(大阪)東北新幹線ダイヤ乱れの影響で上越新幹線も上野駅地下でホーム入線40分待ち、予定より1時間近く遅れて大阪に着きました
44
11/8 22:35
(大阪)東北新幹線ダイヤ乱れの影響で上越新幹線も上野駅地下でホーム入線40分待ち、予定より1時間近く遅れて大阪に着きました
(大阪)前泊するのは福島駅近くのホテル阪神(一泊16,200円)夜景がきれいです
38
11/8 22:44
(大阪)前泊するのは福島駅近くのホテル阪神(一泊16,200円)夜景がきれいです
(大阪)ここは天然温泉湧くホテル、これからの湯の旅を始めるにふさわしい宿です
37
11/8 22:50
(大阪)ここは天然温泉湧くホテル、これからの湯の旅を始めるにふさわしい宿です
(奈良)翌朝は奈良市へワープ!
37
11/9 7:31
(奈良)翌朝は奈良市へワープ!
(奈良)目当ての正倉院展は美しいガラス細工に目を奪われ、常設展では修理のためやって来ていた金峯山寺の仁王像に圧倒されました
54
11/9 9:37
(奈良)目当ての正倉院展は美しいガラス細工に目を奪われ、常設展では修理のためやって来ていた金峯山寺の仁王像に圧倒されました
(奈良)せっかくなので東大寺を散策、混むのが必至な大仏殿はパスします
55
11/9 10:14
(奈良)せっかくなので東大寺を散策、混むのが必至な大仏殿はパスします
(奈良)国宝の鐘楼、反り返った屋根がかっこいい
45
11/9 10:20
(奈良)国宝の鐘楼、反り返った屋根がかっこいい
(奈良)26トンもある梵鐘ももちろん国宝で、創建当時のオリジナル
36
11/9 10:26
(奈良)26トンもある梵鐘ももちろん国宝で、創建当時のオリジナル
(奈良)物欲しそうな鹿さんの後ろには二月堂と法華堂
56
11/9 10:29
(奈良)物欲しそうな鹿さんの後ろには二月堂と法華堂
(奈良)二月堂のテラスから見下ろす奈良市街地、念願の正倉院展は見れたし、今度はお水取りも見てみたいなぁ
35
11/9 10:32
(奈良)二月堂のテラスから見下ろす奈良市街地、念願の正倉院展は見れたし、今度はお水取りも見てみたいなぁ
(奈良)その正倉院は特別に敷地内への立ち入りができました
41
11/9 10:50
(奈良)その正倉院は特別に敷地内への立ち入りができました
(奈良)せっかくなので戒壇堂で妙にリアルな四天王像を拝みます
38
11/9 11:10
(奈良)せっかくなので戒壇堂で妙にリアルな四天王像を拝みます
(奈良)ちょっと早めのお昼は中華料理上海楼、今日のために集ってくれたユーザーさんたちと乾杯です!
81
11/9 11:40
(奈良)ちょっと早めのお昼は中華料理上海楼、今日のために集ってくれたユーザーさんたちと乾杯です!
(奈良)ゆっくり過ごせないのは残念だけど、5年ぶりの関西を楽しみました
56
11/9 11:45
(奈良)ゆっくり過ごせないのは残念だけど、5年ぶりの関西を楽しみました
(高野山)慌ただしく南海電車に乗り高野山に向かいます
54
11/9 15:21
(高野山)慌ただしく南海電車に乗り高野山に向かいます
(高野山)極楽橋からケーブル、路線バスと乗り継ぎます
42
11/9 15:32
(高野山)極楽橋からケーブル、路線バスと乗り継ぎます
(高野山)観光シーズンでバスが渋滞し焦りましたが、どうにか奥の院で四国巡礼の報告も出来、納経帳も最後のページが埋まりました
43
11/9 16:31
(高野山)観光シーズンでバスが渋滞し焦りましたが、どうにか奥の院で四国巡礼の報告も出来、納経帳も最後のページが埋まりました
(高野山)帰路はバスに乗らず参道の墓石見学、巨大な石塔は島津家の供養塔
35
11/9 16:43
(高野山)帰路はバスに乗らず参道の墓石見学、巨大な石塔は島津家の供養塔
(高野山)上杉謙信公の御霊屋は国重文指定です
39
11/9 16:46
(高野山)上杉謙信公の御霊屋は国重文指定です
(高野山)よきライバル、武田信玄、勝頼親子の墓所も近くにあります
33
11/9 16:47
(高野山)よきライバル、武田信玄、勝頼親子の墓所も近くにあります
(高野山)名だたる武将や企業の墓所を見ながら今宵の宿坊、無量光院です
35
11/9 17:12
(高野山)名だたる武将や企業の墓所を見ながら今宵の宿坊、無量光院です
(高野山)テレビも無ェ、冷蔵庫も無ェ、それでも一泊27千円・・・
64
11/9 17:19
(高野山)テレビも無ェ、冷蔵庫も無ェ、それでも一泊27千円・・・
(高野山)夕飯は精進料理、外人の団体さんは大食堂、自分はひとり部屋食です
91
11/9 18:34
(高野山)夕飯は精進料理、外人の団体さんは大食堂、自分はひとり部屋食です
(高野山)1時間半に及ぶ朝のお勤めを終えたら朝ご飯
66
11/10 7:46
(高野山)1時間半に及ぶ朝のお勤めを終えたら朝ご飯
(高野山)朝は当初予定よりちょっとゆっくり目ですが、いざ小辺路スタートです!
29
11/10 8:15
(高野山)朝は当初予定よりちょっとゆっくり目ですが、いざ小辺路スタートです!
(小辺路1日目)左奥にある金剛三昧院特別拝観の立て看板に惹かれながらも、熊野古道は右手の坂を登ります
23
11/10 8:22
(小辺路1日目)左奥にある金剛三昧院特別拝観の立て看板に惹かれながらも、熊野古道は右手の坂を登ります
(小辺路1日目)ろくろ峠で女人禁制だった頃の女人道と合流、しばらく先で女人道とは別れ、いよいよ小辺路の熊野参詣道を歩いている感覚が高まります
28
11/10 8:38
(小辺路1日目)ろくろ峠で女人禁制だった頃の女人道と合流、しばらく先で女人道とは別れ、いよいよ小辺路の熊野参詣道を歩いている感覚が高まります
(小辺路1日目)ウェルカムフラワーは季節外れのモチツツジ、この花を見ると関西以西に来たなと感じます
66
11/10 8:43
(小辺路1日目)ウェルカムフラワーは季節外れのモチツツジ、この花を見ると関西以西に来たなと感じます
(小辺路1日目)いきなりこの深い谷、山から海を目指すんだから当然だけど、コース前半が険しい山歩きとなります
48
11/10 9:05
(小辺路1日目)いきなりこの深い谷、山から海を目指すんだから当然だけど、コース前半が険しい山歩きとなります
(小辺路1日目)林道をしばらく歩くと薄峠、ここですでに標高は千メートルを超えています
25
11/10 9:15
(小辺路1日目)林道をしばらく歩くと薄峠、ここですでに標高は千メートルを超えています
(小辺路1日目)下ったところにあるのが大滝集落、きれいなトイレと東屋があり、外人さんがおふたり休憩中でした
21
11/10 10:09
(小辺路1日目)下ったところにあるのが大滝集落、きれいなトイレと東屋があり、外人さんがおふたり休憩中でした
(小辺路1日目)民家の軒先を抜けるといきなりの急登、途中で倒木があったりしてちょっとだけ荒れています
20
11/10 10:35
(小辺路1日目)民家の軒先を抜けるといきなりの急登、途中で倒木があったりしてちょっとだけ荒れています
(小辺路1日目)登り詰めた先はあっけなく熊野龍神スカイライン、車道を25分ほど歩きます
20
11/10 10:47
(小辺路1日目)登り詰めた先はあっけなく熊野龍神スカイライン、車道を25分ほど歩きます
(小辺路1日目)途中からはスカイラインが近くを通過する鶴姫公園の展望台と風力発電が遠望できます
29
11/10 10:55
(小辺路1日目)途中からはスカイラインが近くを通過する鶴姫公園の展望台と風力発電が遠望できます
(小辺路1日目)スカイラインは奈良・和歌山の県境にあり、小辺路はほとんど奈良県を通過しているというのは行ってみて初めて知りました(汗)
22
11/10 11:05
(小辺路1日目)スカイラインは奈良・和歌山の県境にあり、小辺路はほとんど奈良県を通過しているというのは行ってみて初めて知りました(汗)
(小辺路1日目)ここで水ヶ峯への尾根、スカイラインをはるか右下に見下ろしながらガンガン上がる狭い山道はちょっと怖かったです
24
11/10 11:13
(小辺路1日目)ここで水ヶ峯への尾根、スカイラインをはるか右下に見下ろしながらガンガン上がる狭い山道はちょっと怖かったです
(小辺路1日目)登り詰めた先が水ヶ峯集落跡、戦後すぐまで宿屋が軒を連ね、東北や関東からの巡礼者で賑わったとのこと
20
11/10 11:29
(小辺路1日目)登り詰めた先が水ヶ峯集落跡、戦後すぐまで宿屋が軒を連ね、東北や関東からの巡礼者で賑わったとのこと
(小辺路1日目)こんな高い場所にわざわざ宿作らなくてもとは思うけど、山小屋みたいなものなのかな
35
11/10 11:29
(小辺路1日目)こんな高い場所にわざわざ宿作らなくてもとは思うけど、山小屋みたいなものなのかな
(小辺路1日目)先ほど東屋で休んでいた屈強な外人さんふたり、外人さんの多くは荷物は配送サービスを受けているようで、軽装な方々はガンガンと前進していきます
36
11/10 11:28
(小辺路1日目)先ほど東屋で休んでいた屈強な外人さんふたり、外人さんの多くは荷物は配送サービスを受けているようで、軽装な方々はガンガンと前進していきます
(小辺路1日目)先ほど見上げた鶴姫公園の展望台と風車が同じくらいの目線となりました
38
11/10 12:03
(小辺路1日目)先ほど見上げた鶴姫公園の展望台と風車が同じくらいの目線となりました
(小辺路1日目)外人さんたちはまたまたここで大休止、若い人の山登りのペースと似ています
22
11/10 12:03
(小辺路1日目)外人さんたちはまたまたここで大休止、若い人の山登りのペースと似ています
(小辺路1日目)近くには赤銅色の落葉樹がきれいです
36
11/10 12:11
(小辺路1日目)近くには赤銅色の落葉樹がきれいです
(小辺路1日目)あちこちにあったセンブリはみんな蕾、と思ったら一輪だけ咲いてた(^^)
79
11/10 12:28
(小辺路1日目)あちこちにあったセンブリはみんな蕾、と思ったら一輪だけ咲いてた(^^)
(小辺路1日目)近くではスミレも狂い咲きで競演しています
52
11/10 12:28
(小辺路1日目)近くではスミレも狂い咲きで競演しています
(小辺路1日目)林道タノイ原線と未舗装路の山道を行ったり来たりしながら緩やかに下山していきます
20
11/10 12:29
(小辺路1日目)林道タノイ原線と未舗装路の山道を行ったり来たりしながら緩やかに下山していきます
(小辺路1日目)なにげに初めての石仏、人造物があるだけでホッとした気分になれます
27
11/10 12:57
(小辺路1日目)なにげに初めての石仏、人造物があるだけでホッとした気分になれます
(小辺路1日目)麓のキャンプ場から響く音楽イベント?の爆音を聞きながら大股集落まで下山しました
21
11/10 13:31
(小辺路1日目)麓のキャンプ場から響く音楽イベント?の爆音を聞きながら大股集落まで下山しました
(小辺路1日目)登山口には3台ほど置ける駐車場にウォシュレット付きトイレ、自販機を併設した建物がありました
