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Yamareco

記録ID: 76526
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山から高嶺、アサヨ峰、栗沢山(早川尾根縦走)

2010年09月02日(木) 〜 2010年09月03日(金)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
C-chan その他1人
GPS
30:00
距離
21.4km
登り
2,504m
下り
1,852m

コースタイム

一日目:

夜叉神峠入口駐車場 9:00 → 9:51 夜叉神峠 9:56 → 杖立峠 10:51 → 焼け跡 11:23 → 苺平 11:54 →  12:15 南御室小屋

ちょっと散歩: 南御室小屋 15:50 → 16:10 辻山 16:15 → 16:30 南御室小屋


二日目:

南御室小屋 4:40 → 5:11 砂払岳(ご来光) 5:17 → 5:30 薬師岳 5:40 → 6:03 観音岳 6:08 → 6:57 赤抜沢ノ頭 7:08 → 7:43 高嶺 7:50 → 白鳳峠 8:17 → 広河原峠 9:03 → 9:26 早川尾根小屋 10:00 → 12:04 アサヨ峰 12:39 → 13:23 栗沢山 13:33 → 駒仙小屋 14:37 → 北沢峠バス停 14:50
天候 一日目: 晴れのち曇り(ガス)
二日目: ズバリ、晴れ!空にきれいな筋雲がありました。風が当たらないところは暑い、風が吹いているところは涼しい感じでした。
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
行き: マイカーで夜叉神峠入口まで。
帰り: 北沢峠から15:30発のバス(750円、平日は最終)、広河原から乗り合いタクシー(夜叉神峠入口まで1000円)
コース状況/
危険箇所等
夜叉神峠入口 → 観音岳: 歩きやすい登山道。

観音岳 → 赤抜沢ノ頭: 基本的には歩きやすい登山道ですが、迷いやすいところがあるので初めての人は常にマーカーに注意した方がいい。

赤抜き沢の頭 → 高嶺: 砂の道を下って、岩の道を高嶺に登り返します。少しだけ細いところがありますが普通に気を付けていけば問題ありません。

高嶺 → 白鳳峠: 最初は急な岩場、その後はハイマツ帯の少しだけ歩きにくい登山道。標高差約330メートルの下りです。

白鳳峠 → 広河原峠: 樹林帯の、部分的に傾斜がかなり急な道。標高差約100メートル登って、200メートル下ります。

広河原峠 → 早川尾根小屋: 樹林帯の、比較的なだらかで歩きやすい道。約70メートル登ります。

早川尾根小屋 → アサヨ峰: アップダウンを4回くらい繰り返しながら行きます、道は険しいところが多い。早川尾根小屋とアサヨ峰の標高差は370メートルくらいですが、実際に登るのは500メートルはあるはずです。途中、ハイマツがうるさいところもあります。7割くらい樹林帯の道ですが、途中ちょこちょこと眺めもあります。

