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記録ID: 76285
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沢登り
丹沢

丹沢水無川本谷

2010年08月28日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.4km
登り
928m
下り
924m

コースタイム

6:15戸沢出会-6:45F1-8:45F8大滝-10:00塔ノ岳10:35-11:50戸沢出会
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
F1までに、足に這い上がるヒル3匹を撃退。以後はヒルを見ることはなかった。麓に多いのか、夜行性のため日中は遠慮しているんのか?前回の源次郎沢では3箇所も食われたが今回は無傷。
鎖や巻き道がしっかりあり、滝の直登をしなければロープが無くてもなんとかなります。ただ一般登山道とは訳が違いますので初心者の安易な入渓はやめたほういいでしょう。
F1
2010年08月28日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 6:46
F1
F1左の鎖を登る。鎖を使わなくても簡単に登れました。
2010年08月28日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 6:53
F1左の鎖を登る。鎖を使わなくても簡単に登れました。
F2 左の鎖を登りました。体がかなり濡れましたがスタンスがしっかりしてい簡単に登れました。
2010年08月28日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 6:58
F2 左の鎖を登りました。体がかなり濡れましたがスタンスがしっかりしてい簡単に登れました。
滝には数えられていません。右手前から登って落ち口にトラバースしました。
2010年08月28日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 7:07
滝には数えられていません。右手前から登って落ち口にトラバースしました。
F3
2010年08月28日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 7:24
F3
F3左壁にある鎖
2010年08月28日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 7:26
F3左壁にある鎖
F3左壁にある鎖を登って落ち口にトラバースする鎖場。今回、ここが一番恐かった。足元が滑りそうで、足の置き場に苦労しました。
2010年08月28日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 7:35
F3左壁にある鎖を登って落ち口にトラバースする鎖場。今回、ここが一番恐かった。足元が滑りそうで、足の置き場に苦労しました。
F4 鎖がありましたが、使わずに右から簡単にのぼれました。
2010年08月28日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 7:35
F4 鎖がありましたが、使わずに右から簡単にのぼれました。
F5
2010年08月28日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 7:41
F5
F5 右に鎖あり。補助と言うより、全体重を鎖にかけて登りました。
2010年08月28日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 7:41
F5 右に鎖あり。補助と言うより、全体重を鎖にかけて登りました。
F5の鎖場を上から。
2010年08月28日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 7:47
F5の鎖場を上から。
F6 左手前からしっかりした巻き道があり、これを利用。
2010年08月28日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 8:07
F6 左手前からしっかりした巻き道があり、これを利用。
F7は気づかずに過ぎ、F8に。ビランジの花がたくさん咲いてました。
2010年08月28日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 8:43
F7は気づかずに過ぎ、F8に。ビランジの花がたくさん咲いてました。
F8大滝 大滝の名に恥じない落差です。
2010年08月28日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 8:47
F8大滝 大滝の名に恥じない落差です。
なぜか大滝周辺だけに見られたビランジ。大滝の右壁中央はビランジでピンクに染まってました。
2010年08月28日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 8:49
なぜか大滝周辺だけに見られたビランジ。大滝の右壁中央はビランジでピンクに染まってました。
F8右壁の一番右のザレた窪を登って樹林に入ると立派な巻き道があります。残置ロープが続き迷いようがありません。ただし、トラロープは上部で切れかかっていたので触らない。
2010年08月28日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 9:05
F8右壁の一番右のザレた窪を登って樹林に入ると立派な巻き道があります。残置ロープが続き迷いようがありません。ただし、トラロープは上部で切れかかっていたので触らない。
F8上部の二俣。こちらは左の本流。
2010年08月28日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 9:15
F8上部の二俣。こちらは左の本流。
こちらは右から流れ込む支流。私は誤まってこちらの支流に入り込みました。ガイドにあった大滝上部の二俣を右に折れるは、この先にあったようです。
2010年08月28日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 9:15
こちらは右から流れ込む支流。私は誤まってこちらの支流に入り込みました。ガイドにあった大滝上部の二俣を右に折れるは、この先にあったようです。
右の枝沢に入ったため、F9らしき滝は無く、すぐにガレた源頭になってしまいました。
2010年08月28日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX20 IS, Canon
8/28 9:26
右の枝沢に入ったため、F9らしき滝は無く、すぐにガレた源頭になってしまいました。
撮影機器:

感想

詰めで、誤まって右の枝沢に入りこんだため、塔ノ岳山頂からだいぶはなれた表尾根に出てしまい山頂まで15分位かかりました。
右から流入する沢はどう見ても枝沢にしか見えず、直進する左俣は、広く、傾斜も無く、明らかに本流にみえましたが、ガイドに従い右の枝沢に入ってしまいました。ガイドも明らかな枝沢なので無視したのでしょうが、それまでは涸れた枝沢まで詳細に記述があるもので、本流と変わらずに水量がある枝沢の記述が無いとは思わず、また地形図でも右からの顕著な沢は確認できなかったので、疑いつつもはいってしまいました。ガイドばかりを頼りすぎたました。

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