01旧寄島町の汚水管マンホールの蓋…現在は浅口市寄島町になっていますが、合併前の蓋がたくさんありました。瀬戸大橋、三ツ山<写真44>、ガザミ(ワタリガニの正式名称で岡山県での呼び名)のデザインです。カキやシャコも有名なのですが、カニさんが一番可愛いかな😊
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01旧寄島町の汚水管マンホールの蓋…現在は浅口市寄島町になっていますが、合併前の蓋がたくさんありました。瀬戸大橋、三ツ山<写真44>、ガザミ(ワタリガニの正式名称で岡山県での呼び名)のデザインです。カキやシャコも有名なのですが、カニさんが一番可愛いかな😊
02青佐八幡神社鳥居越しに青佐山…南西方面に青佐(おおさ)八幡神社の鳥居越しに青佐山(おおさやま)が見えました。結局、今回は行きませんでした。山城跡があるので、次回は縄張り図を確認してから登ろうと思います。
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02青佐八幡神社鳥居越しに青佐山…南西方面に青佐(おおさ)八幡神社の鳥居越しに青佐山(おおさやま)が見えました。結局、今回は行きませんでした。山城跡があるので、次回は縄張り図を確認してから登ろうと思います。
03青佐八幡神社拝殿…永禄2年(1559年)に細川道董が青佐山城主となり、三ツ山<写真44>の八幡神社を本土に遷宮したと伝えられていますが、現在はこの北北東にある大浦神社の境外属社とされています。拝殿は大正9年に改築されました。
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03青佐八幡神社拝殿…永禄2年(1559年)に細川道董が青佐山城主となり、三ツ山<写真44>の八幡神社を本土に遷宮したと伝えられていますが、現在はこの北北東にある大浦神社の境外属社とされています。拝殿は大正9年に改築されました。
04青佐八幡神社本殿越しに青佐山北東斜面…ここからも青佐山(おおさやま)が見えました。おそらく、頂上は見えていないでしょう。
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04青佐八幡神社本殿越しに青佐山北東斜面…ここからも青佐山(おおさやま)が見えました。おそらく、頂上は見えていないでしょう。
05ハッサク実…葉柄には小さな翼があり、枝にはトゲがありません。直径7cm前後の実がたくさんなっていました。
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05ハッサク実…葉柄には小さな翼があり、枝にはトゲがありません。直径7cm前後の実がたくさんなっていました。
06ハナユ実…葉柄にはユズよりも小さくハッサクと同じくらいの翼があり、枝にはユズ同様、トゲがあります。実はユズよりも小さく直径3cm程で、実よりも花を楽しむ樹木です。
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06ハナユ実…葉柄にはユズよりも小さくハッサクと同じくらいの翼があり、枝にはユズ同様、トゲがあります。実はユズよりも小さく直径3cm程で、実よりも花を楽しむ樹木です。
07ベンチより手島&広島…3人くらい座れるベンチがありました。南東方面に手前に手島、奥に広島が見えました。
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07ベンチより手島&広島…3人くらい座れるベンチがありました。南東方面に手前に手島、奥に広島が見えました。
08下菰池アオサギ繁殖羽…下菰池(しもこもいけ)にはカルガモ<写真10>もいましたが、畔のアオサギが気になりました。もう繁殖羽になっており、背中と胸部に飾り羽が出ています。くちばしはピンク色になりかけのようです。ボサボサの飾り羽と首を縮めた格好が蓑を着た子泣きじじいのようで可愛いです😊
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08下菰池アオサギ繁殖羽…下菰池(しもこもいけ)にはカルガモ<写真10>もいましたが、畔のアオサギが気になりました。もう繁殖羽になっており、背中と胸部に飾り羽が出ています。くちばしはピンク色になりかけのようです。ボサボサの飾り羽と首を縮めた格好が蓑を着た子泣きじじいのようで可愛いです😊
09中菰池ホシハジロ♂…広い池に1羽だけポツン。寝ていると思いきや、ウサギや炭治郎もビックリの真っ赤な目でこちらをガン見😅
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09中菰池ホシハジロ♂…広い池に1羽だけポツン。寝ていると思いきや、ウサギや炭治郎もビックリの真っ赤な目でこちらをガン見😅
