前日、登山者用無料駐車場の前を通りました。クルマは数台停まっていました。
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10/27 17:36
前日、登山者用無料駐車場の前を通りました。クルマは数台停まっていました。
登山前日は登山口近くの戸隠高原ホテルに宿泊しました。岡谷JCTのリニューアル工事の渋滞で、予定よりかなり遅く到着しました。夕食付きだと18時までにホテルのチェックインが必要ですが、間に合わない可能性が高かったので、今回は素泊まりにしました。
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10/27 17:46
登山前日は登山口近くの戸隠高原ホテルに宿泊しました。岡谷JCTのリニューアル工事の渋滞で、予定よりかなり遅く到着しました。夕食付きだと18時までにホテルのチェックインが必要ですが、間に合わない可能性が高かったので、今回は素泊まりにしました。
ホテルのロビーです。思ったより綺麗なホテルでした。最近リニューアルしたような感じでした。
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10/27 18:49
ホテルのロビーです。思ったより綺麗なホテルでした。最近リニューアルしたような感じでした。
自販機もあり、ビールを購入しました。
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10/27 18:49
自販機もあり、ビールを購入しました。
売店もあります。
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10/27 18:50
売店もあります。
翌日は朝4時前に起きて、6時前にホテルを出発しました。とても寒い朝でした。
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10/28 5:43
翌日は朝4時前に起きて、6時前にホテルを出発しました。とても寒い朝でした。
ホテルから10分ほどで高妻山登山用無料駐車場に着きました。準備後、午前6時に駐車場をスタートします。この時点で駐車台数は5台でした。外気温は2℃でした。
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10/28 6:01
ホテルから10分ほどで高妻山登山用無料駐車場に着きました。準備後、午前6時に駐車場をスタートします。この時点で駐車台数は5台でした。外気温は2℃でした。
登山口にトイレがありました。
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10/28 6:02
登山口にトイレがありました。
自販機もあります。
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10/28 6:04
自販機もあります。
戸隠キャンプ場に入ります。
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10/28 6:09
戸隠キャンプ場に入ります。
お店もまだ開いていません。
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10/28 6:09
お店もまだ開いていません。
これから行く高妻山方面が見えました。高妻山は奥にありますので、直接ここからは見えません。
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10/28 6:10
これから行く高妻山方面が見えました。高妻山は奥にありますので、直接ここからは見えません。
バンガロー等の中には入らず、この看板で右に曲がります。
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10/28 6:11
バンガロー等の中には入らず、この看板で右に曲がります。
ここをゆっくり歩いて行きます。
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10/28 6:11
ここをゆっくり歩いて行きます。
山々が朝日を浴びています。
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10/28 6:17
山々が朝日を浴びています。
紅葉の色と重なってとても綺麗です。
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10/28 6:17
紅葉の色と重なってとても綺麗です。
牛の色に模したクルマが停まっています。
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10/28 6:17
牛の色に模したクルマが停まっています。
五地蔵山が真正面に見えます。山頂部を見ると少し白くなっていますが、まさか雪は積もってないよね?
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10/28 6:18
五地蔵山が真正面に見えます。山頂部を見ると少し白くなっていますが、まさか雪は積もってないよね?
