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Yamareco

記録ID: 746898
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

念願の「蟻の塔渡り!」紅葉の戸隠山〜五地蔵山

2015年10月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
10.3km
登り
1,177m
下り
1,182m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:37
合計
7:35
距離 10.3km 登り 1,177m 下り 1,196m
6:50
13
スタート地点
7:03
7:04
11
7:15
7:32
72
8:44
8:54
4
8:58
9:22
10
9:32
9:35
37
10:12
10:13
42
10:55
11:19
51
12:10
12:25
40
五地蔵山
13:24
44
14:08
14:09
6
14:15
14:16
9
14:25
ゴール地点
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道・長野ICから国道18号(県庁通り)→ 信大前から七曲経由で戸隠バードライン利用。
コース状況/
危険箇所等
【奥社〜八方睨】
・奥社の脇、登山道入口に登山ポストあり。
▼奥社裏からはしばらく急登が続く。五十間長屋から百間長屋、西窟と大きな岩場の下をトラバースした後、西窟の先から岩場の上部へ出るため数個所の鎖場を登る。雨後でなければ滑る足場ではない。
▼岩場上部に出て「蟻の塔渡り」は両側が切り立った幅50cmほど(肩幅ほど)の道が数十m続く難所。右側(東側)に鎖つきのトラバース道があるので、そちらを使うことも可能。ただし必ずしもそちらが安全というわけではないようである。
▼その先の核心ともいうべき、さらに細い「剣の刃渡り」(肩幅もないだろう)の5mほどは、跨るか這うかしてでも行くしかない。あるいは左側(西側)に体を下ろすと岩に足場があるので、両手で「刃」をつかみながら移動することができる。岩質そのものは固く安定していて、崩れることはない感じである。ここを立って歩くのは危険すぎる(まさかいないと思うが)。

