羽…左奥がハシビロガモのオスでもう繁殖羽になっています。手前のオスはお腹に模様がありますが、これはまだ繁殖羽になる途中で、サブエクリプスといいます。カモは非繁殖羽(エクリプス)と繁殖羽の2種類が多いのですが、ハシビロガモは換羽に時間がかかるので、途中経過の個体(サブエクリプス)が見られるそうです。冬羽のカイツブリの側を次々に泳ぎ去る姿を動画に撮りました。
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31ハシビロガモ♂サブエクリプス&♂繁殖羽&カイツブリ冬羽…左奥がハシビロガモのオスでもう繁殖羽になっています。手前のオスはお腹に模様がありますが、これはまだ繁殖羽になる途中で、サブエクリプスといいます。カモは非繁殖羽(エクリプス)と繁殖羽の2種類が多いのですが、ハシビロガモは換羽に時間がかかるので、途中経過の個体(サブエクリプス)が見られるそうです。冬羽のカイツブリの側を次々に泳ぎ去る姿を動画に撮りました。
32ヒドリガモつがい…この2羽だけだったかもしれません。手前がメスです。仲良く泳いでいたので動画を撮り始めると、同時にくちばしを水につけるなど、見事なシンクロぶりを見せてくれました。微妙な目線まで一緒とは、完璧なオシドリ夫婦😊まあ、オシドリのオスは浮気したり二股をかけたりすることもあるそうですが😅
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32ヒドリガモつがい…この2羽だけだったかもしれません。手前がメスです。仲良く泳いでいたので動画を撮り始めると、同時にくちばしを水につけるなど、見事なシンクロぶりを見せてくれました。微妙な目線まで一緒とは、完璧なオシドリ夫婦😊まあ、オシドリのオスは浮気したり二股をかけたりすることもあるそうですが😅
33阿正谷上池より西茶臼山…振り返ると北東方面に標高192mの西茶臼山が見えました。ちなみに、このすぐ南の阿正谷下池(あしょうだにしもいけ)には、野鳥が全くいませんでした。
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33阿正谷上池より西茶臼山…振り返ると北東方面に標高192mの西茶臼山が見えました。ちなみに、このすぐ南の阿正谷下池(あしょうだにしもいけ)には、野鳥が全くいませんでした。
34セグロセキレイ…ハクセキレイとは違い、顔は黒です。冬羽はオスも背中の色が薄くなるそうです。まだ換羽していないオスでしょうか。
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34セグロセキレイ…ハクセキレイとは違い、顔は黒です。冬羽はオスも背中の色が薄くなるそうです。まだ換羽していないオスでしょうか。
35歩くセグロセキレイ…セキレイの仲間には、腰を上下に振りながら歩く可愛いクセがあります。後ろから見るとさらに可愛いです😍
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35歩くセグロセキレイ…セキレイの仲間には、腰を上下に振りながら歩く可愛いクセがあります。後ろから見るとさらに可愛いです😍
36キセキレイ冬羽…冬はオスもメスも喉元や胸部が白っぽくなります。やたら腰を上下に振りながらキョロキョロしている様子を動画に撮りました。
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36キセキレイ冬羽…冬はオスもメスも喉元や胸部が白っぽくなります。やたら腰を上下に振りながらキョロキョロしている様子を動画に撮りました。
37天神池より大島中学校越しに御嶽山…この池にも野鳥はいませんでした。南西方面に大島中学校越しに御嶽山(みたけさん)が見えました。
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37天神池より大島中学校越しに御嶽山…この池にも野鳥はいませんでした。南西方面に大島中学校越しに御嶽山(みたけさん)が見えました。
38イソヒヨドリ♂…2羽いましたが、この個体が飛び掛かって相手を追い払いました😅メスは茶色で地味ですが、オスは色鮮やかです。あいにくの曇天でくすんで見えたのが残念です。ヒヨドリではなくジョウビタキ<写真22,43>などの仲間で、やはり腰を上下に振るクセがありますが、動きはかなり緩慢です。
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38イソヒヨドリ♂…2羽いましたが、この個体が飛び掛かって相手を追い払いました😅メスは茶色で地味ですが、オスは色鮮やかです。あいにくの曇天でくすんで見えたのが残念です。ヒヨドリではなくジョウビタキ<写真22,43>などの仲間で、やはり腰を上下に振るクセがありますが、動きはかなり緩慢です。
39笠岡市上水道蓋…笠岡市立カブトガニ博物館のゆるキャラ「カブニくん」のデザインです。
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39笠岡市上水道蓋…笠岡市立カブトガニ博物館のゆるキャラ「カブニくん」のデザインです。
40奈良地池コガモ♂…1羽だけでした。オスの正面顔は覆面レスラーのように見えます。ハシビロガモのオス<写真30,31,41>1羽とは微妙に距離を置いていました。2羽しかいないのですが、お互いあまり仲良くする気はないようです。
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40奈良地池コガモ♂…1羽だけでした。オスの正面顔は覆面レスラーのように見えます。ハシビロガモのオス<写真30,31,41>1羽とは微妙に距離を置いていました。2羽しかいないのですが、お互いあまり仲良くする気はないようです。
41上菰池ハシビロガモ採餌行動…午前中よりも数が増えていました。しかも、みんなでグルグル回ってお食事中。水流により巻き上げられた動物プランクトンを食べるこの行動ゆえ、ぐるぐるガモと呼ばれることも。ちなみに、1羽でもグルグルします。動画を撮りました。