31
11/10 13:34
(小辺路1日目)登山口には3台ほど置ける駐車場にウォシュレット付きトイレ、自販機を併設した建物がありました
(小辺路1日目)今宵の宿は電話すれば迎えに来てくれますが、到着が早過ぎたので歩いて向かいます
29
11/10 13:41
(小辺路1日目)今宵の宿は電話すれば迎えに来てくれますが、到着が早過ぎたので歩いて向かいます
(小辺路1日目)意外と登りがしんどかった1.5キロをのんびりと20分掛けて歩いて民宿かわらび荘、一泊11千円也
37
11/10 14:02
(小辺路1日目)意外と登りがしんどかった1.5キロをのんびりと20分掛けて歩いて民宿かわらび荘、一泊11千円也
(小辺路1日目)下宿のようなお部屋の向かいには乾燥機付きの洗濯機あり、オーナーに断って使わせてもらいました
31
11/10 14:13
(小辺路1日目)下宿のようなお部屋の向かいには乾燥機付きの洗濯機あり、オーナーに断って使わせてもらいました
(小辺路1日目)車で送ってもらってホテルのせ川、先ほどの外人さんたちはここまで歩いて向かっていたようです
39
11/10 15:24
(小辺路1日目)車で送ってもらってホテルのせ川、先ほどの外人さんたちはここまで歩いて向かっていたようです
(小辺路1日目)日帰り入浴は民宿泊なら600円、久しぶりにがっつり歩いて疲れた体を癒やします
54
11/10 15:12
(小辺路1日目)日帰り入浴は民宿泊なら600円、久しぶりにがっつり歩いて疲れた体を癒やします
(小辺路1日目)民宿の夕飯は6時から、車で乗り付けたご夫婦以外、全員外国人で昨日の宿坊で見かけた方々が半分ほどでした
51
11/10 18:00
(小辺路1日目)民宿の夕飯は6時から、車で乗り付けたご夫婦以外、全員外国人で昨日の宿坊で見かけた方々が半分ほどでした
(小辺路1日目)お鍋はイノシシ鍋、翌日以降のお宿でも三日続けて同じお鍋を食べることになります(^^)
81
11/10 18:07
(小辺路1日目)お鍋はイノシシ鍋、翌日以降のお宿でも三日続けて同じお鍋を食べることになります(^^)
(小辺路2日目)朝ご飯はしっかりと頂き、今回の山旅で最高峰となる伯母子岳を目指します
68
11/11 6:34
(小辺路2日目)朝ご飯はしっかりと頂き、今回の山旅で最高峰となる伯母子岳を目指します
(小辺路2日目)いざ出発、朝6時頃まではバシャバシャ降っていた雨は上がって霧が巻いています
28
11/11 7:15
(小辺路2日目)いざ出発、朝6時頃まではバシャバシャ降っていた雨は上がって霧が巻いています
(小辺路2日目)昨日の登山口まで戻ってきました
19
11/11 7:37
(小辺路2日目)昨日の登山口まで戻ってきました
(小辺路2日目)なんとかブルーという名前をつけたくなるような渓谷美です
70
11/11 7:37
(小辺路2日目)なんとかブルーという名前をつけたくなるような渓谷美です
(小辺路2日目)早速に集落を抜ける細い道、今回の旅で一番の急登だったかも
23
11/11 7:38
(小辺路2日目)早速に集落を抜ける細い道、今回の旅で一番の急登だったかも
(小辺路2日目)優良な木材の産地らしい手入れのされた杉林をガンガン登ります
22
11/11 7:45
(小辺路2日目)優良な木材の産地らしい手入れのされた杉林をガンガン登ります
(小辺路2日目)ここまで見てきたのは蕾ばかりでしたが、ようやく咲いてるのを見つけたキッコウハグマ
72
11/11 8:03
(小辺路2日目)ここまで見てきたのは蕾ばかりでしたが、ようやく咲いてるのを見つけたキッコウハグマ
(小辺路2日目)萱小屋跡には手入れの行き届いた避難小屋がありました
27
11/11 8:28
(小辺路2日目)萱小屋跡には手入れの行き届いた避難小屋がありました
(小辺路2日目)だんだんと紅葉ゾーンへと入っていきます
35
11/11 9:15
(小辺路2日目)だんだんと紅葉ゾーンへと入っていきます
(小辺路2日目)やっぱりカエデは見応えがあるね
38
11/11 9:16
(小辺路2日目)やっぱりカエデは見応えがあるね
(小辺路2日目)朝方の空模様が嘘のような日差しが落ち葉を照らします
28
11/11 9:19
(小辺路2日目)朝方の空模様が嘘のような日差しが落ち葉を照らします
(小辺路2日目)今日一番の赤
87
11/11 9:23
(小辺路2日目)今日一番の赤
(小辺路2日目)こっちも負けてないぞ
42
11/11 9:23
(小辺路2日目)こっちも負けてないぞ
(小辺路2日目)コアジサイも参戦
19
11/11 9:26
(小辺路2日目)コアジサイも参戦
(小辺路2日目)伯母子岳手前に迂回路表示あり、左手の伯母子峠への道は閉鎖されてはいないけど指示に従います
23
11/11 9:44
(小辺路2日目)伯母子岳手前に迂回路表示あり、左手の伯母子峠への道は閉鎖されてはいないけど指示に従います
(小辺路2日目)だんだんと霧が巻いてきたと思ったら天使の梯子が架かりました
73
11/11 9:46
(小辺路2日目)だんだんと霧が巻いてきたと思ったら天使の梯子が架かりました
(小辺路2日目)山頂は霧の中、南側の尾根がかろうじて見える程度です
42
11/11 10:05
(小辺路2日目)山頂は霧の中、南側の尾根がかろうじて見える程度です
(小辺路2日目)最初はヤセ尾根も途中からは幅が広がり、ピンクテープを目印に慎重に降りていきます
25
11/11 10:06
(小辺路2日目)最初はヤセ尾根も途中からは幅が広がり、ピンクテープを目印に慎重に降りていきます
(小辺路2日目)尾根筋はブナの天然林、黄色とオレンジ色の競演にうっとり
35
11/11 10:20
(小辺路2日目)尾根筋はブナの天然林、黄色とオレンジ色の競演にうっとり
(小辺路2日目)ここで伯母子峠からの道と合流、紐は張ってありますが、歩けなくはない模様
18
11/11 10:38
(小辺路2日目)ここで伯母子峠からの道と合流、紐は張ってありますが、歩けなくはない模様
(小辺路2日目)またまた紅葉ゾーンに突入
24
11/11 10:43
(小辺路2日目)またまた紅葉ゾーンに突入
(小辺路2日目)グラデーション豊かな色合いに目を奪われます
35
11/11 10:50
(小辺路2日目)グラデーション豊かな色合いに目を奪われます
(小辺路2日目)広々とした苔むした庭、神社跡かしら
29
11/11 10:53
(小辺路2日目)広々とした苔むした庭、神社跡かしら
(小辺路2日目)向かいの山もいい色合いです
31
11/11 10:54
(小辺路2日目)向かいの山もいい色合いです
(小辺路2日目)せっかくなのでここでお昼、宿で作ってもらったおにぎりってなんで美味しいんだろう
76
11/11 10:56
(小辺路2日目)せっかくなのでここでお昼、宿で作ってもらったおにぎりってなんで美味しいんだろう
(小辺路2日目)ここは神社跡ではなくて宿屋、上西家跡、この後も茶屋などの跡地を何度となく通過することになります
25
11/11 11:08
(小辺路2日目)ここは神社跡ではなくて宿屋、上西家跡、この後も茶屋などの跡地を何度となく通過することになります
(小辺路2日目)石垣の下で咲いていた恐ろしく色の濃いトリカブト、宝石みたい
64
11/11 11:08
(小辺路2日目)石垣の下で咲いていた恐ろしく色の濃いトリカブト、宝石みたい
(小辺路2日目)こちらもおなかの模様が変わった色目だね
37
11/11 11:32
(小辺路2日目)こちらもおなかの模様が変わった色目だね
(小辺路2日目)一応お大師さんらしいですが、こんな柔和なお顔は初めて見ました(^^)
40
11/11 11:50
(小辺路2日目)一応お大師さんらしいですが、こんな柔和なお顔は初めて見ました(^^)
(小辺路2日目)熊野古道らしい石畳の道が現れました
28
11/11 12:34
(小辺路2日目)熊野古道らしい石畳の道が現れました
(小辺路2日目)工事車両の音がして麓が近いと思ったら水平歩道みたいな狭いトラバース出現、ヒヤヒヤしながら三田谷登山口まで降りてきました
19
11/11 13:05
(小辺路2日目)工事車両の音がして麓が近いと思ったら水平歩道みたいな狭いトラバース出現、ヒヤヒヤしながら三田谷登山口まで降りてきました
(小辺路2日目)錆びた鉄橋を渡った先にきれいなトイレあり
22
11/11 13:05
(小辺路2日目)錆びた鉄橋を渡った先にきれいなトイレあり
(小辺路2日目)トンネルを抜けると麓に二軒しかない民宿、政所があります
23
11/11 13:13
(小辺路2日目)トンネルを抜けると麓に二軒しかない民宿、政所があります
(小辺路2日目)腰抜田は南朝ゆかりの地、こんなところにもあるんだね
26
11/11 13:15
(小辺路2日目)腰抜田は南朝ゆかりの地、こんなところにもあるんだね
(小辺路2日目)早く着きすぎて臨時バス待ち2時間半、かと思ったらお客さんはほかに日本人おひとり、30分早く来てくれたハイヤーで河原の中の迂回路を進みます
18
11/11 15:41
(小辺路2日目)早く着きすぎて臨時バス待ち2時間半、かと思ったらお客さんはほかに日本人おひとり、30分早く来てくれたハイヤーで河原の中の迂回路を進みます
(小辺路2日目)車で1時間ほど揺られ今宵の宿、十津川温泉民宿太陽の湯、愛らしい子熊が迎えてくれました
56
11/11 16:39
(小辺路2日目)車で1時間ほど揺られ今宵の宿、十津川温泉民宿太陽の湯、愛らしい子熊が迎えてくれました
(小辺路2日目)お部屋からは青いダム湖が見下ろせます
52
11/11 16:43
(小辺路2日目)お部屋からは青いダム湖が見下ろせます
(小辺路2日目)連泊の宿、二日間お世話になります
40
11/11 16:44
(小辺路2日目)連泊の宿、二日間お世話になります
(小辺路2日目)お風呂もダム湖ビュー、お湯はちょっと硫黄臭がして湯船には付着した沈殿物あり、予想外の本格派でした
66
11/11 16:54
(小辺路2日目)お風呂もダム湖ビュー、お湯はちょっと硫黄臭がして湯船には付着した沈殿物あり、予想外の本格派でした
(小辺路2日目)夕飯はまたまたイノシシ鍋、明日も同じなのよと言われて凹みます
76
11/11 18:11
(小辺路2日目)夕飯はまたまたイノシシ鍋、明日も同じなのよと言われて凹みます
(小辺路2日目)鹿肉やアマゴの天ぷら、めはり寿司など、こんだけ品数あって一泊10,400円はお値打ちかも
82
11/11 18:12
(小辺路2日目)鹿肉やアマゴの天ぷら、めはり寿司など、こんだけ品数あって一泊10,400円はお値打ちかも
(小辺路2日目)やっぱりビールが旨いっ
53
11/11 18:18
(小辺路2日目)やっぱりビールが旨いっ
(小辺路2日目)お鍋も美味しく頂きました(^^)
56
11/11 18:28
(小辺路2日目)お鍋も美味しく頂きました(^^)
(小辺路3日目)翌朝はバスが早いので朝ご飯はお弁当にしてもらいました
52