【八方睨〜九頭流山】
多少のアップダウンはあるが安定しており、眺望が楽しめる道。

【九頭流山〜一不動避難小屋】
急な下りが続く。この区間は日の当らない場所の土が大変滑りやすく、手がかりになるものもあまりないため、注意が必要。

【一不動〜五地蔵山】
基本的にはずっと登りで、250mほど登り返す。危険な箇所は特に見当たらない。

【一不動〜戸隠牧場】
一不動直下から小岩のごろごろしたガレ場続きで、浮き石もかなりあり。氷清水からは次第に沢状となり、帯岩のトラバース、滑岩と、沢沿いの滑りやすい箇所を下り、徒渉が何度となくあるので、雨後は特に注意する必要あり。ガレ場→沢沿い下りと続いた後の、林間から牧場へ出る道は大変気持ち良い。
(沢沿いの道は夏は気持ち良いと思われるが、今回通らなかったが、牧場から高妻山へ登るならば、六弥勒に出る新道を使う方が良いかもしれない。)
その他周辺情報 ・戸隠神告げ温泉(中社脇を東へ車で5分ほど)10:00-20:00、大人\600
奥社の大鳥居前。天気は上々。奥に目指す戸隠山が見える。
2015年10月19日 06:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
10/19 6:51
奥社の大鳥居前。天気は上々。奥に目指す戸隠山が見える。
隋神門。緑の木立の中で真っ赤な建物と茅葺屋根が印象的。
2015年10月19日 07:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4
10/19 7:02
隋神門。緑の木立の中で真っ赤な建物と茅葺屋根が印象的。
何百年経った杉木立の並木を、ゆるやかに上っていく。
2015年10月19日 07:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 7:03
何百年経った杉木立の並木を、ゆるやかに上っていく。
木立の奥でサルたちが喚いていた。姿は見えなかったが。
2015年10月19日 07:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 7:10
木立の奥でサルたちが喚いていた。姿は見えなかったが。
奥社に到着。過去に何度も雪崩で潰れては再建してきたらしい。無事を祈って参拝。
2015年10月19日 07:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 7:18
奥社に到着。過去に何度も雪崩で潰れては再建してきたらしい。無事を祈って参拝。
奥社と紅葉。バックは九頭竜山になるだろうか。絵になる風景。
2015年10月19日 07:25撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 7:25
奥社と紅葉。バックは九頭竜山になるだろうか。絵になる風景。
奥社の下から登山道が始まる。登山ポストあり。
2015年10月19日 07:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 7:26
奥社の下から登山道が始まる。登山ポストあり。
看板には八方睨までの気を付けるポイント。頭に入らないので写真に残した。
2015年10月19日 07:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 7:32
看板には八方睨までの気を付けるポイント。頭に入らないので写真に残した。
いきなり急な登りになる。注連縄が張ってあるのが「神山」らしい。
2015年10月19日 07:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 7:33
いきなり急な登りになる。注連縄が張ってあるのが「神山」らしい。
樹の間から見えた戸隠山、方向的に九頭竜山だろうか。やはり険しい岩山だ。
2015年10月19日 07:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 7:39
樹の間から見えた戸隠山、方向的に九頭竜山だろうか。やはり険しい岩山だ。
最初の鎖。ここは使わなくても大丈夫。
2015年10月19日 07:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 7:59
最初の鎖。ここは使わなくても大丈夫。
一つ目の鎖場を登ると、大岩が迫ってきた。この上に出るわけだ。
2015年10月19日 08:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 8:06
一つ目の鎖場を登ると、大岩が迫ってきた。この上に出るわけだ。
2つめの鎖。ここもまだ大したことはない。
2015年10月19日 08:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 8:08
2つめの鎖。ここもまだ大したことはない。
大岩の下まで出ると「五十間長屋」。ここを左に折れて進む。
2015年10月19日 08:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 8:09
大岩の下まで出ると「五十間長屋」。ここを左に折れて進む。
この絶壁の大岩の下を巻いていく。
2015年10月19日 08:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:10
この絶壁の大岩の下を巻いていく。
鮮やかなモミジの木が一本。
2015年10月19日 08:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:11
鮮やかなモミジの木が一本。
「百間長屋」。ここは風雨の方向次第でビバークできそう。
2015年10月19日 08:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:12
「百間長屋」。ここは風雨の方向次第でビバークできそう。
百間長屋の地蔵さんたち。
2015年10月19日 08:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:13
百間長屋の地蔵さんたち。
百間長屋はこのような場所にある。通り過ぎた少し先から。
2015年10月19日 08:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:14
百間長屋はこのような場所にある。通り過ぎた少し先から。
しばらく進むと「西窟」に出る。この先から、本格的な登りが始まる。
2015年10月19日 08:19撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 8:19
しばらく進むと「西窟」に出る。この先から、本格的な登りが始まる。
岩壁に登る手前で、西岳・本院岳が望めた。こちらも威圧感ありあり。左の裾野の方からとんでもない登り道があるという。こちらも今回が終わったらそのうち挑戦したい。
2015年10月19日 08:21撮影
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10/19 8:21
岩壁に登る手前で、西岳・本院岳が望めた。こちらも威圧感ありあり。左の裾野の方からとんでもない登り道があるという。こちらも今回が終わったらそのうち挑戦したい。
一つ目の急な岩場登り。高さ20mほどか。岩は滑らないので、手がかりがしっかりしているので、きちんとホールドしていけば大丈夫。
2015年10月19日 08:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:21
一つ目の急な岩場登り。高さ20mほどか。岩は滑らないので、手がかりがしっかりしているので、きちんとホールドしていけば大丈夫。
上から見た様子。
2015年10月19日 08:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 8:23
上から見た様子。
2つ目。先ほどより少し急。ここは男性がいる辺りからトラバース気味に登っていく。その右側がスラブ状になっていて足場はしっかりしていたので、鎖を使わずに登る。
2015年10月19日 08:25撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:25
2つ目。先ほどより少し急。ここは男性がいる辺りからトラバース気味に登っていく。その右側がスラブ状になっていて足場はしっかりしていたので、鎖を使わずに登る。