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41上菰池ハシビロガモ採餌行動…午前中よりも数が増えていました。しかも、みんなでグルグル回ってお食事中。水流により巻き上げられた動物プランクトンを食べるこの行動ゆえ、ぐるぐるガモと呼ばれることも。ちなみに、1羽でもグルグルします。動画を撮りました。
42下菰池キンクロハジロ♀…カルガモたち<写真10>から少し離れて1羽だけいました。オス<写真30>とは違い、体は茶色です。メスにも短い冠羽がありますが、頭のてっぺんの羽毛が逆立ちモヒカン頭でした😊
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42下菰池キンクロハジロ♀…カルガモたち<写真10>から少し離れて1羽だけいました。オス<写真30>とは違い、体は茶色です。メスにも短い冠羽がありますが、頭のてっぺんの羽毛が逆立ちモヒカン頭でした😊
43ジョウビタキ♂…寒いので羽毛を膨らませてまんまる😍冬は野鳥たちがこうなるので楽しいです。
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43ジョウビタキ♂…寒いので羽毛を膨らませてまんまる😍冬は野鳥たちがこうなるので楽しいです。
44三ツ山…ベンチのすぐ側です。東南東方面に見えました。現在地元では、寄島園地のある辺りを三郎島、この小さな3つの島のほうを三ツ山と呼んでいるようです。以前は三ツ山が三郎島と呼ばれており、誤解しそうなので、今回は寄島園地のある辺りの名称は寄島で通しました。三郎島と呼ばれていた頃は3つの島それぞれに松の木が生えていましたが、2012年に最後の1本が枯れました。昨年3月28日に松の苗木や種などが植え付けられ、以前の景観の復活を目指す取り組みが始まりましたが、この写真では松の木は確認できませんでした。
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44三ツ山…ベンチのすぐ側です。東南東方面に見えました。現在地元では、寄島園地のある辺りを三郎島、この小さな3つの島のほうを三ツ山と呼んでいるようです。以前は三ツ山が三郎島と呼ばれており、誤解しそうなので、今回は寄島園地のある辺りの名称は寄島で通しました。三郎島と呼ばれていた頃は3つの島それぞれに松の木が生えていましたが、2012年に最後の1本が枯れました。昨年3月28日に松の苗木や種などが植え付けられ、以前の景観の復活を目指す取り組みが始まりましたが、この写真では松の木は確認できませんでした。
45寄島アッケシランド越しに寄島…東方面です。手前にアッケシソウの本州唯一の自生地である寄島アッケシランド、左奥に標高80.7m頂上三角点「寄島」のある東山、右に標高69mの荒神山が見えました。
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45寄島アッケシランド越しに寄島…東方面です。手前にアッケシソウの本州唯一の自生地である寄島アッケシランド、左奥に標高80.7m頂上三角点「寄島」のある東山、右に標高69mの荒神山が見えました。
46青佐山台場跡越しに寄島アッケシランド&東山&荒神山…浅口市指定史跡の説明板の背後から北西に少し上ると、土塁に囲まれたくぼみがあります。これが青佐山(おおさやま)台場跡です。尊王攘夷論が盛んになった幕末の文久3年(1863年)に築造されましたが、ここから発射された砲弾は写真中央奥の寄島まで届かなかったそうです😅土塁の上より東方面を望みました。
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46青佐山台場跡越しに寄島アッケシランド&東山&荒神山…浅口市指定史跡の説明板の背後から北西に少し上ると、土塁に囲まれたくぼみがあります。これが青佐山(おおさやま)台場跡です。尊王攘夷論が盛んになった幕末の文久3年(1863年)に築造されましたが、ここから発射された砲弾は写真中央奥の寄島まで届かなかったそうです😅土塁の上より東方面を望みました。
47青佐山御台場展望台より三ツ山&児島龍王山&上水島&下水島&三百山&鷲羽山ハイランド…土塁から下りてベンチより再び東方面を望みました。中央手前に三ツ山とカキ筏、左奥に水島コンビナート越しに児島龍王山、中央奥に上水島と下水島、右端のほうの白っぽい建物の辺りが鷲羽山(わしゅうざん)ハイランドでその左が三百山です。
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47青佐山御台場展望台より三ツ山&児島龍王山&上水島&下水島&三百山&鷲羽山ハイランド…土塁から下りてベンチより再び東方面を望みました。中央手前に三ツ山とカキ筏、左奥に水島コンビナート越しに児島龍王山、中央奥に上水島と下水島、右端のほうの白っぽい建物の辺りが鷲羽山(わしゅうざん)ハイランドでその左が三百山です。
48青佐山御台場展望台より小手島&大麻山…南南東方面には手前に小手島(おてしま)、奥に香川県の大麻山(おおさやま)が見えました。このすぐ南、階段の最上段から動画を撮りました。
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48青佐山御台場展望台より小手島&大麻山…南南東方面には手前に小手島(おてしま)、奥に香川県の大麻山(おおさやま)が見えました。このすぐ南、階段の最上段から動画を撮りました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 防寒具 手袋(防水加工) 軍手 雨具 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 サブザック ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 タオルハンカチ カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(地図アプリ使用) eTrex22x(GPSナビゲーター)

