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Yamareco

記録ID: 8867589
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

高妻山(戸隠キャンプ場)

2025年10月28日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
12.8km
登り
1,440m
下り
1,440m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:48
合計
7:50
距離 12.8km 登り 1,440m 下り 1,440m
6:16
6:17
8
6:30
6:31
47
7:18
7:19
9
7:28
7:29
3
7:32
7:38
12
7:50
7:52
1
7:53
7:54
7
8:01
9
8:11
16
8:27
16
8:43
2
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4
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8:50
5
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8:55
22
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10
9:27
9:28
46
10:14
6
10:21
10:52
4
10:56
32
11:28
11:29
9
11:37
11:38
25
12:03
4
12:08
12:16
47
13:03
13:04
45
13:48
13:49
7
14:02
14:03
4
14:06
14:07
2
14:09
ゴール地点
天候 晴れのち雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○1日目【10/27(月)】
職場12:17発→買い物→岐阜IC(恵那峡SAで昼食・姨捨SA)→信濃町IC→戸隠高原ホテル17:43着(352.9km)
・岡谷JCTでリニューアル工事による渋滞(時間不明)

○2日目【10/28(火)】
戸隠高原ホテル5:43発→戸隠牧場5:51着(5.1km)
《高妻山登山》
戸隠牧場14:18発→ 信州戸隠神告げ温泉湯行館14:27 (4.6km)
信州戸隠神告げ温泉湯行館15:11発→長野IC→安曇野SA→富加関IC→美濃IC→岐阜各務原IC→自宅20:43着(322.3km)
・岡谷JCTでリニューアル工事による渋滞(6km・50分の表示)
・東海環状自動車道で夜間通行止め(20:00~6:00)
コース状況/
危険箇所等
①登山口~戸隠キャンプ場
標識に従って舗装路を進み、キャンプ場の中を進みます。

②戸隠キャンプ場~一不動
キャンプ場を抜けて牧場(数頭の牛や馬がいました。)に入り、その後樹林帯があります。緩い傾斜の道を進むと大洞沢に辿り着き、何度も沢を渡りながら登って、そのうち傾斜が増してきます。滑滝はクサリが設置されている左側を登ります。距離は短いので、気を抜かなければ問題ありません。次に、一枚岩の帯岩が現れますので、クサリを頼りにトラバースします。氷清水の水場を越えてからしばらくすると高妻山へ続く道になり、一不動避難小屋があります。

③一不動~六弥勒
一不動から六弥勒までは小さいアップダウンを進みます。この辺りでは貝の化石が見つかるそうで、高妻山が海底から隆起して作られた証です。

④六弥勒~十阿弥陀
弥勒新道の分岐である六弥勒からはさらにアップダウンの起伏さが増してきます。いくつかのピークを過ぎ、九勢至に着きます。ここからは高妻山山頂までの最後の登りは標高差約300mあり、かなりキツいです。

⑤十阿弥陀~高妻山山頂
高妻山山頂へと続く稜線に出て、十阿弥陀の石祠と大きな銅鏡を過ぎます。その後、大きな岩が折り重なっている歩きにくい場所を進むとまもなく高妻山山頂です。

⑥高妻山山頂~登山口
六弥勒まで同じ道を辿り、そこから弥勒新道を進みます。あまり整備されていない道で、急斜面なので滑落や転倒に気をつけながら進みます。
尾根の最後は沢を渡り、戸隠牧場を抜けて戸隠キャンプ場に戻ります
その他周辺情報 ○戸隠高原ホテル
登山口の近くのホテルに宿泊しました。夕食付きにしようと思っていましたが、チェックインの時間が18時まででしたので、間に合わない可能性もあり素泊まりにしました。
ホテルは最近改装したのか、とても綺麗でした。和室で洗面所やトイレ付きで申し分なかったです。
お風呂はそんなに広くはありませんが、悪くありませんでした。
次に訪れる時には食事付きにしたいと思います。少し残念だったのは、冷蔵庫が小さく、冷凍もなかったことでした。
https://togakushikogenhotel.co.jp/

