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Yamareco

記録ID: 750254
全員に公開
ハイキング
東海

リベンジ ネコ&笠岳

2015年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
12.0km
登り
1,238m
下り
1,241m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
1:07
合計
8:27
距離 12.0km 登り 1,248m 下り 1,243m
7:12
114
スタート地点
9:06
9:11
29
9:40
9:47
22
10:09
10:17
28
10:45
10:46
83
12:09
12:23
12
12:35
12:36
14
12:50
12:59
49
13:48
13:49
18
14:07
14:12
30
14:42
14:58
41
15:39
ゴール地点
天候 曇のち薄日
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷入り口の、中電水力発電所手前の車両待避所に駐車。
コース状況/
危険箇所等
入山しネコまでは、トレースと覚しき道を探し乍ら尾根筋を登る。ネコから笠岳は、風越峠からのルートが標識・テープも在り道も明瞭です。
車道際の植林地から入山。
2015年10月24日 07:31撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
10/24 7:31
車道際の植林地から入山。
中電発電所の導水管を右手に見ながら尾根芯を探し、登ります。
2015年10月24日 07:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 7:34
中電発電所の導水管を右手に見ながら尾根芯を探し、登ります。
広葉樹の尾根芯を辿ります。
2015年10月24日 07:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 7:36
広葉樹の尾根芯を辿ります。
道は全般に花崗岩の崩壊したザレです。
2015年10月24日 07:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
10/24 7:53
道は全般に花崗岩の崩壊したザレです。
入山から30分余りで脆いキレットが在りますが
2015年10月24日 07:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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10/24 7:53
入山から30分余りで脆いキレットが在りますが
乗り越えずに、獣道みたいな巻き道に入ると安全に通過できます。
2015年10月24日 07:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
10/24 7:56
乗り越えずに、獣道みたいな巻き道に入ると安全に通過できます。
樹木が切れると休憩ポイント。
2015年10月24日 08:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 8:10
樹木が切れると休憩ポイント。
1時間半を要して三角点に到着。
正式には、猫正山、三等三角点「柿木沢」614m)と呼ぶんでしょうか。
2015年10月24日 08:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
10/24 8:59
1時間半を要して三角点に到着。
正式には、猫正山、三等三角点「柿木沢」614m)と呼ぶんでしょうか。
2年越しにタッチ
2015年10月24日 08:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 8:59
2年越しにタッチ
アップしてみます
2015年10月24日 09:00撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 9:00
アップしてみます
三角点から5分ほど尾根筋を西に進むと、ネコ最高点の表示札がありました。
ここから針路を南下。
2015年10月24日 09:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
10/24 9:07
三角点から5分ほど尾根筋を西に進むと、ネコ最高点の表示札がありました。
ここから針路を南下。
尾根筋を沢向こうへ。
猿の腰掛けが目印で更に数分の先に
2015年10月24日 09:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2
10/24 9:36
尾根筋を沢向こうへ。
猿の腰掛けが目印で更に数分の先に
笠岳が在りました。
2015年10月24日 09:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
10/24 9:40
笠岳が在りました。
ピークですが展望は無く、来た道方向から風越峠に出て
2015年10月24日 09:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 9:40
ピークですが展望は無く、来た道方向から風越峠に出て
コブ尾根の急登に向かいます。
2015年10月24日 10:13撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 10:13
コブ尾根の急登に向かいます。
急登を登り切り、登山道から右手に外れ、ピークに向かうとそこは南コブ。表示はありません。
2015年10月24日 10:46撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
10/24 10:46
急登を登り切り、登山道から右手に外れ、ピークに向かうとそこは南コブ。表示はありません。
登山道に戻り、尾根筋を西進します。
2015年10月24日 11:14撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 11:14
登山道に戻り、尾根筋を西進します。
この様な新しい道標に導かれ
2015年10月24日 11:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 11:22
この様な新しい道標に導かれ
更に西へ西へとアップダウンを繰り返し
2015年10月24日 11:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 11:28
更に西へ西へとアップダウンを繰り返し
目指すピークはまだ先ですが、ここまで来ると辺りも色づき始めており、気分も華やかになります。
2015年10月24日 11:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5
10/24 11:36
目指すピークはまだ先ですが、ここまで来ると辺りも色づき始めており、気分も華やかになります。
山裾を這うように湧き上がる雲で釈迦ヶ岳方向も霞んで居ますが
2015年10月24日 11:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 11:36
山裾を這うように湧き上がる雲で釈迦ヶ岳方向も霞んで居ますが
周りは秋
2015年10月24日 11:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 11:36
周りは秋
ソウコウしている内に