11/12 5:52
(小辺路3日目)翌朝はバスが早いので朝ご飯はお弁当にしてもらいました
(小辺路3日目)国道沿いの民宿太陽の湯を後にします
28
11/12 6:54
(小辺路3日目)国道沿いの民宿太陽の湯を後にします
(小辺路3日目)最寄りバス停は蕨尾口、目の前にはヤマガラさんの団体が賑やかに飛び交っています
20
11/12 7:09
(小辺路3日目)最寄りバス停は蕨尾口、目の前にはヤマガラさんの団体が賑やかに飛び交っています
(小辺路3日目)今朝はこちらのバンで移動、三浦口から三浦峠を越えて十津川温泉まで戻ります
18
11/12 8:00
(小辺路3日目)今朝はこちらのバンで移動、三浦口から三浦峠を越えて十津川温泉まで戻ります
(小辺路3日目)本来の県道はここを直進ですが、この先は大きく崩落している様子
21
11/12 8:04
(小辺路3日目)本来の県道はここを直進ですが、この先は大きく崩落している様子
(小辺路3日目)前日一緒に十津川温泉に戻った日本人の方は街道歩きの達人、東海道・中山道はもちろん、熊野古道も奥駆道以外、大阪から伊勢まで制覇しているとのこと
43
11/12 8:05
(小辺路3日目)前日一緒に十津川温泉に戻った日本人の方は街道歩きの達人、東海道・中山道はもちろん、熊野古道も奥駆道以外、大阪から伊勢まで制覇しているとのこと
(小辺路3日目)崩落現場こちら、2011年の紀伊半島豪雨被害がまだ直っていないのが現実です
31
11/12 8:06
(小辺路3日目)崩落現場こちら、2011年の紀伊半島豪雨被害がまだ直っていないのが現実です
(小辺路3日目)橋を渡って右手は三浦峠への道、左は農家民宿山本への道、道中で一緒だった外国の方々に尋ねたら、皆さん山本に泊まるとのこと
19
11/12 8:07
(小辺路3日目)橋を渡って右手は三浦峠への道、左は農家民宿山本への道、道中で一緒だった外国の方々に尋ねたら、皆さん山本に泊まるとのこと
(小辺路3日目)樹齢500年の杉の防風林に囲まれた吉村家跡、パワースポットのような空気が漂います
44
11/12 8:33
(小辺路3日目)樹齢500年の杉の防風林に囲まれた吉村家跡、パワースポットのような空気が漂います
(小辺路3日目)ひたすら上がると三十丁の水、水道水のペットボトルを捨てて美味しいミネラルウォーターを補給します
29
11/12 9:13
(小辺路3日目)ひたすら上がると三十丁の水、水道水のペットボトルを捨てて美味しいミネラルウォーターを補給します
(小辺路3日目)さらに上がるとこの絶景、右端に昨日登った伯母子岳がちょこんと顔を出しています
49
11/12 9:35
(小辺路3日目)さらに上がるとこの絶景、右端に昨日登った伯母子岳がちょこんと顔を出しています
(小辺路3日目)麓には登ってきた三浦口の集落
40
11/12 9:38
(小辺路3日目)麓には登ってきた三浦口の集落
(小辺路3日目)一幅の絵画のような光景に言葉がありません
34
11/12 9:38
(小辺路3日目)一幅の絵画のような光景に言葉がありません
(小辺路3日目)鹿除けネットの道を登り詰めると三浦峠、東屋の左奥にはトイレもありました
21
11/12 9:54
(小辺路3日目)鹿除けネットの道を登り詰めると三浦峠、東屋の左奥にはトイレもありました
(小辺路3日目)古矢倉跡、出店跡と、かってあった旅籠茶店跡を通過します
22
11/12 10:29
(小辺路3日目)古矢倉跡、出店跡と、かってあった旅籠茶店跡を通過します
(小辺路3日目)山深い向こう側の山肌には、へばりつくように民家(今西集落)が建っています
42
11/12 10:45
(小辺路3日目)山深い向こう側の山肌には、へばりつくように民家(今西集落)が建っています
(小辺路3日目)道ばたには五輪の塔
20
11/12 10:49
(小辺路3日目)道ばたには五輪の塔
(小辺路3日目)矢倉観音堂にはベンチあり、一昨日民宿で一緒になった外国の方に追いつかれ、民宿で出た何が美味しかったか尋ねたら鮭が旨かったとのこと
25
11/12 11:16
(小辺路3日目)矢倉観音堂にはベンチあり、一昨日民宿で一緒になった外国の方に追いつかれ、民宿で出た何が美味しかったか尋ねたら鮭が旨かったとのこと
(小辺路3日目)お堂には柔和な表情の如意輪観音が鎮座していました
33
11/12 11:17
(小辺路3日目)お堂には柔和な表情の如意輪観音が鎮座していました
(小辺路3日目)西中集落へ降りてベンチを見つけ、一緒に歩いたおじさんとランチタイム、宿で作ってもらったお昼は、めはり寿司でした
53
11/12 11:51
(小辺路3日目)西中集落へ降りてベンチを見つけ、一緒に歩いたおじさんとランチタイム、宿で作ってもらったお昼は、めはり寿司でした
(小辺路3日目)あるかなあるかなと思いながら歩いていたら、やっぱりあったツメレンゲ
60
11/12 12:06
(小辺路3日目)あるかなあるかなと思いながら歩いていたら、やっぱりあったツメレンゲ
(小辺路3日目)多肉と一緒に石垣にへばりついて何株も咲いていました
73
11/12 12:06
(小辺路3日目)多肉と一緒に石垣にへばりついて何株も咲いていました
(小辺路3日目)もはや道ばたで咲いていても驚かないヤマラッキョウ→花の形や付き方が微妙に違うと思ったら、紀伊半島固有種のキイイトラッキョウだったようです
54
11/12 12:08
(小辺路3日目)もはや道ばたで咲いていても驚かないヤマラッキョウ→花の形や付き方が微妙に違うと思ったら、紀伊半島固有種のキイイトラッキョウだったようです
(小辺路3日目)ちょっと四国遍路を思い出すような山あいの道は立派に国道です
20
11/12 12:12
(小辺路3日目)ちょっと四国遍路を思い出すような山あいの道は立派に国道です
(小辺路3日目)どこもウォシュレット付きトイレでありがたい
19
11/12 12:17
(小辺路3日目)どこもウォシュレット付きトイレでありがたい
(小辺路3日目)トイレ向かいの川合神社は平家末裔ゆかりの神社、最後に訪れた補陀洛山寺には平維盛供養塔があったし、熊野はアジール感が高いです
25
11/12 12:18
(小辺路3日目)トイレ向かいの川合神社は平家末裔ゆかりの神社、最後に訪れた補陀洛山寺には平維盛供養塔があったし、熊野はアジール感が高いです
(小辺路3日目)玉垣内の天神橋から見下ろす西川、麓に降りても山は深いです
29
11/12 12:22
(小辺路3日目)玉垣内の天神橋から見下ろす西川、麓に降りても山は深いです
(小辺路3日目)この葉っぱはもしや・・・
22
11/12 12:25
(小辺路3日目)この葉っぱはもしや・・・
(小辺路3日目)キイジョウロウホトトギスが国道沿いで咲いてるって、どうかしてる(笑)
32
11/12 12:25
(小辺路3日目)キイジョウロウホトトギスが国道沿いで咲いてるって、どうかしてる(笑)
(小辺路3日目)熊野古道のリンドウは三重県朝熊山で最初に見つかったアサマリンドウという固有種とのこと
75
11/12 12:26
(小辺路3日目)熊野古道のリンドウは三重県朝熊山で最初に見つかったアサマリンドウという固有種とのこと
(小辺路3日目)背の高いこちらは、関西に多いというヨシノアザミかしら
40
11/12 12:32
(小辺路3日目)背の高いこちらは、関西に多いというヨシノアザミかしら
(小辺路3日目)コムラサキの実はきれいな色してるね
52
11/12 12:33
(小辺路3日目)コムラサキの実はきれいな色してるね
(小辺路3日目)見たことないアザミ・・・と思ったら、園芸種のポンポンアザミでした(汗)
49
11/12 12:34
(小辺路3日目)見たことないアザミ・・・と思ったら、園芸種のポンポンアザミでした(汗)
(小辺路3日目)古民家は休憩所として開放されています
39
11/12 12:42
(小辺路3日目)古民家は休憩所として開放されています
(小辺路3日目)喫茶年輪の隣には普通に滝が流れています
31
11/12 12:46
(小辺路3日目)喫茶年輪の隣には普通に滝が流れています
(小辺路3日目)険しい山あいにはバイカオウレンも群生する贅沢
31
11/12 12:51
(小辺路3日目)険しい山あいにはバイカオウレンも群生する贅沢
(小辺路3日目)サカネカズラ、別名は美男葛、四国で見たね
34
11/12 12:55
(小辺路3日目)サカネカズラ、別名は美男葛、四国で見たね
(小辺路3日目)またまた登場のツメレンゲ、こちらは花付きがいいですよ
45
11/12 12:57
(小辺路3日目)またまた登場のツメレンゲ、こちらは花付きがいいですよ
(小辺路3日目)ヒメレンゲのお布団に乗っかって気持ちよさそう
45
11/12 12:57
(小辺路3日目)ヒメレンゲのお布団に乗っかって気持ちよさそう
(小辺路3日目)こちらは別の株、普通にあちこちで咲いているって凄いね
34
11/12 12:57
(小辺路3日目)こちらは別の株、普通にあちこちで咲いているって凄いね
(小辺路3日目)唐突に現れた広大なダム湖浚渫土置き場のを過ぎるとホテル昴、同行の方、途中一緒になった外国人の方々は小辺路ルート上にあるこのホテルに泊まるとのこと
28
11/12 13:47
(小辺路3日目)唐突に現れた広大なダム湖浚渫土置き場のを過ぎるとホテル昴、同行の方、途中一緒になった外国人の方々は小辺路ルート上にあるこのホテルに泊まるとのこと
(小辺路3日目)一人になったらホテル敷地を突っ切ってトンネルを潜ります
25
11/12 13:48
(小辺路3日目)一人になったらホテル敷地を突っ切ってトンネルを潜ります
(小辺路3日目)揺れて怖かった柳本橋を渡り、宿から見えた赤い橋をもう一度渡ると自分の泊まる宿に着きます
35
11/12 13:51
(小辺路3日目)揺れて怖かった柳本橋を渡り、宿から見えた赤い橋をもう一度渡ると自分の泊まる宿に着きます
(小辺路3日目)夕飯は同じ牡丹鍋ですが、よく見ると具材が微妙に変えてくれてあります
57
11/12 18:00
(小辺路3日目)夕飯は同じ牡丹鍋ですが、よく見ると具材が微妙に変えてくれてあります
(小辺路3日目)そしてなぜか増量もしていて、身動き取れないくらいお腹いっぱいになりました
67
11/12 18:08
(小辺路3日目)そしてなぜか増量もしていて、身動き取れないくらいお腹いっぱいになりました
(小辺路4日目)翌朝はゆっくりと朝ご飯を頂きます
45
11/13 6:58
(小辺路4日目)翌朝はゆっくりと朝ご飯を頂きます
(小辺路4日目)民宿近くの畑では魔女たちが大宴会を開いていました
35
11/13 7:28
(小辺路4日目)民宿近くの畑では魔女たちが大宴会を開いていました
(小辺路4日目)果無峠登山口にはお不動さん
28
11/13 7:32
(小辺路4日目)果無峠登山口にはお不動さん
(小辺路4日目)舗装路沿いの崖はキッコウハグマの群生地でした!
39
11/13 7:34
(小辺路4日目)舗装路沿いの崖はキッコウハグマの群生地でした!