アサヨ峰 → 栗沢山: 岩+ハイマツの道。基本的には歩きにくい、飛ばすのが危険だと思います。でもいい天気でゆっくり行けば問題はない。

栗沢山 → 北沢峠: 最初は岩場、樹林帯に入ってしばらく超急坂を下りますが、徐々に傾斜が緩んで歩きやすいジグザグ道になります。
 

予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
ゆっくり出発して、夜叉神峠。今日の天気、よさそう!
ゆっくり出発して、夜叉神峠。今日の天気、よさそう!
定番の焼け跡写真。
定番の焼け跡写真。
南御室小屋に到着です。
南御室小屋に到着です。
午後は少し辻山に散歩してきました。
眺めは期待していませんでしたが、その通りでした・・・薬師岳方面です。
午後は少し辻山に散歩してきました。
眺めは期待していませんでしたが、その通りでした・・・薬師岳方面です。
南御室小屋への近道で。1本の木がもう1本の木にしがみついていますね。
南御室小屋への近道で。1本の木がもう1本の木にしがみついていますね。
2日目、小屋を出て、ご来光を見ようとダッシュ・・・だんだんきれいになってきたのにまだ樹林帯で、焦りました!
2日目、小屋を出て、ご来光を見ようとダッシュ・・・だんだんきれいになってきたのにまだ樹林帯で、焦りました!
砂払すぐ手前から、朝焼けの北岳です。
砂払すぐ手前から、朝焼けの北岳です。
富士山も美しい!
そして砂払直下で、ご来光。
この時間にこの場所にいるのは初めてでしたので、かなり感激しました。
そして砂払直下で、ご来光。
この時間にこの場所にいるのは初めてでしたので、かなり感激しました。
美しいなあ・・・
美しいなあ・・・
富士山+大好きな辻山
富士山+大好きな辻山
お日の出の直後。雲海も見事でした。
お日の出の直後。雲海も見事でした。
ここの写真は良くとりますが、早朝の光加減は午後と違いますね。
ここの写真は良くとりますが、早朝の光加減は午後と違いますね。
薬師岳山頂から観音方面、こちらも定番ですがこの時間が初めてなので・・・
薬師岳山頂から観音方面、こちらも定番ですがこの時間が初めてなので・・・
休憩している間、あっという間に日が昇ってきました。
休憩している間、あっという間に日が昇ってきました。
八ヶ岳の雲海、規則正しいうねりが不思議でした。
八ヶ岳の雲海、規則正しいうねりが不思議でした。
奥秩父方面。
本当に海の様な雲海ですね。
本当に海の様な雲海ですね。
八ヶ岳に雲がかかっていました。
八ヶ岳に雲がかかっていました。
またまた雲海、何とも言えない感動でした。
またまた雲海、何とも言えない感動でした。
富士山+薬師の定番。
富士山+薬師の定番。
観音岳山頂直下から、これから向かう道です。
観音岳山頂直下から、これから向かう道です。
稜線歩きは気持ちいい!
稜線歩きは気持ちいい!
富士山+薬師岳のハーモニー、もう一度。
富士山+薬師岳のハーモニー、もう一度。
大きなホタルブクロ。平地にヤマホタルブクロ、山には普通のホタルブクロがあるのは山梨県だけだと聞きました。
大きなホタルブクロ。平地にヤマホタルブクロ、山には普通のホタルブクロがあるのは山梨県だけだと聞きました。
赤抜き沢の頭からのオベリスク、左には八ヶ岳、雲が取れていますね。
赤抜き沢の頭からのオベリスク、左には八ヶ岳、雲が取れていますね。
ホウオウシャジン、ほとんどは終わっていましたが、この辺たくさんありました。
ホウオウシャジン、ほとんどは終わっていましたが、この辺たくさんありました。
少し登り返して、高嶺。
少し登り返して、高嶺。
高嶺から、鳳凰三山+富士山。
高嶺から、鳳凰三山+富士山。
そして、これから向かう稜線、早川尾根。
そして、これから向かう稜線、早川尾根。
高嶺から下りて、白鳳峠から一旦登って今日の歩きで(下山口以外に)一番標高の低いところ、広河原峠に下りて、早川尾根に登り返して早川尾根小屋に到着です。
歩きだしから5時間くらいたっているので、2人ともお腹ぺこぺこ、休憩タイムです。
高嶺から下りて、白鳳峠から一旦登って今日の歩きで(下山口以外に)一番標高の低いところ、広河原峠に下りて、早川尾根に登り返して早川尾根小屋に到着です。
歩きだしから5時間くらいたっているので、2人ともお腹ぺこぺこ、休憩タイムです。
小屋から歩きだして、最初に展望が出てくるところ。北岳の姿が、鳳凰三山と全然違っていて面白い。
小屋から歩きだして、最初に展望が出てくるところ。北岳の姿が、鳳凰三山と全然違っていて面白い。
これから歩く道。まだまだ、ありますね。
これから歩く道。まだまだ、ありますね。
またまた、北岳。
またまた、北岳。
空がとても面白い、青いペンキのバケツに誰かが白を入れてかき混ぜているようです・・・
空がとても面白い、青いペンキのバケツに誰かが白を入れてかき混ぜているようです・・・
そこの風はその形しているのかな?
そこの風はその形しているのかな?
アサヨ峰まで、まだまだアップダウンが続く。
アサヨ峰まで、まだまだアップダウンが続く。
だんだん近づいてくる甲斐駒ケ岳。
だんだん近づいてくる甲斐駒ケ岳。
そして北岳。本当にここから見るといい形をしています。
そして北岳。本当にここから見るといい形をしています。
虹雲(見えますか?うっすらと映っています)+北岳。
虹雲(見えますか?うっすらと映っています)+北岳。
北岳、飽きませんね・・・
北岳、飽きませんね・・・
アサヨ峰から、歩いてきた稜線。結構遠くから来たなあ。
アサヨ峰から、歩いてきた稜線。結構遠くから来たなあ。
アサヨ峰でのんびり休んでいる間、鳳凰との間に、少しガスが沸いてきました。
アサヨ峰でのんびり休んでいる間、鳳凰との間に、少しガスが沸いてきました。
アサヨ峰の「山梨100名山」標柱+仙丈ヶ岳。
アサヨ峰の「山梨100名山」標柱+仙丈ヶ岳。
またまた北岳!
栗沢山まで、なだらかな傾斜の道ですが岩っぽくて割と歩きにくい。
栗沢山まで、なだらかな傾斜の道ですが岩っぽくて割と歩きにくい。
甲斐駒、でっかい!
甲斐駒、でっかい!
仙丈ヶ岳、見納めです。
仙丈ヶ岳、見納めです。
そして甲斐駒ヶ岳の見納め。
これから北沢峠へ下ります。
そして甲斐駒ヶ岳の見納め。
これから北沢峠へ下ります。
駒仙小屋の掲示板。
仙丈ヶ岳小屋の近くの沢は涸れてしまったようですね。
駒仙小屋の掲示板。
仙丈ヶ岳小屋の近くの沢は涸れてしまったようですね。

