記録ID: 7626380
全員に公開
ハイキング
奥秩父
両神山
2019年08月06日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:04
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,671m
- 下り
- 1,675m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:55
距離 11.0km
登り 1,671m
下り 1,675m
天候 | 晴、一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日向大谷第一駐車場 以下登山口ナビより 日向大谷第一駐車場:駐車台数11台:駐車料金500円/回 住所:〒368-0201 埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄9991 (※住所は両神山荘のもの) 両神山の主要登山口となる日向大谷の駐車スペース(標高640m)。アクセスは関越道の花園インターチェンジを下りて国道140号線(彩甲斐街道)の秩父方面へ進み、皆野寄居有料道路から皆野秩父バイパスを経て国道299号線の上野・小鹿野方面へ直進、黒海土バイパス前の交差点を県道37号線の両神方面へ左折、2kmほど先で両神山の道標に従い県道279号両神小鹿野線へ右折して道なりに進むと奥部のバス停横に有料の第一駐車場ある。すぐ先には公衆トイレの横に両神山荘の有料駐車場が12台分程ある他(料金は500円)、300mほど手前の県道沿いにある未舗装の第2・第3駐車場は無料(各15台)となっている。両神山の登山道は清滝を経る一般ルートの他に途中の会所から七滝沢コースが分岐する他、両神神社里宮の奥より奈良尾沢峠(楢尾沢峠)から天理岳を経る上級者向けの天武将尾根ルートもある。 ※七滝沢コースは土砂の流出により通行止、天理岳(天武将尾根)は生態系保護協会の私有地のため当面の間立入禁止 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※七滝沢コースは土砂の流出により通行止、天理岳(天武将尾根)は生態系保護協会の私有地のため当面の間立入禁止、当時は七沢滝コースの通行ができましたのでそちらも行きました。登山者が少ないため七沢滝コースはやや不明瞭なところが点在しましたが慎重にルートファインディングすれば問題ないと思います。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 日帰り温泉 両神温泉 薬師の湯 住所:小鹿野町両神薄2380 電話番号 【温泉】0494-79-1533 【直売所】0494-79-0124 営業時間 【温泉】AM10:00〜PM8:00(最終入場PM7:30)【直売所】AM9:00~PM5:00 定休日 火曜日 料金 中学生以上700円 駐車場 58台(他 大型用駐車場3台) ■おすすめグルメ■ ななたき 〒368-0201 埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄2963−1 0494791525 わらじカツ丼と唐揚げ定食が有名です。 営業時間 [月・水~金・土・日] 11:30〜13:30 17:00〜21:00 定休日 毎週火曜日 |
写真
百名山両神山に登ります。
両神山|鎖場の尾根から初級者向けコースまで。秩父が誇る「岩と花」の山を日帰りで登ろう!
日本百名山のひとつ「両神山」は、切り立った険しい岩壁とヤシオツツジなど春の花々や紅葉という対象的な魅力ある山。鎖場が続く上級者向けの「八丁尾根」から、私有地を通る珍しい登山道「白井差新道」まで、その魅力や日帰り登山コース、登山口アクセス、下山後の温泉情報を紹介します!
https://yamahack.com/2038
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日本百名山のひとつ「両神山」は、切り立った険しい岩壁とヤシオツツジなど春の花々や紅葉という対象的な魅力ある山。鎖場が続く上級者向けの「八丁尾根」から、私有地を通る珍しい登山道「白井差新道」まで、その魅力や日帰り登山コース、登山口アクセス、下山後の温泉情報を紹介します!