(小辺路4日目)朝早くのほうが咲く花なのかな
71
11/13 7:35
(小辺路4日目)朝早くのほうが咲く花なのかな
(小辺路4日目)同じ道を昨日の昼過ぎに歩いたけど気がつかなかったよ
29
11/13 7:35
(小辺路4日目)同じ道を昨日の昼過ぎに歩いたけど気がつかなかったよ
(小辺路4日目)近くにはアキノキリンソウやヒヨドリバナも咲いていました
27
11/13 7:38
(小辺路4日目)近くにはアキノキリンソウやヒヨドリバナも咲いていました
(小辺路4日目)ということでいよいよ最大高低差、千メートル近く上り下りする果無峠に挑戦です
20
11/13 7:40
(小辺路4日目)ということでいよいよ最大高低差、千メートル近く上り下りする果無峠に挑戦です
(小辺路4日目)ちょっと上がっただけなのにこの眺望、ダム湖の周りは霧が巻いています
39
11/13 8:01
(小辺路4日目)ちょっと上がっただけなのにこの眺望、ダム湖の周りは霧が巻いています
(小辺路4日目)暴風除けの石垣みたいなのに囲まれたこちらが有名な天空の集落(果無集落)です
33
11/13 8:06
(小辺路4日目)暴風除けの石垣みたいなのに囲まれたこちらが有名な天空の集落(果無集落)です
(小辺路4日目)人家近くにあるあるなチャノキ
27
11/13 8:07
(小辺路4日目)人家近くにあるあるなチャノキ
(小辺路4日目)こんな山の中に畑があると驚いたら、さらに山の上には天水のみで耕作する田んぼまでありました
35
11/13 8:08
(小辺路4日目)こんな山の中に畑があると驚いたら、さらに山の上には天水のみで耕作する田んぼまでありました
(小辺路4日目)おばあちゃんちがこういう窓ガラスのない家だったなぁ
37
11/13 8:08
(小辺路4日目)おばあちゃんちがこういう窓ガラスのない家だったなぁ
(小辺路4日目)日本のチベット、とか言ってしまわないところが奥ゆかしい
41
11/13 8:09
(小辺路4日目)日本のチベット、とか言ってしまわないところが奥ゆかしい
(小辺路4日目)有名な映えスポット、プロのような写真は撮れません(汗)
57
11/13 8:11
(小辺路4日目)有名な映えスポット、プロのような写真は撮れません(汗)
(小辺路4日目)石垣と一体化しようとしているお地蔵さん
24
11/13 8:21
(小辺路4日目)石垣と一体化しようとしているお地蔵さん
(小辺路4日目)かなり登ると天水田、隠し田にしては主要道沿いだし、そこまでして米を作る理由はなんだったんだろう
27
11/13 8:48
(小辺路4日目)かなり登ると天水田、隠し田にしては主要道沿いだし、そこまでして米を作る理由はなんだったんだろう
(小辺路4日目)足下には輝くアサマリンドウの群れ
56
11/13 8:49
(小辺路4日目)足下には輝くアサマリンドウの群れ
(小辺路4日目)山は深くても植生はだんだんと海沿いっぽくなってきました
19
11/13 9:01
(小辺路4日目)山は深くても植生はだんだんと海沿いっぽくなってきました
(小辺路4日目)壁のように聳える果無峠、あそこまで登るのか・・・
27
11/13 9:06
(小辺路4日目)壁のように聳える果無峠、あそこまで登るのか・・・
(小辺路4日目)峠越えの道には、西国札所の観音さまが丁目石のように置かれています
30
11/13 9:11
(小辺路4日目)峠越えの道には、西国札所の観音さまが丁目石のように置かれています
(小辺路4日目)唐突に現れたのはスポットライトが当たる真新しい観音堂、例祭には遠方からも大勢の人が集うとのこと
31
11/13 9:24
(小辺路4日目)唐突に現れたのはスポットライトが当たる真新しい観音堂、例祭には遠方からも大勢の人が集うとのこと
(小辺路4日目)遠くには延々と山、中央右奥が八経ヶ岳、その右手に釈迦ヶ岳、こんなに上がってきたのに頂上ではありません
43
11/13 9:37
(小辺路4日目)遠くには延々と山、中央右奥が八経ヶ岳、その右手に釈迦ヶ岳、こんなに上がってきたのに頂上ではありません
(小辺路4日目)いよいよ坂がキツくなってきたと思ったら・・・
22
11/13 9:48
(小辺路4日目)いよいよ坂がキツくなってきたと思ったら・・・
(小辺路4日目)ようやくその名のとおりの果無(はてなし)峠に到着です
28
11/13 9:56
(小辺路4日目)ようやくその名のとおりの果無(はてなし)峠に到着です
(小辺路4日目)笠だけになった宝篋印塔と石仏が鎮座していました
26
11/13 9:57
(小辺路4日目)笠だけになった宝篋印塔と石仏が鎮座していました
(小辺路4日目)しばらく急坂を降りると六字名号碑、南無阿弥陀仏と掘ってあります
24
11/13 10:13
(小辺路4日目)しばらく急坂を降りると六字名号碑、南無阿弥陀仏と掘ってあります
(小辺路4日目)延々と降りてくるとうねうねと流れる大河、熊野川が見えてきました
42
11/13 10:44
(小辺路4日目)延々と降りてくるとうねうねと流れる大河、熊野川が見えてきました
(小辺路4日目)西国札所の観音さまに加え、誕生石や丁目石などいろんな石造物が現れて飽きさせません
22
11/13 10:45
(小辺路4日目)西国札所の観音さまに加え、誕生石や丁目石などいろんな石造物が現れて飽きさせません
(小辺路4日目)色の濃いママコナは、今回初めて見るシコクママコナです
39
11/13 10:52
(小辺路4日目)色の濃いママコナは、今回初めて見るシコクママコナです
(小辺路4日目)色が濃くてゴージャスな装いです
44
11/13 10:53
(小辺路4日目)色が濃くてゴージャスな装いです
(小辺路4日目)かなり降りてきているのに川にたどり着かない不思議
42
11/13 10:54
(小辺路4日目)かなり降りてきているのに川にたどり着かない不思議
(小辺路4日目)高いところから観音さまが見守ってくれていました
26
11/13 10:59
(小辺路4日目)高いところから観音さまが見守ってくれていました
(小辺路4日目)最後が地元、青岸渡寺の石仏ですが、ちょっと離れたところにあるのでパスしちゃいました(汗)
28
11/13 11:04
(小辺路4日目)最後が地元、青岸渡寺の石仏ですが、ちょっと離れたところにあるのでパスしちゃいました(汗)
(小辺路4日目)ということでようやく八木尾、熊野川まで降りてきました
22
11/13 11:39
(小辺路4日目)ということでようやく八木尾、熊野川まで降りてきました
(小辺路4日目)広々とした河原とエメラルドグリーンの川面がなんとも言えません
52
11/13 11:47
(小辺路4日目)広々とした河原とエメラルドグリーンの川面がなんとも言えません
(小辺路4日目)途中の道の駅でお弁当を広げ、いよいよ中辺路ゾーンに入っていきます
19
11/13 12:28
(小辺路4日目)途中の道の駅でお弁当を広げ、いよいよ中辺路ゾーンに入っていきます
(小辺路4日目)三軒茶屋跡で中辺路に合流、右かうや(高野)左きみいでら(紀三井寺)と書かれた道しるべ(暗くて見えませんが手前には「左 本宮」とあったようです)
24
11/13 12:39
(小辺路4日目)三軒茶屋跡で中辺路に合流、右かうや(高野)左きみいでら(紀三井寺)と書かれた道しるべ(暗くて見えませんが手前には「左 本宮」とあったようです)
(小辺路4日目→中辺路0日目)結界の雰囲気漂う九鬼が口関所跡から、いよいよ本宮が近づきます(途中の分岐で左に迂回すると麓の大鳥居が見下ろせたようです)
25
11/13 12:40
(小辺路4日目→中辺路0日目)結界の雰囲気漂う九鬼が口関所跡から、いよいよ本宮が近づきます(途中の分岐で左に迂回すると麓の大鳥居が見下ろせたようです)
(中辺路0日目)石塚遺跡には果無峠にあったのと同じく、笠の部分だけになった宝篋印塔がありました
21
11/13 13:08
(中辺路0日目)石塚遺跡には果無峠にあったのと同じく、笠の部分だけになった宝篋印塔がありました
(中辺路0日目)祓殿王子を過ぎると本宮はすぐそこ
20
11/13 13:12
(中辺路0日目)祓殿王子を過ぎると本宮はすぐそこ
(中辺路0日目)裏口から入るパターンですね(^^)
24
11/13 13:13
(中辺路0日目)裏口から入るパターンですね(^^)
(中辺路0日目)四日間掛けて聖地にたどり着くのは四国遍路でもなかった経験です
50
11/13 13:16
(中辺路0日目)四日間掛けて聖地にたどり着くのは四国遍路でもなかった経験です
(中辺路0日目)厳かな熊野本宮大社にお参りし、旅の無事を感謝しました
47
11/13 13:20
(中辺路0日目)厳かな熊野本宮大社にお参りし、旅の無事を感謝しました
(中辺路0日目)みんなの願いからパワーがもらえそう
26
11/13 13:25
(中辺路0日目)みんなの願いからパワーがもらえそう
(中辺路0日目)八咫烏の模様があちこちに掲示されていました
25
11/13 13:28
(中辺路0日目)八咫烏の模様があちこちに掲示されていました
(中辺路0日目)有名な大斎原の大鳥居、潜った先のかって本宮のあった広い場所は撮影禁止になっていました
49
11/13 13:31
(中辺路0日目)有名な大斎原の大鳥居、潜った先のかって本宮のあった広い場所は撮影禁止になっていました
(中辺路0日目)川の中州にあった本宮、5棟あった建物は明治時代の水害で流され、うち二つの社は再建されず、いらした神さまたちは元の場所でお祀りされていました
23
11/13 13:42
(中辺路0日目)川の中州にあった本宮、5棟あった建物は明治時代の水害で流され、うち二つの社は再建されず、いらした神さまたちは元の場所でお祀りされていました
(中辺路0日目)本宮を過ぎても続く中辺路、短い距離ですが山の中に入ります
19
11/13 13:55
(中辺路0日目)本宮を過ぎても続く中辺路、短い距離ですが山の中に入ります
(中辺路0日目)山中でも分岐があり、複数のコース取りもできたようです
20
11/13 14:07
(中辺路0日目)山中でも分岐があり、複数のコース取りもできたようです
(中辺路0日目)四国遍路を思い出す国道沿いの道
20
11/13 14:26
(中辺路0日目)四国遍路を思い出す国道沿いの道
(中辺路0日目)同じような光景は四国でいっぱい見たけど、両脇の山は明らかに高いです
32
11/13 14:28
(中辺路0日目)同じような光景は四国でいっぱい見たけど、両脇の山は明らかに高いです
(中辺路0日目)翌日の小雲取越登山口に近い請川バス停で今日は打ち止めです
20
11/13 14:43
(中辺路0日目)翌日の小雲取越登山口に近い請川バス停で今日は打ち止めです
(中辺路0日目)バス停から2キロ(片道210円)で今宵の宿、川湯温泉富士屋に到着しました
39
11/13 15:24
(中辺路0日目)バス停から2キロ(片道210円)で今宵の宿、川湯温泉富士屋に到着しました
(中辺路0日目)館内のコインランドリーに着てたものすべてを突っ込んで露天風呂、柔らかいお湯に外の緑が映えます
48
11/13 15:32
(中辺路0日目)館内のコインランドリーに着てたものすべてを突っ込んで露天風呂、柔らかいお湯に外の緑が映えます
(中辺路0日目)本宮が川の中州にあった頃の絵図、社殿が5つ連なっていた様子も見てみたかったなぁ
31
11/13 16:17
(中辺路0日目)本宮が川の中州にあった頃の絵図、社殿が5つ連なっていた様子も見てみたかったなぁ
(中辺路0日目)その名の通り川湯は河川敷でお湯が涌く温泉です
32
11/13 16:18
(中辺路0日目)その名の通り川湯は河川敷でお湯が涌く温泉です
(中辺路0日目)うっすらと上がる湯気、手を入れてみたらちょうどいい湯加減でした
47
11/13 16:20
(中辺路0日目)うっすらと上がる湯気、手を入れてみたらちょうどいい湯加減でした
(中辺路0日目)今回の旅で一番高い一泊29千円を取り返すべく、気合いを入れて地ビールなんか飲んじゃいます
58
11/13 17:33
(中辺路0日目)今回の旅で一番高い一泊29千円を取り返すべく、気合いを入れて地ビールなんか飲んじゃいます
(中辺路0日目)イノシシ汁から解放された喜び(爆)
59
11/13 17:34
(中辺路0日目)イノシシ汁から解放された喜び(爆)
(中辺路0日目)豆乳しゃぶしゃぶも美味しいよ
60
11/13 17:44
(中辺路0日目)豆乳しゃぶしゃぶも美味しいよ
(中辺路0日目)たまには懐石みたいなのがいいね
45
11/13 17:48
(中辺路0日目)たまには懐石みたいなのがいいね
(中辺路0日目)ぶりの塩焼きもまいうー
48
11/13 18:03
(中辺路0日目)ぶりの塩焼きもまいうー
(中辺路0日目)釜飯で炊いたご飯も美味しいし
41
11/13 18:12