感想

【備南アルプス縦走路他、コースが充実の鉢山周辺】
 本日のコースは、浅口市寄島町青佐(おおさ)にある「青佐鼻(おおさばな)海岸観光駐車場」を出発点としました。7年程前にはここから青佐山(おおさやま)北東尾根を登りましたが、メインルートではないのでここからスタートする方は少ないようです。この駐車場のすぐ東にある寄島アッケシランドは、アッケシソウの本州唯一の自生地ですが、10月の赤い珊瑚礁のように色づく紅葉時期はすでに終え、発芽期の2月にはまだ早いので、ここ目当ての観光客はあまりおられません。
 この、人がほとんどいないという環境が野鳥にとっては天国となります。お初の鉢山<写真12,13>周辺のため池をなるべく多く巡りながら、登山とバードウォッチングを楽しむことにしました。

 「青佐鼻(おおさばな)海岸観光駐車場」からしばらくは、舗装道路を歩きながら展望やバードウォッチングを楽しみました。上菰池(かみこもいけ)<写真10,41>を過ぎ、道標<写真11>から土道に入りました。しばらくは、急で崩れやすい斜面に落ち葉が積もっています。標高200mを過ぎると細いトラバース道になり、標高220m辺りは足元が崩れやすく木を掴んで歩きました。
 石埋まりが増えてくると緩やかになり、鉢山頂上に到着。三角点<写真12>周辺は平坦で少し開けています。西側に伐採された木が積み重ねてあり、またいでわずかに下りると南西方面に御嶽山(みたけさん)など<写真13>が見えました。展望が効かないと思っていたので、これだけでもうれしかったです。