○戸隠神告げ温泉湯行館(長野県長野市戸隠3182)
入浴料 700円
定休日 木曜日
平日入浴時間 10:00~18:30
内風呂のみでそんなに広くありませんが、いい湯加減でした。ボディソープやリンスインシャンプーがあります。洗面所にはドライヤーもありました。
食事も取れますが、お風呂に行ってからは、既に提供終了になっていました。
https://kamitsuge.com/
前日、登山者用無料駐車場の前を通りました。クルマは数台停まっていました。
2025年10月27日 17:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/27 17:36
前日、登山者用無料駐車場の前を通りました。クルマは数台停まっていました。
登山前日は登山口近くの戸隠高原ホテルに宿泊しました。岡谷JCTのリニューアル工事の渋滞で、予定よりかなり遅く到着しました。夕食付きだと18時までにホテルのチェックインが必要ですが、間に合わない可能性が高かったので、今回は素泊まりにしました。
2025年10月27日 17:46撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/27 17:46
登山前日は登山口近くの戸隠高原ホテルに宿泊しました。岡谷JCTのリニューアル工事の渋滞で、予定よりかなり遅く到着しました。夕食付きだと18時までにホテルのチェックインが必要ですが、間に合わない可能性が高かったので、今回は素泊まりにしました。
ホテルのロビーです。思ったより綺麗なホテルでした。最近リニューアルしたような感じでした。
2025年10月27日 18:49撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/27 18:49
ホテルのロビーです。思ったより綺麗なホテルでした。最近リニューアルしたような感じでした。
自販機もあり、ビールを購入しました。
2025年10月27日 18:49撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/27 18:49
自販機もあり、ビールを購入しました。
売店もあります。
2025年10月27日 18:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/27 18:50
売店もあります。
翌日は朝4時前に起きて、6時前にホテルを出発しました。とても寒い朝でした。
2025年10月28日 05:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 5:43
翌日は朝4時前に起きて、6時前にホテルを出発しました。とても寒い朝でした。
ホテルから10分ほどで高妻山登山用無料駐車場に着きました。準備後、午前6時に駐車場をスタートします。この時点で駐車台数は5台でした。外気温は2℃でした。
2025年10月28日 06:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:01
ホテルから10分ほどで高妻山登山用無料駐車場に着きました。準備後、午前6時に駐車場をスタートします。この時点で駐車台数は5台でした。外気温は2℃でした。
登山口にトイレがありました。
2025年10月28日 06:02撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:02
登山口にトイレがありました。
自販機もあります。
2025年10月28日 06:04撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:04
自販機もあります。
戸隠キャンプ場に入ります。
2025年10月28日 06:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:09
戸隠キャンプ場に入ります。
お店もまだ開いていません。
2025年10月28日 06:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:09
お店もまだ開いていません。
これから行く高妻山方面が見えました。高妻山は奥にありますので、直接ここからは見えません。
2025年10月28日 06:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:10
これから行く高妻山方面が見えました。高妻山は奥にありますので、直接ここからは見えません。
バンガロー等の中には入らず、この看板で右に曲がります。
2025年10月28日 06:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:11
バンガロー等の中には入らず、この看板で右に曲がります。
ここをゆっくり歩いて行きます。
2025年10月28日 06:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:11
ここをゆっくり歩いて行きます。
山々が朝日を浴びています。
2025年10月28日 06:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:17
山々が朝日を浴びています。
紅葉の色と重なってとても綺麗です。
2025年10月28日 06:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:17
紅葉の色と重なってとても綺麗です。
牛の色に模したクルマが停まっています。
2025年10月28日 06:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:17
牛の色に模したクルマが停まっています。
五地蔵山が真正面に見えます。山頂部を見ると少し白くなっていますが、まさか雪は積もってないよね?
2025年10月28日 06:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:18
五地蔵山が真正面に見えます。山頂部を見ると少し白くなっていますが、まさか雪は積もってないよね?
牧場を黙々と歩いて行きます。
2025年10月28日 06:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:19
牧場を黙々と歩いて行きます。
これはグレートトラバースの田中陽希さんが顔を出して写真を撮っていたやつですね。
2025年10月28日 06:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:20
これはグレートトラバースの田中陽希さんが顔を出して写真を撮っていたやつですね。
ここから一不動のルートに進みます。
2025年10月28日 06:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:25
ここから一不動のルートに進みます。
最初は歩きやすい道を進みます。
2025年10月28日 06:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:28
最初は歩きやすい道を進みます。
クマ鈴を鳴らしながら進みます。
2025年10月28日 06:30撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:30
クマ鈴を鳴らしながら進みます。
一不動まで大洞沢を何度も渡りながら進みます。
2025年10月28日 06:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:32
一不動まで大洞沢を何度も渡りながら進みます。
最初の渡渉です。意外と流れが速く慎重に渡ります。
2025年10月28日 06:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:32
最初の渡渉です。意外と流れが速く慎重に渡ります。