(中辺路0日目)釜飯で炊いたご飯も美味しいし
(中辺路0日目)民宿続きだし、一日くらいこういう贅沢があってもいいよね
43
11/13 18:25
(中辺路0日目)民宿続きだし、一日くらいこういう贅沢があってもいいよね
(中辺路1日目)朝ご飯もがっつり頂いて、残り二日の雲取越えに備えます
56
11/14 7:24
(中辺路1日目)朝ご飯もがっつり頂いて、残り二日の雲取越えに備えます
(中辺路1日目)ホテルの玄関横付けのバス停から、朝8時過ぎの便で昨日の打ち止めポイントまで戻ります
24
11/14 8:00
(中辺路1日目)ホテルの玄関横付けのバス停から、朝8時過ぎの便で昨日の打ち止めポイントまで戻ります
(中辺路1日目)路線バスはいつも2台が連なって運行、川湯温泉から歩いてきた人たちも含め、大勢の外国人が山の中に吸い込まれていきます
23
11/14 8:17
(中辺路1日目)路線バスはいつも2台が連なって運行、川湯温泉から歩いてきた人たちも含め、大勢の外国人が山の中に吸い込まれていきます
(中辺路1日目)こちらが小雲取越の登山口、お手洗いは150mほど先の国道沿いにあります
27
11/14 8:21
(中辺路1日目)こちらが小雲取越の登山口、お手洗いは150mほど先の国道沿いにあります
(中辺路1日目)さっそくのお花はアキチョウジかな
32
11/14 8:34
(中辺路1日目)さっそくのお花はアキチョウジかな
(中辺路1日目)カンアオイも咲いてたよ
30
11/14 9:53
(中辺路1日目)カンアオイも咲いてたよ
(中辺路1日目)こちらはちょっと色の薄いやつ、熊野古道って花好きな人には堪らないかも
40
11/14 9:55
(中辺路1日目)こちらはちょっと色の薄いやつ、熊野古道って花好きな人には堪らないかも
(中辺路1日目)本日の最高地点、見晴らしのいい百間ぐらに到着です
35
11/14 10:07
(中辺路1日目)本日の最高地点、見晴らしのいい百間ぐらに到着です
(中辺路1日目)今まで登った山や峠の半分ほどしか標高はないけどこの眺望
41
11/14 10:07
(中辺路1日目)今まで登った山や峠の半分ほどしか標高はないけどこの眺望
(中辺路1日目)百間ぐらの「ぐら」とは高い崖とのこと、どおりで見晴らしがいい訳だ
36
11/14 10:09
(中辺路1日目)百間ぐらの「ぐら」とは高い崖とのこと、どおりで見晴らしがいい訳だ
(中辺路1日目)ちょっと降りるとバイオトイレあり
16
11/14 10:24
(中辺路1日目)ちょっと降りるとバイオトイレあり
(中辺路1日目)こちらも石仏等が多くて楽しめます
20
11/14 11:02
(中辺路1日目)こちらも石仏等が多くて楽しめます
(中辺路1日目)意外と小さなアップダウンあり、こちらは桜峠
17
11/14 11:17
(中辺路1日目)意外と小さなアップダウンあり、こちらは桜峠
(中辺路1日目)桜茶店跡では勢いよく追い抜いていった外人さんたちがこぞって休憩していました
18
11/14 11:28
(中辺路1日目)桜茶店跡では勢いよく追い抜いていった外人さんたちがこぞって休憩していました
(中辺路1日目)こちらにも緩いお地蔵さんあり、癒やされます
30
11/14 12:15
(中辺路1日目)こちらにも緩いお地蔵さんあり、癒やされます
(中辺路1日目)あっという間に小和瀬集落、小辺路より歩いている人の年齢層が高い中辺路、途中一緒になったスイス人のご夫婦ともいろいろ話しができました
25
11/14 12:21
(中辺路1日目)あっという間に小和瀬集落、小辺路より歩いている人の年齢層が高い中辺路、途中一緒になったスイス人のご夫婦ともいろいろ話しができました
(中辺路1日目)民家が近い崖沿いにはなんとバイカオウレン、ちょっと終わりかけでしたが狂い咲きまでして歓迎してくれるとは(驚)
45
11/14 12:54
(中辺路1日目)民家が近い崖沿いにはなんとバイカオウレン、ちょっと終わりかけでしたが狂い咲きまでして歓迎してくれるとは(驚)
(中辺路1日目)旧道は庚申さまの居るちょっとした峠を越えます
24
11/14 13:02
(中辺路1日目)旧道は庚申さまの居るちょっとした峠を越えます
(中辺路1日目)鄙びた山あいにある小口集落には今宵の宿、民宿百福(一泊14,300円)バスに乗るのかと尋ねられた外人さんにここで泊まるのだと話したら羨ましがられました
32
11/14 13:13
(中辺路1日目)鄙びた山あいにある小口集落には今宵の宿、民宿百福(一泊14,300円)バスに乗るのかと尋ねられた外人さんにここで泊まるのだと話したら羨ましがられました
(中辺路1日目)浴衣の代わりにスゥエットのジャージが用意され、おばあちゃんちに来たような居心地のよさです
39
11/14 13:19
(中辺路1日目)浴衣の代わりにスゥエットのジャージが用意され、おばあちゃんちに来たような居心地のよさです
(中辺路1日目)タイルに湯沸かし器、懐かしいね
35
11/14 14:53
(中辺路1日目)タイルに湯沸かし器、懐かしいね
(中辺路1日目)一日二組しか取らない宿、もう一組のお客さんはオーストラリアからのご夫婦でした
68
11/14 17:53
(中辺路1日目)一日二組しか取らない宿、もう一組のお客さんはオーストラリアからのご夫婦でした
(中辺路2日目)朝ご飯は6時半、天気が崩れる予報だし、朝早く対応してくれるのはありがたい
50
11/15 6:24
(中辺路2日目)朝ご飯は6時半、天気が崩れる予報だし、朝早く対応してくれるのはありがたい
(中辺路2日目)谷は深いのに川幅はある紀伊半島です
32
11/15 6:57
(中辺路2日目)谷は深いのに川幅はある紀伊半島です
(中辺路2日目)いよいよ最後の山越え、大雲取越に挑みます
26
11/15 6:59
(中辺路2日目)いよいよ最後の山越え、大雲取越に挑みます
(中辺路2日目)さっそく一枚岩の登山道、那智の滝とかがあるイワイワな地質が垣間見れました
31
11/15 7:11
(中辺路2日目)さっそく一枚岩の登山道、那智の滝とかがあるイワイワな地質が垣間見れました
(中辺路2日目)熊野三山の神々が車座になって酒を酌み交わしたと言われる円座石、丸で囲んだ梵字が彫られていますが苔むしていてよくわかりません
31
11/15 7:19
(中辺路2日目)熊野三山の神々が車座になって酒を酌み交わしたと言われる円座石、丸で囲んだ梵字が彫られていますが苔むしていてよくわかりません
(中辺路2日目)石畳も熊野古道らしくて○
39
11/15 7:33
(中辺路2日目)石畳も熊野古道らしくて○
(中辺路2日目)こちらにも道中たくさんの茶店跡、石仏がありました
31
11/15 7:58
(中辺路2日目)こちらにも道中たくさんの茶店跡、石仏がありました
(中辺路2日目)まっすぐな坂道を延々と直登する胴切坂、精神的につらい場所です
25
11/15 8:27
(中辺路2日目)まっすぐな坂道を延々と直登する胴切坂、精神的につらい場所です
(中辺路2日目)いよいよ飽きてきた頃、中辺路最高地点の越前峠に到着しました
26
11/15 8:58
(中辺路2日目)いよいよ飽きてきた頃、中辺路最高地点の越前峠に到着しました
(中辺路2日目)小さなアップダウンは石倉峠
21
11/15 9:25
(中辺路2日目)小さなアップダウンは石倉峠
(中辺路2日目)車道に降りると地蔵茶屋跡、地蔵堂とトイレ、自販機がありました
22
11/15 9:35
(中辺路2日目)車道に降りると地蔵茶屋跡、地蔵堂とトイレ、自販機がありました
(中辺路2日目)あと見てないのはアケボノソウくらいだよね、とか思いながら歩いてたら、終盤だけどひっそりと咲いてた(^^;
70
11/15 10:25
(中辺路2日目)あと見てないのはアケボノソウくらいだよね、とか思いながら歩いてたら、終盤だけどひっそりと咲いてた(^^;
(中辺路2日目)口色川集落までの花折街道が続く八丁の堀割を通過
19
11/15 10:28
(中辺路2日目)口色川集落までの花折街道が続く八丁の堀割を通過
(中辺路2日目)山深いのに新鮮な榊が奉納されてるっていいね
32
11/15 10:29
(中辺路2日目)山深いのに新鮮な榊が奉納されてるっていいね
(中辺路2日目)亡くなろうとしている人と出会えるという亡者の出会い、この世とあの世を繋ぐ、出雲の黄泉比良坂みたいな場所です
25
11/15 10:41
(中辺路2日目)亡くなろうとしている人と出会えるという亡者の出会い、この世とあの世を繋ぐ、出雲の黄泉比良坂みたいな場所です
(中辺路2日目)遠く船が見下ろせたという舟見峠、ちょっと先の高台には見晴らしの良さそうな東屋もありました
20
11/15 10:50
(中辺路2日目)遠く船が見下ろせたという舟見峠、ちょっと先の高台には見晴らしの良さそうな東屋もありました
(中辺路2日目)なんとまたまたのバイカオウレン、こちらはまだ黄色いおしべやピンク色のめしべが残っています
59
11/15 11:04
(中辺路2日目)なんとまたまたのバイカオウレン、こちらはまだ黄色いおしべやピンク色のめしべが残っています
(中辺路2日目)最後の茶屋跡は登立茶屋跡、いよいよ那智大社が近づいてきました
19
11/15 11:22
(中辺路2日目)最後の茶屋跡は登立茶屋跡、いよいよ那智大社が近づいてきました
(中辺路2日目)トイレのある那智自然公園にあったのは、今回の花旅を締めくくるセンブリ
61
11/15 11:54
(中辺路2日目)トイレのある那智自然公園にあったのは、今回の花旅を締めくくるセンブリ
(中辺路2日目)四国や紀伊半島の花って奥が深いんだろうなぁ・・・
54
11/15 11:55
(中辺路2日目)四国や紀伊半島の花って奥が深いんだろうなぁ・・・
(中辺路2日目)下山口が近づくと那智の滝の轟音が響き渡り、霧も巻いてきました
24
11/15 12:00
(中辺路2日目)下山口が近づくと那智の滝の轟音が響き渡り、霧も巻いてきました
(中辺路2日目)石畳を降りるとまず目に飛び込んでくるのは行者堂、役小角さんが腰掛けていらっしゃいました
30
11/15 12:13
(中辺路2日目)石畳を降りるとまず目に飛び込んでくるのは行者堂、役小角さんが腰掛けていらっしゃいました
(中辺路2日目)一番の映えスポットのはずが三重塔は修理中(涙)
30
11/15 12:15
(中辺路2日目)一番の映えスポットのはずが三重塔は修理中(涙)
(中辺路2日目)まずは熊野那智大社をお参りします
36
11/15 12:20
(中辺路2日目)まずは熊野那智大社をお参りします
(中辺路2日目)大勢の外国人で賑わう境内、宝物殿では滝に打たれて気を失った文覚上人が描かれた絵地図を軽く絵解きしてもらいました
52
11/15 12:21
(中辺路2日目)大勢の外国人で賑わう境内、宝物殿では滝に打たれて気を失った文覚上人が描かれた絵地図を軽く絵解きしてもらいました
(中辺路2日目)ご神木も絵になるね
42
11/15 12:33
(中辺路2日目)ご神木も絵になるね
(中辺路2日目)西国一番札所の青岸渡寺も漏れなくお参りします
27
11/15 12:34
(中辺路2日目)西国一番札所の青岸渡寺も漏れなくお参りします
(中辺路2日目)さりげなく国重文指定の宝篋印塔、鎌倉時代のものとのこと
22
11/15 12:35
(中辺路2日目)さりげなく国重文指定の宝篋印塔、鎌倉時代のものとのこと
(中辺路2日目)三重塔前のベンチにて、宿で作ってもらったおにぎりを頬張ります
51
11/15 12:42
(中辺路2日目)三重塔前のベンチにて、宿で作ってもらったおにぎりを頬張ります
(中辺路2日目)こちらの石畳は鎌倉時代のものとのこと
33
11/15 12:57
(中辺路2日目)こちらの石畳は鎌倉時代のものとのこと
(中辺路2日目)飛瀧神社で那智の滝を拝む人々
48
11/15 13:03
(中辺路2日目)飛瀧神社で那智の滝を拝む人々
(中辺路2日目)こちらも映えますなぁ
56
11/15 13:04
(中辺路2日目)こちらも映えますなぁ
(中辺路2日目)高低差が素晴らしいです
73
11/15 13:05
(中辺路2日目)高低差が素晴らしいです
(中辺路2日目)熊野三社それぞれが個性的で面白かったです
53
11/15 13:05
(中辺路2日目)熊野三社それぞれが個性的で面白かったです
(中辺路2日目)下りはいい雰囲気の大門坂
33
11/15 13:25
(中辺路2日目)下りはいい雰囲気の大門坂
(中辺路2日目)樹齢800年の楠と多富気王子跡
30
11/15 13:30
(中辺路2日目)樹齢800年の楠と多富気王子跡
(中辺路2日目)夫婦杉もありますよ
28
11/15 13:31
(中辺路2日目)夫婦杉もありますよ
(中辺路2日目)小口集落にも南方商店ってあったけど、熊野の豊かな自然が南方熊楠の人となりを育んだのかと思うと感慨深い