10上菰池カルガモ&ハシビロガモ…右のハシビロガモはくちばしが黒っぽく風切羽に白い縁取りがあるので、若鳥かもしれません。右足で顔をポリポリかいているシーンを動画に撮りました。大きなくちばしが重たいのか、顔が沈み気味で左足を上げてバランスを取っています。なんとなくしぐさが幼いような気がしました。
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10上菰池カルガモ&ハシビロガモ…右のハシビロガモはくちばしが黒っぽく風切羽に白い縁取りがあるので、若鳥かもしれません。右足で顔をポリポリかいているシーンを動画に撮りました。大きなくちばしが重たいのか、顔が沈み気味で左足を上げてバランスを取っています。なんとなくしぐさが幼いような気がしました。
11鉢山登山口…右折し東に折り返すコンクリート道へ、そこからすぐ土道に入るとこの道標があります。舗装道路から少し見上げると見えますが、知らなければ迷うかもしれません。きれいな土の細道を西に進むと、尾根に上がる所にはテープと黄色い小さなプレート状の道標がありました。
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11鉢山登山口…右折し東に折り返すコンクリート道へ、そこからすぐ土道に入るとこの道標があります。舗装道路から少し見上げると見えますが、知らなければ迷うかもしれません。きれいな土の細道を西に進むと、尾根に上がる所にはテープと黄色い小さなプレート状の道標がありました。
12鉢山頂上三角点「鉢山」…標高242.5m頂上三角点です。周辺は平坦で少し開けています。
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12鉢山頂上三角点「鉢山」…標高242.5m頂上三角点です。周辺は平坦で少し開けています。
13鉢山頂上より御嶽山&栂丸山&七面山…西側に伐採された木が積み重ねてあり、またいでわずかに下りると南西方面が見えました。中央手前が笠岡市の土生(はぶ)地区、左奥は御嶽山(みたけさん)、中央に頭だけのぞいているのが栂丸山(つがのまるやま)、右に見えている才崎地区の奥の小さな山塊の左端が七面山です。
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13鉢山頂上より御嶽山&栂丸山&七面山…西側に伐採された木が積み重ねてあり、またいでわずかに下りると南西方面が見えました。中央手前が笠岡市の土生(はぶ)地区、左奥は御嶽山(みたけさん)、中央に頭だけのぞいているのが栂丸山(つがのまるやま)、右に見えている才崎地区の奥の小さな山塊の左端が七面山です。
14菅野峠…直進できそうですが、左に見えている斜面の上に白い道標やテープが見えているのでそちらに進むことにしました。
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14菅野峠…直進できそうですが、左に見えている斜面の上に白い道標やテープが見えているのでそちらに進むことにしました。
15菅野峠の石仏…南に延びる道にわずかに入ったところです。乗時十地西国三十三所の25番札所かもしれません。
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15菅野峠の石仏…南に延びる道にわずかに入ったところです。乗時十地西国三十三所の25番札所かもしれません。
16観定峠…舗装道路に出て北西に歩き始めるとすぐにありました。今回はここからゴールまで舗装道路歩きです。
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16観定峠…舗装道路に出て北西に歩き始めるとすぐにありました。今回はここからゴールまで舗装道路歩きです。
17六字名号碑…「南無阿弥陀佛」の六字名号が彫られています。延享4年(1747年)のものです。
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17六字名号碑…「南無阿弥陀佛」の六字名号が彫られています。延享4年(1747年)のものです。
18観定池ホシハジロ♀…彼女もまた広い池に1羽だけ。「中菰池(なかこもいけ)のオス<写真09>と付き合っちゃえば。」と連れ。まあ、お互い選ぶ権利はあるので😅独りのほうが気が楽なのか、くつろいでいたので動画を撮りました。
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18観定池ホシハジロ♀…彼女もまた広い池に1羽だけ。「中菰池(なかこもいけ)のオス<写真09>と付き合っちゃえば。」と連れ。まあ、お互い選ぶ権利はあるので😅独りのほうが気が楽なのか、くつろいでいたので動画を撮りました。