2015年10月24日 11:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 11:40
ソウコウしている内に
ハライドに到着。
思いの外時間が掛かり、12時を回って居るので、紅葉の時期だと言うのに、先客はもう2名だけでした。
2015年10月24日 12:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
3
10/24 12:10
ハライドに到着。
思いの外時間が掛かり、12時を回って居るので、紅葉の時期だと言うのに、先客はもう2名だけでした。
今日は、午後からが晴れのマークで
2015年10月24日 12:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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10/24 12:10
今日は、午後からが晴れのマークで
次第にガスも晴れ
2015年10月24日 12:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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10/24 12:10
次第にガスも晴れ
稜線も見えて来ましたが、秋の日はつるべ落とし。
2015年10月24日 12:31撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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10/24 12:31
稜線も見えて来ましたが、秋の日はつるべ落とし。
リュックは頂上にデポし
2015年10月24日 12:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 12:35
リュックは頂上にデポし
急ぎ、道標の有無・位置の確認に腰越峠まで下ります。
2015年10月24日 12:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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10/24 12:35
急ぎ、道標の有無・位置の確認に腰越峠まで下ります。
確認し、腰越峠から眺めるハライド。
山一面が紅葉してます。
ハライドの頂上に戻ったらもう13時。デポしたリュックを背負い風越峠へ戻ります。
2015年10月24日 12:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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10/24 12:36
確認し、腰越峠から眺めるハライド。
山一面が紅葉してます。
ハライドの頂上に戻ったらもう13時。デポしたリュックを背負い風越峠へ戻ります。
風越峠。
ここからネコ最高点、ネコを回って戻る計画で入山したが、計画より1時間遅れなので、ルートの確かな、東海自然歩道の水無へと復路を変更しました。
2015年10月24日 14:12撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 14:12
風越峠。
ここからネコ最高点、ネコを回って戻る計画で入山したが、計画より1時間遅れなので、ルートの確かな、東海自然歩道の水無へと復路を変更しました。
東海遊歩道は、時間と費用を掛け
2015年10月24日 14:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 14:21
東海遊歩道は、時間と費用を掛け
川底も石を敷き詰め、崩落防止。
2015年10月24日 14:31撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 14:31
川底も石を敷き詰め、崩落防止。
だが、夏の、ヤマビル被害が入山者を拒んでいるんでしょうか?。
かつての賑わい夢のあと・・・・・
2015年10月24日 14:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 14:40
だが、夏の、ヤマビル被害が入山者を拒んでいるんでしょうか?。
かつての賑わい夢のあと・・・・・
朝明川に突き当たり、飛び石を跨ぎ車道へ。
2015年10月24日 14:45撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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10/24 14:45
朝明川に突き当たり、飛び石を跨ぎ車道へ。
舗装路を下りながら、今朝登った、ネコに繋がる尾根を眺める。
2015年10月24日 15:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
10/24 15:04
舗装路を下りながら、今朝登った、ネコに繋がる尾根を眺める。
この左手が、一ノ瀬橋橋で、その先に駐車。
狩猟期を待てないのでしょう。
2015年10月24日 15:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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10/24 15:24
この左手が、一ノ瀬橋橋で、その先に駐車。
狩猟期を待てないのでしょう。
橋の袂にこんな掲示がありました。
行楽客の増える週末ではないので今日は安心して入山しましたが、
水無から車道をここ迄歩いて来るのに、車道に群がる猿の群れに、次から次へと遭遇しました。
山には木の実の豊富なこの時期に里に下りてくるとは。テリトリーを持てない程に種が増え、イノシシ、鹿と、自治体を悩ませて居るようである。
今春は、猟期最後の狩猟に遭遇し、風越峠で引き返えさせられたので、今回のリベンジとなったが、今年も間もなく狩猟期。
狩猟明けまで入山は見合わせた方が、どうも良さそうである。
2015年10月24日 15:30撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4
10/24 15:30
橋の袂にこんな掲示がありました。
行楽客の増える週末ではないので今日は安心して入山しましたが、
水無から車道をここ迄歩いて来るのに、車道に群がる猿の群れに、次から次へと遭遇しました。
山には木の実の豊富なこの時期に里に下りてくるとは。テリトリーを持てない程に種が増え、イノシシ、鹿と、自治体を悩ませて居るようである。
今春は、猟期最後の狩猟に遭遇し、風越峠で引き返えさせられたので、今回のリベンジとなったが、今年も間もなく狩猟期。
狩猟明けまで入山は見合わせた方が、どうも良さそうである。
撮影機器:

感想

朝明渓谷から車道を下って来ると、朝明川の右岸に聳える尾根を歩きたくなり、今回藪こぎを覚悟で入山した。
高度も低いので、植林、常緑樹に囲まれ、展望も利かず、秋を感じるブナ、カエデも少なかった。
また、鈴鹿の山に特徴的な、奇岩や岩峰も無く、花崗岩が細かく崩壊したザレ道であった。

だからでしょうか?、入山者の踏み跡は無いに等しく、獣道を利用しての自分道を歩く。山行訓練には使えても、ネコ・笠岳のピークを目指す目的なら、水無から東海自然歩道を利用する方が、表示もしっかしており、遙かに安全で楽しめる。

私も今回初めて踏み込んだ尾根で、花の時期は知らないので、狩猟期終了後の春はどんな尾根なのか、確認して置かなければと思って居る。

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