「矢筈ヶ山・甲ヶ山」・・川床登山口から(鳥取県)


- GPS
- 09:12
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 993m
コースタイム
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 3:04
- 合計
- 9:07
●帰路の矢筈ヶ山、大休峠で山談義のため休憩時間が長くなっています
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●10/23 【烏ケ山】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-749822.html ●10/24【矢筈ケ山〜甲ケ山】 川床駐車場は7:30で既に満車(7〜8台) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●川床〜大休峠:自然歩道が整備されていて歩きやすい。石畳道が長く続くので雨天時はスリップ注意かな。大休峠には避難小屋があります。 ●大休峠〜矢筈ヶ山:登山道はしっかりしています。 ●矢筈ヶ山〜小矢筈山:ロープを使って登る個所があります。 ●小矢筈山〜甲ヶ山:岩場にはペンキで印があります。岩場をトラバースする箇所がありますが雨天以外は大丈夫です。 甲ヶ山頂から「ゴジラの背」に足を延ばしてみてください |
写真
感想
昨日の「烏ヶ山」
に続いて今日は川床から「矢筈ヶ山」「甲ヶ山」を縦走。車中泊した大山寺の南光河原駐車場で朝食を食べ(自炊)早々に川床駐車場に移動するも既に満車(7:15)。
このルートは初めてで様子が解らず少々心細かったが・・・登山口で出会った5人組の方が同じく「川床から矢筈ヶ山・甲ヶ山をピストンする」との事。駐車可能な場所を探して後を追うが30分遅れでのスタートとなり中々追いつけず・・・。
大休峠までは中国自然道で歩きやすい。川床から約4キロの道程。もう1週間早ければ黄葉最高だったでしょうね・・。
大休峠から見る大山も最高でした。避難小屋で1泊するのも良いかも!
矢筈ヶ岳から見る小矢筈、甲ヶ山のアップダウン・・見ただけで萎縮してしまいそう。烏ヶ山下山時に右足の腱が痛くなったのを思うとゾッとするが・・・。実際の高度差はそんなにはない。頑張るしかない!。
岡山からの5人GRが小矢筈に取りついているのが見える。
意を決して後を追う。
甲ヶ山の岩場は下から見上げるとマッターホルンの様。烏ヶ山が山陰のマッターホルンと言われてるけど、私的には甲ケ山の方がそれらしい気がするが・・。
やっと甲ケ山頂に到着。岡山GRと昼食をご一緒。山談義にふける。63歳〜73歳の男女の方でしたが「御元気そのもの」。素敵なGRの方でした。岡山GRは12:00に下山開始されましが、折角なので「ゴジラの背」まで行ってみることにしました。風が強い日はヤバイですね・・・。
今回、多くの方とお話しでき楽しい山行になりました。来年も大山山系を歩いてみたいと思います。
中国百名山も55座・56座目となりました。中国百名山踏破も岡山県・鳥取と遠い県の山が残っているのでちょっと時間がかかりそうです。気長に歩きましょうかね。
中国地方最高峰の大山、2回だけお邪魔してともに
大山寺〜弥山往復の最大メジャールートでした
見聞が広がってきますと今度はユートピアへとか
思ったりもするのですがなかなか機会もなくレコを
拝見して楽しませていただいているという状況です。
大山の多面的な表情はやはり素晴らしいですね
中国百名山、折り返したところなのですね。
無事故で達成されますこと、願っています
いつもコメント有難うございます。
独身時代は「大山馬鹿 」と言われるくらい大山ばかりにに登っていました。
やはり大山は何処から眺めても、登っても最高です。もっと近ければ毎週でも登ってみたい山です
気長に中国百名山を登りながら「安全に!楽しく」をモットーにこれからも色んな山に登ってみたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。
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