19蜂ノ子池より西大島龍王山…西北西方面です。左に標高186.2m頂上三角点「砂」のある西大島龍王山、右に標高170m峰が見えました。野鳥は全くいませんでした。
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19蜂ノ子池より西大島龍王山…西北西方面です。左に標高186.2m頂上三角点「砂」のある西大島龍王山、右に標高170m峰が見えました。野鳥は全くいませんでした。
20大島池より毛野無羅山南西斜面…4年程前にはこの上空をオシドリが飛び去っていきましたが、今回は生き物の気配がありませんでした。北東方面に毛野無羅山(けのむらやま)の南西斜面が見えました。ちなみに、もうお昼前だというのに、池の手前のほうは氷が張っていました😱動画も撮りました。
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20大島池より毛野無羅山南西斜面…4年程前にはこの上空をオシドリが飛び去っていきましたが、今回は生き物の気配がありませんでした。北東方面に毛野無羅山(けのむらやま)の南西斜面が見えました。ちなみに、もうお昼前だというのに、池の手前のほうは氷が張っていました😱動画も撮りました。
21蜂ノ子池よりヨシ越しに御嶽山…今度は南方面です。池の畔の土の部分に下りると、ヨシ越しに御嶽山(みたけさん)が見えました。
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21蜂ノ子池よりヨシ越しに御嶽山…今度は南方面です。池の畔の土の部分に下りると、ヨシ越しに御嶽山(みたけさん)が見えました。
22ジョウビタキ♂より警告…阿正谷上池(あしょうだにかみいけ)の畔です。水鳥を撮ろうと思っていたら、彼から警告が😅動画を撮っていると、誤解が解けたらしく、飛び去っていきました。
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22ジョウビタキ♂より警告…阿正谷上池(あしょうだにかみいけ)の畔です。水鳥を撮ろうと思っていたら、彼から警告が😅動画を撮っていると、誤解が解けたらしく、飛び去っていきました。
23シロハラ…苔を跳ね飛ばして餌を探していたので動画を撮りました。気づかず歩いていると、驚いてプチプチプチと鳴きながら飛び立ってしまいます。今回は先に気づいてゆっくり近づいたので大丈夫でした。正面から見ると、大きな白いお腹がトトロのようで可愛いです😊
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23シロハラ…苔を跳ね飛ばして餌を探していたので動画を撮りました。気づかず歩いていると、驚いてプチプチプチと鳴きながら飛び立ってしまいます。今回は先に気づいてゆっくり近づいたので大丈夫でした。正面から見ると、大きな白いお腹がトトロのようで可愛いです😊
24阿正谷上池カワウ&ハシビロガモ♂…池の北側に砂地があり、水鳥がたくさんいました。カワウの一部は、頭や首が白い繁殖羽になっています。周辺のカモは左端奥がハシビロガモのオス、その他もハシビロガモかもしれません。数が多かったので、左から動画を撮りました。
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24阿正谷上池カワウ&ハシビロガモ♂…池の北側に砂地があり、水鳥がたくさんいました。カワウの一部は、頭や首が白い繁殖羽になっています。周辺のカモは左端奥がハシビロガモのオス、その他もハシビロガモかもしれません。数が多かったので、左から動画を撮りました。
25オオダイサギ…池の西畔にいましたが、こちらに気づくと飛び立ったので動画を撮りました。その後、なぜかまた西畔に戻り、今度は池の中ほどに浮いていたカワウ<写真24,26>に八つ当たりして頭を蹴飛ばしてから北畔へ。性格悪っ😮くちばしを向けて抵抗したカワウも飛び立ってやはり北畔に着地。小競り合いは無事終了しました。
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25オオダイサギ…池の西畔にいましたが、こちらに気づくと飛び立ったので動画を撮りました。その後、なぜかまた西畔に戻り、今度は池の中ほどに浮いていたカワウ<写真24,26>に八つ当たりして頭を蹴飛ばしてから北畔へ。性格悪っ😮くちばしを向けて抵抗したカワウも飛び立ってやはり北畔に着地。小競り合いは無事終了しました。
26水浴びするカワウ&迷惑そうなカルガモ…頭が白い繁殖羽のカワウは、水浴びしながらどんどん岸へと近づいていきます。動画を撮っていると、カルガモに接近しすぎて迷惑そうな顔をされていました😅結局、少し迂回して上陸、翼を広げて乾かし始めました。
