記録ID: 7638519
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢
年の瀬丹沢横断(大倉BS→尊仏山荘泊→西丹沢VC)
2024年12月30日(月) 〜
2024年12月31日(火)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:00
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 2,658m
- 下り
- 2,380m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:17
距離 7.4km
登り 1,318m
下り 114m
2日目
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:46
距離 16.7km
登り 1,341m
下り 2,265m
14:24
ゴール地点
天候 | 晴、気温−5〜5℃、風最大7−8m程度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢山〜檜洞丸の間、登山道の両サイドからサルトリイバラや野バラなど有刺植物が繁茂して飛び出しており、ズボンや上着に引っ掛かりやすいです。 数カ所で二年前と比べても斜面の崩落が広がって居て、現時点で直ぐの危険性は無いものの、一二年後か心配に感じられました。 |
その他周辺情報 | 西丹沢ビジターセンターがお休みでしたので、バス停から100mほど下った場所にあるトイレを使用。 気温が低く、霜が解けていなかったこともあり、登山靴の汚れが酷くはなかったが、ビジターセンター横の水場には靴の泥落としのブラシもあり、必要に応じて乗車前に綺麗にできるのは有り難いです。 |
ファイル |
(更新時刻:2025/01/18 21:24)
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
インナー手袋
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
チェーンスパイク←使わずじまい
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
山用座布団
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ココヘリ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
双眼鏡
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---|
感想
九州単身赴任してから約一年と少し、丹沢の明るいブナ林をソロで楽しみたくなり、12月10日過ぎに尊仏山荘を予約。振り返れば、ソロでの山小屋泊は初めてで、夕食までの数時間、山荘の団欒スペースで同じくソロで来られて居た御三方に混ぜて頂けたので、楽しく過ごすことが出来ました。
二日目は西丹沢からのバス本数が少ないため、狙いの時間に余裕を持って下山すべく、6:40の日の出から1時間前にヘッ電を点け出発。東の地平線付近が赤くなるにつれ、横浜や東京の街の灯りが薄れ、竜ケ馬場に着く頃にはモルゲンロートに包まれ恵まれた天候に感謝。西には濃紺の空に黒いシルエットながら存在に気付かせていた富士も、徐々に色味を帯びて積雪部がピンクに。
年の瀬の大晦日ということもあり、檜洞丸までの10km余りはたまにすれ違う人はいたものの、概ね尾根を独り占め状態。数日前まで警戒していた寒気の南下もなく、風もほぼ穏やかで快適に景色を堪能できました。
檜洞丸で昼食と十分な休憩を取っての下りに入る際、膝の外側の腸脛靭帯によろしくない違和感を感じ、意識してゆっくりペースに。用心しながらの下りとなりましたが、バスの発車時刻14:40に対してほぼ14:30と無駄のない時間に下山が出来た。
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