振り返ると、鏡池が見えた。今、あそこからこちら側を見ると順光だから、さぞ綺麗だろう。
2015年10月19日 08:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:29
振り返ると、鏡池が見えた。今、あそこからこちら側を見ると順光だから、さぞ綺麗だろう。
3つ目。これも急だが、2つ目ほどではない。
2015年10月19日 08:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:29
3つ目。これも急だが、2つ目ほどではない。
4つ目。これが見返りの岩か。その先に胸突き岩。
2015年10月19日 08:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:31
4つ目。これが見返りの岩か。その先に胸突き岩。
狭い足場を巻くようにして登っていく。
2015年10月19日 08:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 8:33
狭い足場を巻くようにして登っていく。
その先5つ目の鎖。この辺りが胸突き岩かと思われる。ここはかなり急。慎重に進む。これを抜けるといよいよだ。
2015年10月19日 08:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:37
その先5つ目の鎖。この辺りが胸突き岩かと思われる。ここはかなり急。慎重に進む。これを抜けるといよいよだ。
視界が開けて「蟻の塔渡り」に出た!さて、ここからが難所。奥には「八方睨」。(大サイズ)
2015年10月19日 08:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:43
視界が開けて「蟻の塔渡り」に出た!さて、ここからが難所。奥には「八方睨」。(大サイズ)
先に行く人たちは立って進んでいるが…。両側は絶壁。落ちたら助からない。
2015年10月19日 08:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:47
先に行く人たちは立って進んでいるが…。両側は絶壁。落ちたら助からない。
足下を見ると、かなりの高度感がある。この高度感に慣れるまで、しばし立ち止まって呼吸を整える。
2015年10月19日 08:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:47
足下を見ると、かなりの高度感がある。この高度感に慣れるまで、しばし立ち止まって呼吸を整える。
肩幅より少し広いぐらいの感じか。ただ表面はかなり凸凹している。慎重に進む。右側に巻き道の鎖が見える。そちらを進むのも手。ただし足下の注意を要するのは同じ。
2015年10月19日 08:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:51
肩幅より少し広いぐらいの感じか。ただ表面はかなり凸凹している。慎重に進む。右側に巻き道の鎖が見える。そちらを進むのも手。ただし足下の注意を要するのは同じ。
何とか「蟻の塔渡り」を通過し、振り返る。前半部は立って進み、一度少し下って後半部は両手も使って進む。実はこの振り返りの逆側、すぐ先が核心の「剣の刃渡り」だった。
2015年10月19日 08:53撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:53
何とか「蟻の塔渡り」を通過し、振り返る。前半部は立って進み、一度少し下って後半部は両手も使って進む。実はこの振り返りの逆側、すぐ先が核心の「剣の刃渡り」だった。
「剣の刃渡り」を通過した後に、振り返って撮影。○部分が「剣の刃渡り」。長さ5mほどながら幅は肩幅以下で、ここは立って進むのは不可能と考えた方がよい。西側(画面右側)に足場になる場所があるので、そちらに体を下して「刃」をつかみながら渡った。
2015年10月19日 08:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 8:56
「剣の刃渡り」を通過した後に、振り返って撮影。○部分が「剣の刃渡り」。長さ5mほどながら幅は肩幅以下で、ここは立って進むのは不可能と考えた方がよい。西側(画面右側)に足場になる場所があるので、そちらに体を下して「刃」をつかみながら渡った。
「蟻の塔渡り・剣の刃渡り」全景を上から。なかなかとんでもない場所だ。
2015年10月19日 08:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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「蟻の塔渡り・剣の刃渡り」全景を上から。なかなかとんでもない場所だ。
スラブ状の岩の間を登っていくと…。
2015年10月19日 08:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 8:58
スラブ状の岩の間を登っていくと…。
「八方睨」に到着。ここは360°の見渡しが効く。
2015年10月19日 09:00撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 9:00
「八方睨」に到着。ここは360°の見渡しが効く。
戸隠側からは見えない高妻山が、八方睨まで登ってくっきり現れた。急斜面だが形が良い。すぐ左に乙妻山。右手前は戸隠山山頂。(大サイズ)
2015年10月19日 09:00撮影
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10/19 9:00
戸隠側からは見えない高妻山が、八方睨まで登ってくっきり現れた。急斜面だが形が良い。すぐ左に乙妻山。右手前は戸隠山山頂。(大サイズ)
少し雲があるが、蟻の塔渡りと鏡池。
2015年10月19日 09:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 9:02
少し雲があるが、蟻の塔渡りと鏡池。
西岳はこの時ちょうど雲がかかってしまっていた。西岳・本院岳へはここから一度かなり下って、登り返す。この辺りにかつて避難小屋があったと聞いたが、手前の石はその礎石か?
2015年10月19日 09:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 9:04
西岳はこの時ちょうど雲がかかってしまっていた。西岳・本院岳へはここから一度かなり下って、登り返す。この辺りにかつて避難小屋があったと聞いたが、手前の石はその礎石か?
ガスがかかってきたが、高妻山と一枚。
2015年10月19日 09:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 9:08
ガスがかかってきたが、高妻山と一枚。
戸隠山山頂には、標柱1本立つのみ。シンプル!ここからの高妻山が良い。
2015年10月19日 09:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 9:29
戸隠山山頂には、標柱1本立つのみ。シンプル!ここからの高妻山が良い。
高妻山の南面(旧鬼無里村側)はなだらかな傾斜。紅葉が美しい。こちら側にも登山道があればいいと思うが、アクセスが大変だから作らないのか(山の作業道はあると思うのだが)。(大サイズ)
2015年10月19日 09:30撮影
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10/19 9:30
高妻山の南面(旧鬼無里村側)はなだらかな傾斜。紅葉が美しい。こちら側にも登山道があればいいと思うが、アクセスが大変だから作らないのか(山の作業道はあると思うのだが)。(大サイズ)
戸隠山から見た八方睨。"八方睨み"とはよく名付けたという感じで、ここだけ台上に一際高く飛び出している様子がよくわかる。
2015年10月19日 09:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 9:29
戸隠山から見た八方睨。"八方睨み"とはよく名付けたという感じで、ここだけ台上に一際高く飛び出している様子がよくわかる。
九頭竜山への道は快適だが、一か所ここだけは道幅がなく要注意。右側は絶壁である。
2015年10月19日 09:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 9:35
九頭竜山への道は快適だが、一か所ここだけは道幅がなく要注意。右側は絶壁である。