https://yamahack.com/2038
信仰の山として有名なようです。
AIによる概要:埼玉県奥秩父にある両神山は、古くから山岳信仰の対象とされており、修験道場として栄えました。山中には、両神神社、御岳神社、竜頭神社などの神社があり、いずれも木曽御嶽信仰由来の神社です。また、山麓の神社では狛犬の代わりに狼の石像が置かれており、秩父地方特有の狼を神の使いとする信仰が窺えます。
AIによる概要:埼玉県奥秩父にある両神山は、古くから山岳信仰の対象とされており、修験道場として栄えました。山中には、両神神社、御岳神社、竜頭神社などの神社があり、いずれも木曽御嶽信仰由来の神社です。また、山麓の神社では狛犬の代わりに狼の石像が置かれており、秩父地方特有の狼を神の使いとする信仰が窺えます。
清滝避難小屋
エリア 奥秩父・大菩薩
山域 両神山・秩父湖周辺
場所・アクセス 日向大谷から徒歩2時間 / 1,280m
営業期間 通年(無人)
収容人数 40人
水場 あり 0分 冬期は凍る場合あり
現地連絡先 電話番号・FAX
Tel : 0494-23-1511
Fax : 0494-23-6679
連絡先住所 〒368-0042
埼玉県秩父市東町29-20 埼玉県秩父環境管理事務所
特記事項 緊急時以外使用不可
https://www.yamakei-online.com/lodge/detail.php?id=519
エリア 奥秩父・大菩薩
山域 両神山・秩父湖周辺
場所・アクセス 日向大谷から徒歩2時間 / 1,280m
営業期間 通年(無人)
収容人数 40人
水場 あり 0分 冬期は凍る場合あり
現地連絡先 電話番号・FAX
Tel : 0494-23-1511
Fax : 0494-23-6679
連絡先住所 〒368-0042
埼玉県秩父市東町29-20 埼玉県秩父環境管理事務所
特記事項 緊急時以外使用不可
https://www.yamakei-online.com/lodge/detail.php?id=519
両神(りょうかみ)神社
埼玉・秩父地方の武甲山、三峰山とともに秩父三山の1つに数えられている両神山に鎮座するお社です。秩父三山には、日本武尊の登山伝説、役行者小角伝説、卯月(4月)8日の山入りなどの共通点があります。当社も伝説によれば、景行天皇の皇子・日本武尊が東征したおり、筑波山より八日の間当山を望まれ当地に着き、神犬の導きによって登山され、当社を建立し伊弉諾命、伊弉冉命の二神を祀ったことが開創とされています。社殿は山頂の剣が峰に奥社、そこから南方の尾根に本社、麓の日向大谷に里宮が鎮座しています。
両神山は古くから山岳信仰の霊場であったと考えられていますが、特に江戸時代には関東の霊山といわれ、山岳修験の格好の行場として、行者の往来も多かったといわれ、歴史資料も残っています。表登山道の登り口(日向大谷)の里宮は近世には当山派修験寺院・観蔵院として広く知られ、その後、金昌寺・八日見神社と改称して現在に至っています。
https://www.raifuku.net/special/wolf/map/area/kanto/shrine/ryoukami2/ryoukami.htm
埼玉・秩父地方の武甲山、三峰山とともに秩父三山の1つに数えられている両神山に鎮座するお社です。秩父三山には、日本武尊の登山伝説、役行者小角伝説、卯月(4月)8日の山入りなどの共通点があります。当社も伝説によれば、景行天皇の皇子・日本武尊が東征したおり、筑波山より八日の間当山を望まれ当地に着き、神犬の導きによって登山され、当社を建立し伊弉諾命、伊弉冉命の二神を祀ったことが開創とされています。社殿は山頂の剣が峰に奥社、そこから南方の尾根に本社、麓の日向大谷に里宮が鎮座しています。
両神山は古くから山岳信仰の霊場であったと考えられていますが、特に江戸時代には関東の霊山といわれ、山岳修験の格好の行場として、行者の往来も多かったといわれ、歴史資料も残っています。表登山道の登り口(日向大谷)の里宮は近世には当山派修験寺院・観蔵院として広く知られ、その後、金昌寺・八日見神社と改称して現在に至っています。
https://www.raifuku.net/special/wolf/map/area/kanto/shrine/ryoukami2/ryoukami.htm
山座同定盤もあります。
埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境にある両神山は、彩湖から見ることもできます。天気の良い日には、彩湖の管理橋の向こうに両神山を見ることができます。
両神山は、標高1,723mの岩峰で、八日見山とも呼ばれます。鋸歯状の岩稜が特徴で、山頂からは360度の大展望が広がります。天気次第では富士山や八ヶ岳、北アルプスも望むことができます。
両神山への登山には、次のようなコースがあります。
出原上から日向大谷を経て登るコース(約4時間10分)
白井差新道から登るコース(標高差約900mの最短ルート)
両神山は山岳信仰の霊峰で、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」と呼ばれています。
埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境にある両神山は、彩湖から見ることもできます。天気の良い日には、彩湖の管理橋の向こうに両神山を見ることができます。
両神山は、標高1,723mの岩峰で、八日見山とも呼ばれます。鋸歯状の岩稜が特徴で、山頂からは360度の大展望が広がります。天気次第では富士山や八ヶ岳、北アルプスも望むことができます。
両神山への登山には、次のようなコースがあります。
出原上から日向大谷を経て登るコース(約4時間10分)
白井差新道から登るコース(標高差約900mの最短ルート)
両神山は山岳信仰の霊峰で、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」と呼ばれています。
撮影機器:
感想
てんくらはAでしたが、山頂で思わぬ雨に会いやや大変でした。
ヤマレコより引用
「両神山」は埼玉県の西部に位置する山で、日本百名山のひとつ。ノコギリのような尾根と切り立った岩壁が特徴的で、古くから山岳信仰の場としても有名です。荒々しさと同時に、アカヤシオの花々や紅葉の美しさも特徴的。秩父に広がる山々の中でも、鎖場など登山の醍醐味を堪能できる山として人気があり、毎年多くの登山者が訪れます。
ヤマハックより引用
日本百名山のひとつ「両神山」は、切り立った険しい岩壁とヤシオツツジなど春の花々や紅葉という対象的な魅力ある山。鎖場が続く上級者向けの「八丁尾根」から、私有地を通る珍しい登山道「白井差新道」もあります。
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