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Yamareco

記録ID: 759023
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ハイキング
奥秩父

瑞牆山(パノラマルート カンマンボロン経由〜瑞牆山山頂〜不動滝)

2015年11月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:18
距離
8.4km
登り
1,161m
下り
1,168m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:51
合計
7:08
距離 8.4km 登り 1,161m 下り 1,170m
8:17
8:43
103
10:26
10:47
1
10:48
11:45
58
12:43
12:50
50
駐車場から大ヤスリ岩に出るまでは写真をバシバシ撮りながらと、慎重にルートファインディングしながら歩いたので予想以上に時間がかかりました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山自然公園駐車場(無料)を利用
コース状況/
危険箇所等
※ 注意
カンマンボロンへの山道は現在廃道となっており山地図上には載っていないルートですので、自己責任で挑んで下さい。
瑞牆山は人気のある山で多くの方が歩かれていますが、どんなに人気がある山でも「廃道を通る=人が殆ど通らない」ので、万一緊急事態やトラブルが起こった場合を想定出来て、それなりの準備と経験が必要かと思います。
私も色んな方のブログやヤマレコの記事などを参考にさせていただきました。
もしこれを見てトライされる方は、他のサイトや記事でも十分に情報を得てから行かれた方がよいと思います。
ヤマレコ以外に参考にしたサイト
http://www.japanesealps.net/others/mizugakiyama/kamanboron.html

みずがき山自然公園~カンマンボロン
正規ルートではないので整備もされておらず、特にトラバースするような箇所では谷側は崩れる可能性があるので踏み抜かないように注意。
リボン・ペンキマークなど所々に道しるべや踏み跡はあるが、見落としてしまったり踏み跡が無くなり進む道を見失った時は、少し来た道を戻るかその場で立ち止まり冷静に回りをよく見て目印を探すとよい。

カンマンボロン〜正規ルートに出るまで
もしこの先で撤退を考えるような事態が起きると、場所によっては降りてくることは困難かと思います。この先不安を感じるなら撤退することも頭に入れましょう。
他のブログや記事でも見かけますが、正規ルート側にも表記がある通り下りは大変危険だと感じました。
当日ロープ場で落石もあったので気を付けて登るとよいでしょう。
踏み跡が無くなって道を見失ったら引き返しましょう。
むやみに踏み跡を残すと後に歩かれる方が彷徨う可能性が高い。

瑞牆山〜不動滝
暫く急登を下っていきます。日当たりが悪いせいと沢沿いのせいか湿っぽいようで、丸太の橋や岩は大変滑る箇所がありましたので注意。(僕は気を付けていても2度転倒してしまった(汗))
ルートはわかりやすく問題はないと思います。ただ所々荒れてます。
不動滝までの区間で橋が決壊していて1度沢を横切る所がありますので気を付けましょう。
台風や雨天時など天候によってはこちらのルートは避けた方がよいかもしれません。

