【冬の遠征8】241229の(1) 大雲取山、山頂直前のバリ道


- GPS
- 01:03
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 168m
- 下り
- 169m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅「なち」 次の記録に続く。 |
写真
感想
「日本名山図会」に描かれている、大雲取山に行こうと考えた。もう寒波の影響がなくなったと思われる、29日である。ここに行くには、長い長い林道運転して行くのが1番近道である。そのためには、道の駅「なち」に前泊が必要だと考えて、前の日に、一気に津から南下したのだ。
日の出を待って、道の駅を出発する。細い林道、何かがあったら困るからだ。ただ、最近のレコでここの道を運転したものがあり、「葉っぱなどは多いが、運転することに関してあまり支障は無い。」という情報を得ていました。後は、RAV4の力を信じて行くとしよう。自分が心配したこともなく、結局駐車予定位置にたどり着きました。
後は山頂まで歩くのみです。山頂までは基本古いアスファルトです。私は高岡食って運転をスニーカーで出発してしまったことが後から思うと残念でした。
標高をゆっくり上げていくと、前日あたりに積もったのでしょうか少々の雪が出てきました。やはり寒波だったのだなぁと思います。
歩き始めてすぐに山頂にある鉄塔が見えています。ゴールが見えていると言う事は非常に歩きやすいです。
アスファルト道路を使って鉄塔までたどり着くのはわけないのですが、一体どこに山頂標識があるのか。三角点もあるらしいが、一体どこにあるのか?とりあえずヤマレコマップを見て三角点の位置に近づこうとします。そう、それはバリなのです。
今日の道で運がよかったのは、土が凍っていて、グリップが効いたことです。これで凍っていなくて、柔らかかったらほんとにズルズル滑るような道なのではないかと思います。運の良さもあり、何とか三角点までたどり着くことができました。
戻ってきたとき、本当にほっとしました。
後は車まで戻るのみです。車に戻った時点で、9時台。今日はもう一つ山では無いのですが、行きたいところがあるので行くつもりでいます。
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