岩場歩きから少し解放されて、尾根伝いに青空の下を行く。
2015年10月19日 09:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 9:37
岩場歩きから少し解放されて、尾根伝いに青空の下を行く。
振り返ると、やはり絶壁。一番奥に見えるのは蟻の塔渡り。
2015年10月19日 09:39撮影
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10/19 9:39
振り返ると、やはり絶壁。一番奥に見えるのは蟻の塔渡り。
蟻の塔渡りをアップにすると、こんな感じ。
2015年10月19日 09:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 9:40
蟻の塔渡りをアップにすると、こんな感じ。
剣の刃渡りは○部分。こうして横方向から見ると、全体像がよくわかる。遠くから引いてみると、高度感がはっきりして、やはりとんでもない場所だ。(大サイズ)
2015年10月19日 09:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 9:50
剣の刃渡りは○部分。こうして横方向から見ると、全体像がよくわかる。遠くから引いてみると、高度感がはっきりして、やはりとんでもない場所だ。(大サイズ)
先に進むと「屏風岩」。すかっと切り立っている。手前の人と比較すると、巨大さがよくわかる。
2015年10月19日 09:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 9:56
先に進むと「屏風岩」。すかっと切り立っている。手前の人と比較すると、巨大さがよくわかる。
その足元は、どこまでも落ちていきそうな深い谷。
2015年10月19日 09:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 9:58
その足元は、どこまでも落ちていきそうな深い谷。
九頭竜山に向かう稜線上から、奥社が見えた。
2015年10月19日 10:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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九頭竜山に向かう稜線上から、奥社が見えた。
奥社から八方睨まで登る、ほぼ全景を横から。○部分が百間長屋。
2015年10月19日 10:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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奥社から八方睨まで登る、ほぼ全景を横から。○部分が百間長屋。
九頭竜山山頂は、見逃しそうだ。ただ展望が良いので、休憩にはもってこい。
2015年10月19日 10:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 10:11
九頭竜山山頂は、見逃しそうだ。ただ展望が良いので、休憩にはもってこい。
ほぼ稜線上なのに、なぜこんな木が立っていられるのだろう。秋空を背景にして。
2015年10月19日 10:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 10:21
ほぼ稜線上なのに、なぜこんな木が立っていられるのだろう。秋空を背景にして。
雲に隠れていた西岳が再び見え、北アの白馬岳方面もはっきり見えてきた。手前は中西山など。
2015年10月19日 10:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 10:23
雲に隠れていた西岳が再び見え、北アの白馬岳方面もはっきり見えてきた。手前は中西山など。
白馬岳・小蓮華岳、朝日岳。
2015年10月19日 10:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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白馬岳・小蓮華岳、朝日岳。
さらに(大サイズ)でどうぞ。
2015年10月19日 10:24撮影
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さらに(大サイズ)でどうぞ。
道中でよく見かけた、濃い紫色の葉の植物。
2015年10月19日 10:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 10:35
道中でよく見かけた、濃い紫色の葉の植物。
稜線上は部分的にすっかり秋。
2015年10月19日 10:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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稜線上は部分的にすっかり秋。
青空によく映える。
2015年10月19日 10:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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青空によく映える。
五地蔵山が見えてきた。ナンテンの赤い実と。
2015年10月19日 10:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 10:37
五地蔵山が見えてきた。ナンテンの赤い実と。
こちらには黒姫山。なだらかなきれいな山容。この日飯縄山は雲がかかり、しかも逆光でほとんど写真が撮れなかったが、黒姫山はばっちり。
2015年10月19日 10:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 10:39
こちらには黒姫山。なだらかなきれいな山容。この日飯縄山は雲がかかり、しかも逆光でほとんど写真が撮れなかったが、黒姫山はばっちり。
木に遮られて見えなかった高妻山が突如、かなりの大きさになって目の前に現れた。こうして見ると男っぽい。
2015年10月19日 10:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
10/19 10:44
木に遮られて見えなかった高妻山が突如、かなりの大きさになって目の前に現れた。こうして見ると男っぽい。
この鳥はずっと枝を小突いていて、餌となる虫を探していたのだった。
2015年10月19日 10:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 10:49
この鳥はずっと枝を小突いていて、餌となる虫を探していたのだった。
2015年10月19日 10:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 10:49
九頭竜山からかなり下って、一不動。避難小屋あり。背後に高妻山。
2015年10月19日 10:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 10:55
九頭竜山からかなり下って、一不動。避難小屋あり。背後に高妻山。
小屋内部はシンプル。
2015年10月19日 10:57撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 10:57
小屋内部はシンプル。
離れに、携帯便所の使用スペース。
2015年10月19日 10:57撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 10:57
離れに、携帯便所の使用スペース。
五地蔵山まで行くことにした。結構な登り返しになる。
2015年10月19日 11:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 11:31
五地蔵山まで行くことにした。結構な登り返しになる。
「二釈迦」。道しるべになる。
2015年10月19日 12:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 12:58
「二釈迦」。道しるべになる。
「三文殊」。祠は見当たらなかったが…。
2015年10月19日 11:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 11:46