不動滝〜みずがき山自然公園
橋もルートも割と整備されているので問題はないです。
一か所崩壊してるのか?沢の中を歩いて橋に登る箇所がありました。
台風や雨が激しく降っている時などは通れないかもしれません。
今回舗装路に入る手前の芝生公園(通行止め)と書いてある方から駐車場に戻りましたが(作業していなかったので通りましたが)、伐採作業で通れない時は舗装路経由で公園駐車場に戻りましょう。
その他周辺情報 山梨県北杜市 ラジウム温泉峡 増富の湯 日帰入浴施設 源泉かけ流し「増富の湯」
(北杜市外)一般のお客様 大人・中学生以上 820円
      4歳以上小学生まで510円
      0歳〜3歳まで無料
営業時間 4/1〜11/30 AM10:00〜PM7:00(最終受付PM6:30)
     12/1〜3/31 AM10:00〜PM6:00(最終受付PM5:30)
休館日  4月 毎週水曜日
     5月〜11月 毎月第4水曜日
12月〜4月 毎週水曜日
※年末年始は変則営業となります。
※毎年1月下旬に集中メンテナンスのため長期休館する場合があります。
HP  http://www.masutominoyu.com/sisetu.html
出発前に、カンマンボロンへ行く為に集めた資料を朝もう一度読み直し、整理してから出発しました。
2015年11月05日 06:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 6:41
出発前に、カンマンボロンへ行く為に集めた資料を朝もう一度読み直し、整理してから出発しました。
みずがき山自然公園駐車場から車道を歩いてると瑞牆の森の表記があり。右側には路肩に駐車場ある場所です。
カンマンボロンへの入口となります。
2015年11月05日 07:00撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 7:00
みずがき山自然公園駐車場から車道を歩いてると瑞牆の森の表記があり。右側には路肩に駐車場ある場所です。
カンマンボロンへの入口となります。
入って五メートルのY路地を右へ進む
2015年11月05日 07:02撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 7:02
入って五メートルのY路地を右へ進む
いくつか交差路がありますが、すべて直進です(リボンのある方へ)
2015年11月05日 07:06撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 7:06
いくつか交差路がありますが、すべて直進です(リボンのある方へ)
すると3本の木にペンキマークのある場所にやってくるはずです。真ん中の木に注意書きあり。
2015年11月05日 07:10撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 7:10
すると3本の木にペンキマークのある場所にやってくるはずです。真ん中の木に注意書きあり。
マークはあるが、紅葉時期は踏み跡がこのように不明瞭に見えます。(よく見ればわかるけど)
2015年11月05日 07:20撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 7:20
マークはあるが、紅葉時期は踏み跡がこのように不明瞭に見えます。(よく見ればわかるけど)
2015年11月05日 07:25撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 7:25
暫く直登すると右方向ににペンキマーク有り。5Mくらいトラバースする
2015年11月05日 07:38撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 7:38
暫く直登すると右方向ににペンキマーク有り。5Mくらいトラバースする
トラバースすると再び登るようになる。その後直登になる。
2015年11月05日 07:54撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 7:54
トラバースすると再び登るようになる。その後直登になる。
すると他のブログなどでよく目にするプレート表記が目に入る。
この少し先にペンキマークで「↑カ」と書かれているのが目に入るが、そこを直登せずに無視して踏み跡のついてる巻き道を歩いていく。
2015年11月05日 07:59撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 7:59
すると他のブログなどでよく目にするプレート表記が目に入る。
この少し先にペンキマークで「↑カ」と書かれているのが目に入るが、そこを直登せずに無視して踏み跡のついてる巻き道を歩いていく。
するとこのように道が無くなる突き当たりの箇所となる。
ここは正面の木を左から登ると一段上に道があります。
僕はこの木を登った地点から奇岩に向かって直登して突き当たりを右方向へ移動し、有名な2本のブナの木付近へ。
2015年11月05日 08:04撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 8:04
するとこのように道が無くなる突き当たりの箇所となる。
ここは正面の木を左から登ると一段上に道があります。
僕はこの木を登った地点から奇岩に向かって直登して突き当たりを右方向へ移動し、有名な2本のブナの木付近へ。
カンマンボロン入口
2015年11月05日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:14
カンマンボロン入口
カンマンボロン無事見つけられました(^^♪
ここで暫く景色とカンマンボロンを眺めながらパワーを注入してもらう☆
2015年11月05日 08:16撮影 by  SO-02G, Sony
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11/5 8:16
カンマンボロン無事見つけられました(^^♪
ここで暫く景色とカンマンボロンを眺めながらパワーを注入してもらう☆
カンマンボロンから見える景色
2015年11月05日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:23
カンマンボロンから見える景色
左手を10メートル程登るとカンマンボロンの入口です。
2015年11月05日 08:30撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 8:30
左手を10メートル程登るとカンマンボロンの入口です。
先ほど木を左から登った地点から踏み跡を辿り30メートル位トラバースすると写真のような木が右側にあります。そこを左へ進むと良い。パノラマルートからカンマンボロンの入口となる目安です。
2015年11月05日 08:35撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 8:35
先ほど木を左から登った地点から踏み跡を辿り30メートル位トラバースすると写真のような木が右側にあります。そこを左へ進むと良い。パノラマルートからカンマンボロンの入口となる目安です。
カンマンボロンから瑞牆山へは、一度パノラマルートへ戻り瑞牆山方面へ進んでいく。
2015年11月05日 08:58撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 8:58
カンマンボロンから瑞牆山へは、一度パノラマルートへ戻り瑞牆山方面へ進んでいく。
上にも下にも踏み跡があり・・上はやぶ漕ぎみたいな感じで進んだ方がいるようだが・・冷静に回りを見渡しルートファインディングすれば正解は見えてきます。
2015年11月05日 09:01撮影 by  SO-02G, Sony
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上にも下にも踏み跡があり・・上はやぶ漕ぎみたいな感じで進んだ方がいるようだが・・冷静に回りを見渡しルートファインディングすれば正解は見えてきます。
暫くまくような感じで歩くのですが、この辺りから急登が始まります。
2015年11月05日 09:21撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 9:21
暫くまくような感じで歩くのですが、この辺りから急登が始まります。
ロープ場1本目。ここの中腹部の1箇所だけロープが無いと登るのは大変だったなぁ。。
登るのが大変と感じたら下るのは至難の業ですからねぇ。
正規の道ではないので、きちんと整備されて誰もが通れるというわけではないです。
2015年11月05日 09:30撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 9:30
ロープ場1本目。ここの中腹部の1箇所だけロープが無いと登るのは大変だったなぁ。。
登るのが大変と感じたら下るのは至難の業ですからねぇ。
正規の道ではないので、きちんと整備されて誰もが通れるというわけではないです。
ロープ場2本目。
先駆者が親切に設置下さっているロープですが、頼りすぎるのは危険です。出来るだけ頼らずに3点支持で登っていきます。