この辺りで久しぶりに道に迷いました。10分ほど時間をロスしました。
2025年10月28日 06:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 6:51
この辺りで久しぶりに道に迷いました。10分ほど時間をロスしました。
沢沿いを進みます。今年7月に登った斜里岳のミニ版という感じです。
2025年10月28日 07:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:15
沢沿いを進みます。今年7月に登った斜里岳のミニ版という感じです。
滑滝に着きました。登る時はクサリは少し使いました。思ったよりすぐ登れました。
2025年10月28日 07:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:17
滑滝に着きました。登る時はクサリは少し使いました。思ったよりすぐ登れました。
帯岩に到着しました。
2025年10月28日 07:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:26
帯岩に到着しました。
ここも思ったより厳しいところではありませんでした。それでも慎重に進みます。
2025年10月28日 07:27撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:27
ここも思ったより厳しいところではありませんでした。それでも慎重に進みます。
帯岩の標識がありました。
2025年10月28日 07:27撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:27
帯岩の標識がありました。
しっかりと足を置く所があります。
2025年10月28日 07:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:28
しっかりと足を置く所があります。
すぐに氷清水に到着しました。夏でも水が枯れないと聞いています。水の補給はしなかったですが、手を洗わせていただきました。
2025年10月28日 07:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:33
すぐに氷清水に到着しました。夏でも水が枯れないと聞いています。水の補給はしなかったですが、手を洗わせていただきました。
この辺りから風が強くなり、雪が降ってきました。辺りは白くなってきました。登山開始直前までアイゼンをリュックの中に入れていましたが、少し重いのでクルマから出発する時に置いて来てしまいました。
2025年10月28日 07:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:47
この辺りから風が強くなり、雪が降ってきました。辺りは白くなってきました。登山開始直前までアイゼンをリュックの中に入れていましたが、少し重いのでクルマから出発する時に置いて来てしまいました。
ようやく稜線に着きました。
2025年10月28日 07:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:50
ようやく稜線に着きました。
左側には一不動避難小屋がありました、
2025年10月28日 07:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:50
左側には一不動避難小屋がありました、
一不動の標識です。
2025年10月28日 07:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:50
一不動の標識です。
避難小屋の中はこんな感じです。入り口の扉も隙間だらけで、宿泊には適していないと思います。
2025年10月28日 07:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:51
避難小屋の中はこんな感じです。入り口の扉も隙間だらけで、宿泊には適していないと思います。
天気は良くなりそうです。遠方まで見えます。
2025年10月28日 07:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:51
天気は良くなりそうです。遠方まで見えます。
紅葉も綺麗です。これから天気が良くなる予報でしたので、この後の景色が楽しみです。
2025年10月28日 07:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:51
紅葉も綺麗です。これから天気が良くなる予報でしたので、この後の景色が楽しみです。
少し離れた場所にも一不動の標識がありました。
2025年10月28日 07:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 7:52
少し離れた場所にも一不動の標識がありました。
一不動から約10分で、二釈迦に着きました。この小さい祠は江戸時代の中期、延享2年に置かれたそうです。祠の前にはお札が納められています。
2025年10月28日 08:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:01
一不動から約10分で、二釈迦に着きました。この小さい祠は江戸時代の中期、延享2年に置かれたそうです。祠の前にはお札が納められています。
隣の飯綱山が神々しいです。
2025年10月28日 08:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:01
隣の飯綱山が神々しいです。
五地蔵山が見えました。左側は切れ落ちています。
2025年10月28日 08:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:03
五地蔵山が見えました。左側は切れ落ちています。
ようやく左手に高妻山方面が見えましたが、山頂部は真っ白です。
2025年10月28日 08:06撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:06
ようやく左手に高妻山方面が見えましたが、山頂部は真っ白です。
二釈迦から約10分で、三文殊に着きました。一不動、二釈迦、三文殊と数えながら歩きます。
2025年10月28日 08:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:10
二釈迦から約10分で、三文殊に着きました。一不動、二釈迦、三文殊と数えながら歩きます。
五地蔵山が間近になってきました。
2025年10月28日 08:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:24
五地蔵山が間近になってきました。
歩きやすい道を進みます。海底隆起した高妻山なので、化石がないか確認しながら歩きました。
2025年10月28日 08:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:24
歩きやすい道を進みます。海底隆起した高妻山なので、化石がないか確認しながら歩きました。
三文殊から約15分で、四普賢に着きました。
2025年10月28日 08:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:26
三文殊から約15分で、四普賢に着きました。
雲もありますが、光も差しています。
2025年10月28日 08:34撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:34
雲もありますが、光も差しています。
四普賢から約15分で、五地蔵に到着しました。石祠の中にお札が入っています。
2025年10月28日 08:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:41