「三文殊」。祠は見当たらなかったが…。
この辺りでようやく飯縄山が山頂まで見えた。何となくまだガスがかっているが。
2015年10月19日 11:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 11:59
この辺りでようやく飯縄山が山頂まで見えた。何となくまだガスがかっているが。
「五地蔵」山到着。頂上園地は思いのほか広め。ただし周囲の木が邪魔になって、眺望は効かない。
2015年10月19日 12:25撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 12:25
「五地蔵」山到着。頂上園地は思いのほか広め。ただし周囲の木が邪魔になって、眺望は効かない。
高妻山を背景に。今回はここで引き返す。
2015年10月19日 12:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 12:21
高妻山を背景に。今回はここで引き返す。
歩いてきた山の稜線が見渡せた。右奥から西岳、八方睨(二つがかぶっている)、戸隠山、九頭竜山、一番手前が三文殊あたり。
2015年10月19日 12:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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歩いてきた山の稜線が見渡せた。右奥から西岳、八方睨(二つがかぶっている)、戸隠山、九頭竜山、一番手前が三文殊あたり。
五地蔵山〜黒姫山〜飯縄山(大サイズ)
2015年10月19日 12:57撮影
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10/19 12:57
五地蔵山〜黒姫山〜飯縄山(大サイズ)
一不動から戸隠牧場へ下る。
2015年10月19日 13:05撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 13:05
一不動から戸隠牧場へ下る。
最初はごろごろのガレ道。かなり浮石が多い。
2015年10月19日 13:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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最初はごろごろのガレ道。かなり浮石が多い。
ほどなく「氷清水」。貴重な水場。ここから道そのものがだんだんと沢になる。
2015年10月19日 13:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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ほどなく「氷清水」。貴重な水場。ここから道そのものがだんだんと沢になる。
水が集まり、不動滝となる。
2015年10月19日 13:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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水が集まり、不動滝となる。
そのまま下れないので,帯岩をトラバースしていく。
2015年10月19日 13:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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そのまま下れないので,帯岩をトラバースしていく。
雨上がりや霧の時は、滑りやすそうな岩場。
2015年10月19日 13:24撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 13:24
雨上がりや霧の時は、滑りやすそうな岩場。
こんな沢筋のようなのが登山道。この後、何度となく渡渉を繰り返す。
2015年10月19日 13:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 13:28
こんな沢筋のようなのが登山道。この後、何度となく渡渉を繰り返す。
滑滝(滑岩)の上部から。左側に見える鎖を伝っていく。
2015年10月19日 13:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 13:31
滑滝(滑岩)の上部から。左側に見える鎖を伝っていく。
滑滝(滑岩)の下部から。
2015年10月19日 13:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 13:33
滑滝(滑岩)の下部から。
ガレ場、沢沿いを下って、道が普通の山道になった辺りからは、紅葉が素晴らしかった。
2015年10月19日 13:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 13:45
ガレ場、沢沿いを下って、道が普通の山道になった辺りからは、紅葉が素晴らしかった。
この辺りはもうすっかり秋の気配。
2015年10月19日 13:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 13:45
この辺りはもうすっかり秋の気配。
青空が背景となって、美しい。
2015年10月19日 13:48撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 13:48
青空が背景となって、美しい。
何度目の渡渉だ?だいぶ道がゆるやかになってきた。
2015年10月19日 13:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 13:54
何度目の渡渉だ?だいぶ道がゆるやかになってきた。
真っ赤だな。
2015年10月19日 13:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 13:59
真っ赤だな。
こちらは真っ黄色。
2015年10月19日 14:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 14:03
こちらは真っ黄色。
道を下りきると、戸隠牧場の敷地の柵に出る。
2015年10月19日 14:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 14:08
道を下りきると、戸隠牧場の敷地の柵に出る。
逆から見ると、こんな感じ。
2015年10月19日 14:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 14:09
逆から見ると、こんな感じ。
すっかり秋の牧場だ。
2015年10月19日 14:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 14:11
すっかり秋の牧場だ。
放牧はされていなかったが、牛舎に牛が群れていた。
2015年10月19日 14:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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放牧はされていなかったが、牛舎に牛が群れていた。
牧場から見えた九頭竜山〜一不動〜五地蔵山。九頭竜山から一気に下るのがよくわかる。牧場と合わせて、いつまでも眺めていたい風景だった。(大サイズ)
2015年10月19日 14:19撮影
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10/19 14:19
牧場から見えた九頭竜山〜一不動〜五地蔵山。九頭竜山から一気に下るのがよくわかる。牧場と合わせて、いつまでも眺めていたい風景だった。(大サイズ)
牧場の喫茶店から。
2015年10月19日 14:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/19 14:27
牧場の喫茶店から。
「そばソフト」と看板が出ていたので、買ってしまった。歩き疲れた体に心地よかった。
2015年10月19日 14:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/19 14:31
「そばソフト」と看板が出ていたので、買ってしまった。歩き疲れた体に心地よかった。
撮影機器:

