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Yamareco

記録ID: 7681512
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雨乞山 城山

2025年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:11
距離
13.6km
登り
684m
下り
649m

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:19
合計
4:12
8:13
2
スタート地点
8:15
20
8:35
8:36
44
9:20
9:21
11
9:32
9
9:41
4
9:45
28
10:13
10:15
19
10:34
25
10:59
11:00
12
11:12
11:15
5
11:20
11:23
4
11:27
11:29
26
12:10
15
12:25
ゴール地点
天候 はれ、ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き] 本厚木BS (7:25発) - 半原BS(8:15着)
[帰り] 中沢BS(12:35発) - 橋本北口BS(13:15着)
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありません。
かなちゅうの半原バス停です。ここは終点で降りた人は4名。城山方面に向かうは私1名です。相州アルプス目当てで途中下車が多かったです。
かなちゅうの半原バス停です。ここは終点で降りた人は4名。城山方面に向かうは私1名です。相州アルプス目当てで途中下車が多かったです。
まず最初に、中津川が流れる日向橋を渡ります。ソロ旅の始まりとなります。天気は良い感じです。
まず最初に、中津川が流れる日向橋を渡ります。ソロ旅の始まりとなります。天気は良い感じです。
一里坂を進み県道にでます。そこからもそこそこの勾配の坂を登ることになります。なぜか、この辺りだけ横風ビュービューでした。
一里坂を進み県道にでます。そこからもそこそこの勾配の坂を登ることになります。なぜか、この辺りだけ横風ビュービューでした。
丹沢あんぱんのオギノパン、まだ営業しておりません。今度の来訪を楽しみにしています。
丹沢あんぱんのオギノパン、まだ営業しておりません。今度の来訪を楽しみにしています。
そこから直ぐに県道から離れる道しるべがあります。ここを曲がっていきます。ふれあいの道に沿うので看板多く助かります。
そこから直ぐに県道から離れる道しるべがあります。ここを曲がっていきます。ふれあいの道に沿うので看板多く助かります。
完全なるのどかな田舎風景の里道となってきました。収穫後の畑道と言った感じです。
完全なるのどかな田舎風景の里道となってきました。収穫後の畑道と言った感じです。
志田峠・三増合戦場との分岐です。雨乞山方面に向かいます。にらおね ではなく、にろおね だったのですね。
志田峠・三増合戦場との分岐です。雨乞山方面に向かいます。にらおね ではなく、にろおね だったのですね。
看板横に、香ノ木(こうのき)地蔵様があり、素敵な服と帽子をまとっています。
看板横に、香ノ木(こうのき)地蔵様があり、素敵な服と帽子をまとっています。
まずは、なだらかな林道と言った感じのところを進みます。ここから登山が始まります。
まずは、なだらかな林道と言った感じのところを進みます。ここから登山が始まります。
20分ほど進んできましたが、急な所はなく、とても歩きやすいです。志田山・三増峠に続く尾根道に合流します。
20分ほど進んできましたが、急な所はなく、とても歩きやすいです。志田山・三増峠に続く尾根道に合流します。
10分ぐらいなだらかな所を歩くと、雨乞山に到達します。山頂というよりも、尾根道の途中といった感じです。スルーします。
10分ぐらいなだらかな所を歩くと、雨乞山に到達します。山頂というよりも、尾根道の途中といった感じです。スルーします。
下りは、そこそこの勾配となります。桜川への分岐です。どこに出るのかわかりません。
下りは、そこそこの勾配となります。桜川への分岐です。どこに出るのかわかりません。
一度、里に下りてきました。また、里道歩きとなります。
一度、里に下りてきました。また、里道歩きとなります。
住宅地を進みます。
住宅地を進みます。
明日原(あしたばら)という場所で、ここにも奇麗に着飾ったお地蔵さまに出会いました。
明日原(あしたばら)という場所で、ここにも奇麗に着飾ったお地蔵さまに出会いました。
なんか、凄い採石場みたいなところです。
なんか、凄い採石場みたいなところです。
熊野神社、久保田酒造がここにあります。相模灘というお酒ですが、荷物になるので購入は見送りました。
熊野神社、久保田酒造がここにあります。相模灘というお酒ですが、荷物になるので購入は見送りました。
平井橋を渡ります。
平井橋を渡ります。
串川という川らしいです。
串川という川らしいです。
県道に出ると、久保田酒造の看板があります。
県道に出ると、久保田酒造の看板があります。
あと、城山まで2kmです。頑張ります。
あと、城山まで2kmです。頑張ります。
この辺りは最下部で、尻久保川が流れる根本小橋を渡ります。
この辺りは最下部で、尻久保川が流れる根本小橋を渡ります。
城山公園の根小屋駐車場まで来ました。ここから人が急に多くなります。
城山公園の根小屋駐車場まで来ました。ここから人が急に多くなります。
津久井湖城山公園入口です。老若男女あらゆる層の人々が来ています。
津久井湖城山公園入口です。老若男女あらゆる層の人々が来ています。
パークセンター。ここに入ってみました。
外に奇麗なベンチがあるので、ここでランチとします。
パークセンター。ここに入ってみました。
外に奇麗なベンチがあるので、ここでランチとします。
こういう、野菜作り体験ができるです。実際、講師らしき人と参加者が多数がいました。
こういう、野菜作り体験ができるです。実際、講師らしき人と参加者が多数がいました。
ここで何かの野菜が作られるのでしょうね。「戦国農園」いい名前ですね。
ここで何かの野菜が作られるのでしょうね。「戦国農園」いい名前ですね。
男坂を登り、25分ほどで城山山頂に到着します。
男坂を登り、25分ほどで城山山頂に到着します。
城山湖、高尾方面の眺めです。
城山湖、高尾方面の眺めです。
こちらは、八王子方面の眺めです。
こちらは、八王子方面の眺めです。
数十メートル下ると、曲輪跡があります。家老屋敷跡もありました。
数十メートル下ると、曲輪跡があります。家老屋敷跡もありました。
女坂経由で不動平まで降りてきました。間違って小網口という所に降りたようです。
女坂経由で不動平まで降りてきました。間違って小網口という所に降りたようです。
ここまでくると、普通の人が歩くことができる遊歩道になります。もう完全に舗装されていますね。
ここまでくると、普通の人が歩くことができる遊歩道になります。もう完全に舗装されていますね。
どばぼり橋。このあたりは春となると桜がとてもきれいなのだそうです。「とば+堀」という意味なんでしょうか。
どばぼり橋。このあたりは春となると桜がとてもきれいなのだそうです。「とば+堀」という意味なんでしょうか。
この方はだれ?加藤詮先生之となっており、ダム建設に相当貢献された人だそうです。
この方はだれ?加藤詮先生之となっており、ダム建設に相当貢献された人だそうです。
そこに観光センターがありまして、地場のフレッシュな飲み物が欲しかったのですが、お茶とコーヒーしかありませんでした。相模灘は置いてありました。
そこに観光センターがありまして、地場のフレッシュな飲み物が欲しかったのですが、お茶とコーヒーしかありませんでした。相模灘は置いてありました。
花の苑地。ここは桜が奇麗なのですね。春以降が楽しみです。
水の苑地も近くにあります。
花の苑地。ここは桜が奇麗なのですね。春以降が楽しみです。
水の苑地も近くにあります。
津久井ダム。車で通ると上を渡るだけなので、まじまじと見るのは初めてに近いです。
津久井ダム。車で通ると上を渡るだけなので、まじまじと見るのは初めてに近いです。
バスを見ると、ちょうど来そうで、これを逃すとあと2時間30分は来ないので、今日はこれで終わりにします。お疲れ様でした。
バスを見ると、ちょうど来そうで、これを逃すとあと2時間30分は来ないので、今日はこれで終わりにします。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