感想

久しぶりに1泊で一人での山歩き。

一日目は子供たちを学校に見送ってからのんびりと南御室小屋まで。
「今日は歩きが少ない」と考えて、いつもお世話になっている小屋への感謝の気持ちもあってザックに色々詰め込んでいつもよりはずいぶん重い荷物で出発。少し調子に乗りすぎたのか、途中から肩が痛くなって、辻山に寄るのを辞めて真っ直ぐ南御室小屋へ行きました。

お昼を食べて、荷物を整理して、おしゃべりしたり、少しだけお手伝いしたり、辻山へ散歩したり、小屋に置いてある本を見たりして、お客さんの夕食前にまた少しだけお手伝い。

お客さんの夕食が終わって、みんなでスタッフの夕飯作り。その後、みんなで食べて飲んで・・・ああ楽しかった!

二日目、休暇を取って下山する予定の小屋のスタッフのAさんと一緒に歩くことになりました。彼女はすごい技術を持っている山の鉄人なので、こちらは足を引っ張らないんだろうなあとちょっと緊張(笑)

砂払岳辺りにご来光を見られるよう、朝4時に起きて4時40分出発。すでに東に赤いラインが見え始めていたので、焦っていきなりダッシュ。前の晩に少し飲みすぎたせいか、私はすぐさまバテバテ状態・・・Aさんを先に行かして、自分ではペースを落としながらも自分なりの速足で頑張って、ギリギリお日の出の時間に砂払岳直下の、砂利の登りのところに着きました。足を止めて、写真を撮りながら美しい景色をボーっと・・・

その後、合流して薬師岳山頂でチョコを食べて少し休憩。このバテバテ感、早く何とかしないと。

出発してまず観音岳へ向かう。見慣れた景色でしたが、早朝の時間帯は初めてなので、新鮮。雲海がすごい、上から見る雲が場所によって規則正しいうねりを打っている・・・

観音岳から降りて、赤抜沢ノ頭への登り返しは、また苦しかったけど、短いので何とか。てっぺんに到着して、オベリスクを見ながらまた10分休憩。

次は高嶺。反対方向で2回歩いた道でしたが、なぜか私の記憶では平坦だったのが、実は鞍部がちゃんとありました。この辺り、ホウオウシャジンのお花が一番多いらしくて、ほとんどは終わっていましたが、一部だけきれいなのが残っていました。後は、写真は撮っていませんが、イワインチンが多くありました。

高嶺からの景色を楽しんで、今度は白鳳峠へ降りる。最初はかなり急な岩場ですが、ゆっくり行って特に下りにくいと思いませんでした。

白鳳峠から登り返して、更に下って、広河原峠。そして、20分くらいで早川尾根小屋。距離的にも標高差的にも今日の行程の半分を少し超えたところなので、ここで大休憩。ペコペコになっていたお腹を満たし、トイレを借りて水も補給して、後半のために充電する。相変わらず、登りの部分はつらくて体の調子が悪い・・・