感想

子どもの頃に鬼無里の親戚を訪ねると、その庭先からいつも見えていたのが、西岳・戸隠山だった。あのぎざぎざした特異な山容はちょっと畏怖を感じるものだった。当時、あの険しい山ははたして登れるものなのかと思っていたが、登れるものならばいつか登ってみたいと思っていた。それから数十年が経ってしまった。

思い出したのは、去年槍ヶ岳・穂高岳を登った時に、この戸隠山の山域も見渡せたからだ。本当は西岳に登りたいのだが、いきなりチャレンジングなコースはリスクがあるので、まず戸隠山に登って様子を確かめることにした。
鬼無里出身の母親は、小学生の遠足で戸隠山を登ったと話していた(小学生が遠足で行くような場所なのか?!!と驚いたが)。有名な「蟻の塔渡り」は跨って越していったと話していたが、はたしてそれほど凄い場所なのか。

天気予報は晴れ時々曇りだったが、よく晴れ渡った。長い間憧れだった戸隠奥社にまず参詣してから登り始めた。いきなり急登だがゆっくり登る。五十間長屋に出ると、目の前に大きな岩の壁、その下を巻いていく。途中、西岳・本院岳がくっきりと見え、うれしくなる。やはり威圧感のある山容だ。
やがて鎖場続きの岩場をどんどん登っていく。大変ではあるが足場は良く、すいすいと登っていける。日差しが強く、かなり暑さを感じた。
登り尽くすと「蟻の塔渡り」に出た。