27
11/15 13:33
(中辺路2日目)小口集落にも南方商店ってあったけど、熊野の豊かな自然が南方熊楠の人となりを育んだのかと思うと感慨深い
(中辺路2日目)麓まで降りると一気に観光客がいなくなり市野々王子、お隣にはきれいなトイレあり
23
11/15 13:53
(中辺路2日目)麓まで降りると一気に観光客がいなくなり市野々王子、お隣にはきれいなトイレあり
(中辺路2日目)霊園のある急坂を登ると尼将軍供養塔、後生のものかと思ったら本人存命中の建立とのこと
18
11/15 14:15
(中辺路2日目)霊園のある急坂を登ると尼将軍供養塔、後生のものかと思ったら本人存命中の建立とのこと
(中辺路2日目)ぬた場だらけの山中から麓に降り、県道を歩くと最終目的地の補陀洛山寺、楽しみにしていた秘仏御開帳は午後2時で終わっていました(涙)
29
11/15 14:54
(中辺路2日目)ぬた場だらけの山中から麓に降り、県道を歩くと最終目的地の補陀洛山寺、楽しみにしていた秘仏御開帳は午後2時で終わっていました(涙)
(中辺路2日目)生きながらにして舟に乗せられ、浄土へと旅立っていった渡海船が残されています
29
11/15 14:54
(中辺路2日目)生きながらにして舟に乗せられ、浄土へと旅立っていった渡海船が残されています
(中辺路2日目)お隣の熊野三所大社(浜の宮王子)ではなにか神事が執り行われていました
20
11/15 15:00
(中辺路2日目)お隣の熊野三所大社(浜の宮王子)ではなにか神事が執り行われていました
(中辺路2日目)渡海した方々の墓所の隣には平維盛供養塔、帰路に立ち寄った松阪も落ち武者がたどり着いて土着した地らしいし、紀伊半島ってそういう土地柄なんだろうな
23
11/15 15:06
(中辺路2日目)渡海した方々の墓所の隣には平維盛供養塔、帰路に立ち寄った松阪も落ち武者がたどり着いて土着した地らしいし、紀伊半島ってそういう土地柄なんだろうな
(中辺路2日目)ここは中辺路と大辺路、伊勢路が出会う場所、振分石という石碑が建っています
23
11/15 15:12
(中辺路2日目)ここは中辺路と大辺路、伊勢路が出会う場所、振分石という石碑が建っています
(中辺路2日目→那智勝浦)高野山から始まった旅もようやく海まで達しました(今宵の宿は岬の付け根に見えます)
47
11/15 15:31
(中辺路2日目→那智勝浦)高野山から始まった旅もようやく海まで達しました(今宵の宿は岬の付け根に見えます)
(那智勝浦)とぼとぼ歩いて素泊まり6,500円也、海のホテル一の滝に到着です
31
11/15 15:51
(那智勝浦)とぼとぼ歩いて素泊まり6,500円也、海のホテル一の滝に到着です
(那智勝浦)海を見下ろすロケーションは最高です
36
11/15 15:56
(那智勝浦)海を見下ろすロケーションは最高です
(那智勝浦)翌日は雨予報、この先歩く予定だった複数の岬越えは標高差もありそうなので取りやめることにしました
32
11/15 15:57
(那智勝浦)翌日は雨予報、この先歩く予定だった複数の岬越えは標高差もありそうなので取りやめることにしました
(那智勝浦)紀伊勝浦駅で今回の歩き旅は終わりです
34
11/15 17:37
(那智勝浦)紀伊勝浦駅で今回の歩き旅は終わりです
(那智勝浦)商店街に戻り、あじ処大林で打ち上げです!
43
11/15 17:48
(那智勝浦)商店街に戻り、あじ処大林で打ち上げです!
(那智勝浦)勝浦港は日本一の生マグロ港、勝浦まぐろ満喫御膳はいろいろ楽しめてお値打ちです
72
11/15 17:56
(那智勝浦)勝浦港は日本一の生マグロ港、勝浦まぐろ満喫御膳はいろいろ楽しめてお値打ちです
(那智勝浦)一週間ぶりのコンビニで体に悪そうなものをまとめ食い(^^;
45
11/15 18:36
(那智勝浦)一週間ぶりのコンビニで体に悪そうなものをまとめ食い(^^;
(那智勝浦)日帰り温泉としても開放されている大浴場、源泉かけ流しの浴槽はぬるめでいつまでも入っていられます
42
11/16 5:55
(那智勝浦)日帰り温泉としても開放されている大浴場、源泉かけ流しの浴槽はぬるめでいつまでも入っていられます
(新宮)翌日は予報どおり雨、大降りになる前に急な石段で知られる神倉神社をお参りします
38
11/16 9:56
(新宮)翌日は予報どおり雨、大降りになる前に急な石段で知られる神倉神社をお参りします
(新宮)大岩(ゴトビキ岩)にめり込むように建つ社殿からは・・・
53
11/16 10:06
(新宮)大岩(ゴトビキ岩)にめり込むように建つ社殿からは・・・
(新宮)下界の市街地が小さく見えます
39
11/16 10:07
(新宮)下界の市街地が小さく見えます
(新宮)お次は熊野速玉大社、ご神木のナギは樹齢千年
30
11/16 10:34
(新宮)お次は熊野速玉大社、ご神木のナギは樹齢千年
(新宮)先ほどの神倉神社のゴトビキ岩に降臨した神さまが新たに造って遷った神社があるから新宮とのこと
38
11/16 10:35
(新宮)先ほどの神倉神社のゴトビキ岩に降臨した神さまが新たに造って遷った神社があるから新宮とのこと
(新宮)だんだんと雨脚が強くなってきました
23
11/16 10:42
(新宮)だんだんと雨脚が強くなってきました
(新宮)国宝だらけの宝物殿でコーフンしながら外に出るとさらに雨脚が強くなり、ズボンの裾から靴下に伝った雨で靴の中まで浸水
28
11/16 11:05
(新宮)国宝だらけの宝物殿でコーフンしながら外に出るとさらに雨脚が強くなり、ズボンの裾から靴下に伝った雨で靴の中まで浸水
(新宮)大雨避けてシャッターだらけのアーケードを歩いていたら見つけた喫茶店ウッドヴィレッジで日替わりランチを頂き、しばし休憩
57
11/16 11:32
(新宮)大雨避けてシャッターだらけのアーケードを歩いていたら見つけた喫茶店ウッドヴィレッジで日替わりランチを頂き、しばし休憩
(松阪)揺れまくる特急南紀で松阪市まで移動してきました
45
11/16 14:57
(松阪)揺れまくる特急南紀で松阪市まで移動してきました
(松阪)靴が浸水した時点でやる気が一気になくなり、今宵の宿、東横INN伊勢松坂駅前(一泊8,265円)に早めにチェックイン、濡れたものを乾かします
34
11/16 15:08
(松阪)靴が浸水した時点でやる気が一気になくなり、今宵の宿、東横INN伊勢松坂駅前(一泊8,265円)に早めにチェックイン、濡れたものを乾かします
(松阪)地元在住の山友を誘い出し、本場松阪牛を頂けるステーキ店、ビーフクラブノエルにやってきました
49
11/16 18:12
(松阪)地元在住の山友を誘い出し、本場松阪牛を頂けるステーキ店、ビーフクラブノエルにやってきました
(松阪)おしゃれな入れ物でやってきたスープも○
45
11/16 18:13
(松阪)おしゃれな入れ物でやってきたスープも○
(松阪)200g1万円也のサーロイン、外はカリッと、中はジューシーで甘くて美味しいです
77
11/16 18:19
(松阪)200g1万円也のサーロイン、外はカリッと、中はジューシーで甘くて美味しいです
(松阪)翌朝は東横インの無料朝食、久しぶりのカレーが旨い
49
11/17 6:29
(松阪)翌朝は東横インの無料朝食、久しぶりのカレーが旨い
(松阪)市街地散策は三井家発祥の地、特別公開もしていて帰路で敷地内も見学させてもらいました
21
11/17 8:29
(松阪)市街地散策は三井家発祥の地、特別公開もしていて帰路で敷地内も見学させてもらいました
(松阪)こちらは旧長谷川治郎兵衛家、こちらも帰路でゆっくり見学します
33
11/17 8:31
(松阪)こちらは旧長谷川治郎兵衛家、こちらも帰路でゆっくり見学します
(松阪)日本100名城の松阪城、松阪は伊勢街道の宿場町かと思っていたので立派な石垣に感動しました
35
11/17 8:37
(松阪)日本100名城の松阪城、松阪は伊勢街道の宿場町かと思っていたので立派な石垣に感動しました
(松阪)建物はなにも残っていませんが、ここが本丸跡
24
11/17 8:44
(松阪)建物はなにも残っていませんが、ここが本丸跡
(松阪)遠く熊野の山並みも一望できます
31
11/17 8:44
(松阪)遠く熊野の山並みも一望できます
(松阪)武家屋敷には江戸時代の土蔵も残されています
28
11/17 8:51
(松阪)武家屋敷には江戸時代の土蔵も残されています
(松阪)そしてこちらが武家屋敷、なんと現役でお住まいの方がいらっしゃいます
26
11/17 8:52
(松阪)そしてこちらが武家屋敷、なんと現役でお住まいの方がいらっしゃいます
(松阪)本日一番の目当てはこちら、新しく国宝に指定された船形埴輪です
53
11/17 9:15
(松阪)本日一番の目当てはこちら、新しく国宝に指定された船形埴輪です
(松阪)優に1メートルは超えるサイズ感、この角度から拝むと宇宙戦艦ヤマトです
43
11/17 9:13
(松阪)優に1メートルは超えるサイズ感、この角度から拝むと宇宙戦艦ヤマトです
(松阪)ほかにも土塀で囲まれた屋敷や
30
11/17 9:10
(松阪)ほかにも土塀で囲まれた屋敷や
(松阪)立派な屋根の乗った家形埴輪
35
11/17 9:11
(松阪)立派な屋根の乗った家形埴輪
(松阪)不思議な飾りのついた土器など、関東圏であまり見かけない造形美に感動しました
38
11/17 9:11
(松阪)不思議な飾りのついた土器など、関東圏であまり見かけない造形美に感動しました
(松阪)なにげに鳥さんもかわいいね
45
11/17 9:21
(松阪)なにげに鳥さんもかわいいね
(松阪)松阪市立歴史民俗資料館では伊勢国司、北畠氏の企画展や、常設の小津安二郎監督の資料を見学
29
11/17 9:39
(松阪)松阪市立歴史民俗資料館では伊勢国司、北畠氏の企画展や、常設の小津安二郎監督の資料を見学
(松阪)本居宣長旧宅(鈴屋)は国重文指定
29
11/17 9:51
(松阪)本居宣長旧宅(鈴屋)は国重文指定
(松阪)旧長谷川治郎兵衛家は主に伊勢木綿を扱った江戸時代きっての豪商、土蔵も立派です
27
11/17 10:11
(松阪)旧長谷川治郎兵衛家は主に伊勢木綿を扱った江戸時代きっての豪商、土蔵も立派です
(松阪)大きな台所に大勢の奉公人が居た時代が忍ばれます
31
11/17 10:12
(松阪)大きな台所に大勢の奉公人が居た時代が忍ばれます
(松阪)中庭も立派ですね
32
11/17 10:13
(松阪)中庭も立派ですね
(松阪)旅館のような大広間もありました
36
11/17 10:14
(松阪)旅館のような大広間もありました
(松阪)お次は旧小津清左衛門家、こちらは紙問屋として栄えました(本居宣長や小津安二郎はこちらの分家とのこと)
32
11/17 10:25
(松阪)お次は旧小津清左衛門家、こちらは紙問屋として栄えました(本居宣長や小津安二郎はこちらの分家とのこと)
(松阪)ちょうど松阪カルチャーストリートが開催中、成長していくウリ坊の様子がかわいらしいです
27
11/17 10:42
(松阪)ちょうど松阪カルチャーストリートが開催中、成長していくウリ坊の様子がかわいらしいです
(松阪)お庭には息絶えたオオカミ、左奥の石灯籠は室町時代初期のものです
37
11/17 10:43
(松阪)お庭には息絶えたオオカミ、左奥の石灯籠は室町時代初期のものです
(松阪)ボランティアの方から詳しい解説もしてもらい、当主が松阪にいながら江戸や大坂で商いを拡大していった時代を思い浮かべました
29
11/17 10:45
(松阪)ボランティアの方から詳しい解説もしてもらい、当主が松阪にいながら江戸や大坂で商いを拡大していった時代を思い浮かべました
(松阪)青空広がる松阪駅まで戻ってきました
27
11/17 11:02
(松阪)青空広がる松阪駅まで戻ってきました
(松阪)揺れまくる特急南紀の車窓からは意外と険しそうな鈴鹿山脈に連なる山々、早春の花の頃に来てみたいな
37
11/17 11:30
(松阪)揺れまくる特急南紀の車窓からは意外と険しそうな鈴鹿山脈に連なる山々、早春の花の頃に来てみたいな
(富士)最後は東海道新幹線から見上げる日本一、山頂はちょこっと白くなっていました
82
11/17 13:37
(富士)最後は東海道新幹線から見上げる日本一、山頂はちょこっと白くなっていました
熊野古道を歩かれたのですね。高野山から那智勝浦までの様子を拝見しました。花と食と湯を満喫された旅で良かったですね。距離は短い割に難易度の高い小辺路。高低差が千メートル近くあるとは驚きました。歩きは四国遍路の経験がいかせて凄いです。インバウンドの影響で宿代が高いのは気になりました。ジビエ料理に松阪牛は美味しそう😋 花を愛で、温泉も良いですね。心身の疲れが取れて最高です😄
9日間の長旅、大変お疲れさまでした🦢
なんと!奈良に来られていたとは!☺️ようこそ!