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26水浴びするカワウ&迷惑そうなカルガモ…頭が白い繁殖羽のカワウは、水浴びしながらどんどん岸へと近づいていきます。動画を撮っていると、カルガモに接近しすぎて迷惑そうな顔をされていました😅結局、少し迂回して上陸、翼を広げて乾かし始めました。
27餌を丸呑みするオオバン…数は少なかったです。水草でしょうか、大きな餌を丸呑みするシーンを動画に撮りました。クイナの仲間ですが、カモたちと一緒にいることも多いです。
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27餌を丸呑みするオオバン…数は少なかったです。水草でしょうか、大きな餌を丸呑みするシーンを動画に撮りました。クイナの仲間ですが、カモたちと一緒にいることも多いです。
28ホシハジロ♂&ツグミ…水鳥だけだと思っていたら、畔をうろちょろするツグミの姿が。ふんぞり返ったままちょこちょこ歩くクセがありますが、おとなしく控えめな性格です。
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28ホシハジロ♂&ツグミ…水鳥だけだと思っていたら、畔をうろちょろするツグミの姿が。ふんぞり返ったままちょこちょこ歩くクセがありますが、おとなしく控えめな性格です。
29オオダイサギ&カワウ&オオバン…白くて大きいオオダイサギは、越冬のため日本に渡ってきます。黒いカワウは一年中います。右手前のオオバンは国内を移動し、岡山県には越冬のためやってきます。寝ているのはハシビロガモたちだろうと思います。写っているのはほんの一部です。
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29オオダイサギ&カワウ&オオバン…白くて大きいオオダイサギは、越冬のため日本に渡ってきます。黒いカワウは一年中います。右手前のオオバンは国内を移動し、岡山県には越冬のためやってきます。寝ているのはハシビロガモたちだろうと思います。写っているのはほんの一部です。
30ハシビロガモ♂&キンクロハジロ♂…池の中ほどにはキンクロハジロのオスが数羽いました。白黒の体に黄色い目、寝ぐせのような冠羽ですぐにわかります。動画には潜るシーンが映っています。
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30ハシビロガモ♂&キンクロハジロ♂…池の中ほどにはキンクロハジロのオスが数羽いました。白黒の体に黄色い目、寝ぐせのような冠羽ですぐにわかります。動画には潜るシーンが映っています。
31ハシビロガモ♂サブエクリプス&♂繁殖羽&カイツブリ冬羽…左奥がハシビロガモのオスでもう繁殖羽になっています。手前のオスはお腹に模様がありますが、これはまだ繁殖羽になる途中で、サブエクリプスといいます。カモは非繁殖羽(エクリプス)と繁殖羽の2種類が多いのですが、ハシビロガモは換羽に時間がかかるので、途中経過の個体(サブエクリプス)が見られるそうです。冬羽のカイツブリの側を次々に泳ぎ去る姿を動画に撮りました。
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31ハシビロガモ♂サブエクリプス&♂繁殖羽&カイツブリ冬羽…左奥がハシビロガモのオスでもう繁殖羽になっています。手前のオスはお腹に模様がありますが、これはまだ繁殖羽になる途中で、サブエクリプスといいます。カモは非繁殖羽(エクリプス)と繁殖羽の2種類が多いのですが、ハシビロガモは換羽に時間がかかるので、途中経過の個体(サブエクリプス)が見られるそうです。冬羽のカイツブリの側を次々に泳ぎ去る姿を動画に撮りました。
32ヒドリガモつがい…この2羽だけだったかもしれません。手前がメスです。仲良く泳いでいたので動画を撮り始めると、同時にくちばしを水につけるなど、見事なシンクロぶりを見せてくれました。微妙な目線まで一緒とは、完璧なオシドリ夫婦😊まあ、オシドリのオスは浮気したり二股をかけたりすることもあるそうですが😅
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32ヒドリガモつがい…この2羽だけだったかもしれません。手前がメスです。仲良く泳いでいたので動画を撮り始めると、同時にくちばしを水につけるなど、見事なシンクロぶりを見せてくれました。微妙な目線まで一緒とは、完璧なオシドリ夫婦😊まあ、オシドリのオスは浮気したり二股をかけたりすることもあるそうですが😅
33阿正谷上池より西茶臼山…振り返ると北東方面に標高192mの西茶臼山が見えました。ちなみに、このすぐ南の阿正谷下池(あしょうだにしもいけ)には、野鳥が全くいませんでした。