四普賢から約15分で、五地蔵に到着しました。石祠の中にお札が入っています。
五地蔵の小祠から3分後に五地蔵山の分岐に着きました。
2025年10月28日 08:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:44
五地蔵の小祠から3分後に五地蔵山の分岐に着きました。
すぐに五地蔵山山頂に到着です。黒姫山が見えます。
2025年10月28日 08:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:44
すぐに五地蔵山山頂に到着です。黒姫山が見えます。
五地蔵から約5分で、六弥勒に着きました。この間隔が一番短いです。
2025年10月28日 08:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:47
五地蔵から約5分で、六弥勒に着きました。この間隔が一番短いです。
ここから弥勒新道との分岐になります。
2025年10月28日 08:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:47
ここから弥勒新道との分岐になります。
七薬師です。六弥勒から少し下って登ってすぐあります。六弥勒から7分かかりました。
2025年10月28日 08:54撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 8:54
七薬師です。六弥勒から少し下って登ってすぐあります。六弥勒から7分かかりました。
氷柱がありました。とても寒いです。
2025年10月28日 09:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 9:12
氷柱がありました。とても寒いです。
七薬師から約20分で、八観音に到着しました。
2025年10月28日 09:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 9:15
七薬師から約20分で、八観音に到着しました。
九勢至に着きました。(八観音から約10分)
辺りはガスで真っ白になってきました。天気が良ければ高妻山山頂が見えるみたいです。
2025年10月28日 09:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 9:25
九勢至に着きました。(八観音から約10分)
辺りはガスで真っ白になってきました。天気が良ければ高妻山山頂が見えるみたいです。
急な斜面を登って行きます。この辺りが一番キツいです。
2025年10月28日 09:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 9:50
急な斜面を登って行きます。この辺りが一番キツいです。
この長いクサリ場と中途半端な雪で苦戦しながら登りました。長いロープ場です。
2025年10月28日 09:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 9:53
この長いクサリ場と中途半端な雪で苦戦しながら登りました。長いロープ場です。
厳しい登りの後、ようやく十阿弥陀に着きました。
(九勢至から48分)
祠の上に建てられたこの銅鏡は約2mあります。江戸時代末期に奉納されたものです。
昔、この銅鏡が反射する光は麓まで届いたそうです。
2025年10月28日 10:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 10:13
厳しい登りの後、ようやく十阿弥陀に着きました。
(九勢至から48分)
祠の上に建てられたこの銅鏡は約2mあります。江戸時代末期に奉納されたものです。
昔、この銅鏡が反射する光は麓まで届いたそうです。
十阿弥陀からゴツゴツした岩場を過ぎて、登山口から4時間ちょっとで高妻山山頂に着きました。
2025年10月28日 10:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 10:21
十阿弥陀からゴツゴツした岩場を過ぎて、登山口から4時間ちょっとで高妻山山頂に着きました。
高妻山(2353m)山頂標識です。誰もいません。少し青空が見えました。
2025年10月28日 10:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 10:21
高妻山(2353m)山頂標識です。誰もいません。少し青空が見えました。
記念に写真を撮りました。この時間は光が全く差していません。
2025年10月28日 10:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 10:24
記念に写真を撮りました。この時間は光が全く差していません。
お腹が空いてきたので、とりあえずパン2個とアミノ酸ゼリーを補給しました。
2025年10月28日 10:29撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 10:29
お腹が空いてきたので、とりあえずパン2個とアミノ酸ゼリーを補給しました。
山頂で30分休憩後、下山を開始します。
2025年10月28日 10:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 10:51
山頂で30分休憩後、下山を開始します。
十阿弥陀に戻りました。
2025年10月28日 10:56撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 10:56
十阿弥陀に戻りました。
十阿弥陀から約30分で九勢至に着きました。
2025年10月28日 11:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 11:28
十阿弥陀から約30分で九勢至に着きました。
周りの山々は青空で綺麗に見られるのですが、ピラミダルな高妻山山頂部は登山中、最後まで雲の中でした。
2025年10月28日 11:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 11:33
周りの山々は青空で綺麗に見られるのですが、ピラミダルな高妻山山頂部は登山中、最後まで雲の中でした。
九勢至から約10分で八観音に着きました。
2025年10月28日 11:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 11:39
九勢至から約10分で八観音に着きました。
八観音から約25分で七薬師に到着しました。
2025年10月28日 12:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 12:03
八観音から約25分で七薬師に到着しました。
六弥勒に着きました。七薬師から5分でした。ここから弥勒新道に進みます。
2025年10月28日 12:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 12:08
六弥勒に着きました。七薬師から5分でした。ここから弥勒新道に進みます。
黒姫山か綺麗に見えます。
2025年10月28日 12:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 12:20
黒姫山か綺麗に見えます。
急なクサリ場です。弥勒新道は距離は短いですが、かなり斜度があります。
2025年10月28日 12:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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急なクサリ場です。弥勒新道は距離は短いですが、かなり斜度があります。
紅葉が綺麗ですが、上手く撮れません。カメラをうまく撮る技術があればと何度も思いました。