牧場を黙々と歩いて行きます。
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10/28 6:19
牧場を黙々と歩いて行きます。
これはグレートトラバースの田中陽希さんが顔を出して写真を撮っていたやつですね。
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10/28 6:20
これはグレートトラバースの田中陽希さんが顔を出して写真を撮っていたやつですね。
ここから一不動のルートに進みます。
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10/28 6:25
ここから一不動のルートに進みます。
最初は歩きやすい道を進みます。
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10/28 6:28
最初は歩きやすい道を進みます。
クマ鈴を鳴らしながら進みます。
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10/28 6:30
クマ鈴を鳴らしながら進みます。
一不動まで大洞沢を何度も渡りながら進みます。
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10/28 6:32
一不動まで大洞沢を何度も渡りながら進みます。
最初の渡渉です。意外と流れが速く慎重に渡ります。
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10/28 6:32
最初の渡渉です。意外と流れが速く慎重に渡ります。
この辺りで久しぶりに道に迷いました。10分ほど時間をロスしました。
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10/28 6:51
この辺りで久しぶりに道に迷いました。10分ほど時間をロスしました。
沢沿いを進みます。今年7月に登った斜里岳のミニ版という感じです。
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10/28 7:15
沢沿いを進みます。今年7月に登った斜里岳のミニ版という感じです。
滑滝に着きました。登る時はクサリは少し使いました。思ったよりすぐ登れました。
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10/28 7:17
滑滝に着きました。登る時はクサリは少し使いました。思ったよりすぐ登れました。
帯岩に到着しました。
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10/28 7:26
帯岩に到着しました。
ここも思ったより厳しいところではありませんでした。それでも慎重に進みます。
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10/28 7:27
ここも思ったより厳しいところではありませんでした。それでも慎重に進みます。
帯岩の標識がありました。
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10/28 7:27
帯岩の標識がありました。
しっかりと足を置く所があります。
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10/28 7:28
しっかりと足を置く所があります。
すぐに氷清水に到着しました。夏でも水が枯れないと聞いています。水の補給はしなかったですが、手を洗わせていただきました。
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10/28 7:33
すぐに氷清水に到着しました。夏でも水が枯れないと聞いています。水の補給はしなかったですが、手を洗わせていただきました。
この辺りから風が強くなり、雪が降ってきました。辺りは白くなってきました。登山開始直前までアイゼンをリュックの中に入れていましたが、少し重いのでクルマから出発する時に置いて来てしまいました。
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10/28 7:47
この辺りから風が強くなり、雪が降ってきました。辺りは白くなってきました。登山開始直前までアイゼンをリュックの中に入れていましたが、少し重いのでクルマから出発する時に置いて来てしまいました。
ようやく稜線に着きました。
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10/28 7:50
ようやく稜線に着きました。
左側には一不動避難小屋がありました、
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10/28 7:50
左側には一不動避難小屋がありました、
一不動の標識です。
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10/28 7:50
一不動の標識です。
避難小屋の中はこんな感じです。入り口の扉も隙間だらけで、宿泊には適していないと思います。
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10/28 7:51
避難小屋の中はこんな感じです。入り口の扉も隙間だらけで、宿泊には適していないと思います。
天気は良くなりそうです。遠方まで見えます。
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10/28 7:51
天気は良くなりそうです。遠方まで見えます。
紅葉も綺麗です。これから天気が良くなる予報でしたので、この後の景色が楽しみです。
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10/28 7:51
紅葉も綺麗です。これから天気が良くなる予報でしたので、この後の景色が楽しみです。
少し離れた場所にも一不動の標識がありました。
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10/28 7:52
少し離れた場所にも一不動の標識がありました。
一不動から約10分で、二釈迦に着きました。この小さい祠は江戸時代の中期、延享2年に置かれたそうです。祠の前にはお札が納められています。
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10/28 8:01
一不動から約10分で、二釈迦に着きました。この小さい祠は江戸時代の中期、延享2年に置かれたそうです。祠の前にはお札が納められています。
隣の飯綱山が神々しいです。
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10/28 8:01
隣の飯綱山が神々しいです。
五地蔵山が見えました。左側は切れ落ちています。
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10/28 8:03
五地蔵山が見えました。左側は切れ落ちています。