 下山は北と北東の2ルートあり、予定外でしたが推奨と書かれた北東の登山道に進みました。確かに、南尾根よりも少し緩やかで落ち葉も少なめなので下りやすかったです。
 標高220mを切ると地形図の破線の道に合流、これが予定していた北上ルートだったようで小さなプレート状の道標がありました。ここからなぜか地形図の破線の道を見失い、赤や青のビニールテープのある細道から菅野峠<写真14>に到着。
 菅野峠<写真14>からは複数のルートがあります。直進できそうですが、左に見えている斜面の上に白い道標やテープが見えているのでそちらに進むことにしました。斜面に上がると、左は「備南アルプス縦走路 両家山経由観定峠」ルート、右は「備南アルプス縦走路 トラバース道」です。左は歩いたことがあると思い込んでいた連れが右のトラバース道を選択。竹林の中の細道はたまに不明瞭になり、ピンクテープを探して歩き無事に観定峠<写真16>に出ました。
 備南アルプス縦走路は、ネットに出ている地図には記載されていない道が多いようです。今後の楽しみが増えました😊

【浅口市と笠岡市の境は野鳥天国】
 今回の一番の目的はバードウォッチングでした。そのため、鉢山<写真12,13>以外はため池巡りとしました。
 青佐山(おおさやま)の北にある下菰池(しもこもいけ)、中菰池、上菰池、鉢山の北西尾根を下った観定(かんじょう)峠近くにある観定池、そしてこのエリア最大の野鳥の聖地・阿正谷上池(あしょうだにかみいけ)、そこから南東に下った奈良地池と、期待通りのバードウォッチングを楽しむことができました。ただし、4年程前には上空をオシドリが飛び去った大島池<写真20>は時間帯が悪かったのか、オシドリどころか野鳥の姿がまったく見られませんでした。野鳥が集まる池とそうでない池がはっきりと分かれており、特に阿正谷上池とその南隣にある阿正谷下池は対照的でした。
 今回はいろいろな場所で野鳥撮影ができましたが、画像を整理していると、傑作な画像が阿正谷上池に集中しており、掲載写真の多くがこの池で撮影した野鳥となりました。詳細は写真や動画で紹介していますが、池畔や水上で寝ている鳥、水中の餌を探している鳥、水浴びをする鳥、羽を乾かす鳥、水面上を飛ぶ鳥、鳴く鳥、足で顔をかく鳥など、人(我々)をあまり警戒することなく日常の姿を見せてくれる個体が多く、ほっこりしました😊

【♫ まわって まわって まわって まわるぅ〜♪】
 鉢山登山口<写真11>辺りで往路で通った道と合流し、上菰池(かみこもいけ)の側を歩いていると、何やらせわしなくグルグルと回っているカモの群れ<写真41>が目にとまりました。「ぐるぐる カモ」で検索すればすぐにわかるハシビロガモです。
 その名の通り幅の広い大きなくちばしには、根元から半分くらいまで縁に沿ってブラシ状の突起があります。このくちばしを水面に浅くつけ、浮遊しているワムシやケンミジンコなどの動物プランクトンを水ごと吸い込み、ブラシ状の突起で濾し取ります。彼らには、この食事の効率を上げるスゴ技があります。それがあのグルグルです。回ることにより水流が生まれ、巻き上げられた大量の動物プランクトンをごっそり食べられるというわけです。
 ハシビロガモは、独自のくちばしを発達させたことにより、他のカモが食べる水生昆虫や水草などの他、動物プランクトンも食べられるようになりました。これにより、餌が少ない冬に他のカモとあまり争わずにすみます。また、富栄養化した池などでは、水が濁って水底に光が届かないため水生植物が育ちにくく、動物プランクトンが増加して水中の酸素量も少ない状態にもなるため、多くの生き物が生息しにくい環境になりますが、ハシビロガモは動物プランクトンも食べられることにより、より幅広い環境で生息可能であると考えられます。彼らは動物プランクトンを積極的に食べて水質改善にも一役買っているともいえるでしょう。今後もぐるぐるガモ(ハシビロガモ)の見られる池を探し続けようと思います。
 ちなみに、タイトルの「まわって・・・」というフレーズは円広志(まどかひろし)さんの1978年の楽曲で第9回世界歌謡祭でグランプリを獲得した「夢想花」(むそうばな)のサビの部分を引用させていただきました。ハシビロガモを見ながら、頭の中で「まわって まわって・・・」のフレーズがグルグルしていました。

 今回はオシドリは見られませんでしたが、期待以上に多数の野鳥の可愛い姿が見られ、山よりも池の印象が強く残りました。笠岡の干拓地も野鳥の宝庫なので、また歩いてみたいと思います。



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