2015年11月05日 09:35撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 9:35
ロープ場2本目。
先駆者が親切に設置下さっているロープですが、頼りすぎるのは危険です。出来るだけ頼らずに3点支持で登っていきます。
ロープ場3本目。
2015年11月05日 09:37撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 9:37
ロープ場3本目。
ロープ場4本目
2015年11月05日 09:39撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 9:39
ロープ場4本目
トラバースロープ場
2015年11月05日 09:43撮影 by  SO-02G, Sony
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トラバースロープ場
ロープ場5本目。
2015年11月05日 09:45撮影 by  SO-02G, Sony
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ロープ場5本目。
こうした表記をみるとちょっと安心する。
2015年11月05日 09:47撮影 by  SO-02G, Sony
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こうした表記をみるとちょっと安心する。
ゴールは近いか?w先が明るいぞ。
ここを登り切るまでが急登区間です。
2015年11月05日 09:51撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 9:51
ゴールは近いか?w先が明るいぞ。
ここを登り切るまでが急登区間です。
最初、岩に書いてる矢印の方向を見たときに岩方向に巻くと思ってしまい「えっ!?無理だろ!」っと思うも、ふと左手をみるとペンキマークがあってホッとしたwww
2015年11月05日 09:58撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 9:58
最初、岩に書いてる矢印の方向を見たときに岩方向に巻くと思ってしまい「えっ!?無理だろ!」っと思うも、ふと左手をみるとペンキマークがあってホッとしたwww
2015年11月05日 10:01撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 10:01
道なりだと踏み跡から真っ直ぐ行きそうになるが、回りをみると左方向の岩にペンキマーク有り。
なぜ気が付いたかというと、前方には蜘蛛の巣が張ってあったから。
2015年11月05日 10:18撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 10:18
道なりだと踏み跡から真っ直ぐ行きそうになるが、回りをみると左方向の岩にペンキマーク有り。
なぜ気が付いたかというと、前方には蜘蛛の巣が張ってあったから。
富士山綺麗☆
2015年11月05日 10:31撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 10:31
富士山綺麗☆
正規登山道に合流しました♪
2015年11月05日 10:33撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 10:33
正規登山道に合流しました♪
山頂分岐
2015年11月05日 10:48撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 10:48
山頂分岐
瑞牆山到着☆
2015年11月05日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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瑞牆山到着☆
瑞牆山山頂より、富士山と金峰山♪
2015年11月05日 11:03撮影 by  SO-02G, Sony
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瑞牆山山頂より、富士山と金峰山♪
富士山アップ☆
2015年11月05日 11:04撮影 by  SO-02G, Sony
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富士山アップ☆
八ヶ岳♪
2015年11月05日 11:04撮影 by  SO-02G, Sony
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八ヶ岳♪
南アルプス☆
2015年11月05日 11:05撮影 by  SO-02G, Sony
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南アルプス☆
北は真っ白ですなぁ。
2015年11月05日 11:05撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 11:05
北は真っ白ですなぁ。
不動滝へ向かう途中です。
ロープと梯子あり。
2015年11月05日 11:49撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 11:49
不動滝へ向かう途中です。
ロープと梯子あり。
2015年11月05日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:52
2015年11月05日 12:00撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 12:00
所々荒れてます。
2015年11月05日 12:06撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 12:06
所々荒れてます。
ここはロープ場になってました。
2015年11月05日 12:16撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 12:16
ここはロープ場になってました。
夫婦岩
2015年11月05日 12:26撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 12:26
夫婦岩
左から水が溢れでていて、道が川と化してる。
2015年11月05日 12:28撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 12:28
左から水が溢れでていて、道が川と化してる。
どうやら沢を渡るらしい
2015年11月05日 12:30撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 12:30
どうやら沢を渡るらしい
丸太の橋が折れてるから迂回らしい
2015年11月05日 12:36撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 12:36
丸太の橋が折れてるから迂回らしい
不動滝。
ここである男性の方が一段登って写真を撮られてましたが・・
頑張ってトライしたが無理でしたw
よく登れるなぁと憧れちゃいました♪
2015年11月05日 12:43撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 12:43
不動滝。
ここである男性の方が一段登って写真を撮られてましたが・・
頑張ってトライしたが無理でしたw
よく登れるなぁと憧れちゃいました♪
2015年11月05日 13:05撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 13:05
沢の水が凄く綺麗でした。
2015年11月05日 13:18撮影 by  SO-02G, Sony
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11/5 13:18
沢の水が凄く綺麗でした。
芝生の道を紅葉した落葉松帯を歩くのは気持ちいいですね。
黄昏時の空の下ならもっと絵になるのかなぁ。。
2015年11月05日 13:54撮影 by  SO-02G, Sony
11/5 13:54
芝生の道を紅葉した落葉松帯を歩くのは気持ちいいですね。
黄昏時の空の下ならもっと絵になるのかなぁ。。
ゴールテープと思って突っ込んだら感電しますよ(・o・)w
2015年11月05日 14:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 14:04
ゴールテープと思って突っ込んだら感電しますよ(・o・)w
今回もお疲れ様でした♪
2015年11月05日 14:09撮影 by  SO-02G, Sony
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11/5 14:09
今回もお疲れ様でした♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