自分たちはちょうど群馬に行っていたので入れ替わりでしたね(笑)
今週は無料だったので自分も奈良国立博物館に行ってましたよ。
高野山から9日間の小辺路の旅いいですね〜
自分は地元で近いので、高野山・小辺路辺りは小刻みに部分的に行ってますが
通しで歩いたことはありません。いつかやってみたいですが中々休みが…😅
高野山はお泊りビックリ価格ですよね〜💦少し前までは数千円で泊まれていたのが大変なことになってます。
毎年この時期に高野山に紅葉見に行ってますが、歩いてるのはほぼ外国人になってしまいましたね😅
奈良公園の方もほとんど外国人ばかりです。
四国遍路も達成されて、今度は関西ですね😁こっちのはアップダウンが大変ですけど💦
伊勢路、中辺路、大峯奥駆道などもありますし、またよければ関西に起こしください☺️
熊野古道、無事に行って来れてよかったです。小辺路→那智勝浦まで歩くとは思ってもいませんでした。びっくりな行程です!
そして大量写真、自分が歩いているつもりで拝見しました。やはりアップダウンがすごいですね。1日あたり20数キロほど歩けばなんとかなるだろう、と自分も思っていましたがかなり過酷そうです。途中で商店が無いとなるとテントで歩こうと思っている自分にはさらに厳しいかもしらん。
No.94の温泉が気持ちよさそう。毎回しんどい行程のあとに入る温泉は最高だったのでは。猪鍋の3連チャンはご愛嬌ですね。歩き終わった後の、カレーやステーキ、コンビニスイーツも身に沁みいる美味しさだったのでは?
何はともあれ、長旅お疲れさまでした!
いや〜、まさにガイドブックですね。古道、古刹はもちろん、花、温泉そして鉄、さらに埴輪まで私の好きなジャンルが目白押しで、楽しくじっくり拝見させて頂きました。
ホントに面白そうなルートですが、距離と高低差が半端ない。かなり過酷のようですね。小間切れでもいいので歩いてみたいです。
四国旅に続き、たいへんお疲れ様でした!
ご安全に!
いやはや、歩かれましたね🤗
いつもながら時系列で分かりやすい写真に、お花たち✿
さらに個人的にお気に入りの「yamaonse🍴グルメレポ」おしゃれな食事や宿がとても魅力的で、毎回行ってみたいと見入ってしまいます。宿が予約しづらい昨今、大変かと存じますが、yamaonseさんのレコ&レポを楽しみに、本日も少しは仕事を頑張ります😍
行ってこられましたね。
6日間の長丁場、お疲れになったことと思います。
1日目から最終日までのすべて、写真を懐かしく拝見しました。
特に果無集落の景観は、訪問時のワクワク感が蘇りましたよ!
実際に歩いてみないとわからない熊野古道のつらさと素晴らしさ、共有できて良かったです♪
超大作、まだ全て熟読してないですがまずは感想コメを💦
計画段階から日記を見たりしたけどやはりレコを見ると壮大さが良くわかりますネ。行く道筋の花々、そして宿泊地のグルメレポートも相変わらず完璧。計画にも時間を費やし見事に完歩は素晴らしい!
この中で自分が行ったことあるのは奈良の社寺、那智の滝、松坂ですがざっと周遊しただけです。
熊野古道と言えば果無集落あたりの景色しか想像できませんが、ちょっとだけでも足を踏み入れたくなりました。長旅お疲れさまでした!
初日から最終日の帰る直前まで、常に動き続けるマグロのごとくガッツリ楽しまれたようですね。コンビニで甘いものをたっぶりまとめ買いはさすがですね。我々が差し入れしましたお菓子はひょっとして、すぐ胃袋に消えましたか
ハードな修験道のはずなのに、いろいろ楽しく感じさせてくれるレコをありがとうございます。関西に住んでいてもなかなか実践は難しい熊野古道歩き、レコで堪能することができました。
うぁ〜、びっくり、那智勝浦までいったんですか!吾輩は高野山→熊野本宮でゴールですごく達成感ありました。大雲取越えはまだないので、いずれ赤線を引きたいと思います。
ツメレンゲ、アケボノさん、ママコナ、等の秋の花もしっかり花見もできて素晴らしいです。超ロングお疲れ様でした。
熊野古道、長丁場、お疲れ様でした。
前から気になってる熊野古道、私は全部じゃなくて、一部分だけ、いつか歩いてみたいなと思ってます。
普通に道端にキイロジョウロホトトギスがあるって凄いですね。
バイカオウレンの狂い咲きやアケボノソウにツメレンゲ、なんか季節感がバグってる感じだけど、
長丁場の歩きの中に癒されるポイントがあって良かったですね。
超大作、レコ作りもお疲れ様でした。
わぁーお、いいですねこのコース。長い日数を掛けてじっくり歩き通すのがまた良い。四国八十八ケ所を無事終えられて、高野山への結願のお礼参りを兼ねての山行だったのですね。
高野山から中辺路と大雲取越、小雲取越を越えて那智の滝まで見どころ満載。ゆっくり回らないともったいない。お大師様の高野山から本宮大社、那智大社、速玉大社の熊野三社巡りまで、思う存分堪能されて本当に素晴らしい!熊野古道は、古より続く巡礼の道。多くの人が歩いたであろう古道を今改めて辿るのは感慨深いものがあります。
高野山では宿坊に泊まられたのですね。精進料理も古道歩きに彩りを添えて良いですね。でも、27千円はチト高過ぎか?きっと、お大師様が望むのは、お金の有無に関係なく信心できる場の提供だと思います。物価高騰のアオリは神聖なる高野山にも少なからず影響があるのですね。
ウェルカムフラワーがモチツツジって狂い咲きやん。つい先日、広島に行く機会があって、お寺の境内で桃の花が咲いているのを眼にしました。自然の草木も季節を間違ってしまっています。なんだかなぁ〜。キッコウハグマはめっちゃ可愛いですね。十津川のバイカオウレンの大群生は有名ですね。私もいつか見てみたいです。この時期にバイカオウレンまで会えるなんてラッキーですね。
世界遺産に指定されてここを歩く外国の方も本当に多いです。あちらの人からすれば、スペインの巡礼の道みたいな感覚でしょうか。那智勝浦のマグロ、松坂牛まで、ご当地名物で充実の食を楽しまれましたね。
お疲れ様でした〜
高野山の宿坊が高騰していたのはビックリ。お大師さんは庶民的なところもある反面、超人的で神がかったイメージ。真言密教の世界はきらびやかでお金積めば御利益も青天井な先入観?もあるので、ここに集う人は支払う値段関係ないのかしらと思いました。いずにしろ、外国人が多くなれば価格設定もそれ相応になるし、稼げる期間が限定されそうな山あいの民宿含めお金が掛かるのは致し方ないのかと思いました。
そして花たち、モチツツジはありがちですが、バイカオウレンまで狂い咲きしていたのには驚きました。広島では桃の花ですか。インバウンド同様、温暖化も今どきなんですかね。キッコウハグマやセンブリはあちこちで見かけました。個人的には国道沿いで咲く絶滅危惧種、キイロジョウロホトトギスが気になります。バイカオウレンの群生地は有名なんですね。関西の花は人里でも関係なく咲くから、見に行く価値がありますね。
最後に巡礼の道。熊野古道はスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路と並ぶ世界遺産ですが、恐らくスペインを歩いた方は長丁場の四国遍路のほうが親和性が高いように思えました。四国で出会った外国人はサンティアゴ経験者が多いとのこと、次は熊野古道を歩くのだと話してもそこは知らないという人も居ました。同じ外国人でも求めるものは違う日本、それ相応に奥深い地なのかもしれませんよ。
熊野古道のレコ楽しみにしてました。
小辺路を歩いてるという事でしたが、那智まで歩かれたのですね🙂すごい!
見覚えのある景色を懐かしく拝見させて貰いました。僕のショボいご飯山行と違い美味しそうな食事の数々!いつか家族も誘って真似してみようかなと思いました😁太陽の湯ではやはり自分も食事付きにすればよかったです。美味しそう
熊野古道、お疲れ様でした🙂
前後泊含めて9日間、熊野古道無事歩かれてまずはお疲れさまでした。高野山から熊野本宮まで紀伊半島を縦に縦断、標高グラフで見るとすごいアップダウンのルートを歩かれましたね。かなり標高のあるところも歩いて眺めもよいところが多そうですね。有名なところはみんなそうですが熊野古道はまさに世界的な巡礼の道、修行の道なんですね。熊野三山は私も昨年車で回ってちょっとだけ古道歩きもしましたがそれだけでも大変だった記憶があります。yamaonseさんは今回じっくり時間をかけて熊野でメインなところはだいたい回られたようで何よりです。あと前泊で奈良や帰る途中の松坂など巡礼に観光プラス美味しい食事と盛りだくさんの情報をありがとうございました。
一度で海に達してしまう見事で完璧な古道歩き!
山の熊野、海の熊野があってこそ熊野信仰。その真髄を示してくださいました。
(古代からの海上交通で視認されていた那智の滝は海洋信仰にも属すると考えます)
8年前、夜行バスで紀伊勝浦へ。大雲小雲取越、小口自然の家と湯ノ峰温泉2泊3日で歩きました(もちろん1万以下)
山間の石畳の道、百間ぐら等々懐かしい風景と道中のyamaonseさんの石仏に手を合わせ、花の写真を撮ってる姿など想像してほっこりしました。
山の会の仲間10人くらいで歩いたので、やはり祈りの道はソロや少人数が良いですね。
私が這う様にしてようやく見つけたお花をyamaonseさんは初めての道で歩きながら見つけてしまうのだからすごいとしか言いようがありません。
早速来月にも熊野?に!
行きたいところがあるって心踊って良いですよね!
私も大雲小雲しか歩いてないので、大峯奥駈道とか小辺路、中辺路にも行きたいと思いを新たにしました。
いつも楽しいレコをありがとうございます!