中々行く機会のなかった、関東ふれあいの道を登山することにしました。

[半原バス停 - 雨乞山]
途中、仏果山・南山に向かうであろうハイカーを降ろして、半原バス停終点では数名のハイカーが降りました。ここからは暫く舗装道路です。意外と勾配があって油断はできません。オギノパン本社工場があり、ぜひとも買い求め買ったのですが、時間が早すぎました。志田峠・三増との分岐で分かれて雨乞山に向かいます。緩やかな勾配を20分ぐらい登ると尾根道に取りつきます。尾根道もなだらかで10分ほどで雨乞山山頂に到着します。眺望はありません。

この尾根道を韮尾根と呼ぶのかと思いましたら、韮尾根は地名でニロードと何故かイタリアン的な呼称でした。

[雨乞山 - 城山]
少々の急勾配を降りて、一旦里に出ます。そこをテクテク一時間ぐらい歩くと、城山公園入口までやってきます。途中、久保田酒造などもあり、ここでお酒を買いたくありましたが、道中重たいので止めておきます。城山は無料で家族連れなど沢山の人で賑わっていました。ここを登り返すわけです。たいした行程ではありませんが、意外ときつく感じます。城山頂上となると、もはや数名と言った感じでしょうか。

[城山 - 津久井湖]
先ほどとは別の登山道を通って、散策路迄下り、そこを進むと津久井湖に出会います。津久井湖観光センターによって何か買い物をしようと思ったのですが、全然欲しいものがありません。残念です。因みに、久保田酒造のお酒もおいてありました。

津久井湖に沿って、城山湖まで行こうと思ったのですが、すこし疲れてきたため、ダムを過ぎた中沢バス停から橋本行きのバスに乗ることにしました。

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