秋の瑞牆山はいいよ♪と山の先輩が前に行っていたので、是非ともこの時期に登っておきたいと思い前々から計画してました。
瑞牆山の事を色々と調べていると「カンマンボロン」の記事が気になり色々と調べているうちに興味が湧き、どうせなら・・と思い行ってみたくなり今回行ってみる事にしてみました。
ちなみに「カンマンボロン」とは・・
古の昔、弘法大師が刻んだ“カンマンボロン”という梵字が在ると云う。
“カンマンボロン”とは、密教の元本尊「大日如来」及びその化身
「不動明王」の意味で、そこは知る人ぞ知るパワースポットらしい。。
穢れまくっている僕はここで浄化できるのか?(・o・)えっw

平日なのにこの日は抜群の好天で紅葉の季節という事もあり沢山の人が瑞牆を目指しておりましたが、このパノラマルートに入り、大ヤスリの正規ルートに出るまで誰一人会う事も無く静かな登山を満喫できました。
このルートはロープ場までの地点までは傾斜の緩いトラバースって感じなのですが、ロープ場辺りから直登となり一気に高度を上げます。
大ヤスリから山頂までは沢山の人が登られており、山頂も20~30人は居たかなぁって位大賑わいでした。雲一つ無い青空の下は素晴らしいパノラマビューを楽しむ事が出来ました。
不動滝ルートもマイナールートのようで殆ど人に会う事も無く静かでした。
日陰でかなりひんやりとしていて、岩清水が氷柱になってる所も多々ありもう冬がそこまできてるんだなぁっと感じました。
沢では所々で足を止めて、川のせせらぎと綺麗な水面で耳と目を癒されながら下り、芝生公園内では黄色くなった落葉松の樹林歩きがまた良かったです☆

またこの季節になったら瑞牆に足が向くのかなぁ♪と感じた山行でした(*´Д`)

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技術レベル
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