10時ごろ、アサヨ峰を目指して再出発。ガイドブックやインターネットのレポにも書いてありましたが、厳しいアップダウンが続く道でした。それぞれの標高差がそんなにないでしょうが、一つのピークを登って、ルートの先を見て、ええ、またあんなに下るのか〜と、やはりがっかりする。

でも、各展望スポットで、甲斐駒ヶ岳が少しずつ近づいてきて、北岳を見る角度も少しずつ変わっていて、来た道が少しずつ長くなってきて・・・これを見るのがすごく楽しかったです。お天気も最高、ガスが上がってくる気配もありませんでした。

最後の登りで頑張って、やっとアサヨ峰。360°の大パノラマ、どこを見ても素晴らしい景色、どこに向かって座って休憩すればいいのか分からなくなってしまったみたいな感じでした。時間も早かったので、かなりのんびりしました。バス停で時間が余っても意味がないですよね。

アサヨ峰を後にして、最後のピーク、栗沢山へ向かう。アサヨ峰から何となく近くに見えましたが、この部分は今日のコースで一番歩きにくいところで、意外と前に進みません。でも、いい感じの岩道で、歩くのが楽しかった・・・雨や天気が悪いときには、歩きたくないと何度も思いましたが。

栗沢山の山頂からもう一度景色を見て、心の中でも写真を撮って、北沢峠へ下山。そんなに長い下りではないですが、最初は急坂なだけ、途中で結構イヤになって、二人で、早く着きたいねえと言いながら歩きました。


最後まで体調が今一つ、本調子ではなかったですが、朝から最高の天気で面白い道、早川尾根がいいところだと良く分かりました。

定番にしたいコースがまた一つ増えました! そして、バテ気味の私をずっと励ましてくれたAさんにも感謝です・・・

小屋のブログ記事もあります、
前半:http://blogs.yahoo.co.jp/ukokkei100/16762151.html
後半:http://blogs.yahoo.co.jp/ukokkei100/16778333.html

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コメント

C-chanさん、こんばんは。
編集中済みません。

いやー、凄い眺めですね
やっぱり山は夜明けが一番綺麗ですね。

それにしてもロングコースお疲れ様でした。
2010/9/4 0:54
早朝の山
MATSUさん、おはようございます!

ご存じの通り、鳳凰三山は何度も登っていますが、この時間帯が初めてだったので新鮮でしたよ。
それと、やはり、山は早朝が一番いいのだと、改めて実感しました
一人での泊まり山行、4年ぶりでしたがこれからできれば毎年一度はしたいですね
2010/9/4 10:24
珍しい
C-chanのお泊まり山行、珍しい・・・・ぢゃまいか!

素晴らしい景色を堪能されて来られたようで・・・良かったね!
2010/9/4 2:26
久々でした
kenpapaさん、おはようございます!

そう、一人で泊まりの山行、実は4年ぶりのことでした。
一日はのんびり、二日目は山の朝を楽しんでからガッツリ歩き、最高の二日間でした
2010/9/4 10:27
ゲスト
鳳凰三山
鳳凰三山へ行くときは青木鉱泉から
日帰りしか頭にありませんでしたが
この縦走路も素敵ですね〜
北岳もだけど、鳳凰三山に行きたいです。
2010/9/4 15:31
登山道は色々
raichouさん、おはようございます!

青木鉱泉からの鳳凰三山、私も3回やっていますが、結構ハードですよね。鳳凰小屋から地蔵ヶ岳への最後の苦し〜い登り、観音岳への登り返し・・・

今回歩いたコース、とっても充実しました。日帰りの場合、朝一番のバスか乗り合いタクシーで広河原に入って、そこから白鳳峠に登って夜叉神峠入口へ下りるという手もあります。こちらもお勧めです
2010/9/5 5:46
天気良かったっすね!!
肝心の所が、、、
っていうか、、、
すべてのところで天気最高でしたね♪♪♪

あのぅ、、、
山の話じゃないんですけど、、、
C-chanが飲みすぎで体調が悪かったっていうのが、、、
なんか新鮮でしたわ〜〜〜。

俺みたい。。。
2010/9/4 20:09
酔っぱらったわけじゃ・・・
工場長さん、おはようございます!