これからも楽しみにしています。
楽しみにしていた記録、ようやく斜め読みしました。改めて、地図と照らし合わせて読んでみますね。
途中の近況報告をいただき、毎日晩酌をしながら「ほほう、この辺りかあ」とか、ずいぶん前にちらりと歩いた熊野や新宮の神社を思い出しておりました。
高野山もいいですね。私も改めてお参りしたいです。
一番「見てみたい♪」と思ったのは道標「こうや/きみいでら」です。高野山と西國霊場ですね。
ところで、私は普段JALなのですよ(ご存じですよね:笑)。その機関紙というのかなあ、アゴダといったと思いますが、そのデジタル版がメールで届きます。ちょうど特集が和歌山でした。その記事によれば、青岸渡寺の前の住職さんが熊野の修験道を復活させたそうです。今の副住職さん(息子さん)は熊野修験の大先達さん、また、中学生の頃から山岳宗教に興味をもったという松尾さんという青年山伏や、成田さんという女性山伏の三人が紹介されていました。
そのようなことを知ってしまい、新たな悩みが生まれそうです。私は四国霊場と並行して、現在西國霊場をお参りしています。那智の青岸渡寺を最後にして、そこで結願して、那智の神社をお参りしようと考えていました。今回のyamaonseさんが熊野古道に行くとの連絡に熊野古道の地図を読み直してみたり、今回のJALの記事を読んだりして、もしや結願の時には熊野古道のどこか、伊勢道のどこか、を歩いて結願するのが筋なのだろう・・・と悩むと思いました。
今のところは「西國霊場はまだまだ折り返し地点、あとで考えよう」という気持ちでいられます。さーて、いつまでそのような気持ちでいられることでしょうね。
いつも通りわくわく楽しい記録でした。ありがとうございます。
年末には、お四国へ行ってまいります。
その前に、メサイアとか、里山とか、大掃除とか、年末の仕事とか、いろいろ満載です。yamaonseさんも、熊野古道から急に日常で、調子が出ないかもしれませんが、どうぞご自愛くださいませ。
らみすけさんはJALでしたね。自分は国内線だとANAしか乗ったことがないけど、南紀白浜空港はJALしか乗り入れていません。単独路線の南紀推しなのはわかる気がしますね(^^)熊野三山のなかでも那智は滝がご神体、特に修験道の影響が強く残る場所かと思います。四国も西国も同時進行中でも、中辺路などは単体で区切って歩いている人は多いようだから、思い立ったが吉日で青岸渡寺を口実にして訪れてみてもいいのかも。伊勢路は170キロで一番の長丁場、通しで歩いても10日以上は掛かるようです。海の熊野も興味があるし、コース取りが自由な熊野は交通の便が悪いことも相まって大きな夢になりそうです(^^)
熊野古道紀行、読ませていただきました。
未知の地、憧憬に変わりました。
高野山は四国巡礼の結願の地、
何も知らなかった自分が恥ずかしい。
無果、集落、ですか、
行ってみたい!
絶不調の中、海まで歩かれたなんて。
心から
おつかれさまでした!!!
宿泊予約が大変とのこと、
知人が計画を立てていて、大まかですが
紀伊田辺周辺
紀伊田辺の宿は2025年4月まで取れませんのでゲストハウスになるかもしれない、
2日目
6時16分 紀伊田辺駅
路線バス
6時52分 滝尻
歩行時間6−7時間 胎内くぐりもある、
近露王子の民宿ちかつゆ泊 一泊二食付き12400円 翌日の弁当頼むときは別途600円
温泉付きの民宿、二部屋確保。
3日目
峰の湯温泉(熊野本宮大社)まで歩くと20km 10時間くらいかかるので、途中からバスに乗る
民宿ちかつゆ 10時ころ出発
12時57分 小広王子口
路線バス
13時20分 湯の峰温泉
インバウンドに人気の温泉地なのでどこになるかはわからない、
4日目
9時から10時 湯の峰温泉発 9-10時
大日越
12時 熊野本宮大社
ここで解散、さらに熊野那智大社に行くなど各自計画。
14時37分 本宮大社前のバスあり。
というものなのですが、実はよくわかったいない(^o^;)
yamaonseさんのレコを参照しながらなぞりもしていますが、さて、どんなものかなぁ、
宿予約お願い出来るなら乗っかった方がいいのかなぁ
等、迷っております、
再々こちらを眺めながら考えないと、と思っております。
もっとよく読ませていただいてからコメントしたかったのですが旬を逃してはならじ、
旅、いいですね!
https://www.tb-kumano.jp/kumano-kodo/nakahechi/
まず宿の豪勢な食事にびっくりです。
高野山の宿坊の精進料理のこの豪華さ!
お値段取るからにはこれくらい頑張らないとって感じでしょうか。
私は小辺路はコロナ禍前に歩いていて、まだ崩落の前でその迂回路などなかったですが、ボロボロの避難小屋と十津川温泉の入り口にある安い現場仕事の人たちが泊まるような安い民宿利用。
避難小屋は私一人だったし宿もまだ空室あったくらいなんですけど…
中辺路もいかに安く行くか、で、これは外国人がいないうちに急がないと、と3年前に歩きましたがゲストハウス優先。
紀伊田辺を起点にしてましたがガラガラ。
小口の自然の家もガラガラ。
湯ノ峰温泉のゲストハウスも温泉付きなのにがら空きで私一人で4人部屋を独占してました。
元々が日本人より圧倒的に外国人という割合でしたが、コロナ禍以降、これだけ円安だとさらに外国人が増えてるでしょうし、宿の確保が日本人の方が苦労する、きつい状況になりましたね。
3年前に歩いていて心底よかったと思いました。
熊野古道の前に私はスペインのフランス人の道の巡礼を終えましたが、あちらは短く区切ろうと思えばどうとでもなる自由がありましたし、老人になっても歩けそうとは思いました。
巡礼に関しては熊野古道は集落の過疎化と商店の無さ。山道を行くのに補充をどうするのか考えると宿はお金の問題もありますし…四国もまだ歩いてないんですが、距離が長すぎ、お金も相当かかると思うと実行に移せずです。そちらも外国人が多そうですしね、ハードルが高いです(^^;;
歩かれたのがコロナ前や最中の空いている時期だったというのはうらやましい。外国の方はかなり前から予約するし、円安でお金の価値が違うから太刀打ちできないですね。ちょっと割高でも予約が取れて旅のプランが成立しただけでラッキー。ひと昔前なら貧乏旅は若者の特権、安宿や駅泊などもいい思い出だったんでしょうが、今や避難小屋含めて耐えられるか疑問なお年頃です(滝汗)
スペインの巡礼路とコラボしたスタンプラリーもやっていて、欧米系の方は多くがスタンプ押し場を探していました。熊野古道も世界遺産繋がりでやって来ている外国の方は多いんでしょうが、意外と四国の方がスペイン終わってやって来た玄人は多かったです。掛かる日数が熊野よりあきらかに多いし、平均年齢も四国のほうが高めです。日本人も多く、いい感じに文化交流も出来ますよ。
四国との大きな違いは山奥が連続し、水や食料、もしものときの薬などの補填が出来ないことですね。四国は基本は町歩き、山深くても店はあるし、二日もあれば通り抜けられます。短く区切るのも自由だし、一日あたりの歩く距離は明らかに長いけど気分は楽です。大辺路や伊勢路なども人が少なくのんびり歩けそうだし、年寄りになったら気楽に歩ける場所がいいなと思う昨今です(^^;
学生時代に、日本列島海岸歩きとかアホな事をしていました。
四国遍路なども組み入れながら。
ただ、当時は不勉強で、熊野古道などは知る由も無し。
海岸歩きのついでに、那智の滝を観光ついでに見ただけでした。
熊野古道、世界遺産に登録された道以外にも、多々あるそうで。
調べても全容が分かりませんが、中辺路辺りから始めて、完歩を目指すのが、当面の目標としています、笑
高野山レコ待ちわびていました。お遍路結願の報告お疲れ様です。ただ宿坊の宿泊料が…。「テレビもねぇ、ラジオもねぇ……」と吉幾三さんならオラこんな宿坊イヤダ〜と歌いそうですが一泊約三万円😱
先日の日記で計画が大変そうだなと思いましたが、宿探しだけでも難関でしたね😅
熊野古道もレコを拝見する前は結構平坦に近い所を歩くとばかり思っていましたが、yamaonseさんのヤマレコの軌跡がギザギザ😅
厳しい道程だったのが累積標高からも理解出来ます。
私の知人にも気軽に「行きたいな〜」と言っている人がいますが全力で止めたいと思います。
まずyamaonseさんのレコを見せて厳しさを理解させようかな🤔
ただ厳しい道程の中にも可憐なお花や、山深い景色、食レコ(イノシシ鍋は当分yamaonseさんは食べたくないでしょうけど😅、マグロ、松阪牛美味しそう😋)で旅を楽しまれたのが窺えます☺️
渡海船はレコで初めて知りましたが昔の仏教の宗教行為なんですね。熊野は古くから捨身行が修行としてあったみたいですね🤔
実は未だに紀伊半島には行った事がないのでyamaonseさんのレコを拝見したら面白そうな場所で旅行欲が湧いて来ました☺️
さて次回のyamaonseさんの旅は何処になるのかな〜🤔
でもまずは長旅の疲れを癒やしてくださいませ。
お疲れ様でした🙇
ということで小辺路は体力勝負なところがありますが、中辺路は比較的取っつきやすいと思います。日本人も多く、バスが併走しているので適当に区切ることも可能です。お友だちにもぜひ、中辺路なら行けるかもよとお伝えください。イノシシ鍋など山の幸を中心とした食事は同じでしょうし、温泉のある宿もあるようですよ。白浜あたりに前泊すれば海の幸も楽しめて、贅沢な旅になること間違いなしだと思います。
生きたまま閉じ込められて船出する渡海は、捨て身の修行。西日本中心に全国で行われたようですが、ここ熊野が一番有名ですね。他にも崖から身を投げるなんてのもあったらしいけど、同じ熊野三山でも那智山は修験の地でもあり、他のに2山とは違う自主の風潮があったとのこと。紀伊半島は未踏とのことですが、海と山に囲まれたそれぞれの地での違いを見つけるのも楽しいかもしれません。ぜひ訪れる機会があるといいですね。
高野山から那智勝浦まで117km、累積高低差も凄まじい山行ですね。
イノシシ鍋を中心に美味しい食事で回復しても、6日間ひたすら歩き続けた疲労は相当なものだったと思います。
写真を拝見すると、関東に比べて紅葉は少なめに感じましたが、もしかすると南国の紀伊半島は常緑広葉樹が多くて紅葉しない木が多いのかもしれませんね。
あとは晩秋にもかかわらず、アケボノソウやセンブリ、バイカオウレン、キッコウハグマなど様々な花が登場しましたが、やはりモチツツジが出てくると中部地方以西だと感じました😊
ご指摘の植生については、かなり険しい部分もしっかり植林されていて、紅葉する落葉樹が残っていないのが実情だと思います。今回歩いたなかではかろうじて叔母子岳の前後がカエデやブナが残っていてきれいでした。一方で本宮大社の周辺以南はウバメガシなどの海沿いにありがちな背の低い常緑樹の森でした。高低差もあるので、階層的に豊かな植生が楽しめました。花も多くてびっくり、ママコナとかも固有種だし、ありがちなモチツツジも西日本に来たなという実感がわきますね。人里近くても希少な花が普通に咲いてたりする関西、詳しい方に同行願って花メインで歩いてみたくなりましたよ。
熊野古道歩き大変お疲れ様でした。
四国巡礼の高野山報告のついで?なんですか?壮大すぎです。
凄いスケールですが、じっくり読ませていただきました。
私は2018年小辺路だけ歩きました。
先輩に丸投げお任せ旅だったので、古道歩きだ〜なんて浮かれてたら毎日1000mの峠越え、リアル山歩きできつかったです。次は中辺路と思いましたがまだ計画すらたてていません。
今回のyamaonseさんのレコを参考にさせていただき、そろそろ実行しなくては、と思いました。しかし宿代が…
かわらび荘、民宿政所に泊まりました。4月だったので麓は新緑、山は芽吹きでした。
山中で会ったのは外国人ばかりなのは同じです。軽装の人がいたのは荷物配送サービスなんてのがあったからなんですね。納得しました。外人さんたちは熊野から高野山目指す人の方が多そうですね。
お仕事も大変でしょうがしばらくはゆっくりしてくださいね。
先ずは、巡礼旅のコンプリート、おめでとうございます!
確か、高野山・奥の院にも「不滅の法灯」があったと思いますが…さぞかし明るく輝いてたことでしょう。
それに続いて熊野古道も初回で打ち抜いてしまうとはホント凄いです。いつもながら、計画力と実行力には
頭が下がる思いです。
それにしても高野山界隈の旅行事情は大変なことになってるんですねぇ〜。もう20年以上前のことですが
立派な宿坊でも5千円くらいで泊まれた記憶があります。
小辺路のモチツツジは関西らしいご愛嬌でしたね(^^。
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