ようやく左手に高妻山方面が見えましたが、山頂部は真っ白です。
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10/28 8:06
ようやく左手に高妻山方面が見えましたが、山頂部は真っ白です。
二釈迦から約10分で、三文殊に着きました。一不動、二釈迦、三文殊と数えながら歩きます。
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10/28 8:10
二釈迦から約10分で、三文殊に着きました。一不動、二釈迦、三文殊と数えながら歩きます。
五地蔵山が間近になってきました。
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10/28 8:24
五地蔵山が間近になってきました。
歩きやすい道を進みます。海底隆起した高妻山なので、化石がないか確認しながら歩きました。
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10/28 8:24
歩きやすい道を進みます。海底隆起した高妻山なので、化石がないか確認しながら歩きました。
三文殊から約15分で、四普賢に着きました。
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10/28 8:26
三文殊から約15分で、四普賢に着きました。
雲もありますが、光も差しています。
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10/28 8:34
雲もありますが、光も差しています。
四普賢から約15分で、五地蔵に到着しました。石祠の中にお札が入っています。
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10/28 8:41
四普賢から約15分で、五地蔵に到着しました。石祠の中にお札が入っています。
五地蔵の小祠から3分後に五地蔵山の分岐に着きました。
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10/28 8:44
五地蔵の小祠から3分後に五地蔵山の分岐に着きました。
すぐに五地蔵山山頂に到着です。黒姫山が見えます。
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10/28 8:44
すぐに五地蔵山山頂に到着です。黒姫山が見えます。
五地蔵から約5分で、六弥勒に着きました。この間隔が一番短いです。
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10/28 8:47
五地蔵から約5分で、六弥勒に着きました。この間隔が一番短いです。
ここから弥勒新道との分岐になります。
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10/28 8:47
ここから弥勒新道との分岐になります。
七薬師です。六弥勒から少し下って登ってすぐあります。六弥勒から7分かかりました。
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10/28 8:54
七薬師です。六弥勒から少し下って登ってすぐあります。六弥勒から7分かかりました。
氷柱がありました。とても寒いです。
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10/28 9:12
氷柱がありました。とても寒いです。
七薬師から約20分で、八観音に到着しました。
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10/28 9:15
七薬師から約20分で、八観音に到着しました。
九勢至に着きました。(八観音から約10分)
辺りはガスで真っ白になってきました。天気が良ければ高妻山山頂が見えるみたいです。
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10/28 9:25
九勢至に着きました。(八観音から約10分)
辺りはガスで真っ白になってきました。天気が良ければ高妻山山頂が見えるみたいです。
急な斜面を登って行きます。この辺りが一番キツいです。
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10/28 9:50
急な斜面を登って行きます。この辺りが一番キツいです。
この長いクサリ場と中途半端な雪で苦戦しながら登りました。長いロープ場です。
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10/28 9:53
この長いクサリ場と中途半端な雪で苦戦しながら登りました。長いロープ場です。
厳しい登りの後、ようやく十阿弥陀に着きました。
(九勢至から48分)
祠の上に建てられたこの銅鏡は約2mあります。江戸時代末期に奉納されたものです。
昔、この銅鏡が反射する光は麓まで届いたそうです。
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10/28 10:13
厳しい登りの後、ようやく十阿弥陀に着きました。
(九勢至から48分)
祠の上に建てられたこの銅鏡は約2mあります。江戸時代末期に奉納されたものです。
昔、この銅鏡が反射する光は麓まで届いたそうです。
十阿弥陀からゴツゴツした岩場を過ぎて、登山口から4時間ちょっとで高妻山山頂に着きました。
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10/28 10:21
十阿弥陀からゴツゴツした岩場を過ぎて、登山口から4時間ちょっとで高妻山山頂に着きました。
高妻山(2353m)山頂標識です。誰もいません。少し青空が見えました。
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10/28 10:21
高妻山(2353m)山頂標識です。誰もいません。少し青空が見えました。
記念に写真を撮りました。この時間は光が全く差していません。
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10/28 10:24
記念に写真を撮りました。この時間は光が全く差していません。
お腹が空いてきたので、とりあえずパン2個とアミノ酸ゼリーを補給しました。
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10/28 10:29
お腹が空いてきたので、とりあえずパン2個とアミノ酸ゼリーを補給しました。
山頂で30分休憩後、下山を開始します。
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10/28 10:51
山頂で30分休憩後、下山を開始します。
十阿弥陀に戻りました。
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10/28 10:56
十阿弥陀に戻りました。
十阿弥陀から約30分で九勢至に着きました。
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10/28 11:28