大変な高度感。両側はすっぽり切れ落ちている。歩き出す前に、まずは上に立って高度感に慣れるようにした。肩幅より少し広いぐらい道だが、凹凸があるので慎重に歩いていく。一度少し下って、次の登りは両手両足で登る。
核心はその先にあった。
「剣の刃渡り」と呼ばれている場所で、長さ5mほどだが幅はそれまでの比ではなく、20cmほどしかない。しかも両脇はすぱっと切れ落ちている。ここは立って歩くことは不可能だと思った方がよい。格好つけて立って歩くと、万が一バランスを崩して滑落した場合は命にかかわる。母親が話していたことは小学生の時のことだったからだろうと思ってはいたのだが、これは確かに、跨るなり這うなりして進むべき場所なのだ。(この場所かどうか定かでないが、実際に去年も滑落死が発生したという話を聞いている。)

蟻の塔渡りを慎重に通り過ぎると、お待ちかねの八方睨に到着。ちょうど着いた時は間が悪く、西岳は雲の中、眼下の鏡池もぼんやり雲がかかってはっきりとしなかったが、戸隠からは見えない高妻山はがっつりと目の前に現れた。山頂付近の急傾斜と南面に伸びる紅葉に覆われた緩い傾斜の対照的で、形が美しかった。

八方睨から九頭竜山までは、あまり危ない所もなく稜線上から麓や遠くの山々、歩いている戸隠表山(八方睨〜一不動または五地蔵山)の絶壁・絶景をゆっくり眺められる気持ち良い道だ。

時間の関係で高妻山まで行くことはできなかったが、五地蔵山まで進むことにした。一不動からは結構登り返す。二弥勒、三文殊と道標代わりになっている。五地蔵山まで着くと、高妻山まではあと少しに見えて(最後の登りがきつそうだが)、引き返すのは残念だったが、今後の楽しみとする。

一不動から牧場までは、沢沿いの道となる。夏場は気持ち良いだろうが、雨の後はあまり良い道には思えず、牧場から高妻山へ登るのであれば、六弥勒へ出る新道を使う方が良いのではないだろうか。
広々とした牧場から戸隠表山を眺めると、大変気持ちが良い。
時間が許されるなら、日が暮れるまでずっとのんびりしていたい場所だった。

紅葉真っ盛りで混雑するかと思われたものの、平日ということもあり、また麓で泊まった登山者の多くは百名山の高妻山に向かったようで、戸隠表山を歩く人はそれほど多くはなかった。その分ゆっくりとできた。
長年の懸案を一つ叶えた山旅だった。
来年以降のどこかで、西岳に挑戦しようと思う。

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コメント

紅葉が綺麗!!
何て紅葉が美しいんでしょう!!
この山は200名山ですよね・・(^_^)
グレートトラバース2って見てます?今月にTVで登っている姿が映っていたので、
見覚えのある景色の写真が何枚かありました。
そのTVに出ている田中陽気さんも最初は立って、剣の刃渡りでは跨いでました。
この山は登るのも、それを追いかけての撮影も難しいからって、
前もってNHK?のカメラマンが下見で登っていたけど全部歩いていたような・・
(勘違いだったら、すみません)
私は戸隠山には行く事は(恐いので)ないと思いますが、素晴らしい景色と、
○などをつけて説明してある写真を見て、すご〜く楽しんで読みました♪
2015/10/22 17:57
Re: 紅葉が綺麗!!
こんにちは、popieさん
戸隠連峰の中腹あたりは、もうすっかり秋という感じでした。
天気が良くて、紅葉も楽しめて良かったです。
グレートトラバース2でやっていたんですね。見ればよかったです。
そうですか、田中さんでも剣の刃渡りはさすがに跨っていましたか。
当たり前ですよね。万が一踏み外したら、墜落死する場所ですから。
確かに、あの番組は田中さんを追いかけるカメラマンが凄いですね、
ときどき先回りしていますからね。
天気が良くて風がなければ、
popieさんの実力からすれば越えられますよ
2015/10/23 20:32
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
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体力レベル
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