2025年10月28日 12:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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紅葉が綺麗ですが、上手く撮れません。カメラをうまく撮る技術があればと何度も思いました。
色鮮やかな紅葉です。
2025年10月28日 12:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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色鮮やかな紅葉です。
ここから牧場まで約60分のコースタイムで、ほぼその通りでした。
2025年10月28日 13:00撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 13:00
ここから牧場まで約60分のコースタイムで、ほぼその通りでした。
ここが登山者がよく滑落する場所だそうです。気をつけながら進みます。
2025年10月28日 13:07撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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ここが登山者がよく滑落する場所だそうです。気をつけながら進みます。
急な下りの道です。滑らないよう慎重に歩きます。
2025年10月28日 13:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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急な下りの道です。滑らないよう慎重に歩きます。
光の加減が難しく、綺麗な紅葉もイマイチの写真になってしまいました。
2025年10月28日 13:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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光の加減が難しく、綺麗な紅葉もイマイチの写真になってしまいました。
ブナ仙人に着きました。大きく立派な木です。
2025年10月28日 13:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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ブナ仙人に着きました。大きく立派な木です。
先ほどの牧場まで60分の標示からここまで30分進みました。
2025年10月28日 13:29撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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先ほどの牧場まで60分の標示からここまで30分進みました。
ようやく弥勒新道出口に出てきました。足の指が痛くなりました。
2025年10月28日 13:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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ようやく弥勒新道出口に出てきました。足の指が痛くなりました。
最後に沢を渡ります。
2025年10月28日 13:48撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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最後に沢を渡ります。
牧場横の舗装路を歩きます。
2025年10月28日 13:49撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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牧場横の舗装路を歩きます。
飯綱山でしょうか?
2025年10月28日 13:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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飯綱山でしょうか?
五地蔵山
2025年10月28日 13:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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五地蔵山
ひたすら直進します。
2025年10月28日 13:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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ひたすら直進します。
洗い越しがありました。見た目より深く流れも強いです。
2025年10月28日 13:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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洗い越しがありました。見た目より深く流れも強いです。
一不動経由と弥勒新道の分岐に戻って来ました。
2025年10月28日 13:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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一不動経由と弥勒新道の分岐に戻って来ました。
牧場には馬が放たれています。
2025年10月28日 13:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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牧場には馬が放たれています。
その横を歩きます。
2025年10月28日 13:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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その横を歩きます。
トラクター等が展示されています。
2025年10月28日 14:00撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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トラクター等が展示されています。
登山口の売店に戻って来ました。
2025年10月28日 14:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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登山口の売店に戻って来ました。
登山口駐車場から約10分で戸隠神告げ温泉湯行館に着きました。食事をする所もあって入浴後に食事しようと思いましたが、入浴後は食事の提供が終わっていました。
2025年10月28日 14:30撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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10/28 14:30
登山口駐車場から約10分で戸隠神告げ温泉湯行館に着きました。食事をする所もあって入浴後に食事しようと思いましたが、入浴後は食事の提供が終わっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック クマ鈴 クマ避けスプレー