昨日、工場長さんの記録をもう一度見たら、確か、途中でガスとかありましたね。
一昨日は歩きだしから下山までずーっと晴れていたので超ラッキーだったと思います。風が来ないところはちょっと暑かったですが。

ううん、私が「飲みすぎる」と言うと、多分その飲んだ量は工場長さんの4分の1以下だと思いますよ
次の日のことは少し気になっていましたが、楽しくて、つい・・・酔っぱらったわけではありませんがやはり結構響いていました
今週末、気を付けないと
2010/9/5 5:53
良い稜線ですね
C-chanさん、こんばんは。

おお〜!良いルートですね。

左に白峰三山の展望、正面に甲斐駒!
甲斐駒に向かって歩くこの稜線は気持ちが良さそうです
アサヨ峰からの甲斐駒も迫力大!

日の出と雲海は泊まりならではですね
2010/9/4 21:41
早川尾根
kankotoさん、おはようございます!

早川尾根はずーっと前から歩きたいと思っていたルートで、でもなぜか2泊がないと歩けないと思っていました(甲斐駒を入れたからかな?)。やっと歩けて幸せいっぱいでした

天気のいい時に本当に最高に楽しい場所でした、眺めもいいし、道自体も好きな感じ。
多分kankotoさんなら日帰りもできると思います
累計の標高差は2400メートル、距離は約23kmです。途中は南御室小屋と早川尾根小屋でお水を補給できます。
2010/9/5 6:01
大好きな美しい甲斐駒ありがとうございます
C-chan さま

少し亀です。
絶景の数々。
やはり鳳凰美しいですね。
早川尾根は未経験ですが、雨が降るとどんな感じでしょうか?

停滞している高気圧も何れは、、、
秋の長雨、そんな時でも安全に行ける山があるといいものです。
2010/9/5 20:06
雨の時は・・・
芋77さん、こんばんは!

早川尾根はいろんな山を「普通は見られない」角度で見えているので本当に面白いですよ。自分の向かう道、来た道両方を望めるのもいいです。

雨の時は、ううん、楽しくないじゃないかな。少しハイマツやヤブがうるさいところがあるので、雨上がりでも間違いなくびしょ濡れになります。

雨の時に安全に行ける山、夜叉神峠からの鳳凰三山とか、櫛形山とかありますね。櫛形山だったら植生が豊かなので雨でも楽しめるはずです
2010/9/5 21:06
ゲスト
逆コースを歩きました。
C-chan さん

富士山がとてもきれいですね。
やはり朝の早い時間の観音は最高です。

昨年の秋に逆コースで歩きました。
北岳のことやアサヨ峰からの360度の大展望、
アップダウンの多いことほとんど同じような感想でした。

360度の展望ってちょっと落ち着かないですよね。
しかもこの早川尾根のどのピークもほぼ360度。。
展望にはもってこいの尾根だと思います。

しかも人も少なくて静かでいいんですよね。
2010/9/7 20:41
逆コースですか
yasuhiroさん、おはようございます!

鳳凰三山は今年だけで6回登っていますが、やはり日帰りだと稜線を歩く時間帯はいつも同じですよね。
今回、早朝が初めてで感動的でした。

それとあの360度のパノラマ、ホント、落ち着かない見たいな感じでした!アサヨ峰にいる間はちょっと方向感覚もおかしくなって、そこに北岳があると思っては実は仙丈ヶ岳だったとか・・・ぐるぐる回ったからかな

この展望、面白い道に静かさもあるのはおっしゃる通り最高!
2010/9/8 5:44
北岳がきれいですね
はじめまして。今月22日に北沢峠から栗沢山〜アサヨ〜広河原と歩きました。強風で寒く、北岳と仙丈は見えなかったので、C-chanさんの写真で見せて頂きました。
小太郎と小仙丈は見えたんですけど。
2010/10/1 1:00
はじめまして!
sharaさん、こんにちは、

コメントをどうもありがとうございました

反対方向で同じ道を歩かれましたね。
北岳と仙丈が見えなかったというのは、雲が少しだけ低すぎたということですね。山の一番のてっぺんがカットされているように。

風は、私が行った時も冷たかったですが、晴れていたのでそんなに寒く感じませんでした。

ところで今日の山梨は晴れの予報だったのですが朝からどんよりと曇っています。
2010/10/1 14:13
プロフィール画像
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