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Yamareco

記録ID: 7649515
全員に公開
雪山ハイキング
屋久島

石塚山 その2

2025年01月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:40
距離
12.0km
登り
1,030m
下り
1,040m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
4:58
合計
11:40
距離 12.0km 登り 1,030m 下り 1,040m
5:30
5
スタート地点
5:48
28
6:16
6:21
15
6:36
6:38
12
6:50
6:55
45
7:40
7:42
18
8:00
42
8:42
11:18
21
11:39
12:18
28
12:46
12:47
15
13:02
14:12
16
14:28
21
14:49
14:55
18
15:13
15:19
12
15:31
15:32
33
16:05
8
16:13
16:14
12
16:26
21
16:47
18
17:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
標高1200mあたりから雪が出始め、石塚別れからは積雪10cm程度。
アイゼンは無くても良いが、スリップ要注意。
朝日が差し込む林が美しい。
2025年01月01日 07:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1/1 7:19
朝日が差し込む林が美しい。
雪が出てきました。
2025年01月01日 07:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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雪が出てきました。
石塚別れからは積雪10cmくらいが続く。
2025年01月01日 08:30撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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石塚別れからは積雪10cmくらいが続く。
つらら。
2025年01月01日 08:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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つらら。
石塚山の祠で初詣。
2025年01月01日 08:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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石塚山の祠で初詣。
鏡岩を見上げる。
2025年01月01日 08:52撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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鏡岩を見上げる。
鏡岩で自撮り
2025年01月01日 09:48撮影 by  insta360 x3, Arashi Vision
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1/1 9:48
鏡岩で自撮り
鏡岩から祠を見下ろす。
2025年01月01日 09:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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鏡岩から祠を見下ろす。
鏡岩から花折岳山頂に登る人を発見。
2025年01月01日 09:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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鏡岩から花折岳山頂に登る人を発見。
宮之浦岳山頂を望遠レンズで撮影。
今日は気持ち良いだろうなぁ・・・
2025年01月01日 10:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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宮之浦岳山頂を望遠レンズで撮影。
今日は気持ち良いだろうなぁ・・・
太鼓岩を望遠レンズで撮影。
太鼓岩も最高だろうなぁ・・・
2025年01月01日 10:53撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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太鼓岩を望遠レンズで撮影。
太鼓岩も最高だろうなぁ・・・
石塚山で記念撮影。
2025年01月01日 11:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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石塚山で記念撮影。
花折岳から鏡岩を眺める。
2025年01月01日 11:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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花折岳から鏡岩を眺める。
花折岳の岩にあった古い金具。
2025年01月01日 11:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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花折岳の岩にあった古い金具。
花折岳からの宮之浦岳。
2025年01月01日 11:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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花折岳からの宮之浦岳。
太忠岳の天柱石。
2025年01月01日 13:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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1/1 13:10
太忠岳の天柱石。
愛子岳から安房方面を眺望。
2025年01月01日 13:13撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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愛子岳から安房方面を眺望。
太忠岳の祠と天柱石。
2025年01月01日 13:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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太忠岳の祠と天柱石。
天柱石の記念撮影1
2025年01月01日 13:52撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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天柱石の記念撮影1
天柱石の記念撮影2
2025年01月01日 13:55撮影 by  insta360 x3, Arashi Vision
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天柱石の記念撮影2
天柱石と愛子岳。
2025年01月01日 13:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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天柱石と愛子岳。
花折岳と石塚山。
2025年01月01日 13:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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花折岳と石塚山。
橋におサルさん。
2025年01月01日 17:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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橋におサルさん。
ヤクスギランドから夕焼けの太忠岳。
2025年01月01日 17:14撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ヤクスギランドから夕焼けの太忠岳。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 ストック カメラ

