赤岳で登り納め(南峰リッジは次回に)


- GPS
- 11:22
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,458m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:49
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:24
天候 | 曇り&雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人気のお山ですので山頂手前まではトレースばっちり。山頂手前は風でトレース消えていますが、リボンと鎖を頼りに進みました。 北沢・南沢分岐の先はまだ雪少なく、1時間くらいはアイゼンなどの滑り止めなしで歩けると思います。 |
その他周辺情報 | 延命の湯830円(JAF会員証提示で100円引き) |
写真
感想
今年最後は阿弥陀北稜と赤岳南稜リッジの計画。
始めっから高速通行止めにて初日の阿弥陀は諦めて、テントでお酒を喰らう日となってしまう。
まずは冬のテン泊練習ですね。
翌日は南峰リッジの予定で6時発も、ここも出遅れ。
勝手に晴れると思ってたけど、あまり天気もよくはなく風も吹いてる。
加えてメンバーとにかくペース上がらない・・・
取り付いてはみたものの一人で三人を無事に降ろす自信はなかったので、今回はアルパインを諦めてノーマルで赤岳へ。
風は強くても15mくらいでしたので気にはならないのですが、皆さんにとってはそんな事なかったそうな。
疲労困憊の赤岳マイスターを奮い立たせながら何とか登頂を果たせました。
アルパインできませんでしたが『冬山に来た』ってのが感じられましたし、ボッカトレにもなりましたし、結局は楽しかったですね。
登り納めの概念はありませんが、世間的にはここで一区切りだそうです。
登り納めに大好きな赤岳へ
初日は阿弥陀岳も登る予定でしたが、朝から高速通行止めやその他諸々予定外の事が起こり、行者小屋まで行ってテント建てて終わり。あとはまったり過ごしました。
そして2日目に赤岳アタック。尾根に出る頃には強風が吹き荒れ、体を煽られながらも何とか登頂しました。強風と寒さでゆっくり写真を撮る暇もなく、さっさと行者小屋まで戻りました。
やっぱり雪山での体力がありません。真面目に鍛えないとダメだな。歩き方も見直しです。
登り初めはどこにしようかな。日帰りで行けて楽じゃない雪山を探そう。
それでは皆さま楽しい年末年始をお過ごしください。
冬のテン泊は去年の西穂高に行ったぶりで
今回2回目。今まで行者小屋までは何度か行った事がありましたが赤岳は初めてなのでとても
胸が高まっていました。
翌日の登頂に向けテントを張り1日目は早寝。
翌朝スタートしてから緊張のせいか、なぜか
ドキドキが止まらず早く歩かないとと思えば思うほどいつもの様に足が動かずペースが落ちる。
阿弥陀岳との分岐から文三郎尾根、南稜リッジ取り付きへと進路を変えましたが風速15m/s以上はあるかと思う風が吹き、視界も狭まっていく中
途中ノーマルルートに変更しました。
体も慣れてきて時折風に体が煽られながらも無事に登頂する事が出来ました。
自分への課題は登る際の下半身の体力を
もっとつけないとなと感じました。
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