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33阿正谷上池より西茶臼山…振り返ると北東方面に標高192mの西茶臼山が見えました。ちなみに、このすぐ南の阿正谷下池(あしょうだにしもいけ)には、野鳥が全くいませんでした。
34セグロセキレイ…ハクセキレイとは違い、顔は黒です。冬羽はオスも背中の色が薄くなるそうです。まだ換羽していないオスでしょうか。
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34セグロセキレイ…ハクセキレイとは違い、顔は黒です。冬羽はオスも背中の色が薄くなるそうです。まだ換羽していないオスでしょうか。
35歩くセグロセキレイ…セキレイの仲間には、腰を上下に振りながら歩く可愛いクセがあります。後ろから見るとさらに可愛いです😍
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35歩くセグロセキレイ…セキレイの仲間には、腰を上下に振りながら歩く可愛いクセがあります。後ろから見るとさらに可愛いです😍
36キセキレイ冬羽…冬はオスもメスも喉元や胸部が白っぽくなります。やたら腰を上下に振りながらキョロキョロしている様子を動画に撮りました。
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36キセキレイ冬羽…冬はオスもメスも喉元や胸部が白っぽくなります。やたら腰を上下に振りながらキョロキョロしている様子を動画に撮りました。
37天神池より大島中学校越しに御嶽山…この池にも野鳥はいませんでした。南西方面に大島中学校越しに御嶽山(みたけさん)が見えました。
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37天神池より大島中学校越しに御嶽山…この池にも野鳥はいませんでした。南西方面に大島中学校越しに御嶽山(みたけさん)が見えました。
38イソヒヨドリ♂…2羽いましたが、この個体が飛び掛かって相手を追い払いました😅メスは茶色で地味ですが、オスは色鮮やかです。あいにくの曇天でくすんで見えたのが残念です。ヒヨドリではなくジョウビタキ<写真22,43>などの仲間で、やはり腰を上下に振るクセがありますが、動きはかなり緩慢です。
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38イソヒヨドリ♂…2羽いましたが、この個体が飛び掛かって相手を追い払いました😅メスは茶色で地味ですが、オスは色鮮やかです。あいにくの曇天でくすんで見えたのが残念です。ヒヨドリではなくジョウビタキ<写真22,43>などの仲間で、やはり腰を上下に振るクセがありますが、動きはかなり緩慢です。
39笠岡市上水道蓋…笠岡市立カブトガニ博物館のゆるキャラ「カブニくん」のデザインです。
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39笠岡市上水道蓋…笠岡市立カブトガニ博物館のゆるキャラ「カブニくん」のデザインです。
40奈良地池コガモ♂…1羽だけでした。オスの正面顔は覆面レスラーのように見えます。ハシビロガモのオス<写真30,31,41>1羽とは微妙に距離を置いていました。2羽しかいないのですが、お互いあまり仲良くする気はないようです。
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40奈良地池コガモ♂…1羽だけでした。オスの正面顔は覆面レスラーのように見えます。ハシビロガモのオス<写真30,31,41>1羽とは微妙に距離を置いていました。2羽しかいないのですが、お互いあまり仲良くする気はないようです。
41上菰池ハシビロガモ採餌行動…午前中よりも数が増えていました。しかも、みんなでグルグル回ってお食事中。水流により巻き上げられた動物プランクトンを食べるこの行動ゆえ、ぐるぐるガモと呼ばれることも。ちなみに、1羽でもグルグルします。動画を撮りました。
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41上菰池ハシビロガモ採餌行動…午前中よりも数が増えていました。しかも、みんなでグルグル回ってお食事中。水流により巻き上げられた動物プランクトンを食べるこの行動ゆえ、ぐるぐるガモと呼ばれることも。ちなみに、1羽でもグルグルします。動画を撮りました。
42下菰池キンクロハジロ♀…カルガモたち<写真10>から少し離れて1羽だけいました。オス<写真30>とは違い、体は茶色です。メスにも短い冠羽がありますが、頭のてっぺんの羽毛が逆立ちモヒカン頭でした😊