感想

先月に登った石塚山、いくつか気になる点があったのと、初詣を兼ねて石塚山に再び登って参りました。

4:40に自宅出発。5時半前にヤクスギランドに到着。見たところ、他に駐車は無い。
やや寒いので上着を着て、5:40出発。
綺麗な星空の下、ヘッドライトの明かりで淡々と歩く。
6:20太忠岳登山道入口。暑くなってきたので上着を脱ぐ。
6時半過ぎたあたりから次第に明るくなってくる。6:50天文の森通過。
7時を過ぎたあたりから朝日が森に差し込み、綺麗。
標高1200mを過ぎるとチラチラと雪が出てくる。
8:00石塚別れ。この辺りは完ぺきな雪山。先行者がいるのか、足跡がある。
積雪は10cmくらいでラッセルは必要ないけど、ちょっと滑りやすい。
アイゼンを付けた方が楽だけど、無くても歩けるので、そのまま進む。
石塚山の祠手前で、前から親子連れの登山者と会う。
8:50石塚山の祠。祠に初詣。お腹が空いていたのでパンを1つ食べる。
今回、鏡岩へ是非行きたいと考えており、
事前情報では、山頂方面の登山路から横に入って行く、との事だったが、
石塚山山頂への分岐で、何やら鏡岩方面に進めそうな斜面があったので、進んでみる。
大きな岩の下を潜ると、鏡岩の下の岩盤の下部?に到達。
ただ、見晴らしのよさげな場所は全く無い。鏡岩の下に登れる感じもないので、引き返す。
山頂への登山路を登っていると、先ほどの登山者が上から降りてくる。
これ幸いと、鏡岩について聞いてみると、
丁度、この辺りから横に藪を掻き分けて進めば、行けるとのこと。
大きいザックが木に挟まるのに苦戦しながら、何とか進み、9:40鏡岩に到達!
鏡岩の下から祠方面を覗くと、鳥居の岩が良く見える。
引き返して、10:00石塚山山頂。
ほぼ無風、かつ、それほど寒く無く、非常に快適。宮之浦岳から愛子岳までクッキリ。
残りのパンを齧ったり、撮影に勤しむ。
望遠レンズで縄文杉が見えないものかと、しばらく粘るも良く分からない。
一方、太鼓岩、宮之浦岳山頂の人影を確認。やはり、石塚山は眺望は屋久島屈指w
11:15移動開始。花折岳へ向かう。
山頂からさらに奥に行く赤テープを見つけたので少し進むも、
赤テープの数は少なく、木の密度高く、藪漕ぎになってきたので、諦め引き返す。
恐らく、直接石塚別れ方面に下れる道だと思うけど・・・・・
花折岳の山頂を改めて確認すべく、前回と同じように岩を登ろうとするもザックが重く、登れない。
ザックから、三脚、望遠レンズ他重量物をおろして、何とか登る(12:00)。
登った先の岩をよく見ると古びた金具が刺さっているのを発見。
恐らく、昔はこれで登れるようになっていたのかな?(今は無理)独り納得。
(帰宅後、写真を整理していたら、金具のあった岩の逆側に登っている方を発見。
恐らく、自分が登った岩からではない方からアプローチするのかな?次回の宿題w)
荷物を回収して、石塚別れに向かう。
せっかくの晴天なので、太忠岳に行っとくか、と太忠岳へ進む。
太忠岳の少し手前の岩の撮影スポット?を確認した後、いつも通り、舞台上の岩へ登り、一休み。
その後、荷物を仮置きして祠の奥の岩を登る。前回は怖くて登れなかった岩を一つ登ると、中々の眺め。眺めを堪能して、荷物まで戻る。
さて、あとは下山するだけか、とザックに手を掛けると
ザックに付けていたGPSが無くなっていることに気が付く・・・・・・・
あちゃーーーーーー、少なくとも石塚山山頂では使った記憶。
それ以降ははっきりしない。花折岳で荷物をおろした際が怪しいかなぁ・・・
とりあえず、足元に注意しながら石塚別れまで進む(14:30)。
まぁ、古いGPSだから買い替えるきっかけにもなるけど、
とりあえず、花折岳まで確認してみるか、と
ザックを置いて、携帯とストックだけの空荷で花折岳まで戻る。
期待に胸を膨らませて、花折岳の岩の下に向かうも、何も無し・・・・・
せっかくここまで来たので花折岳先で藪漕ぎした部分だけでも確認するか、と進むと・・・・・
何の変哲もない雪面に転がっているGPSを発見!!!
テンション瀑上がりw
でも、付近に引っかかるような木々も無く、何で落ちたのかな?
足取り軽く、引き返し15:30に石塚別れ。
暗くなる前にヤクスギランドの登山道に辿り着きたいなぁ、と思う一方で慌てて滑ってはアカン、と慎重に進む。
太忠岳登山口まで2時間はかかるかな?と思っていたものの、16:30に到着。
ここからは多少暗くなっても何とかなるか、とやや安心。
疲れた足を引き摺りながら、暗くなる直前17:00に駐車場に到着。
夕日に染まる花折岳、天柱石が綺麗でした。

ちなみにGPSを落とすのはこれで2回目。ザックにつける荷物は注意しないとアカンですね。

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