十阿弥陀から約30分で九勢至に着きました。
周りの山々は青空で綺麗に見られるのですが、ピラミダルな高妻山山頂部は登山中、最後まで雲の中でした。
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10/28 11:33
周りの山々は青空で綺麗に見られるのですが、ピラミダルな高妻山山頂部は登山中、最後まで雲の中でした。
九勢至から約10分で八観音に着きました。
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10/28 11:39
九勢至から約10分で八観音に着きました。
八観音から約25分で七薬師に到着しました。
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10/28 12:03
八観音から約25分で七薬師に到着しました。
六弥勒に着きました。七薬師から5分でした。ここから弥勒新道に進みます。
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10/28 12:08
六弥勒に着きました。七薬師から5分でした。ここから弥勒新道に進みます。
黒姫山か綺麗に見えます。
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10/28 12:20
黒姫山か綺麗に見えます。
急なクサリ場です。弥勒新道は距離は短いですが、かなり斜度があります。
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10/28 12:26
急なクサリ場です。弥勒新道は距離は短いですが、かなり斜度があります。
紅葉が綺麗ですが、上手く撮れません。カメラをうまく撮る技術があればと何度も思いました。
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10/28 12:51
紅葉が綺麗ですが、上手く撮れません。カメラをうまく撮る技術があればと何度も思いました。
色鮮やかな紅葉です。
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10/28 12:53
色鮮やかな紅葉です。
ここから牧場まで約60分のコースタイムで、ほぼその通りでした。
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10/28 13:00
ここから牧場まで約60分のコースタイムで、ほぼその通りでした。
ここが登山者がよく滑落する場所だそうです。気をつけながら進みます。
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10/28 13:07
ここが登山者がよく滑落する場所だそうです。気をつけながら進みます。
急な下りの道です。滑らないよう慎重に歩きます。
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10/28 13:11
急な下りの道です。滑らないよう慎重に歩きます。
光の加減が難しく、綺麗な紅葉もイマイチの写真になってしまいました。
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10/28 13:15
光の加減が難しく、綺麗な紅葉もイマイチの写真になってしまいました。
ブナ仙人に着きました。大きく立派な木です。
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10/28 13:28
ブナ仙人に着きました。大きく立派な木です。
先ほどの牧場まで60分の標示からここまで30分進みました。
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10/28 13:29
先ほどの牧場まで60分の標示からここまで30分進みました。
ようやく弥勒新道出口に出てきました。足の指が痛くなりました。
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10/28 13:47
ようやく弥勒新道出口に出てきました。足の指が痛くなりました。
最後に沢を渡ります。
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10/28 13:48
最後に沢を渡ります。
牧場横の舗装路を歩きます。
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10/28 13:49
牧場横の舗装路を歩きます。
飯綱山でしょうか?
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10/28 13:50
飯綱山でしょうか?
五地蔵山
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10/28 13:52
五地蔵山
ひたすら直進します。
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10/28 13:52
ひたすら直進します。
洗い越しがありました。見た目より深く流れも強いです。
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10/28 13:53
洗い越しがありました。見た目より深く流れも強いです。
一不動経由と弥勒新道の分岐に戻って来ました。
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10/28 13:55
一不動経由と弥勒新道の分岐に戻って来ました。
牧場には馬が放たれています。
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10/28 13:58
牧場には馬が放たれています。
その横を歩きます。
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10/28 13:58
その横を歩きます。
トラクター等が展示されています。
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10/28 14:00
トラクター等が展示されています。
登山口の売店に戻って来ました。
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10/28 14:09
登山口の売店に戻って来ました。
登山口駐車場から約10分で戸隠神告げ温泉湯行館に着きました。食事をする所もあって入浴後に食事しようと思いましたが、入浴後は食事の提供が終わっていました。
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10/28 14:30
登山口駐車場から約10分で戸隠神告げ温泉湯行館に着きました。食事をする所もあって入浴後に食事しようと思いましたが、入浴後は食事の提供が終わっていました。
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