感想

○高妻山(2353m)別名 戸隠富士
日本百名山83座目の高妻山に登りました。今年の百名山登山は前回の越後駒ヶ岳で終わりと思っていましたが、時間が何とか取れましたので行くことにしました。高妻山は昨年の平ヶ岳登山の後に行く予定をしておりましたが、まさかの左手負傷(7針)で断念した経緯があります。他の方から高妻山をキツいと聞いていたとおりの厳しさでした。

○天気
天気予報が曇り後晴れだったので登ることにしましたが、まさかの雪が降りました。チェーンアイゼンは持参したものの降らないだろうと思い、クルマに置いていきました。結果、アイゼンまでは不用でした。
周りの山々ははっきり見えますが、高妻山だけ山頂がずっと雲に隠れていました。
気温については、最初寒くて服を5枚も着込みましたが、大洞沢を登っているとすぐ暑くなり、一不動辺りでは雪が降り始めてまた寒くなりました。その後、高妻山山頂までずっと寒く、六弥勒に戻った辺りからまた暑くなりました。服を着たり脱いだり忙しかったです。

○戸隠キャンプ場登山者用無料駐車場
県道36号の横に約70台停められる無料駐車場です。登山開始時は5台、登山終了時もほぼ同じくらいの駐車台数でした。道路を挟んで向かい側には売店とトイレがあります。

○体調
意外と登山の疲労はありませんでしたが、今年も足の親指の爪が剥がれました。毎年のことです。登山後は強い筋肉痛になりました。

○ペース
今回は長丁場になるので、最初から最後までゆっくり歩きました。クサリ場や急斜面は特に慎重に歩き、時間をかけてもいいと思いながらの登山でした。
足の痛みもあり、下山はいつも通りコースタイムもしくはそれ以上の時間をかけました。



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