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42下菰池キンクロハジロ♀…カルガモたち<写真10>から少し離れて1羽だけいました。オス<写真30>とは違い、体は茶色です。メスにも短い冠羽がありますが、頭のてっぺんの羽毛が逆立ちモヒカン頭でした😊
43ジョウビタキ♂…寒いので羽毛を膨らませてまんまる😍冬は野鳥たちがこうなるので楽しいです。
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43ジョウビタキ♂…寒いので羽毛を膨らませてまんまる😍冬は野鳥たちがこうなるので楽しいです。
44三ツ山…ベンチのすぐ側です。東南東方面に見えました。現在地元では、寄島園地のある辺りを三郎島、この小さな3つの島のほうを三ツ山と呼んでいるようです。以前は三ツ山が三郎島と呼ばれており、誤解しそうなので、今回は寄島園地のある辺りの名称は寄島で通しました。三郎島と呼ばれていた頃は3つの島それぞれに松の木が生えていましたが、2012年に最後の1本が枯れました。昨年3月28日に松の苗木や種などが植え付けられ、以前の景観の復活を目指す取り組みが始まりましたが、この写真では松の木は確認できませんでした。
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44三ツ山…ベンチのすぐ側です。東南東方面に見えました。現在地元では、寄島園地のある辺りを三郎島、この小さな3つの島のほうを三ツ山と呼んでいるようです。以前は三ツ山が三郎島と呼ばれており、誤解しそうなので、今回は寄島園地のある辺りの名称は寄島で通しました。三郎島と呼ばれていた頃は3つの島それぞれに松の木が生えていましたが、2012年に最後の1本が枯れました。昨年3月28日に松の苗木や種などが植え付けられ、以前の景観の復活を目指す取り組みが始まりましたが、この写真では松の木は確認できませんでした。
45寄島アッケシランド越しに寄島…東方面です。手前にアッケシソウの本州唯一の自生地である寄島アッケシランド、左奥に標高80.7m頂上三角点「寄島」のある東山、右に標高69mの荒神山が見えました。
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45寄島アッケシランド越しに寄島…東方面です。手前にアッケシソウの本州唯一の自生地である寄島アッケシランド、左奥に標高80.7m頂上三角点「寄島」のある東山、右に標高69mの荒神山が見えました。
46青佐山台場跡越しに寄島アッケシランド&東山&荒神山…浅口市指定史跡の説明板の背後から北西に少し上ると、土塁に囲まれたくぼみがあります。これが青佐山(おおさやま)台場跡です。尊王攘夷論が盛んになった幕末の文久3年(1863年)に築造されましたが、ここから発射された砲弾は写真中央奥の寄島まで届かなかったそうです😅土塁の上より東方面を望みました。
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46青佐山台場跡越しに寄島アッケシランド&東山&荒神山…浅口市指定史跡の説明板の背後から北西に少し上ると、土塁に囲まれたくぼみがあります。これが青佐山(おおさやま)台場跡です。尊王攘夷論が盛んになった幕末の文久3年(1863年)に築造されましたが、ここから発射された砲弾は写真中央奥の寄島まで届かなかったそうです😅土塁の上より東方面を望みました。
47青佐山御台場展望台より三ツ山&児島龍王山&上水島&下水島&三百山&鷲羽山ハイランド…土塁から下りてベンチより再び東方面を望みました。中央手前に三ツ山とカキ筏、左奥に水島コンビナート越しに児島龍王山、中央奥に上水島と下水島、右端のほうの白っぽい建物の辺りが鷲羽山(わしゅうざん)ハイランドでその左が三百山です。
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47青佐山御台場展望台より三ツ山&児島龍王山&上水島&下水島&三百山&鷲羽山ハイランド…土塁から下りてベンチより再び東方面を望みました。中央手前に三ツ山とカキ筏、左奥に水島コンビナート越しに児島龍王山、中央奥に上水島と下水島、右端のほうの白っぽい建物の辺りが鷲羽山(わしゅうざん)ハイランドでその左が三百山です。
48青佐山御台場展望台より小手島&大麻山…南南東方面には手前に小手島(おてしま)、奥に香川県の大麻山(おおさやま)が見えました。このすぐ南、階段の最上段から動画を撮りました。
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48青佐山御台場展望台より小手島&大麻山…南南東方面には手前に小手島(おてしま)、奥に香川県の大麻山(おおさやま)が見えました。このすぐ南、階段の最上段から動画を撮りました。
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